JPH03123632A - 試作用炭酸飲料製造装置 - Google Patents

試作用炭酸飲料製造装置

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JPH03123632A
JPH03123632A JP1261373A JP26137389A JPH03123632A JP H03123632 A JPH03123632 A JP H03123632A JP 1261373 A JP1261373 A JP 1261373A JP 26137389 A JP26137389 A JP 26137389A JP H03123632 A JPH03123632 A JP H03123632A
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carbonate
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tanks
small
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Mitsuya Kurachi
光也 倉地
Masayuki Inagaki
正之 稲垣
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Resonac Gas Products Corp
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Showa Tansan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は炭酸飲料を試作したり、小量生産する場合に使
用される試作用炭酸飲料製造装置に関する。
「従来の技術」 従来、炭酸飲料を試作する場合には小量生産用の炭酸飲
料製造装置を使用している。
このため、小社生産用でも1度に数百本もの炭酸飲料を
作らなければならず、気軽に試作の炭酸飲料を作ること
ができないという欠点がある。
また、1度に数百本もの炭酸飲料が試作品としてできる
ため、試飲量としては多すぎ、不経済で試作コストが高
くなるという欠点があった。
「本発明の目的」 本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、小間の炭酸飲
料を量産時と同様に製造することができ、気軽にかつ低
コストで試作品等の炭酸飲料を[iすることのできる試
作用炭酸飲料製造装置を得るにある。
「本発明の目的を達成するための手段」本発明は機枠と
、この機枠に取付けられた比較的小容量で容器の異なる
大・小のカーボネートタンクと、この大・小のカーボネ
ートタンク内に水あるいは調合糖液と水とを混合した炭
酸飲料の原液をそれぞれ選択的に供給する原液等の供給
装置と、前記大・小のカーボネートタンク内の原液等を
それぞれ選択的に冷却することのできる前記機枠に取付
けられた冷却装置と、前記大・小のカーボネートタンク
内の原液等に炭酸ガスを吸収させる前記機枠に取付けら
れたカーボネーション装置と、前記大・小のカーボネー
トタンク内のカーボネーションを終えた製品液等を選択
的に充填ポンプを備える充填通路を介して充填弁よりび
ん等の容器に充填する前記機枠に取付けられた充填装置
とを備えることを特徴としている。
また、本発明は機枠と、この機枠に取付けられた比較的
小容量のカーボネートタンクと、このカーボネートタン
ク内に水あるいは調合糖液と水とを混合した炭酸飲料の
原液を供給する原液等の供給装置と、前記カーボネート
タンク内の原液等を冷却することのできる前記機枠に取
付けられた冷却装置と、前記カーボネートタンク内の原
液等に炭酸ガスを吸収させる前記機枠に取付けられたカ
ーボネーション装置と、前記カーボネートタンク内のカ
ーボネーションを終えた製品液等を充填ポンプを備える
充填通路を介して充填弁よりびん等の容器に充填する前
記機枠に取付けられた充填装置とを備えることを特徴と
している。
「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
第1図ないし第8図の実施例において、1は機枠である
2は前記機枠1の上部寄りの部位に取付けられた比較的
小容量、本実施例では301の大カーボネートタンクで
、この大カーボネートタンク2にはブロー弁3、安全弁
4、圧力計5および液面計6が取付けられている。
2Aは前記機枠1の上部寄りで、かつ前記大カーボネー
トタンク2の隣りの部位に取付けられた比較的小容量、
本実施例では101の小カーボネートタンクで、この小
カーボネートタンク2Aにはブロー弁3、安全弁4、圧
力計5および液面計6が取付けられている。
7は前記大・小カーボネートタンク2.2A内に水ある
いは調合糖液と水とを混合した炭酸飲料の原液をそれぞ
れ選択的に供給する原液等の供給装置で、この原液等の
供給袋@7は前記大・小カーボネートタンク2.2A間
の上部寄りの部位に設けた切換弁8と、この切換弁8に
接続された上部に設けたタンク(図示せず)より落差に
よって、あるいはポンプ(図示せず)によって原液等を
供給する供給パイプ9と、一端が前記切換弁8の一方の
通路に連通され、他端が前記大カーボネートタンク2の
上部内に連通された分岐パイプ10と、一端が前記切換
弁8の他方の通路に連通され、他端が前配小カーボネー
トタンク2Aの上部内に連通された分岐バイブ11とか
ら構成され、切換弁8の操作によって供給パイプ9と分
岐バイブ10とが連通したり、供給パイプ9と分岐バイ
ブ11とが連通したりするように選択できるようになっ
ている。
12は前記大・小カーボネートタンク2.2A内の原液
等をそれぞれ選択的に冷却することのできる前記機枠1
に取付けられた冷却装置で、この冷却装置12はモータ
ー13で駆動される撹拌機14、ヒーター15およびド
レン弁16が籠えられた冷却器11と、この冷t!l5
17の内部に設【プられた熱交換パイプ1B中に膨脹弁
19、電磁弁20.サイトグラス21、ドライヤー22
、冷凍機23、サクションアキュームレーター24と冷
媒とを循環させる冷媒循環装置25と、前記冷却器17
の内部に設けられた熱交換パイプ26中に前記大・小カ
ーボネートタンク2.2A内の原液等を選択的に循環さ
せて冷却する原液等の循環通路27とから構成されてい
る。
前記循環通路21は一端が前記大カーボネートタンク2
の下部に連通され、他端が前記熱交換パイプ26の下部
に連通された2方切換弁28.29、ストレーナ−30
、循環ポンプ31、この循環ポンプ31の上流側と下流
側とをバイパスする、バイパス弁32が介装されたバイ
パスパイプ33が介装された供給側パイプ34と、一端
が前記小カーボネートタンク2Aの下部に連通され、他
端が前&!2方切方弁換弁に連通された方弁換弁35が
介装された小カーボネートタンク用供給パイプ36と、
前記2方切換弁29と前記ストレーナ−30どの間の供
給側バイブ34に一端が連通された液抜き弁37が介装
された排液バイブ38と、前記2方切換弁35に一端が
連通された液抜き弁39が介装された排液バイブ40と
、一端が前記熱交換バイブ26の上部に連通され、他端
が2方切換弁41を介して前記大・小カーボネートタン
ク2.2A内の上部に備えられたスプレーノズル42.
43にそれぞれ連通されたスタティクミキサー44が介
装された排出側バイブ45とから構成され、大カーボネ
ートタンク2の原液等を冷却する場合には該大カーボネ
ートタンク2内の原液等を2方切換弁28.2方弁換片
29、ストレーナ−30、循環ポンプ31を通過する供
給側バイブ34を介して熱交換バイ126へ導き、該熱
交換バイ12Gよりスタティクミキサー44.2方切換
弁41、大カーボネートタンク2内のスプレーノズル4
2へ導かれる排出側バイブ45で大カーボネートタンク
2内へ導く循環路を循環させて冷Wを行なう。
この場合、小カーボネートタンク用供給バイブ36は2
方切換弁35によって閉路されている。
次に小カーボネートタンク2Aの原液等を冷却する場合
には、該小カーボネートタンク2A内の原液等を2方切
換弁35.2方弁換片29、ストレーナ−30、循環ポ
ンプ31を通過する小カーボネートタンク用供給パイプ
36および2方切換弁29より下流の供給側バイブ34
を介して熱交換バイブ26へ導き、該熱交換バイブ26
よりスタティクミキサー44.2方切換弁41、小カー
ボネートタンク2Δ内のスプレーノズル43へ導かれる
排出側バイブ45で小カーボネートタンク2A内へ導く
循環路を循環させて冷却を行なう。
この場合、大カーボネートタンク2は2方切換弁28に
よって閉路されている。
46は前記大・小カーボネートタンク2.2A内の原液
等に炭酸ガスを吸収させる、前記門枠1に取付けられた
カーボネートタンク置で、この力−ボネーション装置4
6は前記機枠1と離れた部位に設置される炭酸ガスボン
ベ47と、一端が前記炭酸ガスボンベ47に接続され、
他端が前記大カーボネートタンク2内に連通された開閉
弁48、ヒーター付減圧弁49、ガス元弁50、エアー
弁51および2方切換弁52が介装された炭酸ガス供給
バイブ53と、一端が前記2方切換弁52に連通され、
他端が前記小カーボネートタンク2A内に連通された炭
酸ガス供給バイブ54と、一端が前記ヒーター付減圧弁
49に連通され、他端が前記熱交換パイプ26とメタテ
ィクミキサー44間の排出側バイブ45に連通された開
閉弁55が介装されたインライン用炭酸ガス供給バイブ
56とから構成され、大カーボネートタンク2内の冷却
中の原液等に炭酸ガスを吸収させる場合には、炭酸ガス
ボンベ47の炭酸ガスを開閉弁48、ヒーター付減圧弁
49、ガス元弁50、エアー弁51および2方切換弁5
2を介装した炭酸ガス供給バイブ53より大カーボネー
トタンク2内へ供給するとともに、開閉弁55を開放し
たインライン用炭酸ガス供給バイア56より排出側バイ
ブ45中に炭酸ガスを供給して吸収させる。
また、小カーボネートタンク2A内の冷却中の原液等に
炭酸ガスを吸収させる場合には、炭酸ガスボンベ41の
炭酸ガスを開閉弁48、ヒーター付減圧弁49、ガス元
弁50、エアー弁51および2方切換弁52を介装した
炭酸ガス供給バイブ53.54より小カーボネートタン
ク2A内へ供給するとともに、開閉弁55を開放したイ
ンライン用炭酸ガス供給バイア56より排出側バイブ4
5中に炭酸ガスを供給して吸収させる。
57は前記大・小のカーボネートタンク2.2△内のカ
ーボネーションを終えた製品液を選択的にびん等の容器
58に充填する、前記機枠1に取付けられた充填装置で
、この充填装置57は前記機枠1に取付けられたノズル
59aを備える充填弁59と、一端が前記充填弁59に
連通され、他端が前記2方切換弁28および35と液扱
き弁39との間の排液バイブ40に連通された充填ポン
プ60、この充填ポンプ60の上流と下流とを連通ずる
バイパス弁61を有するバイパスバイブ62が介装され
た充填通路63と、充填する容器58内に炭酸ガスを充
填する炭酸ガス充填装置64と、前記ノズル59aに取
付けられた充填アタッチメント78と、前記充填弁59
の下部の機枠1に取付けられた、充填づる容器58の開
口部を前記充填アタッチメント78に押付11るように
支持台65を上下移動させるエアシリンダー等の[下移
動装置66とから構成されている。
前記炭酸ガス充填装置64は一端が前記ガス元弁50と
エアー弁51との間の炭酸ガス供給バイブ53に連通さ
れた2方切換エアー弁61に接続され、他端が前記ノズ
ル59aの先端部を除く部位に配置された炭酸ガス供給
バイブ79に接続された炭酸ガス充填バイ768と、前
記2方切換エアー弁67に接続されたガス抜き用電磁弁
69およびガス抜き二−ルド弁70とから構成されてい
る。
前記充填アタッチメント78はほぼ中央部に前記炭酸ガ
ス供給バイブ19が挿入固定される充填アタッチメント
本体80と、この充填アタッチメント本体80のほぼ中
央下部で前記炭酸ガス供給バイブ19の先端外周部に下
方に突出するように形成した円錐台形状のびん58Aの
開口部を支持するびん支持部81と、前記充填アタッチ
メント本体80の下部に形成した缶58Bの開口部を支
持する缶支持部82と、部間充填アタッチメント本体8
0に前記びん支持部81に支持されるびん58Aの邪魔
になることなくかつ化583内に挿入されるように取付
けられた缶内に充填される炭酸飲11の充填間を決める
2本の電極83a、83aを右する缶用センサー83と
、前記充填アタッチメント本体80に缶支持部82に支
持される缶58Bの邪魔になることなく取付けられたび
ん58A内に充填される炭酸飲料の充填間を決める光フ
アイバー式投光側光電センサー84aiよび受光側光i
tt−ササ−4bとからなるびん用センサー84とから
構成され、前記缶用センサー83あるいはびん用センサ
ー84が作動づると充填ポンプ60およびエアー弁61
が停止するように配線されている。
このように構成された充填装置57は支持台65の上部
にびん等の容器58を位置させる。
しかる侵、上下移動装置66によって支持台65を上昇
させ、容器58の開口部58aを充填アタッチメント7
8のびん支持部81あるいは缶支持部82で覆う。
次にエアー弁67が開放して炭酸ガス充填バイブロ8を
介して炭酸ガス供給バイブ79から容器58内に炭酸ガ
スを充填した後、充填弁59が開放し、ノズル59aよ
り製品液を容器58内に充填する。
この時、容器58内の炭酸ガスは炭酸ガス供給バイブ1
9、炭酸ガス充填バイブロ8、エアー弁61およびガス
抜ぎニードル弁10を通って外部へ排出され、効率良く
充填される。
容458内に所定間の製品液が充填されると自動的に缶
用センサー83あるいはびん用センサー84が作動し、
充填ポンプ60およびエアー弁67を停止させ、オバー
フローを防止する。
71は前記エアー弁51、エアー弁67、充填弁59お
よび上下移動機構66を作動させるセレクトバルブ72
.73.74.75へ減圧弁76を介装したエアー通路
を介してエアーを供給するコンプレッサーである。
このように構成された試作用炭酸飲料製造装置17は大
・小カーボネートタンク2.2A内に原液等の供給装置
7で炭酸飲料の原液を充填した後、大・小カーボネート
タンク2.2Aのいずれか一方の原液を冷却装置12お
よびカーボネートタンク置46で冷却しながら炭酸ガス
を吸収させて製品液を作り、充填装置57でびん等の容
器58に充填する。
この充填作業中に他方のカーボネートタンク2あるいは
2Aの原液を冷却装置12およびカーボネートタンク置
46で冷却しながら炭酸ガスを吸収させて製品液を作る
この場合、大・小カーボネートタンク2.2A内に充填
する原液は異なるものであっても良く、あるいは同じ原
液の場合には少量生産用として使用することができる。
また、大・小カーボネートタンク2.2A内に水を充填
する場合には、びん等の容器58に炭酸水を充填する時
に、容器58内に所定損の調°合糖液を入れた後に炭酸
水を充填することにより、炭酸飲料を製造することがで
きる。
[本発明の異なる実施例」 次に第9図ないし第14図に示す本発明の異なる実施例
につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って
、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付
して重複する説明を省略する。
第9図および第10図の実施例において、前記本発明の
実施例と主に異なる点は、比較的小容量の例えば、20
gの第1・第2のカー12zネートタンク2B、2Bを
用いた点で、このように構成した炭酸飲料製造装置77
Aにしても同様な効果が得られる。
第11図ないし第14図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、1個のカーボネートタンク
2Bを備える炭酸飲料製造装置77Bにした点で、この
ように1個のカーボネートタンク2Bでも、原液から製
品液を製造し、びん等の容器58に充填した後、原液を
充填するサイクルで炭酸飲料を製造でき、小規模の実験
室での使用に適している。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果が得られる。
(1)機枠と、この機枠に取付けられた比較的小容量で
容Rの異なる大・小のカーボネートタンクと、この人・
小のカーボネートタンク内に水あるいは調合糖液と水と
を混合した炭酸飲料の原液をそれぞれ選択的に供給する
原液等の供給装置と、前記大・小のカーボネートタンク
内の原液等をそれぞれ選択的に冷却することのできる前
記機枠に取付けられた冷却装置と、前記大・小のカーボ
ネートタンク内の原液等に炭酸ガスを吸収させる前記機
枠に取付()られたカーボネートタンク置と、前記大・
小のカーボネートタンク内のカーボネーシコンを終えた
製品液等を選択的に充填ポンプを備える充填通路を介し
て充填弁よりびん等の容器に充填する前記機枠に取付け
られた充填装置とで構成されているので、大・小カーボ
ネートタンク内の原液あるいは水を選択的に製品液ある
いは炭酸水にできるとともに、製品液あるいは炭酸水に
なった大・小カーボネートタンクよりびん等の容器に充
填することができる。したがって、製品液あるいは炭酸
水になっl〔カーボネートタンクよりびん等の容器に充
填する作業をしながら、他方のカーボネートタンク内の
原液あるいは水を製品液あるいは炭酸水に加工できる。
このため、効率良く試作品あるいは少量生産の炭酸飲料
を製造することができる。
(2)前記(1)によって、大・小のカーボネートタン
クは比較的小容量であるため、必要以上の試作品の炭酸
飲料を製造しなくても良いので、経済的に試作品の炭酸
飲料を製造することができる。
(3)前記(1)、(2)によって、試作品を見好に多
種類製造することができる。
(4)前記(1)によって、小型コンパクトにできるの
で、小さなスペースにでも容易に設置することができる
(5)請求項2.4も前記(1)〜(4)と同様な効果
が得られる。
(6)請求項3は小規模実験室での炭酸飲料の試作品製
造に適しており、装置を安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3・図は本発明の一実施例を示す正面図
、平面図、側面図、第4図は本発明の一実施例を示す回
路図、第5図および第6図は充填アタッチメントの説明
図、第7図および第8図は缶およびびんへの充填状、態
を示す説明図、第9図および第10図、第11図ないし
第14図はそれぞれ本発明の異なる実施例を示す説明図
である。 1:機枠、 2:大カーボネートタンク、 2A:小カーボネートタンク、 2B二カーボネートタンク、 3ニブロー弁、    4:安全弁、 5:圧力計、     6:液面計、 7:原液等の供給装置、8:切換弁、 9:供給パイプ、   10:分岐パイプ、11:分岐
パイプ、   12:冷却装置、13:モーター   
  14:撹拌機、15:ヒーター     16:ド
レン弁、17:冷却器、     18:熱交換パイプ
、19:膨脹弁、     20:電磁弁、21:サイ
トグラス、  22:ドライヤー23:冷凍機、 24:サクションアキュームレーター 25:冷媒循環装置、  26:熱交換パイプ、27:
循環通路、    28:2方切換弁、2つ:2方切換
弁、   30ニストレーナ−31:循環ポンプ、  
 32:バイパス弁、33:バイパスバイブ、 34:
供給側バイブ、35:2方切換弁、 36:小カーボネートタンク用供給バイブ、37:液抜
き弁、    38:排液バイブ、39:液抜き弁、 
   40:排液パイプ、41:2方切換弁、   4
2ニスプレーノズル、43ニスプレーノズル、 44:
メタティクミキサー45:排出側バイブ、 46:カーボネーシヨン装置、 47:炭酸ガスボンベ、 48−開閉弁、49:ヒータ
ー付減圧弁、50:ガス元弁、51:エアー弁、   
 52:2方切換弁、53:炭酸ガス供給バイブ、 54:炭酸ガス供給パイプ、 55:開閉弁、 56:インライン用炭酸ガス供給バイブ、57:充1を
装置、    58:容3.59:充填弁、     
60:充填ポンプ、61:バイパス弁、   62:バ
イパスバイブ、63:充填通路、    64:炭酸ガ
ス充填装置、65:支持台、     66:上下移動
装置、67:エアー弁、    68:炭酸ガス充填バ
イブ、69:ガス扱き用電磁弁、70:ガス抜きニード
ル弁、11:コンプレッサー 72〜75:セレクン1〜バルブ、 76:減圧弁、 77.77A、77B:試作用炭酸飲料製造装置、78
:充填アタッチメント、 79:炭酸ガス供給パイプ、 80:充填アタッチメント本体、 81:びん支持部、   82:缶支持部、83:缶用
センサー   83a:電極、84:びん用センサー 84a:投光側充電センサー 84b=受光側光電センサー 特  許  出  願  人 昭和炭酸株式会社 第 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)機枠と、この機枠に取付けられた比較的小容量で容
    量の異なる大・小のカーボネートタンクと、この大・小
    のカーボネートタンク内に水あるいは調合糖液と水とを
    混合した炭酸飲料の原液をそれぞれ選択的に供給する原
    液等の供給装置と、前記大・小のカーボネートタンク内
    の原液等をそれぞれ選択的に冷却することのできる前記
    機枠に取付けられた冷却装置と、前記大・小のカーボネ
    ートタンク内の原液等に炭酸ガスを吸収させる前記機枠
    に取付けられたカーボネーション装置と、前記大・小の
    カーボネートタンク内のカーボネーシヨンを終えた製品
    液等を選択的に充填ポンプを備える充填通路を介してノ
    ズルを備える充填弁よりびん等の容器に充填する前記機
    枠に取付けられた充填装置とを備えることを特徴とする
    試作用炭酸飲料製造装置。 2)機枠と、この機枠に取付けられた比較的小容量の2
    個の第1・第2のカーボネートタンクと、この第1・第
    2のカーボネートタンク内に水あるいは調合糖液と水と
    を混合した炭酸飲料の原液をそれぞれ選択的に供給する
    原液等の供給装置と、前記第1・第2のカーボネートタ
    ンク内の原液等をそれぞれ選択的に冷却することのでき
    る前記機枠に取付けられた冷却装置と、前記第1・第2
    のカーボネートタンク内の原液等に炭酸ガスを吸収させ
    る前記機枠に取付けられたカーボネーシヨン装置と、前
    記第1・第2のカーボネートタンク内のカーボネーシヨ
    ンを終えた製品液等を選択的に充填ポンプを備える充填
    通路を介してノズルを備える充填弁よりびん等の容器に
    充填する前記機枠に取付けられた充填装置とを備えるこ
    とを特徴とする試作用炭酸飲料製造装置。 3)機枠と、この機枠に取付けられた比較的小容量のカ
    ーボネートタンクと、このカーボネートタンク内に水あ
    るいは調合糖液と水とを混合した炭酸飲料の原液を供給
    する原液等の供給装置と、前記カーボネートタンク内の
    原液等を冷却することのできる前記機枠に取付けられた
    冷却装置と、前記カーボネートタンク内の原液等に炭酸
    ガスを吸収させる前記機枠に取付けられたカーボネーシ
    ョン装置と、前記カーボネートタンク内のカーボネーシ
    ヨンを終えた製品液等を充填ポンプを備える充填通路を
    介してノズルを備える充填弁よりびん等の容器に充填す
    る前記機枠に取付けられた充填装置とを備えることを特
    徴とする試作用炭酸飲料製造装置。 4)機枠と、この機枠に取付けられた比較的小容量で容
    量の異なる大・小のカーボネートタンクと、この大・小
    のカーボネートタンク内に水あるいは調合糖液と水とを
    混合した炭酸飲料の原液をそれぞれ選択的に供給する原
    液等の供給装置と、前記大・小のカーボネートタンク内
    の原液等をそれぞれ選択的に冷却することのできる前記
    機枠に取付けられた冷却装置と、前記大・小のカーボネ
    ートタンク内の原液等に炭酸ガスを吸収させる前記機枠
    に取付けられたカーボネーション装置と、前記大・小の
    カーボネートタンク内のカーボネーシヨンを終えた製品
    液等を選択的にノズルを備える充填弁へ供給する充填通
    路、この充填通路に介装された充填ポンプおよびびん等
    の容器を支持し、前記充填弁のノズルへ容器を押し圧す
    るエアシリンダー等の上下移動装置とからなる充填装置
    とを備えることを特徴とする試作用炭酸飲料製造装置。 5)機枠と、この機枠に取付けられた比較的小容量で容
    量の異なる大・小のカーボネートタンクと、この大・小
    のカーボネートタンク内に水あるいは調合糖液と水とを
    混合した炭酸飲料の原液をそれぞれ選択的に供給する原
    液等の供給装置と、前記大・小のカーボネートタンク内
    の原液等をそれぞれ選択的に冷却することのできる前記
    機枠に取付けられた冷却装置と、前記大・小のカーボネ
    ートタンク内の原液等に炭酸ガスを吸収させる前記機枠
    に取付けられたカーボネーション装置と、前記大・小の
    カーボネートタンク内のカーボネーションを終えた製品
    液等を選択的に充填ポンプを備える充填通路を介してノ
    ズルを備える充填弁よりびん等の容器に充填する前記機
    枠に取付けられた充填装置と、この充填装置のノズルに
    備えられたびんの開口部を支持するびん支持部および缶
    の開口部を支持する缶支持部が形成された充填アタッチ
    メントと、この充填アタッチメントにびん支持部に支持
    されるびんの邪魔になることなくかつ缶内に挿入される
    ように取付けられた缶内に充填される炭酸飲料の充填量
    を決める缶用センサーと、前記充填アタッチメントに缶
    支持部に支持される缶の邪魔になることなく取付けられ
    たびん内に充填される炭酸飲料の充填量を決めるびん用
    センサーとを備えることを特徴とする試作用炭酸飲料製
    造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2017164719A (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 株式会社イズミフードマシナリ 炭酸飲料製造装置
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