JPH03117498A - ペスト菌に対するプローブの研究方法および製造方法と、それによって得られたオリゴヌクレオチドおよびプローブと、ペスト菌の検出方法 - Google Patents

ペスト菌に対するプローブの研究方法および製造方法と、それによって得られたオリゴヌクレオチドおよびプローブと、ペスト菌の検出方法

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JPH03117498A
JPH03117498A JP2157395A JP15739590A JPH03117498A JP H03117498 A JPH03117498 A JP H03117498A JP 2157395 A JP2157395 A JP 2157395A JP 15739590 A JP15739590 A JP 15739590A JP H03117498 A JPH03117498 A JP H03117498A
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Didier Georges J M Allaer
ディディエ ジョルジュ ジャン―マリー アラエ
Michel Thierry Jean-F Rossius
ミシェル ティエリ ジャン―フランソワ ロシウス
Dolores Vaira
ドロール ヴェラ
Andre J J Renard
アンドレ ジャン ジョセフ ルナール
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EUROP DE BIOTECHNOL SOC
Rhone Merieux SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、種々のペスト菌の共通プローブおよび/また
は特定プローブの研究方法および製造方法と、インビト
ロでDNA−RNAまたはDNADNAの分子ハイブリ
ッドによってペスト菌族のウィルスの検出用プローブ組
成中に導入される新規なオリゴヌクレオチドと、上記方
法で得られたプローブと、本発明によるプローブを用い
た検出方法とに関するものである。
従来の技術 現在の分類ではペスト菌属は基本的に3つの種類に分類
されている。すなわち、牛の下痢のウィルス(BVD)
、豚コレラ閑、ボルダ(Border)病のウィルスで
ある。これらの種は、各々多数の変種または亜種に分か
れており、正確に知られているものは僅かである。
これら各ウィルスによって引き起こされるウィルス性疾
患は、動物のウィルスによる他の疾患に伴うものと識別
するのが困難であり、従って、診断が難しい。
また、血清感染の危険性があるため、動物用製剤、ワク
チン等の調製に用いる血清中のペスト菌の検出検査を行
うことは必要不可欠のことである。
しかし、エリザ(ELISA)等の従来の診断法や検出
状不十分であることが多いことが分かっている。
標識を付けた小さなりNAまたはRNA (プローブ)
配列を用いて、相同的(homologue)配列また
は相補的(c omplementay)配列を検出す
る分子ハイブリッド化技術はかなり前から知られている
しかし、ペスト菌の場合には変種や亜種が種々存在する
ため困難であるとともに、ペスト菌の大部分、可能であ
れば全てを検出し、場合によって同定する手段を開発す
る必要がある。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、種々のペスト菌の共通プロブおよび/
または特定プローブの研究方法と、その製造方法を提供
することにある。
本発明の他の目的は、ペスト菌ウィルスの検出および同
定用の分子ハイブリッド化プローブまたはプローブ混合
物として利用可能な、全ペスト閑に共通な配列および各
種および各亜種の特定配列の相補的配列のオリゴヌクレ
オチドを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、単純かつ容易に実施でき、
しかも、迅速で且つ信頼性が良く、少なくとも一部を自
動化することが可能な、サンプル中でペスト閑を検出お
よび/または同定する方法を提供することにある。
課題を解決するための手段 本出願人は、コード化されていない領域でゲノムすなわ
ち端部5” 上の同じ領域に位置するペスト菌の変種の
ゲノムの一部分、より詳細には、BVDオスo x (
Os1oss)の塩基200〜塩基310の間に位置す
