JPH0312169U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のフロースイツチの
断面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ断面図、第３図
、第６図、第７図は従来のフロースイツチの断面
図、第４図は同従来例の平面図、第５図は第３図
のＹ−Ｙ断面図、第８図、第１０図、第１１図は
別の従来例の断面図、第９図は第８図のＺ−Ｚ断
面図である。 １…本体ケース、２…蓋、３ａ…貫通孔、３ｂ
…流出口、４…フロート、５…ロツド、６…コイ
ルスプリング、７…永久磁石、８…リードスイツ
チ、９…フロート室、１０…流入口、１１，２１
…本体ケース、１１ａ，２１ａ…小径部分、１１
ｂ，２１ｂ…大径部分、２１ｄ…切欠。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 流体の流入口と流出口を有しフロートの変位を
   可能となすフロート室を形成する本体ケースと、 前記フロート室内で流体の前記流入口に当接す
   る第１の位置と、前記流入口より離間し流入口よ
   り前記フロート室への流体の流入を許す第２の位
   置を取得るように変位可能なフロートと、 前記フロート内で偏つた位置に設けられた永久
   磁石と、 前記第１の位置と第２の位置の間の移動範囲内
   の所定の位置で前記永久磁石によつて作動される
   磁気検出手段とを備え、 前記本体ケースは、前記第１の位置にフロート
   がある状態ではフロートの外周と本体ケースの内
   周面とが近接するようにそのフロートを取り囲む
   小径部分と、前記第２の位置にフロートがある状
   態ではフロートの外周と本体ケースの内周面との
   間に流体が通過するに十分な間隙が形成されるよ
   うに前記フロートを取り囲む大径部分と、前記小
   径部分のうち前記永久磁石と対向する部分に切欠
   を有してなることを特徴とするフロースイツチ。