JPH03120068A

JPH03120068A - 印字装置

Info

Publication number: JPH03120068A
Application number: JP2252077A
Authority: JP
Inventors: Martin Crevecoeur; マルチン　クレヴェケウル; Hartmut Edelmann; ハルトムット　エデルマン; Helmut Eicher; ヘルムット　アイヒャー
Original assignee: Philips Gloeilampenfabrieken NV
Current assignee: Koninklijke Philips NV
Priority date: 1989-09-27
Filing date: 1990-09-25
Publication date: 1991-05-22
Anticipated expiration: 2015-05-29
Also published as: EP0420336A1; US5228792A; DE3932177A1; DE59005083D1; JP3045530B2; EP0420336B1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は、印字ユニットと、この印字ユニットの前に紙
供給方向に配置された紙供給ローラと、並びに前記印字
ユニットと前記紙供給ローラとの間に配置され、かつそ
こで紙の存在を検知する紙検知器とを備える、印字装置
に関する。

（従来の技術）このような装置は、ドイツ連邦共和国公開公報第２１４
６４５１号から既知である。文書カードの供給を制御す
るために、これらの領域に文書カードが存在すること又
は縁部が通過したことを示す幾つかの検知器が移送経路
の異なる領域に設けである。

印字装置ヲセパレートシート又はエンドレスベーパの印
字用に構成することができる。供給側積み重ね層から手
動又は自動的にセパレートシートを分離装置により供給
することができる。牽引装置により折り畳み層からエン
ドレスベーパを引き裂いて印字装置に供給することがで
きる。印字装置の紙供給ローラの正しい位置に紙を供給
しなければならない。紙供給ローラにより紙の移送を行
い、紙を所望の区域で印字するために、通過の段階を印
字装置に対して同調させる必要がある。特に冒頭記載の
種類の紙移送経路が印字装置に装備されているならば、
既知の解決策では、特に次の機能を制御する多数の紙検
知器が必要になる。即ち、第１印字行への紙の前進供給経路積み重ね層へのセパレートシートの移送経路多孔引き裂
き縁部へのエンドレスベーパの移送経路待機位置にエンドレスベーパを戻す経路、セパレートシ
ートの手動供給による自動的紙供給の開始エンドレスペーパが無くなったことの表示−紙移送の監
視一紙の存在又は欠如の認識一紙、特にエンドレスペーパの詰まりの認識紙の後縁部
が早すぎて入ったとき印字の停止（例えばフオームの長
さが短すぎる場合）−紙長さの計測（発明が解決しようとする課題）本発明の目的は、廉価でかつ簡単な方法で所望の制御機
能を備えた冒頭の定義した種類の印字装置を提供するこ
とにある。

（課題を解決するだめの手段）この目的は、次の構成により達成される。即ち、その構
成とは、動き検知器が、移送される紙により駆動可能な
紙供給ローラの前に紙供給方向に配置され、かつ紙の通
過長さに比例する数のパルスを発信する、ことを特徴と
する構成である。

紙の存在を指示する検知器と移送された紙に応じて連続
的にパルスを発生する動き検知器との本発明に係る組合
せ並びに紙供給ローラの両側にこれらの検知器を配置し
た本発明に係る装置は、上転でき、かつ多元的に紙供給
を制御できる紙供給器の提供を可能とする。

別々に操作できる数個の紙供給経路を有する印字装置の
場合、本発明により設けられた検知器は、全ての紙供給
経路が共通の経路セクションに合流する領域に配置され
る。異なる紙供給装置のために、別の検知器を必要とせ
ず、正常な紙の運動を信頼できる方法で全ての経路で只
−個の紙検知器と一個の動き検知器の組合せにより制御
することができる。

好適には、検知器は、磁場センサーに対し回転自在に軸
支された多極磁石ホイールがその周囲と紙との摩擦によ
り係合するように、移送される紙の弾性力により押圧さ
れる。

磁場センサーをバイポーラ正孔素子にすることにより、
幅狭く明瞭なパルスシーケンスが得られる。簡単な解決
手段は、動き検知器として、一端に前記磁石ホイールを
保持し、他端でに回転自在に軸支されている揺動体を採
用することである。