る部分を配列化することが特に重要であることを発見し
た。
本出願人は、BVDウィルスの2つの変種の相補的配列
は既に公知(BVD変種オスTI′1ス([1slos
s)Cはヨー(10バ特許出願第208.672号とB
 V DNadlコレット(Co11et)達の[細菌
学(Virology) J 165号、1988年、
191〜199頁を参照)であるので、特にペスト菌の
下記19の変種(その起源とその生物型は添付文献参照
)のゲノム中のこの部分(110個の塩基)を配列化し
た: BVDウィルスの12変種、 ボルダ(Border)病ウィルスの3変種、豚コレラ
ウィルスの4変種。
これら配列を比較研究することによって、全てのペスト
閑にほぼ共通な20の塩基(第1図の93〜72の塩基
)の配列と、各種に特定な配列と、亜種の特定な配列を
決定することができた。
従って、本発明の対象は、ペスト閑に共通なプローブお
よび/またはその変種に特有なプローブの研究方法およ
び調製方法であって、BVDオスロス(Os1oss)
ウィルスのゲノムの塩基200〜310の間に位置する
領域に対応する符号化されていない領域に、これら符号
化されていない領域の両端部の所にハイブリッド化する
開始片を用いて、ペスト菌のゲノムの末端5′に向かっ
て位置した約110〜115個の塩基の領域を増殖し、
この増殖領域を配列化し、既に配列化されたペスト菌の
他の変種と類似領域と比較することによって、オリゴヌ
クレオチドの相同配列および/または特殊配列を調べ、
プローブを製造するためにこの配列を作ることを特徴と
する方法にある。
増殖は各々が下記の2つの開始片(amorce)また
はアンプリヌール(amp 11ner)を用いて実施
するのが好ましい: 5’ ACG TGG ACG AGG GCA TG
CCC3’5′TGT GCCATG TACAGCA
GA GA 3・約110〜115塩基のこの区域は、
第2の開始片のハイブリッド化区域がペスト菌のゲノム
の読み取りの第1段階の開始AUGコドンの直前に位置
するという事実によって定義することもできる。
増殖区域の塩基72〜93の間に延びたる部分の外で特
定の配列を調べるのが好ましい。
第1図の参照番号A−8の複数のまたは全部のつ、イル
スの配列に共通な配列および/または特定な配列を探す
のが好ましい。
本発明はさらに、上記の方法によって得られるオリゴヌ
クレオチドを対象とする。
本発明はさらに、共通配列と相補的な配列を有するオリ
ゴヌクレオチドと、上記の19個の変種のペスト菌の各
ゲノムの特定配列と相補的な配列を有するオリゴヌクレ
オチドを対象とする。
本発明によるオリゴヌクレオチドは下記の配列を有して
いる: 変種■、RおよびSを除く第1図のペスト菌全邪の塩基
93〜72の相補的オリゴヌクレオチド1:5・GTG
 GGII: CTCTGCAGCACCCTA TC
A GC3’変種■の塩基93〜72の相補的オリゴヌ
クレオチド2: 5・GTG GGCCTCTG(: AGCGCCCT
A TCA GG 3・変種RとSの塩基93−68の
相補的オリゴヌクレオチド3; 5− GCA GGT CTCTGCTACACCCT
A TCA GGCTGT豚コレラウィルスの変種の塩
基68〜44の相補的3′ オリゴヌクレオチド4 : 5・ACT CCCATCACG TGG TGT G
A 3“ボルダ(Border) Eの変種の塩基68
〜44の相補的オリゴヌクレオチド5 : 5・AA(: CCC^^CA(:A GTG AGG
 TGT 3’ボルデ(Border) FとGの変種
の塩基68〜4.4の+il補的オリゴヌクレオヂド6
 : 5・AACCCCAACACCATT AGG TGT
 3’BVDの変種I(とKの塩基69−51の相補的
オリゴヌクレオチド7 : 5・ TAT  TCG  TAA  CAG  TC
G  GTT  A  3’BVDの変種LSM、Nお
よびPの塩基69〜51の相補的オリゴヌクレオチド8
 : 5・TAT TCG TAG CGG TTG GTT
 A 3゜BVDの変種0の塩基69〜51の相補的オ
リゴヌクレオチド9 : 5・TAT TCG TAG CGG TTG GTC
A 3’BVDの変種Iの塩基69〜51の相補的オリ
ゴヌクレオチド10: 5− TAT TCG TAG CGG Tl’:G 
GTT A 3’BVDの変種Jの塩基69−=51の
相補的オリゴヌクレオチド11: 、’5’ TAT TCG TAG CAG TTG 
ATCA 3’BVDの変種Qの塩基69へ・51の補
