JPH03125388A - 集合型光ディスク装置の冷却構造 - Google Patents
集合型光ディスク装置の冷却構造Info
- Publication number
- JPH03125388A JPH03125388A JP26556289A JP26556289A JPH03125388A JP H03125388 A JPH03125388 A JP H03125388A JP 26556289 A JP26556289 A JP 26556289A JP 26556289 A JP26556289 A JP 26556289A JP H03125388 A JPH03125388 A JP H03125388A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスク装置に関し、特に集合型光ディスク
装置の冷却構造に関する。
装置の冷却構造に関する。
従来、この種の集合型光ディスク装置の冷却構造は、外
装パネルによって形成された装置筐体の内部から熱せら
れた空気を排出ファンによって排出し、通風口から外気
を内部に取り込むことによって冷却するように描成され
ている。
装パネルによって形成された装置筐体の内部から熱せら
れた空気を排出ファンによって排出し、通風口から外気
を内部に取り込むことによって冷却するように描成され
ている。
上述した従来の集合型光ディスク装置の冷却構造は、通
風口から新らたな空気を流入することにより、新らたな
空気と共に装置外部の浮遊塵埃をも装置内部に導びき、
内部ユニットを浮遊塵埃により汚染すると言う欠点があ
る。
風口から新らたな空気を流入することにより、新らたな
空気と共に装置外部の浮遊塵埃をも装置内部に導びき、
内部ユニットを浮遊塵埃により汚染すると言う欠点があ
る。
本発明の集合型ディスク装置の冷却構造は、装置筐体内
部に空気濾過材と冷却ファンとを介して空気を導入して
いる。
部に空気濾過材と冷却ファンとを介して空気を導入して
いる。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。第1図および第2図を参照すると、本実施例の集合型
光ディスク装置15は、筐体底板1と外装パネル2aと
外装パネル2bと外装パネル2cと外装パネル2dと外
装パネル2eとでその筐体を形成している。装置1b内
部は仕切板12により駆動部エリア13と制御部エリア
14とに分割され、仕切板12は外装パネル2a側で駆
動部エリア13と制御部エリア14とが連通している。
。第1図および第2図を参照すると、本実施例の集合型
光ディスク装置15は、筐体底板1と外装パネル2aと
外装パネル2bと外装パネル2cと外装パネル2dと外
装パネル2eとでその筐体を形成している。装置1b内
部は仕切板12により駆動部エリア13と制御部エリア
14とに分割され、仕切板12は外装パネル2a側で駆
動部エリア13と制御部エリア14とが連通している。
駆動部エリア13には、光ディスクユニット7と、アク
セスユニット8と、収納ユニット9とが配置され、外装
パネル2cにあけられた吸気口20には空気濾過材5と
冷却ファン4とが取り付けられ、駆動部エリア13を形
成している。制御部エリア14は、制御ユニッ)loa
と制御ユニット10bと電源ユニット11とが配置され
、外装パネル2cにあけられた排出口21には排出ファ
ン6が取り付けられている。
セスユニット8と、収納ユニット9とが配置され、外装
パネル2cにあけられた吸気口20には空気濾過材5と
冷却ファン4とが取り付けられ、駆動部エリア13を形
成している。制御部エリア14は、制御ユニッ)loa
と制御ユニット10bと電源ユニット11とが配置され
、外装パネル2cにあけられた排出口21には排出ファ
ン6が取り付けられている。
次に本実施例の機能および動作を説明する。本実施例に
おいては、空気濾過材5が浮遊塵埃を含んだ外気から浮
遊塵埃を除去する。冷却ファン4は冷却ファン4の回転
軸方向から吸い込んだ空気を回転軸と直角方向に吐き出
す機能を有している。
おいては、空気濾過材5が浮遊塵埃を含んだ外気から浮
遊塵埃を除去する。冷却ファン4は冷却ファン4の回転
軸方向から吸い込んだ空気を回転軸と直角方向に吐き出
す機能を有している。
光ディスクユニット7は光ディスク媒体にデータの記録
および記録されたデータの読み出し等を行う。アクセス
ユニット8は収納ユニット9から光ディスクユニット7
への光ディスク媒体の自動挿着および光ディスクユニッ
ト7から収納ユニット9への光ディスク媒体の搬送を行
う。収納ユニット9は光ディスク媒体の保管を行う。
および記録されたデータの読み出し等を行う。アクセス
ユニット8は収納ユニット9から光ディスクユニット7
への光ディスク媒体の自動挿着および光ディスクユニッ
ト7から収納ユニット9への光ディスク媒体の搬送を行
う。収納ユニット9は光ディスク媒体の保管を行う。
制御ユニツ)10aおよび10bは、光ディスクユニッ
ト7およびアクセスユニット8等の制御を行う。電源ユ
ニット11は光ディスクユニット7、アクセスユニット
8、制御ユニットloaおよび10b、冷却ファン4、
ならびに排出ファン6等へ1i′源の供給を行なってい
る。排出ファン6は排出ファン6の回転軸方向から吸い
込んだ空気を回転軸方向へ排出する軸流ファンである。
ト7およびアクセスユニット8等の制御を行う。電源ユ
ニット11は光ディスクユニット7、アクセスユニット
8、制御ユニットloaおよび10b、冷却ファン4、
ならびに排出ファン6等へ1i′源の供給を行なってい
る。排出ファン6は排出ファン6の回転軸方向から吸い
込んだ空気を回転軸方向へ排出する軸流ファンである。
空気濾過材5を通った空気は冷却ファン4により収納ユ
ニット9の背面を通り、光ディスクユニット7とアクセ
スユニット8とを冷却し、駆動部エリア13内に送り込
まれる。駆動部エリア13を遊励した空気は第1図、第
2図に示す矢印方向に進み、駆動部エリア13と制御部
エリア14とを連通させている外装パネル2aと仕切板
12との間の流路を通過し、制御部エリア14へと導か
れる。この空気は、排出ファン6によりその流れを助長
され、制御ユエッ)logと制御ユニット10bと電源