動き検知器と紙検知器を組み合わせて、共通ハウジング
ブロックの構成ユニットにすることにより、製作と取付
けの特に簡単な解決手段を得ることができる。

紙検知器が検知レバーを有し、紙検知領域を有する検知
レバーのレバーアームが、ほぼ紙の順送り方向にハウジ
ングブロックから突出している、ことにより、紙検知器
と動き検知器の検知領域の間の間隔を有利に得ることが
できる。

組み合わせた検知器の組合体及び／又は検知器を印字装
置に組み込みは、請求項８から１３に記載の一個又は二
個以上の特徴を使用することにより容易に実現できる。

印字装置に通常装備され、異なる紙移送装置の駆動モー
タを制御する制御装置は、次のように本発明に係る検知
器を充分に使用して構成する。即ち、紙検知器の信号は
、紙の前縁及び／又は後縁の認識、従って紙長さとその
存在とを認識したことを伝達し、及び紙供給の同期を伝
達することができ、並びに動き検知器の信号は、紙の動
きの開始を認識したこと、およびパルスを計数してその
時までに到着した紙の移送長さを伝達することができる
ように、紙供給制御装置を構成する。

実施例に基づき添付図面を参照して、本発明を以下によ
り詳細に説明する。

（実施例）印字する紙は印字ユニット１　（例えば針式印字ヘッド
）と印字ローラ２との間を通過する。紙は、先ず紙供給
ローラ３により、次いで紙移送ローラ４により移送され
る。セパレートシートをカセ・ント６から経路５を経由
紙供給ローラ３まで別のローラフにより移送させること
ができる。印字の後、セパレートシートは、移送ローラ
１１を介して積み重ね倉庫１２に到達する。

経路８を経由、セパレートシートを紙供給ローラ３まで
手動で通過させることができる。容器９から、折り畳ん
だエンドレスベーパを経路１４に沿って紙供給ローラ３
に送ることができる。印字の後、折り畳んだ状態で積み
重ね倉庫１３にエンドレスベーパを充満する。全ての紙
供給経路を共通の経路セクションに合流させた、紙供給
ローラ３の領域に、紙検知器１５と動き検知器１６が配
置されている。紙検知器１５は、紙が検知区域に存在す
るかしないかに依存して二個の異なる出力レベルを生成
する。紙縁部の出入りにより、レベル変動させる。

紙が通過すると、動き検知器１６は、紙移送長さに比例
する数のパルスを発生する。紙の動きがないと、動き検
知器の出力レベルは一定である。動き検知器１６は、従
って紙の動きを伝送する（パルスが存在する）。動き検
知器１６は、紙が検知区域に入った瞬間を検知する（第
１パルス）。パルスの計数により、検知区域から移動し
た紙長さを決定することができる。

セパレートシートを手動で供給する場合、動き検知器は
入ってくる紙を認識し、次いで第１パルスを発生する。

紙供給ローラ３への紙経路は、動き検知器１６のパルス
の数を計数することにより監視される。紙を今だ静止し
ている紙供給ローラ３に対して位置合わせする待機時間
の後、紙は、紙供給ローラ３により更に自動的に移送さ
れる。次いで、紙検知器１５は、紙の前縁部を認識し、
段階的祇前進供給を行うための計数を同期する。紙検知
器１５が動作しない時、例えば紙が紙供給ローラ３によ
り捕らえられていない時、又は紙がオペレータにより装
入されていない時、紙移送の誤動作が指示される。

紙をカセット６から自動的に供給する時、先ず紙が印字
装置に存在するかどうかが紙検知器１５により（ｉｌ認
される。存在する場合には、射出過程が開始されて、紙
端部が紙検知器１５により認識される。次いで、紙が分
離されカセット６から別のシートの自動供給が作動され
る。動き検知器１６は、入ってくる紙を認識し、かつ紙
供給ローラ３を停止して紙の位置合わせを可能にする。

