JPH03123881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る炊飯容器の実施例を示して
おり、第１図は縦断正面図、第２図は炊飯中の縦
断正面図、第３図は一部切欠き分解斜視図、第４
図ａ，ｂは蓋の装着要領を説明する平面図である
。 １……容器本体、２……上段容器、３……下段
容器、４……蓋、５……下段容器の筒壁、６……
下段容器の底壁、１０……上段容器の筒壁、１１
……上段容器の底壁、１２……通孔、２１……通
孔、Ａ……米パツク、Ｂ……副食物パツク、ａ…
…米、ｂ……副食物、ｃ……水。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下段容器２と、上段容器３と、蓋４と、洗米済
   みの米ａが入つた米パツクＡと、副食物ｂが入つ
   た副食物パツクＢとを備えていること、 下段容器２は米パツクＡから取り出した米ａを
   適量の水ｃを加えて煮炊きするための部材であつ
   て、筒壁５と底壁６とを有する上面開放型に形成
   されていること、 上段容器３は、副食物ｂを加熱処理するための
   部材であつて、筒壁１０と底壁１１とを有する上
   面開放型に形成されていること、 下段容器２の上に上段容器３をこれの底壁１１
   が下段容器２の開口上面を蓋するように積み重ね
   可能であること、 蓋４は、上段容器３にこれの開口上面を係脱自
   在に閉じるように装着されること、 上段容器３
   の底壁１１と、蓋４とには、蒸気を通すための通
   孔１２，２１がそれぞれ貫通状に形成されている
   ことを特徴とする炊飯容器。