JPH03120308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第一の実施例を示す断面図
、第２Ａ図は、コレツトチヤツクの側面図、第２
Ｂ図は、コレツトチヤツクの正面図、第３Ａ図は
、スピンドル主軸先端部の拡大断面図、第３Ｂ図
は、絞りの斜視図である。第４図は本考案の第二
の実施例を示す断面図である。第５Ａ図は、従来
のスピンドル主軸先端部の断面図、第５Ｂ図は、
コレツトチヤツクの正面図である。 １……スピンドル主軸、２……ハウジング、３
……空気軸受、３ａ……圧縮空気導入口、８……
スピンドル主軸の内径部、１２……コレツトチヤ
ツク、１３……シヤフト、１６……スリツト、１
７……工具穴、１８……工具、１９……供給口、
２２……絞り、２５……テーパロツド（弁体）、
２６……皿バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジング内で回転するスピンドル主軸の
   先端にコレツトチヤツクを前後動自在に挿入し、
   コレツトチヤツクを前後動させて工具の保持およ
   び着脱を行う自動工具交換機構において、 前記ハウジングに圧縮空気の供給口を形成する
   とともに、、前記供給口とコレツトチヤツクのス
   リツトとを連通させるスリツト清掃用の空気通路
   を前記スピンドル主軸内に形成したことを特徴と
   する自動工具交換機構。 (2) 前記空気通路内に、工具の保持時、弾性部
   材に押されて前記空気通路を遮断する弁体を配置
   すると共に、前記弁体をコレツトチヤツクの前後
   動に連動させて、前後動させ、前記空気通路を開
   閉させる請求項(1)の自動工具交換機構。