JPH03125819A - 電気焼物器 - Google Patents
電気焼物器Info
- Publication number
- JPH03125819A JPH03125819A JP26330589A JP26330589A JPH03125819A JP H03125819 A JPH03125819 A JP H03125819A JP 26330589 A JP26330589 A JP 26330589A JP 26330589 A JP26330589 A JP 26330589A JP H03125819 A JPH03125819 A JP H03125819A
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- JP
- Japan
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- voltage
- window
- halogen lamp
- oven
- cooking
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- Pending
Links
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- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 claims abstract description 25
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気焼物器に関するものである。
従来の技術
従来の電気焼物器においては、調理物を載置する焼網な
どの他には調理用ヒータのみを設けた構成であった。
どの他には調理用ヒータのみを設けた構成であった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の電気焼物器にあっては、熱源とし
て用いているシーズヒータなどのヒータ温度が8flO
’C以下であり、ヒータ自身では庫内照明にならないこ
と、ならびに窓ガラスが構成上、小さくならざるを得な
いことにより、調理状態が見にくいものであった。これ
に対処するものとして庫内灯を付ける試みはなされてい
るが、調理庫22内の雰囲気温度が150℃以上となる
ため、これに耐えられるものは実用化されていない。
て用いているシーズヒータなどのヒータ温度が8flO
’C以下であり、ヒータ自身では庫内照明にならないこ
と、ならびに窓ガラスが構成上、小さくならざるを得な
いことにより、調理状態が見にくいものであった。これ
に対処するものとして庫内灯を付ける試みはなされてい
るが、調理庫22内の雰囲気温度が150℃以上となる
ため、これに耐えられるものは実用化されていない。
本発明は上記課題を解決するもので、調理庫内の調理状
態がよく見える電気焼物器を提供することを目的とする
ものである。
態がよく見える電気焼物器を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、調理庫の庫壁に窓
部を設け、その外方にハロゲン電球を設け、このハロゲ
ン電球を定格電圧以下で点灯する電圧調節器を設けたも
のである。
部を設け、その外方にハロゲン電球を設け、このハロゲ
ン電球を定格電圧以下で点灯する電圧調節器を設けたも
のである。
作用
上記構成において、庫内灯としてハロゲン電球を使用す
ることにより耐熱性が約250℃までアップするが、そ
のままでは自己発熱により限度以上に温度上昇してしま
うため、電圧調節器により限度以下となるように発熱量
をおさえ寸通電するようにあらかじめセットする。この
と酋、発熱量が定格以下にダウンするが、ハロゲン電球
は定格で色温度2700℃前後と高いため、定格以下に
発熱量が落ちても充分に明るく庫内灯としての機能をは
たし、これにより調理庫内は明るく照らされ、調理物の
調理状態を良好に見ることができる。
ることにより耐熱性が約250℃までアップするが、そ
のままでは自己発熱により限度以上に温度上昇してしま
うため、電圧調節器により限度以下となるように発熱量
をおさえ寸通電するようにあらかじめセットする。この
と酋、発熱量が定格以下にダウンするが、ハロゲン電球
は定格で色温度2700℃前後と高いため、定格以下に
発熱量が落ちても充分に明るく庫内灯としての機能をは
たし、これにより調理庫内は明るく照らされ、調理物の
調理状態を良好に見ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す焼物器部およびその近
傍箇所の正面断面図、第2図は同焼物器部が設けられて
いるシステムキッチンの電気レンジの斜視図である。第
2図に示すように、電気レンジ1には、上面に、渦巻状
シーズヒータ2が複数設けられたトップヒータ部3が配
設されているとともに、このトップヒータ部3の下方箇
所に、前面に扉4が設けられた焼物器部5が配設されて
いる。第1図に示すように、焼物器部5を構成する調理
庫6の内部には、下部に、水受皿7とこの水受皿7に敷
設された焼網8とが設けられ、調理物9はこの焼網8上
に載置され、また、調理庫6の上部にはシーズヒータ1
0が配設されている。そして、調理庫6の庫壁6aには
窓部11が設けられ、この窓部11の外方にハロゲン電
球12が配置されている。このハロゲン電球12の後方
は反射板13により覆われているとともに、ハロゲン電
球12にはダイオードやトランスからなる電圧調節器1
4が接続され、この電圧調節器14によりハロゲン電球
12が定格電圧以下で点灯するように給電が行われてい
る。なお、第2図に示すように、焼物器部5の側方には
、シーズヒータ2.10の電力制御を行う操作部15が
配置されている。
傍箇所の正面断面図、第2図は同焼物器部が設けられて
いるシステムキッチンの電気レンジの斜視図である。第
2図に示すように、電気レンジ1には、上面に、渦巻状
シーズヒータ2が複数設けられたトップヒータ部3が配
設されているとともに、このトップヒータ部3の下方箇
所に、前面に扉4が設けられた焼物器部5が配設されて
いる。第1図に示すように、焼物器部5を構成する調理
庫6の内部には、下部に、水受皿7とこの水受皿7に敷
設された焼網8とが設けられ、調理物9はこの焼網8上
に載置され、また、調理庫6の上部にはシーズヒータ1
0が配設されている。そして、調理庫6の庫壁6aには
窓部11が設けられ、この窓部11の外方にハロゲン電
球12が配置されている。このハロゲン電球12の後方
