JPH03125081A - ブラシシールの製造方法 - Google Patents
ブラシシールの製造方法Info
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- JPH03125081A JPH03125081A JP1261730A JP26173089A JPH03125081A JP H03125081 A JPH03125081 A JP H03125081A JP 1261730 A JP1261730 A JP 1261730A JP 26173089 A JP26173089 A JP 26173089A JP H03125081 A JPH03125081 A JP H03125081A
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Landscapes
- Brushes (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
としてシール機能を営むブラシシールの製造方法に関す
る。
る。
保持環と、この保持環の内周または外周に植毛されたき
わめて多数の金属繊維からなるブラシ部とを有するブラ
シシールは、航空機エンジン等の高温ガス用軸受シール
装置として多(使用されている。このブラシシールは、
シール機能上がら。
わめて多数の金属繊維からなるブラシ部とを有するブラ
シシールは、航空機エンジン等の高温ガス用軸受シール
装置として多(使用されている。このブラシシールは、
シール機能上がら。
ブラシ部の植毛密度が高いことが重要であり、また、接
触負荷を小さくしてブラシ部の早期摩滅を防止する観点
から、金属繊維に極細線を用いることが重要である。
触負荷を小さくしてブラシ部の早期摩滅を防止する観点
から、金属繊維に極細線を用いることが重要である。
従来、このブラシシールの製造は、
■環状体を複数のローラで支持して周方向に回転させな
がら、この環状体に糸巻き機で金属繊維を密集的に巻装
し、この巻装した金属繊維を、前記環状体の外径部また
は内径部において他の環状体を用いて挟着した後、円周
状に切断してブラシ部を形成する方法 ■放射状に配置したきわめて多数の金属繊維を外径側お
よび内径側の一対の環状体で保持し、前記金属繊維を円
周状に切断してブラシ部を形成する方法 笠により行なわれている。
がら、この環状体に糸巻き機で金属繊維を密集的に巻装
し、この巻装した金属繊維を、前記環状体の外径部また
は内径部において他の環状体を用いて挟着した後、円周
状に切断してブラシ部を形成する方法 ■放射状に配置したきわめて多数の金属繊維を外径側お
よび内径側の一対の環状体で保持し、前記金属繊維を円
周状に切断してブラシ部を形成する方法 笠により行なわれている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来の製造方法には、以下のような問題が
指摘される。
指摘される。
すなわち■の方法によると、環状体を複数のローラで回
転しつつ、糸巻き機を用いて金属繊維を巻装しなければ
ならず、このため高密度で巻装するのに多大な時間を必
要とし、しかも製造装置が複雑かつ大型にならざるを得
ない。
転しつつ、糸巻き機を用いて金属繊維を巻装しなければ
ならず、このため高密度で巻装するのに多大な時間を必
要とし、しかも製造装置が複雑かつ大型にならざるを得
ない。
また、上記■の方法によると、金属繊維を内外の環状体
で径方向にテンションをかけた状態で切断するので、金
属繊維を細線にすると該繊維が断線してしまう恐れがあ
り、したがって、植毛密度が高(かつ極細線からなるブ
ラシ部を形成することが困難である。
で径方向にテンションをかけた状態で切断するので、金
属繊維を細線にすると該繊維が断線してしまう恐れがあ
り、したがって、植毛密度が高(かつ極細線からなるブ
ラシ部を形成することが困難である。
本発明は、このような点に鑑み、極細線を高密度で植毛
したブラシ部が容易に得られる製造方法を提供するもの
である。
したブラシ部が容易に得られる製造方法を提供するもの
である。
上記課題を解決するため:本発明に係るブラシシールの
製造方法は、金属繊維からなる適宜太きさの織物片の一
端をほぐして横糸を除去し縦糸のみを残す工程と、所要
数の織物片を、上記一端が内径または外径から突き出た
状態で所要の厚さに重合して第一の保持環の全周に接合
する工程と、上記第一の保持環に、軸方向に対向する第
二の保持環を接合して上記織物片を該両保持環で挟持す
る工程とからなるものである。
製造方法は、金属繊維からなる適宜太きさの織物片の一
端をほぐして横糸を除去し縦糸のみを残す工程と、所要
数の織物片を、上記一端が内径または外径から突き出た
状態で所要の厚さに重合して第一の保持環の全周に接合
する工程と、上記第一の保持環に、軸方向に対向する第
二の保持環を接合して上記織物片を該両保持環で挟持す
る工程とからなるものである。
〔作 用1
本発明方法によると、はぐされて縦糸のみとなった金属
繊維織物片の一端が第一および第二の保持環の間から内
径側または外径側へ突き出てブラシ部をなすもので、織
物片を重ねて両保持環の間に挟持することにより、繊維
の密集したブラシ部を所要の厚さに形成し、また織物片
を構成する金属繊維の太さ任意に選定可能である。
繊維織物片の一端が第一および第二の保持環の間から内
径側または外径側へ突き出てブラシ部をなすもので、織
物片を重ねて両保持環の間に挟持することにより、繊維
の密集したブラシ部を所要の厚さに形成し、また織物片
を構成する金属繊維の太さ任意に選定可能である。
以下、本発明を、図示の一実施例を参照しながら説明す
る。
る。
まず第1図は、ハステロイ合金からなる極細の金属繊維
を縦横に織り込んだ金属織物を略短冊状に切断した織物
片1を示す。この織物片1の一端1aは、はぐされて横
糸の繊維が除去され、縦糸の繊維2のみが残されている
。
を縦横に織り込んだ金属織物を略短冊状に切断した織物
片1を示す。この織物片1の一端1aは、はぐされて横
糸の繊維が除去され、縦糸の繊維2のみが残されている
。
次に、第2図および第3図において、3はコバルトベー
スのハステロイ合金からなり内径側の鍔部3aと外径側
の突縁部3bとを有する断面り字形の第一の保持環で、
