JPH03117627U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る取手付プラスチツクボ
トルの一部破断した正面図である。第２図は第１
図の−線による断面図である。第３図は取手
取付部材の斜視図である。第４図は金型の凸部を
示す断面図である。第５図は凸部の抜き型を示す
断面図であり、ａは三分割構造、ｂ，ｃはその作
用を示している。第６図は取手の他の例を示す斜
視図である。第７図は取手の他の例を示し、ａは
ボトル本体の正面図、ｂは取手に形成された嵌合
凸部の斜視図である。 １０……取手付プラスチツクボトル、１１……
ボトル本体、１２……取手、１３……胴部、１５
……凹所、１５ａ……内奥部、１５ｂ……開口部
、｛１６……取手取付部材、１６ｂ……弾性突片
、１６ｄ……係止突起、１８……嵌合凸部｝（装
着手段）、１７……筋状溝（溝）、１７ａ……内
部側壁、１７ｂ……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二軸延伸ブロー成形により、内奥部が開口
   部に対して拡径された凹所を胴部外表面の縦方向
   の上下位置に離間して形成したボトル本体と、 前記凹所に係合される一対の係止突起を有する
   装着手段を介して、前記ボトル本体に装着される
   取手とからなることを特徴とする取手付プラスチ
   ツクボトル。 (2) 二軸延伸ブロー成形により、内部側壁が開
   口部に対して拡径されると共に上部が閉塞され下
   部が開放された溝を、胴部外表面に形成したボト
   ル本体と、 前記溝に係合される両側部に突出する装着手段
   を介して、前記ボトル本体に装着される取手とか
   らなることを特徴とする取手付プラスチツクボト
   ル。