JPH03118348U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例による減速モータ
の部分断面図、第２図は第１図の−線に沿う
断面図、第３図は第１図の−線に沿う断面図
、第４図は本考案の第２実施例による減速モータ
の部分断面図、第５図は一部を切除して示す本考
案の第３実施例による減速モータの部分断面図、
第６図は第５図の−線に沿う断面図、第７図
は一部を切除して示す本考案の第４実施例による
減速モータの部分断面図、第８図は従来の減速機
の断面図である。 １……減速モータ、２……モータ部、３……ハ
ウジング、４……減速機構部、５……境壁、６…
…中心ローラ、７……従動ローラ、８……自転軸
、９……ニードルベアリング、１０……従動ロー
ラ支持部材、１１……ローラ転動受けリング、１
１ａ……テーパ面、１２……出力回転軸、１３…
…フランジ部材、１３ａ……環状突出部、１３ｂ
……テーパ面、１４……スラストベアリング、１
５……抑え板、１６……バネ体、１７……ハウジ
ング蓋、１８……ボールベアリング、１９……減
速モータ、２０……中心ローラ、２１……モータ
軸、２２……筒体、２３……固定ピン、２４……
従動ローラ、２５……減速モータ、２６……従動
ローラ、２７……自転軸、２８……偏心ブツシユ
、２８ａ……偏心量、２９……ニードルベアリン
グ、２０……減速モータ、３１……従動ローラ、
３２……自転軸、３３……ニードルベアリング、
３４……ボールベアリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モータと、該モータのモータ軸により形成
   した段差のない中心ローラと、従動ローラ支持部
   材に支持され、該中心ローラに接触して自転しな
   がら公転する３個の従動ローラと、該従動ローラ
   に軸方向入力側から接触するテーパ面を内周側に
   設けたローラ転動受けリングと、出力回転軸と同
   軸に形成され、前記ローラ転動受けリングと対向
   的に、前記従動ローラに軸方向出力側から接触す
   るテーパ面をフランジ周縁の内周側に設けたフラ
   ンジ部材と、該フランジ部材を出力側から軸方向
   に加圧する加圧手段とを一体にして成り、前記中
   心ローラは、前記従動ローラ支持部材に支持され
   た３個の前記従動ローラ間に圧入してあることを
   特徴とする減速モータ機構。 (2) 前記従動ローラの自転軸は、回転自在に偏
   心ブツシユに嵌合した心軸によつて構成してある
   ことを特徴とする請求項(1)記載の減速モータ機
   構。 (3) 前記従動ローラの自転軸は、回転自在にし
   た偏心軸によつて構成してあることを特徴とする
   請求項(1)又は(2)記載の減速モータ機構。