この第一の保持環3における前記鍔部3aの内側端面全
周に、第1図の織物片lを、縦糸の繊維2のみからなる
一端1aが前記保持環3の内径から突出した状態で放射
状に多数配設し、かつ必要な厚さに重合する。このとき
各織物片1は外径側から突縁部3bでガイドされて、後
述のブラシ部5となる一端1aの毛先は円周状に揃って
おり、これら各織物片1の他端布部1bを不活性ガス雰
囲気中でレーザビーム溶接により前記鍔部3aに接合す
る。
スのハステロイ合金からなり内径側の鍔部3aと外径側
の突縁部3bとを有する断面り字形の第一の保持環で、
この第一の保持環3における前記鍔部3aの内側端面全
周に、第1図の織物片lを、縦糸の繊維2のみからなる
一端1aが前記保持環3の内径から突出した状態で放射
状に多数配設し、かつ必要な厚さに重合する。このとき
各織物片1は外径側から突縁部3bでガイドされて、後
述のブラシ部5となる一端1aの毛先は円周状に揃って
おり、これら各織物片1の他端布部1bを不活性ガス雰
囲気中でレーザビーム溶接により前記鍔部3aに接合す
る。
そしてさらに第4図に示すように、前記第一の保持環3
の突縁部3b内周面に、鍔部3aと軸方向に対向する第
二の保持環4を嵌着により密着接合し、前記織物片1の
他端布部lb側をこの第二の保持環4と前記鍔部3aと
で覆うように挟持することによって、第5図に示すよう
に、内径側にブラシ部5を有するブラシシールが得られ
るものである。
の突縁部3b内周面に、鍔部3aと軸方向に対向する第
二の保持環4を嵌着により密着接合し、前記織物片1の
他端布部lb側をこの第二の保持環4と前記鍔部3aと
で覆うように挟持することによって、第5図に示すよう
に、内径側にブラシ部5を有するブラシシールが得られ
るものである。
なお、先の第4図において、第二の保持環4の内径部に
軸方向に突出した環状突起4aは、縦糸の繊維2をブラ
シ部5の基部において挟圧収束させ、植毛密度を高めて
いるものである。また、上記実施例ではブラシ部5が放
射方向に植毛された構造となるが、第一の保持環3への
織物片lの接合時に、各織物片1を放射方向に対する一
定の角度で配設することにより、相手摺動部の回転方向
に関連して毛足の傾きを任意に設定することができる。
軸方向に突出した環状突起4aは、縦糸の繊維2をブラ
シ部5の基部において挟圧収束させ、植毛密度を高めて
いるものである。また、上記実施例ではブラシ部5が放
射方向に植毛された構造となるが、第一の保持環3への
織物片lの接合時に、各織物片1を放射方向に対する一
定の角度で配設することにより、相手摺動部の回転方向
に関連して毛足の傾きを任意に設定することができる。
そしてこの場合各織物片1は、第6図に示すように縦糸
の繊維2と交差する辺A I、 A zを傾斜させた略
平行四辺形状に形成することが考えられる。また、ブラ
シ部を外径側に設けたブラシシールも、上記と同様にし
て製造可能であることは勿論である。
の繊維2と交差する辺A I、 A zを傾斜させた略
平行四辺形状に形成することが考えられる。また、ブラ
シ部を外径側に設けたブラシシールも、上記と同様にし
て製造可能であることは勿論である。
〔発明の効果]
以上、本発明に係るブラシシール製造方法は、織物片を
重合して両保持環の間に挟着するものであるため、植毛
密度が高い所要の厚さのブラシ部を容易に得ることがで
き、しかも金属繊維をテンションを掛けた状態で切断す
るといった必要がないので、極細の繊維を用いることが
でき、シール性能の優れた製品を得ることができる。
重合して両保持環の間に挟着するものであるため、植毛
密度が高い所要の厚さのブラシ部を容易に得ることがで
き、しかも金属繊維をテンションを掛けた状態で切断す
るといった必要がないので、極細の繊維を用いることが
でき、シール性能の優れた製品を得ることができる。
第1図ないし第5図は本発明方法の一実施例を示し、第
1図は織物片の拡大正面図、第2図は織物片の接合工程
における全体の正面図、第3図は同じく要部拡大断面図
、第4図は織物片の挟持工程を示す要部拡大断面図、第
5図はブラシシールの正面図、第6図は他の実施例を示
す織物片の拡大正面図である。 1織物片 2縦糸の繊維 3第一の保持環 4第二の保持環 5ブラシ部 第1図 1 籟1物片 第2図 4 にのイ呆椅環 5 ブラシ酔 第6図 Δつ
1図は織物片の拡大正面図、第2図は織物片の接合工程
における全体の正面図、第3図は同じく要部拡大断面図
、第4図は織物片の挟持工程を示す要部拡大断面図、第
5図はブラシシールの正面図、第6図は他の実施例を示
す織物片の拡大正面図である。 1織物片 2縦糸の繊維 3第一の保持環 4第二の保持環 5ブラシ部 第1図 1 籟1物片 第2図 4 にのイ呆椅環 5 ブラシ酔 第6図 Δつ
Claims (1)
- 1、金属繊維からなる適宜大きさの織物片の一端をほぐ
して横糸を除去し縦糸のみを残す工程と、所要数の織物
片を、上記一端が内径または外径から突き出た状態で所
要の厚さに重合して第一の保持環の全周に接合する工程
と、上記第一の保持環に、軸方向に対向する第二の保持
環を接合して上記織物片を該両保持環で挟持する工程と
よりなることを特徴とするブラシシールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1261730A JPH0648056B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ブラシシールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1261730A JPH0648056B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ブラシシールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125081A true JPH03125081A (ja) | 1991-05-28 |