足のオリゴヌクレオチド12: 5= TAT TCG TAG CGG TCT GT
CT 3’もちろん、いくつかのヌクレオチドは均等な
塩基、例えばイノシンを用いた要素と代えることができ
、これら準線な均等物は本発明の範囲に含まれる。
オリゴヌクレオチドは、10個以十、特に15=17個
の対応する配列の連続した塩基を含むのが好ましい。
本発明はさらに、本発明によるプローブの研究方法光調
製方法によって製造されたプr−1−ブを対象とする。
本発明はさらに、各々が上記の共通配列および特定配列
の全部または一部を有する一般的および特定な核プロー
ブを対象とする。
ハイプリント化の選択性の問題から、上記の核プローブ
は、少なくとも15==17個の対応するオリゴヌクレ
オチド配列が連続した塩基を備えているのが好ましく、
さらには」1記の配列全部を備えいるのが好ま(7い。
しかし、それ以下の数の塩基、例えば1O=12個の塩
基を有する場合でも使用できるプローブもある。
検出する場合には、本発明による核プローブを公知の任
意の方法で標識化する。例えば、核プローブに放射性同
位体を結合させる。
非放躬什的検出方法の場合には、核プローブにアミン基
、S I−4基または非放射性標識、物古結合可能なそ
の他の任意の分子のような付加基を付けることができる
また、それ自体公知の方法で、全てのプローブに共通な
検出用核フラグメント、例えば放射性同位体に結合され
た核フラグメントを有する公知の同一配列のヌク1/オ
チドにグラフト化することもできる。
本発明によるプローブは、例えば″ホスホラミシトく円
+ospt+oramidites)法”  [ポーカ
ージ、 (S、 l、。
B e 111.、I c a ge )  とカルデ
ル([?aruthers M、 H,)、1981年
、テトラヘドロン レターズ(Tetrahedron
s 1.、ett、)第22す、1859頁1または、
その他の適当な化学合成法1、二上って製造するのが好
ましい。
1−記ブローブを用いてペスト閑を検出する場合には、
オリゴヌクレオチド1に対応するプローブとオリゴヌク
レオチド2および3の1つ1こ文1応するプローブとを
含む混合物、または、好ましくは−れらの3つのプロー
ブの混合物を用いるのが好ましい。
豚−1し・うのウィルスを検出する場合には、オリゴヌ
クレオチド4に対応するプローブを用い、ボルデ(Bo
rder)病のウィルスを検出する場合には、オリゴヌ
クレオチド5および6に対応するプローブの混合物を用
い、BVDを検出する場合には、オリゴヌクレオチド7
〜12に対応するプローブの混合物を用いて行うことが
できる。もちろん、これらを任意に組み合わせて用いる
ことができる。
本発明によるプローブを用いた本発明の分子ハイブリッ
ド化は、例えばウルデア(Mickey  S。
Urdea)の方法[[ジェヌ(GENE) J第61
号、253〜264頁、1987年]を用いて、液体、
例えば動物の血液または血清サンプルまたは動物細胞の
全RNAを含むサンプルについて行うことができる。
本発明では、予めRNAを増殖させて検出感度を増大さ
せることができるしサイキ(SAIにI)達の[サイエ
ンス(5cience) 」第230号、1530〜1
534頁、1985年1゜ 本発明はさらに、プローブの研究方法および製造方法と
、ペスト菌検出方法の増殖段階で用いられる、各々が下
記の配列を有する開始片を対象とする: 5′ACG TGG ACG AGG GCA TGC
CC3・5− TGT GCCATG TACAGCA
GA GA 3・本発明の上記以外の特徴と利点は、本
発明によるペスト菌のゲノム配列の転写を示す第1図を
参照して説明する以下の実施例によって明らかになろう
。但し、これらの実施例は、本発明を何ら限定するもの
で(まない。
実施例 ■、動物血清中での検出 ウルデア(Miekey S、 Urdea)達が記載
の方法(「ジェヌ(GENE) J第61号、253〜
264頁、1987年)を用いることができる。
また、下記の方法を適用することもできる=(1)  
ラルザル(D、Larzul)達が「ジャーナル オブ
 ヘパトロジー(Journal of Hepato
logy) J1987年、5/199〜204に記載
した、血清から核酸を抽出する方法。
(2)血清を70℃で1時間、下記溶液中で培養する:
p!(,6,5の酢酸ナトリウム25  mME D 
T A         2.5mM0.5 %SDS
  [ノニデット(〜on 1det) P40シグマ
(3igma)  と交換可能1鮭精液のDNA   
  12.5μg/m1゜(後記の調製を参照) ブロテイナーゼK[ボーリンガ−(Boehringe
r)、マンヘイム(Mannbeim) ]2.5mg
/rnI! 1容量のフェノール(調製については111項を参照)
を添加し、渦状に撹拌し、8000 gで3分間遠心分
離し、上部相を回収する。
(4)エーテルジエチル1容量を添加し、渦状に撹拌し
、上部相を除去し、68℃で30分間培養し、エーテル
ジエチルの痕跡を除去する。
(5)酢酸ナトリウム(最終濃度0.25M)と2.5
容量のエタノールを添加し、少なくとも20分間70℃
で数百する。
(6)  8000gで15分間遠心分離し、上澄み液
を除去し、残滓を乾燥させ、最小の容量の水に再懸濁す
る。
(7)下記のIII項によって、増殖させる。
(8)  ラルザル(D、 Larzul)達に記載さ
れた検出方法によって検出をする。
(3) RNA細胞の調製は、チョムツィンスキー(P。
Chomcz 1nsk i)とサツキ(N、 5ac
chi)が[「アナリティ力ル バイオケミカル(^n
al、 Biochem、 ) J、162号、156
〜159頁(1987年)1に記載の方法から誘いだ。
(a)ml: (1)変性溶液:4Mのチオシアン酸グアニジン、25
mMのクエン酸ナトリウム、0.5%のサルコシル、0
.1Mの2−メルカプトエタノール。
この溶液は1力月間保存でき、2−メルカプトエタノー
ルを含まない溶液は3カ月間同じ条件で保存できる。
(2)2M酢酸ナトリウム、pH=4 〔3)  フェノール:使用直前に5 Q m !、4
のトリス(Tris)F(CI溶液(pH=7.5)、
5mi、lのEDTA(pH=7.5)を用いて平衡さ
せた蒸留フェノール(−20℃に維持)(デカンクー付
きアンプルを使用。複数回平衡化させる必要がある)最
終溶液を4℃で2〜3週間保持される。
(4)  クロロホルム/イソ−アミルアルコール(容
積で49:1) (5)イソプロパツール (6)絶対エタノール (7)  10%サルコシル (8)  PBS :  KCI  27mM、  K
)12P0415mM、、Na2HP0゜32mM5N
aC! 137mM (b)手順 ■、この手順に記載の容積は、80ciの細胞液からR
NAを製造するように計算されたものである。この容積
を、他の細胞液の面積に比例するように調節する(10
段階の前まで)。
2、培地を吸込し、細胞液をPB35mlで濯ぎ、上澄
み液を吸込する。
3、変性溶液3rd!を用いて細胞を溶解させ、その混
合物を容量15−の殺菌管に移す(溶解溶液で培養箱の
底をよく洗浄する。溶液は、この段階で極めて粘性が高
いことが多い。)4、各反応物、2M酢酸ナトリウム0
.5d、フェノール5m!及びクロロホルム/イソアミ
ルアルコール1rnlを添加した後、この溶液を添加し
、管を逆さにしてゆっくりと撹拌する。
5.15分間、氷上で冷却する。
6.20分間、4℃で10000 gで遠心分離する。
7、DNAやタンパクが存在する上部相と中間相を取ら
ないように注意しながら、水相(上部相)を回収する。
8.1容量のイソプロパツールを添加し、少なくとも1
時間−20℃に放置する。
9.4℃で20分間、10000 gで遠心分離する。
10、  上澄み液を除去し、変性溶液0.7mf!中
にRNAの残滓を再懸濁させ、全体を容量1.5mlの
無閑管に移す。
11.1容量のイソプロパツールを用いて、RNAを沈
澱させる。少なくとも1時間の、−20℃に放置する。
12、テーブル遠心機中で、8000 gで10分間、
4℃で遠心分離する。
13、上澄み液を除去し、残滓を真空乾L’z (Sp
eedvac)させ、それを殺菌水200μβ中に再懸
濁させる。そこに、サルコシル(0,5%)を添加し、
残滓を懸濁させる。残滓がなかなか再懸14゜ 15゜ 16゜ 17゜ 18゜ 濁しない時は、10分間65tに加熱し、15秒間ずつ
数回ポルテックス(Vortex)で撹拌する。
必要ならば、この処理をもう1回繰り返す。
フェノール200μβを添加し、管を逆さにして撹拌し
、次に、クロロホルム/イソアミルアルコール200μ
!を添加し、同様に撹拌する。
テーブル遠心機(8000g、4℃)で3分間遠心分離
し、水相(有機相)を回収する。クロロホルム/イソア
ミルアルコール200μβを添加し、管を逆さにして撹
拌し、上記と同様に遠心分離する。
新規に水相を回収し、酢酸ナトリウム(最紋2濃度0.
25M)とエタノール2.5容量を添加する。少なくと
も20分間−70℃で放置する。
8000 gでテーブル遠心機で15分間遠心分離し、
」二澄み液を除去する。残滓を真空乾燥(Speedv
ac) L、、最小容量の殺菌水中に再懸濁させる。
260nmでの光学密度から得られたRNAの量9 を測定する。
RNAの濃度(μg/m1.)− DO260(1cm+) 10.024通常、80cf
flの融合細胞液からRNA200μgが得られる。
ttLkでRNA(71)a度を3.3μg/μffl
;:調節する。
(a)溶液 (1)  SSC20x  :  NaC1175,3
gとクエン酸ナトリウム88.2 gを820 800
 ml中に溶解させる。
数滴のl0N−NaOHでpHを7.0に調節する。
その容積をllに調節する。
(2)  ホルムアルデヒド溶液(37%)(b)手順 1、細胞の全RNA3μβ (10μg)に、37%ホ
ルムアルデヒド0.3μβを添加し、20分間602゜ 3゜ 4゜ 5゜ ℃に加熱し、氷上で0℃に保つ。
SSC2Ox 中1.: 5 分1’tJffニトロセ
ルロースシートを入れ、その後、吸い取り紙上で10分
間室温でニトロセルロースを乾燥させる。
このように処理したニトロセルロース上ニRNA溶液3
.3μβを置く (スポットは約1c++f以下)。
SSC6xの溶液中で2分間ニトロセルロースを濯ぎ、
15分間室温で乾燥させる。
80℃、真空下で2時間二トロセルロースヲ乾燥させる
。ニトロセルロース上に置かれたRNAは、室温のデシ
ケータ内[ホヮットマン(whatman) 3MM 
 濾紙2枚)で数遇間安定である。
B ハイブリッド化 (a)溶液 (1)  プレハイブリッド化溶液; SSC4x (上記を参照) デンハルト(Denahrt 5 x [7イコツル(
Ficoll) (2) (3) 400.0.12%(p/v)、PVP (ポリビニル
ピロリドン)0.12%(pハ1)、牛の血清−アルブ
ミンのV分画0.12%   1 硫酸ナトリウノ・ドデシル0.1%(ρ/ν)変性され
た鮭の精子のDNA3QQμg/mf!(下記1〕項を
参照) ハイブリッド化溶液: SSC4x (上記を参照) ヂンハルト(Denah百)2x1フイコツル(Fic
oll)400.0.04%(p/v) 、牛の血清−
アルブミンのV分画0.04%(p/v)] 硫酸ナトリウl、ドデシル 3%(p/ν)硫酸デクス
トラン10%(p/v)  (予め調製し、50%溶液
で希釈) 変性された鮭の精子のDNA200μg/ml(下記す
項を参照) 10分間、100℃に加熱した標識化されたプローブ5
0 ng/rn! 溶液I: SSC2X 、 ドデシル硫酸ナトリウム0.1%p/
v(4) (5) 溶液、J・ SSCO,25X、 ドデシル硫酸すトリウム0.1%
p/vTE :  10mM−トリス(Tris)−H
CL  pH=7.51mM−EDTA、pH=7.5 (b)鮭の精子のDNAの調製 1、0.4 M  NaOH100−中に夜間室温で鮭
の精子のDNA 1 gを溶解させる。
2.45分間沸騰させる。
3、氷上で冷却し、氷酢酸でpH=7にする。
4.4000gで10分間、室温で遠心分離し、」−澄
み液を回収する。
56絶対エタノール2容量を添加し、少なくとも60分
間−20℃に放置する。
6.8000gで15分間、室温で遠心分離(2、上澄
み液を除去する。
7、真空下で残滓を乾燥させる。
8、TE50mf中にこの残滓を溶解させる。
9、260 nmで光学密度を測定してDNAIを測定
する。
10゜ DNAの濃度(μg/rn1.)− D 0260  (1cm)  10.02濃度を10
mg/mf!に調節する。
このようにして調製した鮭の精子のDNAは20℃で数
カ月間保存できる。
(C)手順 1、プレハイブリッド化溶液1 ml / ci中で、
少なくとも4時間、55℃でニトロセルロースヲ加熱す
る(B−dの項/以下を参照)。
プラスチックの袋中にフィルターを別け、容袋を熱シー
ルする前に気泡を除く。
2、袋を真空にし、ハイブリッド化溶液0.5mJ!、
/eiを添加する。少なくとも12時間、55℃に加熱
する(B−dの項を参照)。
3、袋を真空にし、開いて、5分間ずつ、4回室温で溶
液■でフィルターを洗浄する。
4.5分間ずつ、4回室温で溶液Jでフィルターを洗浄
する。
5.15分間ずつ3回、45℃で溶液Jでフィルターを
洗浄する(B−dの項を参照)。
6、プローブの標識型に従って表示する。
(d)温度 上記の手順(B−cの項)で示した温度はプローブのT
Mによって決まる(TM−プローブの50%がハイブリ
ッド化されていない形からハイブリッド化された形にな
る温度)。
TMに対する塩基組成の効果は、プローブが50未満の
塩基を有する時より大きい[メインコト(J、 MEI
NKOTH) 、ウオール(G、 WH八へ「アナリテ
ィカル パ°イオケミストリイ (八NAL、 BIO
CII巳1)」第138号、267〜284頁、198
4年)。20個以下の塩基を有するオリゴヌクレオヂド
のプローブの場合には、標準条件(約0.9MのNaC
1) でハイブリッ化を行った時に、下記の式を用いて
TMの近似値を決定することができる[ウォレス(R,
B。
WAI、LACE)達の「ヌクレイックアシズレスポン
ス(Nucl、 Ac1ds Res、)」第6号、3
543〜3656頁、1979年1: TM  (t)”4  (G+C)+2  (A+T)
(ここで、G、C,A及びTは、オリゴヌクレオチド中
の対応する塩基(グアニジン、サイトシン、アデニン、
チミン)の数に対応する)オリゴヌクレオチドのプロー
ブを用いてフィルター上でハイブッIJ )化する(す
なわぢ、膜上に不動化した核酸サンプルを用いたハイブ
リッド化)では、配列を完全にハイブリッド化するため
に5℃未満の温度を使用する。ハイブリッド化していな
い各塩基対に対してこれらの短いプローブを用いる時に
は、温度をさらにに5℃下げてハイブリッド化の安定性
を維持する必要がある。
3、培養したRNAの検出 下記の第1II項に記載の方法によって動物細胞の全R
NAを増殖させる。
この増殖中にRN A −b(D N A転写する。こ
こでは、DNA、−DNAハイブッリド化に付いて説明
する。その方法はIIのA−bの項と下記の点のみが異
なる: 5分間、95℃で増殖液10μβを加熱する。
氷上に置く。
ニトロセルロースシートを5SC2Ox中に5分間入れ
、次いで室温で10分間、吸い取り紙上でニトロセルロ
ースを乾大桑させる。
この処理をしたニトロセルロース上で通常に市販されて
いる[ドツト ブロッティング(DotBlott、i
ng) J装置を用いて10μβの試料を付ける。
このニトロセルロースを真空下、80℃で工時間乾燥す
る。
III   RNAの増殖 増殖によって核酸の配列を増殖させる。すなわち、開始
片(amorce)をハイブリッド化し且つ三燐酸ヌク
レオチドとDNAポリメラーゼまたはその他の重合酵素
の存在下で開始片から配列の相補的鎖を合成して、開始
片を延ばした生成物を下記配列の合成用母体として使用
する。
この増殖は2つの開始片で行われ、各開始片は下記の相
補的DNA列上の特定のサイh、=ハイブリッド化され
る: (1)開始片A:5゛^(:G TGG ACG AG
G GCA TGCCC(BVD、tスoス(Oslo
ss)ケ/ ム(7)塩基234〜塩基254の相補的
配列) (2)開始片B :  5’ TGT GCCATG 
TACAGCAGA GA(塩基385〜塩基365の
相補的配列)3“ 3′ 1、転写酵素用の開始片のハイブリッド化(開始片B) (1)RNA溶液を1〜8μ1(10〜20μg)を採
取する。
(2)開始片の役目をするオリゴヌクレオチド20ng
を添加する。
(3)最終容積10μp中での最終濃度を下記のように
する: KCI  250mM 。
トリス(Tris) −HCI 2.5mM5pH= 
7、E D T A  O,25mM (4)  15分間、65℃に加熱する。
60分間、室温(またはそれ以上の温度)で放置する。
この温度は、オリゴヌクレオチドの配列と培地の塩濃度
、この場合は0.25M、によって決まる。この温度は
下記の各種の方法で決めることができる。
(a)  メインコト (J、 MEINKOTH)と
ウオール(G、 WHAL)の「アナリティカル ハイ
オケミストリイ (ANAL、 BIDCHEM) 」
第138号、267〜284頁、1984年(b)  
ウォレス(R2H,l1IALLAcE)達の「ヌクレ
イックアシズレスポンス(Nucl、Ac1dsRes
、) J 6号、3543〜3656頁、1979年(
C)  ボッデル(D、 V、 GOEDDEL)達の
[ネーチャア(Nature) J第287号、411
〜416頁、1980年 (d)サッグス(S、 V、 5LIGGS)達(7)
”ナチsラル アカデミツクサイエンス予稿集 (Proc、Natl、Acad、Sci、)  Jア
メリカ合衆国、第78号、6613〜6617頁、19
80年(e) (f) スツォスタック(J、 W、 5ZO5TAK)達の「
メトノズ エンジモロジイ(Meth、odsEnzy
mol、) J第68号、419〜428頁、1980
年 サッグス(S、 V、5LIGGS)達の[アイシーエ
ヌーユーシーエルエー シンポジウ ム デップロッピング バイオロジー (I(:N−UCLA Symp、Dev、  Bio
l、)  J第23号、683〜693頁、1981年 2、転写酵素によるDMA鎖の合成 (1)ベスダ研究所(Bethesda Re5ear
ch Laboratories)のM−MLVの転写
酵素:M−MLV(Moloney Murine L
eukemiaν1rus)  のクローンを20単位
添加する。
(2)最終容積33μβ中で最終濃度が以下のようにな
るように調節するニ ドリス(Tris)−HCI  pH=8.6  7m
MMgCL               7mMDT
T (ジチオトレイトル)     3.5mM(3) 開始片B           5 ng/μ1KCI
                   75mM22
℃で15分間培養し、次に、35℃で45分間培養する
3、増殖 (1)最終容積100μβ中での最終濃度を下記のよう
に調節する: KCI               50mMトリス
(Tris)−HCI  pH=8.6  10mMM
gC1z             2.5mMゼラチ
ン          200n g /μlD N 
T P            200 μM開始片−
A          Long/μl開始片−B  
        Long/μβ(2)TAQ[ニュー
イングランドバイオ研究所(NewEngland B
iolabs)のThermus Aquat+cus
DNAポリメラーゼ: カレディン(^、S。
KALEDIN)達の[パイオキミア(Biokhim
ia) J第45 (4)号、644〜651頁、19
80年参照]を4単位添加する。
(3)  360秒間、93℃に加熱する。
A)60秒間、93℃に加熱する。
B) 120秒間、22℃またはそれ以上の温度(場合
によってさらに長い時間)加熱する。
C)72℃で90秒間、培養する。
(4)A−Cの段階を4回繰り返す。
(5)次に、下記の温度のザイクルを25〜30回繰り
返す: D)93℃で、60秒間 E)55℃で、90秒間 F)72℃で、90秒間 この増殖段階はヨーロッパ特許出願第236.069号
に記載のような装置で実施するのが好ましい。
文献 1.   Aynaud、 J、 M、、 1968.
  Etude de Ia multiplicat
ion encycle unique d’un c
lone du virus de Ia peste
 po「C1ne elassiqueau  moy
en  de  l’immunofluoresce
nee、   Ann、   Rech、  Vete
r。
1:25−36 2、     G11lespie、J、I土、Bak
er、J、A、and  McEntee、に、、19
60゜A eytopa市ie s汀ain of v
irus diarrhea virus、  Cor
nell Vet。
50ニア3−79 3、   Gutekunst、 D、 E、 and
 Malmquist、 W、 A、、 1963゜5
eparation of a 5oluble an
tigen and 1nfectious part
icles ofBovine  Virus  Di
arrhea virus and their re
lationship to HogCholera、
 Can、 J、 Comp、 Med、 and V
et、 Sc、 27:n’ 54、   Launa
is、 M、、 Aynaud、 J、 M、 and
 Corthier、 G、、 +972゜5w1ne
 fever virus : propenies 
of a clone (Thiverval 5tr
ain)isolated  in  cell  c
ulture  at  low  temperat
ure、   Use  1nvaccination
、Rev、 Med、 Veter、  +23:15
37−1554゜5、   McCIurkin、 A
、 W、 and Coria、 M、 F、、 +9
78. 5electedisolates of b
ovine viral diarrhea (BVD
) virus propagated onbovi
ne +urbina+e cells : viru
s titre and 5oluble antig
enproduction as factors i
n irnmunogenicity of kill
ed nVD virus。
Arch、 Virol、 58:1I9−1284、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるペスト菌のゲノムの転写DNA配
列を示す。 ロース メリュ 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ペスト菌に共通なプローブおよび/またはその変
    種に特有なプローブの研究方法および調製方法であって
    、BVDオスロス(Osloss)ウィルスのゲノムの
    塩基200〜310の間に位置する領域に対応する符号
    化されていない領域に、これら符号化されていない領域
    の両端部の所にハイブリッド化する開始片を用いて、ペ
    スト菌のゲノムの末端5′に向かって位置した約110
    〜115個の塩基の領域を増殖し、この増殖領域を配列
    化し、既に配列化されたペスト菌の他の変種と類似領域
    と比較することによって、オリゴヌクレオチドの相同配
    列および/または特殊配列を調べ、プローブを製造する
    ためにこの配列を作ることを特徴とする方法。 (2)下記の配列を有する2つの開始片を用いることを
    特徴とする請求項1に記載の方法: 【遺伝子配列があります。】 (3)増殖領域のほぼ塩基72〜93の間に延びた部分
    の外で特定配列を探すことを特徴とする請求項1または
    2に記載の方法。 (4)増殖領域のほぼ塩基72〜93の間に延びた部分
    で共通配列を探すことを特徴とする請求項1または2に
    記載の方法。 (5)第1図に参照番号A〜Sで示したウィルスの複数
    または全部の配列中で共通配列および/または特定配列
    を探すことを特徴とする請求項3または4に記載の方法
    。 (6)請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法によっ
    て得られるオリゴヌクレオチド。(7)下記の配列を有
    するオリゴヌクレオチド:【遺伝子配列があります。】 (8)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺伝
    子配列があります。】 (9)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺伝
    子配列があります。】 (10)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (11)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (12)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (13)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (14)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (15)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (16)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (17)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (18)下記の配列を有するオリゴヌクレオチド:【遺
    伝子配列があります。】 (19)対応する配列の連続した10個以上、特に15
    〜17個の塩基を有することを特徴とする請求項7〜1
    8のいずれか一項に記載のオリゴヌクレチオド。 (20)請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法によ
    って調製されたプローブ。 (21)請求項7〜8のいずれか一項に記載の配列を全
    部または部分的に有することを特徴とする分子ハイブリ
    ッド化によるペスト菌検出用DNAプローブ。 (22)請求項10に記載の配列を全部または部分的に
    有することを特徴とする分子ハイブリッド化による豚コ
    レラウィルス検出用DNAプローブ。 (23)請求項11または12に記載の配列を全部また
    は部分的に有することを特徴とする分子ハイブリッド化
    によるボルデ(BORDER)病検出用DNAプローブ
    。 (24)請求項13〜18のいずれか一項に記載の配列
    を全部または部分的に有することを特徴とする分子ハイ
    ブリッド化によるBVDウィルス検出用DNAプローブ
    。 (25)請求項21に記載のDNAプローブの少なくと
    も2つの型を含む混合物。 (26)請求項23に記載の2つのDNAプローブを含
    む混合物。 (27)請求項24に記載のDNAプローブの少なくと
    も2つの型を含む混合物。 (28)対応する配列の連続した10個以上、特に15
    〜16個の塩基を有することを特徴とする請求項21〜
    27のいずれか一項に記載のDNAプローブ。 (29)化学合成によって得られることを特徴とする請
    求項21〜28のいずれか一項に記載のDNAプローブ
    。 (30)液体、例えばテストする動物の血液または血清
    のサンプルに請求項1〜5または21〜29のいずれか
    一項に記載のプローブまたは混合物を使用することを特
    徴とする分子ハイブリッド化によるペスト菌種のウィル
    スの検出方法。 (31)テストする動物の細胞の全RNAを含むサンプ
    ルに請求項1〜5または21〜29のいずれか一項に記
    載のプローブまたは混合物を使用することを特徴とする
    分子ハイブリッド形成によるペスト菌種のウィルスの検
    出方法。 (32)ハイブリット形成前に適当な1組の開始片を用
    いて、ウィルス性RNAを増殖させることを特徴とする
    請求項30または31に記載の方法。 (33)各々が下記の配列を有することを特徴とする請
    求項1〜5または32のいずれか一項に記載の方法を実
    施するための開始片: 【遺伝子配列があります。】
JP2157395A 1989-06-15 1990-06-15 ペスト菌に対するプローブの研究方法および製造方法と、それによって得られたオリゴヌクレオチドおよびプローブと、ペスト菌の検出方法 Pending JPH03117498A (ja)

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