この目的のために、パルスの対応する数を計数すること
により、動き検知器１６により紙経路が監視される。紙
の位置合わせの後、紙供給ローラ３は紙の別の移送を行
う。その紙の前縁部は、紙検知器１５により認識され、
その結果として段階的紙移送の計数が同期され、紙供給
の分離装置は切り換えられる。

グラフを印字する場合、カセット６からのセパレートシ
ートの逆移送が必要であるならば、丁度印字された紙を
手動供給のために経路８に戻す。

この目的のため、動き検知器１６が休止し、従って逆移
送を開始するまで、紙を前方に移送する。紙検知器１５
の信号が確認する前でも紙についてのこの認識が次のこ
とを確認する。次のこととは、紙がある距離移動して、
紙供給ローラ３を離れる必要がない程度で紙が経路８に
偏向できることである。

紙検知器１５は、紙端部を認識することができる。

従って、セパレートシートの長さを決定するので、祇シ
ートの長さを問わず、この祇シートに多すぎる行又は紙
の長さ以上に印字されることが避けられる。

エンドレスベーパを供給する場合、紙検知器１５は紙の
存在又は不存在を認識する。若し紙が存在しない場合、
牽引装置１０が始動する。紙検知器１５が紙の前縁部を
認識し、段階的紙供給のために計数を同期するまで、牽
引装置は紙を移送する。この場合、動き検知器１６を監
視する必要はない。それは、紙が牽引装置１０の案内に
より位置合わせされるので、セパレートシートに必要な
位置合わせは静止紙供給ローラ３において必要がないか
らである。

動き検知器１６は、エンドレスベーパの更にモラー層の
移送を監視する機能がある。信号が到達しなかった場合
、これは、紙が最早存在しない事を意味する。エンドレ
スベーパの一方の側の限界を越えて逆に移送する場合、
その側が既に引き裂かれているかどうか紙検知器１５に
より点検される。

このために、紙は紙検知器１５を越えて逆に動く。

紙を逆に移送して待機位置に送る場合、逆向きの運動中
に祇の前縁部を認識するために、次いで任意の経路に沿
って待機位置に動くために、紙検知器１５が利用される
。エンドレスベーパの一方の側が引き裂かれているかど
うか点検することができる。

動き検知器１６の信号と紙移送駆動装置の回転経路につ
いての情報と比較して紙詰まりを検知することができる
。

第２図に示す組合せセンサーは、突出する検知レバー１
８を有する第１図に示す紙検知器１５と、半径方向に磁
化された磁石ホイール１９を有する第１図に示す動き検
知器１６とをハウジングブロック１７の中で組み合わせ
ている。第１図に示す紙が紙供給ローラ３の前後の異な
った区域で検知されることができるような距離だけ、検
知レバー１８の検知区域２０は、磁石ホイールから離れ
て位置されている。印字装置の関連スナップ結合開口に
、又は印字装置の中に挿入する取付はフラップのスナッ
プ結合開口に、組み合わせた検知器を数個のスナップ結
合ジャーナル２１によりスナップ結合することができる
。

第２図の組合せ検知器の構造を第３回に拡大した縮尺で
より正確に示す。動き検知器は揺動体２４を備え、揺動
体は、ハウジングブロック１７のジャーナル孔２３の中
でジャーナル２２により回動自在に軸支される。挿入シ
ャフト２７に取り付けられた磁石ホイール１９が揺動体
の軸受壁２５と２６との間で回転する。衝合突出部２８
はハウジングブロック１７の縁部２９と３０との間の回
動角を限定する。バイポーラ正孔素子３１は揺動体２４
の後側の受容空間（図示してない）に収容され、そこか
ら落下しないように二枚バネ３２により係止される。前
記二枚バネ３２のアーム３３はハウジングブロックエ７
の底壁３４に係合して孔３５に係合する底壁３４のジャ
ーナル（図示してない）により所定の位置に保持される
。バネアーム３６は、揺動体２４を外方に押圧して、磁
石ホイールローラ１３を印字装置に存在する紙に弾性的
に押圧する。正孔素子３１の電気的端子３８は、接続ブ
ロック３９に接続導線３７により接続される。接続導線
３７と端子３８との間の接点は、相互接触及びバフアー
ム３６と接触しないように揺動体２４のダクト５４の中
に係止される。

チャムハ′−５３はハウジングブロック１７の中に紙検
知器のため設けである。検知レバー１８は、ハウジング
ブロック１７に挿入するシャフト４０に軸支され、かつ
チャムバー５３に配置された圧縮バネ４３により事前押
圧され、保持突出端４１と壁４２との間に延びている。

紙経路に突出する検知区域２０は、入ってくる紙により
バネ４３の圧力に抗して下方に押圧される。検知レバー
１８の凹部４４に配置された磁石５２は、ユニポーラ正
孔素子４−５に対して動いて、変動する信号レベルが端
子４６で得られる。検知レバー１８、バネ４３及びシャ
フト４０は蓋板４７によりチャムバー５３に保持され、
蓋板のジャーナル４８は、ハウジングブロック１７の孔
４９に係合する。正孔素子４５は、蓋板４７とハウジン
グブロック１７との間に保持されている。結合素子３９
の接触片５０は、蓋板４７の孔５１を通過し、正札素子
４５の接続導線４６に半田付けされた後所定の位置に保
持される。

第２図と第３図に示す組合せ検知器の部品は、その形状
により相互に係合して係止される。半田付けによる接続
を除いて、補助の道具を使用することなく全ユニットを
取り付けることができる。

本発明の構成の組合せ検知器は、複雑な調整手段を使用
することなく信頼できる方法で作動する。

磁場センサーを使用しているので、比較的大きい取付は
誤差でも曖昧さを残すことなく信号を評価できる。

動き検知器１６を介しての紙経路の計測をより容易にす
るために、第１バイポーラ正札素子３１に対してＰｉ／
４の角度で揺動体２４に第２のバイポーラ正孔素子を取
り付けることができる。文献に開示されて電気信号の増
倍方法により、相対的にＰｉ／４だけオフセットしてい
る二個の出力信号のリンクにより計測をより精密にする
。更に、紙の現実の動きの方向を示す、別の指示信号を
得ることができる。例えば、紙が印字装置に手動で挿入
されたか、又は印字装置から引き出されたかをその信号
から６育認することができる。

紙検知器１５と動き検知器１６の信号は、電子制御回路
を介して当業者に既知の方法で評価され、異なる紙移送
駆動装置の駆動モータに対して所望の紙移送経路になる
ように指示する作動命令に最終的に転換される。このよ
うな制御回路の構造は、本発明の主題でなく、例えばド
イツ連邦共和国公開公報第２１４６４５１号から既知で
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、数個の紙移送経路を有する本発明に係る印字
装置の必須の要素の配置を模式的に示す；第２図は、紙
検知器と動き検知器からなる組合せ検知器を示す；第３図は、第２図に示す組合せ検知器の分解図である。１・・・印字ユニット３・・・紙供給ローラ５．８．１４・・・紙供給経路１５・・・紙検知器１６・・・動き検知器１７・・・ハウジングブロック１８・・・検知レバー１９・・・多極磁石ホイール２０・・・検知区域２１・・・スナップ結合ジャーナル２２・・・ジャーナル２３・・・ジャーナル孔２４・・・揺動体２８・・・衝合突出部２９．３０・・・衝合面３１・・・磁場センサー３２・・・バネ３４・・・ジャーナルチャムバー４０・・・スタブシャフト４５・・・磁場センサー４７・・・蓋板５２・・・永久磁石５３・・・受容チャムバーＦＩＧ、１ＦＩＧ、２ＦＩＧ、３

Claims

【特許請求の範囲】１、印字ユニット（１）と、この印字ユニット（１）の
前に紙供給方向に配置された紙供給ローラ（３）と、並
びに前記印字ユニット（１）と前記紙供給ローラ（３）
との間に配置され、かつそこで紙の存在を検知する紙検
知器（１５）とを備える、印字装置において、動き検知
器（１６）が、移送される紙により駆動可能な前記紙供
給ローラ（３）の前に紙供給方向に配置され、かつ紙の
通過長さに比例する数のパルスを発信する、ことを特徴
とする印字装置。２、数個の紙供給経路（５、８、１４）を有する印字装
置の前記紙検知器（１５）と前記動き検知器（１６）は
、全ての紙供給経路が共通の経路セクションに合流する
領域に配置されている、ことを特徴とする請求項１に記
載の印字装置。３、前記動き検知器（１６）は、磁場センサー（３１）
に対し回転自在に軸支された多極磁石ホィール（１９）
を有し、前記磁石ホィール（１９）がその周囲と紙との
摩擦により紙に係合するように、移送される紙の弾性力
により押圧される、ことを特徴とする請求項１又は２に
記載の印字装置。４、前記磁場センサーはバイポーラ正孔素子（３１）で
ある、ことを特徴とする請求項３に記載の印字装置。５、前記動き検知器（１６）は、一端に前記磁石ホィー
ル（１９）を保持し、他端で（ジャーナル２２）回転自
在に軸支されている揺動体（２４）である、ことを特徴
とする請求項１から４のうちいずれか１項に記載の印字
装置。６、前記動き検知器（１６）と前記紙検知器（１５）は
、組み合わせられて、共通ハウジングブロック（１７）
に配置された構成ユニットになる、ことを特徴とする請
求項１から５のうちいずれか１項に記載の印字装置。７、前記紙検知器（１５）は検知レバー（１８）を有し
、紙検知領域（２０）を有する検知レバーのレバーアー
ムは、ほぼ紙の順送り方向に前記ハウジングブロック（
１７）から突出している、ことを特徴とする請求項６に
記載の印字装置。８、前記検知レバー（１８）は、前記ハウジングブロッ
ク（１７）の受容チャンバー（５３）の中においてスタ
ブシャフト（４０）で軸支され、前記受容チャンバー（
５３）用蓋板（４７）により保持されている、ことを特
徴とする請求項７に記載の印字装置。９、前記動き検知器のハウジング（２４）は、前記ハウ
ジングブロック（１７）のジャーナルチャンバー（３４
）に回転自在に軸支されている、ことを特徴とする請求
項６から８のうちいずれか１項に記載の印字装置。１０、前記動き検知器の前記揺動体（２４）は、前記ハ
ウジングブロック（１７）の関連ジャーナル孔（２３）
にスナップ結合された２個の特に射出成形ジャーナル（
２２）を有し、並びに前記揺動体（２４）の回転範囲は
、前記ハウジングブロック（１７）の衝合面（２９、３
０）に対応する衝合突出部（２８）により限定されてい
る、ことを特徴とする請求項９に記載の印字装置。１１、前記磁場センサー（３１）は、別の取付け手段を
必要とせずに前記動き検知器の揺動体（２４）の受容チ
ャンバーに配置され、かつ前記動き検知器を紙に対して
弾性的に押圧することを保証するバネ（３２）によりそ
こに保持される、ことを特徴とする請求項５から１０の
うちいずれか１項に記載の印字装置。１２、前記紙検知器（１５）の前記検知レバー（１８）
の一方の端部には、その回転軸に平行な方向に磁化され
た永久磁石（５２）が配置され、並びに磁場センサー（
４５）は、前記ハウジングブロックに対して固定された
位置に位置する、前記一方の端部に対向する端部に配置
されている、ことを特徴とする請求項７から１１のうち
いずれか１項に記載の印字装置。１３、前記ハウジングブロック（１７）には、印字装置
に取り付ける取付けフラップの関連スナップ結合凹部に
スナップ結合できる、外方に突出するスナップ結合ジャ
ーナル（２１）が配置されている、ことを特徴とする請
求項６から１２のうちいずれか１項に記載の印字装置。１４、前記紙検知器（１５）の信号は、紙の前縁及び／
又は後縁の認識、従って紙長さとその存在とを認識した
ことを伝達し、かつ紙供給の同期を伝達することができ
、並びに前記動き検知器（１６）の信号は、紙の動きの
開始を認識したこと、およびパルスを計数してその時迄
に到着した紙の移送長さを伝達することができるように
、紙供給制御装置を構成することを特徴とする請求項１
から１３のうちいずれか１項に記載の印字装置。