JPH0648056B2 JPH0648056B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=17365914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1261730A Expired - Fee Related JPH0648056B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ブラシシールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648056B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10183378A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-07-14 | United Technol Corp <Utc> | ブラシシール用のコーティング |
US5927721A (en) * | 1996-11-02 | 1999-07-27 | Mtu-Motoren- Und Turbinen-Union Muenchen Gmbh | Axially directed brush seal for rotor-stator arrangements |
US5944320A (en) * | 1997-03-22 | 1999-08-31 | Mtu Motoren- Und Turbinen-Union Muenchen Gmbh | Brush seal having bristles tilted in the circumferential direction |
US5975535A (en) * | 1996-10-02 | 1999-11-02 | Mtu Motoren-Und Turbinen-Union Muenchen Gmbh | Brush seal between a rotor and a stator in a turbine machine |
FR2824378A1 (fr) * | 2001-05-03 | 2002-11-08 | Snecma Moteurs | Joint a brosses en materiau composite |
JP2003014128A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Eagle Ind Co Ltd | 板ブラシシール装置 |
CN102296994A (zh) * | 2011-08-03 | 2011-12-28 | 上海电气电站设备有限公司 | 汽轮机刷式汽封的制造工艺 |
US20150321227A1 (en) * | 2012-06-29 | 2015-11-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cleaning tool for collection member, particle detector, and manufacturing method for cleaning tool for collection member |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP1261730A patent/JPH0648056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5975535A (en) * | 1996-10-02 | 1999-11-02 | Mtu Motoren-Und Turbinen-Union Muenchen Gmbh | Brush seal between a rotor and a stator in a turbine machine |
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JPH10183378A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-07-14 | United Technol Corp <Utc> | ブラシシール用のコーティング |
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FR2824378A1 (fr) * | 2001-05-03 | 2002-11-08 | Snecma Moteurs | Joint a brosses en materiau composite |
JP2003014128A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Eagle Ind Co Ltd | 板ブラシシール装置 |
JP4689882B2 (ja) * | 2001-06-29 | 2011-05-25 | イーグル工業株式会社 | 板ブラシシール装置 |
CN102296994A (zh) * | 2011-08-03 | 2011-12-28 | 上海电气电站设备有限公司 | 汽轮机刷式汽封的制造工艺 |
US20150321227A1 (en) * | 2012-06-29 | 2015-11-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cleaning tool for collection member, particle detector, and manufacturing method for cleaning tool for collection member |
US9700920B2 (en) * | 2012-06-29 | 2017-07-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cleaning tool for collection member, particle detector, and manufacturing method for cleaning tool for collection member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648056B2 (ja) | 1994-06-22 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |