JPH03121552A - データフォーマット不正の早期検知方式 - Google Patents
データフォーマット不正の早期検知方式Info
- Publication number
- JPH03121552A JPH03121552A JP1257678A JP25767889A JPH03121552A JP H03121552 A JPH03121552 A JP H03121552A JP 1257678 A JP1257678 A JP 1257678A JP 25767889 A JP25767889 A JP 25767889A JP H03121552 A JPH03121552 A JP H03121552A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホスト・端末間の通信処理方式に係り特に、
センタと複数の遠隔地に各機器の設置される大規模でか
つ高い信頼性の要求されるオンラインシステムの障害検
出方式に関する。
センタと複数の遠隔地に各機器の設置される大規模でか
つ高い信頼性の要求されるオンラインシステムの障害検
出方式に関する。
従来のフォーマット不正時のプロトコルについては、日
本電信電話公社施設月刊「パケット交換サービスのイン
タフェース」第170真向期式端末(PT)(7)接続
制御手順(X、25CALL)のSIパケットに示され
るように、診断コードを設定した方式である。
本電信電話公社施設月刊「パケット交換サービスのイン
タフェース」第170真向期式端末(PT)(7)接続
制御手順(X、25CALL)のSIパケットに示され
るように、診断コードを設定した方式である。
従来、不正データのセンタ側での情報取得の点について
配慮がされておらず、原因究明が遅延するという問題が
あった。
配慮がされておらず、原因究明が遅延するという問題が
あった。
本発明の目的はアプリケーションプロトコルの一部とし
て、エラーデータの転送機能を組み込み上記の問題点を
解決することにある。
て、エラーデータの転送機能を組み込み上記の問題点を
解決することにある。
上記目的を達成するために、端末がフォーマットエラー
を検出した時、従来は障害を検知したことだけをコード
化してホストに報告していたが、この障害報告データの
一部として、エラーを検出したメツセージの一部(エラ
ー検出した部分の前後40バイト程度)を格納し、これ
をホスト側に送信する。
を検出した時、従来は障害を検知したことだけをコード
化してホストに報告していたが、この障害報告データの
一部として、エラーを検出したメツセージの一部(エラ
ー検出した部分の前後40バイト程度)を格納し、これ
をホスト側に送信する。
端末はホストから受信したデータを一旦格納エリアに入
れ、ここでフォーマット不正がないかデ−タのチエツク
を行う。エラーが検出された場合には、当該格納エリア
上のデータから、エラーとなった部分の前後の40バイ
トをエラー報告用エリアに移動し、格納エリアは解放す
る。この後端末はエラー報告フォーマットを組立て、そ
のデータエリアに、エラー報告エリアに格納した、エラ
ーデータを格納し、ホストへ送信する。このエラー報告
を受信したホストは、データエリア部を出力し、センタ
側での解析を容易とする。
れ、ここでフォーマット不正がないかデ−タのチエツク
を行う。エラーが検出された場合には、当該格納エリア
上のデータから、エラーとなった部分の前後の40バイ
トをエラー報告用エリアに移動し、格納エリアは解放す
る。この後端末はエラー報告フォーマットを組立て、そ
のデータエリアに、エラー報告エリアに格納した、エラ
ーデータを格納し、ホストへ送信する。このエラー報告
を受信したホストは、データエリア部を出力し、センタ
側での解析を容易とする。
以下に図面に従い本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は本実施例の全体構成図である。センタにはホス
トコンピュータ1を設置し、本例では証券業務の株・公
社債取引業務を遂行する。一方全国各地にある営業店に
はホストコンピュータとネットワーク2を介して接続さ
れる分散処理コンピュータ3(以下TPと略称する)、
営業店のオペレータが使用するワークステーション5(
以下−WSと略称する)およびTPとWSを接続し相互
の通信を実現するトークンリングLAN4が設置される
。WSのオペレータにより入力されたデータはLAN、
TP、ネットワークを経由してホストコンピュータに届
けられ、データベースの更新などの業務的な処理を行い
WSに対してその処理結果を返送する。このデータが第
1図に示すUINQ−UPDU6およびUREP−UP
DU7である。これらのデータはTPからLANを介し
て入力元のWSに表示される。このUINQ−UPDU
およびUREP−UPDUのデータ巾はホストとTPの
ソフトウェア間で相互にとり決めた形式(以下データフ
ォーマットと略称する)に従って作成される。データの
受信側ではデータ内容の解析を行う前に、データが決め
られたデータフォーマットに従っているか否かをチエツ
クする必要がある。なぜならばデータフォーマットが不
正の場合データ内容の解析方法が正しくても結果的に誤
った情報として認識されるおそれがあるためである。T
Pでデータフォーマットをチエツクしてエラーが検知さ
れた場合、従来のプロトコルではフォーマットエラーの
発生した旨の通知を送信元のホストへ報告し、エラーと
なったデータ自体はTP内の所定のファイル等に退避し
ておき、営業店内においてこのデータを出力して、エラ
ー内容の分析を行っていた。しかし誤りの原因は送信元
であるホスト側にあることが多く、営業店での分析では
原因究明に到らないことが多い。このため本発明では、
エラーを検知したTPでは従来のエラー検知報告のデー
タにエラーとなったデータそのものを格納して報告する
方式とした。この場合のデータフォーマットを第2図に
示す。第2図で制御へツク8とエラーコード9の部分は
従来のデータフォーマットにおいても存在していた。本
発明ではエラーコードの後にエラー検知したデータをエ
ラー検知した部分の前後40バイトを格納する。
トコンピュータ1を設置し、本例では証券業務の株・公
社債取引業務を遂行する。一方全国各地にある営業店に
はホストコンピュータとネットワーク2を介して接続さ
れる分散処理コンピュータ3(以下TPと略称する)、
営業店のオペレータが使用するワークステーション5(
以下−WSと略称する)およびTPとWSを接続し相互
の通信を実現するトークンリングLAN4が設置される
。WSのオペレータにより入力されたデータはLAN、
TP、ネットワークを経由してホストコンピュータに届
けられ、データベースの更新などの業務的な処理を行い
WSに対してその処理結果を返送する。このデータが第
1図に示すUINQ−UPDU6およびUREP−UP
DU7である。これらのデータはTPからLANを介し
て入力元のWSに表示される。このUINQ−UPDU
およびUREP−UPDUのデータ巾はホストとTPの
ソフトウェア間で相互にとり決めた形式(以下データフ
ォーマットと略称する)に従って作成される。データの
受信側ではデータ内容の解析を行う前に、データが決め
られたデータフォーマットに従っているか否かをチエツ
クする必要がある。なぜならばデータフォーマットが不
正の場合データ内容の解析方法が正しくても結果的に誤
った情報として認識されるおそれがあるためである。T
Pでデータフォーマットをチエツクしてエラーが検知さ
れた場合、従来のプロトコルではフォーマットエラーの
発生した旨の通知を送信元のホストへ報告し、エラーと
なったデータ自体はTP内の所定のファイル等に退避し
ておき、営業店内においてこのデータを出力して、エラ
ー内容の分析を行っていた。しかし誤りの原因は送信元
であるホスト側にあることが多く、営業店での分析では
原因究明に到らないことが多い。このため本発明では、
エラーを検知したTPでは従来のエラー検知報告のデー
タにエラーとなったデータそのものを格納して報告する
方式とした。この場合のデータフォーマットを第2図に
示す。第2図で制御へツク8とエラーコード9の部分は
従来のデータフォーマットにおいても存在していた。本
発明ではエラーコードの後にエラー検知したデータをエ
ラー検知した部分の前後40バイトを格納する。
これによりホスト側で報告されたデータを直ちに出力し
エラー原因の分析にとりかかることができ障害の対策が
迅速化される効果がある。
エラー原因の分析にとりかかることができ障害の対策が
迅速化される効果がある。
本発明によればセンタ側で遠隔地の端末で発生したエラ
ーのデータが直ちに取得できるのでエラーの原因追求の
迅速化に効果がある。
ーのデータが直ちに取得できるのでエラーの原因追求の
迅速化に効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図はエラー報告データのフォーマットを示す説明図であ
る。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・ネットワーク、
5・・・ワークステーション、8・・・制御ヘッダ、9
・・・エラーコード。
図はエラー報告データのフォーマットを示す説明図であ
る。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・ネットワーク、
5・・・ワークステーション、8・・・制御ヘッダ、9
・・・エラーコード。
Claims (1)
- 1、ホストと端末よりなる通信システムにおいて、端末
側で検出しフォーマット不正を、障害連絡のデータに不
正データを格納しホストへ送信することを特徴とするデ
ータフォーマット不正の早期検知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257678A JPH03121552A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | データフォーマット不正の早期検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257678A JPH03121552A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | データフォーマット不正の早期検知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121552A true JPH03121552A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17309586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1257678A Pending JPH03121552A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | データフォーマット不正の早期検知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03121552A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08137961A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-05-31 | Kawasaki Steel Corp | 製品に関する情報処理システムおよびその情報管理方法 |
KR20010007043A (ko) * | 1999-05-06 | 2001-01-26 | 파트릭 제이. 바렛트 | 컴퓨터 시스템 내의 컨텐트 컴팩트 디스크 복사 방법 |
GB2379293B (en) * | 2001-08-31 | 2005-07-06 | Discreet Logic Inc | Processing Data in an Application comprising a plurality of Application Modules |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1257678A patent/JPH03121552A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08137961A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-05-31 | Kawasaki Steel Corp | 製品に関する情報処理システムおよびその情報管理方法 |
KR20010007043A (ko) * | 1999-05-06 | 2001-01-26 | 파트릭 제이. 바렛트 | 컴퓨터 시스템 내의 컨텐트 컴팩트 디스크 복사 방법 |
GB2379293B (en) * | 2001-08-31 | 2005-07-06 | Discreet Logic Inc | Processing Data in an Application comprising a plurality of Application Modules |
US7877749B2 (en) | 2001-08-31 | 2011-01-25 | Autodesk, Inc. | Utilizing and maintaining data definitions during process thread traversals |
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