は反射板13により覆われているとともに、ハロゲン電
球12にはダイオードやトランスからなる電圧調節器1
4が接続され、この電圧調節器14によりハロゲン電球
12が定格電圧以下で点灯するように給電が行われてい
る。なお、第2図に示すように、焼物器部5の側方には
、シーズヒータ2.10の電力制御を行う操作部15が
配置されている。
次に、上記構成における焼物器部5の動作を説明する。
まず、焼物器部5の扉4を開いて水受皿7に水を所定量
入れ、この水受皿7に焼網8をセットする。そして、こ
の焼網8上に調理物9を載置して扉4を閉じた後、操作
部15を操作して焼物器部5のシーズヒータIOへの通
電を開始するとともにハロゲン電球12への通電を電圧
調節器14を介して行う。点灯したハロゲン電球12の
光ならびに反射板13で反射した光は、調理庫6の庫壁
6aに設けられた窓部11を通して投射され、調理物9
を明るく照らす。ここで、ハロゲン電球12は電圧調節
器14により定格電圧以下で点灯するが、ハロゲン電球
12は定格で色温度2700℃前後と高いため、定格以
下に発熱量が落ちても充分に明るく庫内灯としての機能
をはたす。これにより調理物9の調理状態は扉4を介し
て良好に観察することができる。調理物9が焼土がって
調理が完了すると、操作部15を操作して、シーズヒー
タ10およびハロゲン電球12への通電を停止する。
入れ、この水受皿7に焼網8をセットする。そして、こ
の焼網8上に調理物9を載置して扉4を閉じた後、操作
部15を操作して焼物器部5のシーズヒータIOへの通
電を開始するとともにハロゲン電球12への通電を電圧
調節器14を介して行う。点灯したハロゲン電球12の
光ならびに反射板13で反射した光は、調理庫6の庫壁
6aに設けられた窓部11を通して投射され、調理物9
を明るく照らす。ここで、ハロゲン電球12は電圧調節
器14により定格電圧以下で点灯するが、ハロゲン電球
12は定格で色温度2700℃前後と高いため、定格以
下に発熱量が落ちても充分に明るく庫内灯としての機能
をはたす。これにより調理物9の調理状態は扉4を介し
て良好に観察することができる。調理物9が焼土がって
調理が完了すると、操作部15を操作して、シーズヒー
タ10およびハロゲン電球12への通電を停止する。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、以下に記載されるよ
うな効果を奏する。
うな効果を奏する。
Oハロゲン電球により調理庫内を明るく輝らすようにし
たため、調理状態が非常によくわかり、使い勝手が良い
電気焼物器となる。
たため、調理状態が非常によくわかり、使い勝手が良い
電気焼物器となる。
0電圧調節器でハロゲン電球の発熱量をおさえて温度上
昇をおさえているため、耐熱性の良い庫内灯となる。
昇をおさえているため、耐熱性の良い庫内灯となる。
0ハロゲン電球を定格よりその発熱量を低くして使用す
るため、ハロゲン電球、ひいては電気焼物器の長期耐久
力が保証できるようになった。
るため、ハロゲン電球、ひいては電気焼物器の長期耐久
力が保証できるようになった。
第1図は本発明の一実施例を示す焼物器部およびその近
傍箇所の正面断面図、第2図は同焼物器部が設けられて
いるシステムキッチンの電気レンジの斜視図である。 5・・・焼物器部(電気焼物器)、6・・・調理庫、6
a・・・庫壁、8・・・焼網、9・・・調理物、10・
・・シーズヒータ、11・・・窓部、12・・・ハロゲ
ン電球、14・・・電圧調節器。
傍箇所の正面断面図、第2図は同焼物器部が設けられて
いるシステムキッチンの電気レンジの斜視図である。 5・・・焼物器部(電気焼物器)、6・・・調理庫、6
a・・・庫壁、8・・・焼網、9・・・調理物、10・
・・シーズヒータ、11・・・窓部、12・・・ハロゲ
ン電球、14・・・電圧調節器。
Claims (1)
- 1、調理庫に、調理物を載置する焼網と、調理物を加熱
するヒータとを設けるとともに、庫壁に窓部を設け、そ
の外方にハロゲン電球を配設し、このハロゲン電球を定
格電圧以下で点灯する電圧調節器を設けた電気焼物器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26330589A JPH03125819A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 電気焼物器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26330589A JPH03125819A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 電気焼物器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125819A true JPH03125819A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17387633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26330589A Pending JPH03125819A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 電気焼物器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03125819A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7188618B2 (en) | 2000-06-29 | 2007-03-13 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Oven with dimming lighting system |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26330589A patent/JPH03125819A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7188618B2 (en) | 2000-06-29 | 2007-03-13 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Oven with dimming lighting system |
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