ユニツ)11とを冷却する。各部ユニットを通過した空
気は排出ファン6により排出される。
ニット9の背面を通り、光ディスクユニット7とアクセ
スユニット8とを冷却し、駆動部エリア13内に送り込
まれる。駆動部エリア13を遊励した空気は第1図、第
2図に示す矢印方向に進み、駆動部エリア13と制御部
エリア14とを連通させている外装パネル2aと仕切板
12との間の流路を通過し、制御部エリア14へと導か
れる。この空気は、排出ファン6によりその流れを助長
され、制御ユエッ)logと制御ユニット10bと電源
ユニツ)11とを冷却する。各部ユニットを通過した空
気は排出ファン6により排出される。
以上説明したように本発明は、装置外部と装置内部とを
遮断し、その外装パネルに設けられた吸気口に空気濾過
利と冷却ファンとを取り付け、空気濾過材を通過して冷
却ファンにより装置内部へと導びかれた空気により装置
内部の各ユニットを冷却し、装置内部の各ユニットを冷
却した空気を外装パネルに取り付けられた排出口と排出
ファンとにより排出することにより、装置内部の防塵を
兼ねそなえた冷却が行なえるという効果がある。
遮断し、その外装パネルに設けられた吸気口に空気濾過
利と冷却ファンとを取り付け、空気濾過材を通過して冷
却ファンにより装置内部へと導びかれた空気により装置
内部の各ユニットを冷却し、装置内部の各ユニットを冷
却した空気を外装パネルに取り付けられた排出口と排出
ファンとにより排出することにより、装置内部の防塵を
兼ねそなえた冷却が行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の集合型光ディスク装置の冷却構造の一
実施例を示す断面図、第2図は第1図のA−A’断面を
示す断面図である。 1・・・・・・筐体底板、2a〜2e・・・・・・外装
パネル、4・・・・・・冷却ファン、5・・・・・・空
気濾過材、6・・・・・・排出ファン、7・・・・・・
光ティスフユニット、8・・・・・・アクセスユニット
、9・・・・・弓又納ユニット、10a。 10b・・・・・・制御ユニット、11・・・・・・電
源ユニット、12・・・・・・仕切板、13・・・・・
・駆動部エリア、14・・・・・・制御部エリア、15
・・・・・・集合型光ディスク装置。
実施例を示す断面図、第2図は第1図のA−A’断面を
示す断面図である。 1・・・・・・筐体底板、2a〜2e・・・・・・外装
パネル、4・・・・・・冷却ファン、5・・・・・・空
気濾過材、6・・・・・・排出ファン、7・・・・・・
光ティスフユニット、8・・・・・・アクセスユニット
、9・・・・・弓又納ユニット、10a。 10b・・・・・・制御ユニット、11・・・・・・電
源ユニット、12・・・・・・仕切板、13・・・・・
・駆動部エリア、14・・・・・・制御部エリア、15
・・・・・・集合型光ディスク装置。
Claims (3)
- (1)光ディスク媒体からの情報の再生を行う光ディス
クユニットと、複数の前記光ディスク媒体を収容する収
納ユニットと、前記光ディスクユニットおよび前記収納
ユニット間で前記光ディスク媒体の搬送を行うアクセス
ユニットとを収容する装置筐体と、 この装置筐体に設けられたこの装置筐体外部の外気を導
入するための冷却ファンを有する吸気口と、 前記装置筐体内部の内気を排出するための前記装置筐体
に設けられた排気ファンを有する排気口と、 前記吸気口に設けられ導入する外気から塵埃を除去する
空気濾過材とを有することを特徴とする集合型光ディス
ク装置の冷却構造。 - (2)前記装置筐体の内部は、仕切板により前記光ディ
スクユニット、前記収納ユニットおよび前記アクセスユ
ニットを含む駆動部エリアと、前記駆動部エリア内の各
ユニットの動作を指示する制御ユニットを含む制御部エ
リアとに分割されていることを特徴とする請求項(1)
に記載の集合型光ディスク装置の冷却構造。 - (3)前記冷却ファンと前記排気ファンとによって流動
される空気が前記駆動部エリアから前記制御部エリアへ
と流れるようにそれぞれが配置されていることを特徴と
する請求項(2)記載の集合型光ディスク装置の冷却構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26556289A JPH07111821B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 集合型光ディスク装置の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26556289A JPH07111821B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 集合型光ディスク装置の冷却構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125388A true JPH03125388A (ja) | 1991-05-28 |
JPH07111821B2 JPH07111821B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=17418836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26556289A Expired - Fee Related JPH07111821B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 集合型光ディスク装置の冷却構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07111821B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP26556289A patent/JPH07111821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07111821B2 (ja) | 1995-11-29 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |