JPH03121755U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示すテレビドア
ホン制御回路の回路図、第２図は第１図に示すテ
レビドアホン制御回路のタイミングチヤートある
。 １……フリツプフロツプ、２……呼出スイツチ
回路、３……電源スイツチング回路、４……遅延
回路、５……モニタテレビ、６……ハンドセツト
回路、７……コード、８……テレビカメラ、９…
…スピーカー、１０……マイク、１１……インタ
ーホン回路、１２……呼出し音回路、１３……イ
ンターホン回路、１４……スピーカー、１５……
マイク、１６……ハンドセツトフリツプフロツプ
、１７……フツクスイツチ、１８……インバータ
ー、１９……インバーター、２０……ＯＲ回路、
Ａ……子機、Ｂ……親機、Ｄ……データー端子、
ＣＫ……クロツク端子、Ｑ……出力端子、Ｒ……
リセツト端子、ＰＲ……プリセツト端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の構成を有するテレビドアホン制御回路。 (a) テレビドアホン制御回路は、フリツプフロ
   ツプ１を備えている。 (b) フリツプフロツプ１のクロツク端子ＣＫに
   は呼出スイツチ回路２が接続されている。 (c) フリツプフロツプ１の出力端子Ｑには、モ
   ニタテレビ５の電源スイツチング回路３が接続さ
   れている。 (d) フリツプフロツプ１の出力端子Ｑに遅延回
   路４が接続されている。 (e) フリツプフロツプ１のリセツト端子Ｒは、
   遅延回路４を介して出力端子Ｑに接続されている
   。 (f) 呼出スイツチ回路２がフリツプフロツプ１
   のクロツク端子ＣＫに呼出信号を入力すると、フ
   リツプフロツプ１の出力端子Ｑには、モニタテレ
   ビ５の電源スイツチング回路３をオンにする信号
   が出力される。 (g) 呼出信号が入力されて一定時間経過すると
   、出力端子Ｑの出力信号が、遅延回路４を介して
   フリツプフロツプ１のリセツト端子Ｒに入力され
   、出力端子Ｑの出力信号が、モニタテレビ５の電
   源スイツチング回路３をオフにする信号を出力す
   る。 (h) ハンドセツト回路６はフリツプフロツプ１
   のリセツト端子Ｒに接続されており、ハンドセツ
   ト回路６からの信号で、リセツト端子Ｒに入力さ
   れるリセツト信号を側路するように構成されてい
   る。 (i) ハンドセツト回路６は、ハンドセツトが操
   作されると、フリツプフロツプ１のリセツト端子
   Ｒに入力されるリセツト信号を阻止して、出力端
   子Ｑの電源スイツチング回路３のオン信号を保持
   する。