JPH03117477A - 細胞培養器及び抗体検出方法 - Google Patents

細胞培養器及び抗体検出方法

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JPH03117477A
JPH03117477A JP1256094A JP25609489A JPH03117477A JP H03117477 A JPH03117477 A JP H03117477A JP 1256094 A JP1256094 A JP 1256094A JP 25609489 A JP25609489 A JP 25609489A JP H03117477 A JPH03117477 A JP H03117477A
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    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、培養器及び検出方法、特に、細胞の培養器及
び抗体の検出方法に関する。
〔従来の技術〕
たとえば病原菌等の特定の抗原に対する抗体を見つけだ
すために、その抗原を感染させた多種類の抗体産生細胞
を培養し7、これらの抗体産生細胞から分泌される抗体
を分析する方法が行われている。
従来、抗体産生細胞を培養するための細胞培養器として
、たとえば、多数の細胞培養用ウェルが形成されたプラ
スチックプレートが用いられている。このような細胞培
養器を用いて細胞培養を行い、またそれから分泌される
抗体を分析するためには、次のような手法がとられてい
る。まず、それぞれの細胞培養用ウェルに種類の異なる
抗体産生細胞を注入して培養液を充填する。このプラス
チックプレートをたとえばCO,! インキュベータ内
に入れ、細胞培養を行う。そして、定期的に細胞を観察
し、培養液の交換を行う。抗体は、培養液の」二清液を
採取1.7、この中に含まれる抗体を酵素抗体法により
分析して検出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に、目的の抗体を見つけ出すためには、多数の抗体
産生細胞を培養し、これからの抗体を分析する必要があ
る。このためには、前記した従来の細胞培養器を多数用
いて細胞培養を行う必要がある。しかし、細胞培養器が
数ト枚あるいは数百枚にもなると、培養液の交換等に相
当の労力を必要とする。また、たとえば培養液の交換時
や培養液の上清液を採取するときに、他の細胞から分ン
必された抗体によるコンタミネーションが起こる危険性
もある。さらに、採取した抗体試r1を分析するときに
、その抗体が由来する抗体産生細胞の間違いをなくすた
め(5こ、試料と細胞培養用ウェルとの対応関係を明確
にしておく必要があり、手間がかかるという問題がある
第1の発明の目的は、培養中の細胞から分泌された抗体
の採集が容易な細胞培養器を提供することにある。
第2の発明は、第1の発明に係る細胞培養器を用いて培
養された抗体産生細胞からの抗体を検出する方法を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段] 第1の発明の細胞培養器は、抗抗体が71−トされた多
数のカップを有する第1のプレートと、第1のプレート
のカップ内に収納される多数の抗体透過生の細胞培養用
ウェルを有する第2のプレートとを備えている。そして
、第2のプレートは、第1のプレート上に着脱自在に積
載される。
なお、第1のプレートに設?jられなカップは、たとえ
ば半透膜を用いて構成するのが〒ま1〜い。
第2の発明は、第1の発明に係る細胞培養器を用いた抗
体検出方法である。
この抗体検出方法は、細胞培養用ウェル内に培養しよう
とする細胞を注入することと、カップ及び細胞培養用ウ
ェル内に培地を充填すること、細胞培養器を細胞培養に
適した環境に置くことと、第1の発明に係る細胞培養器
の第1のプレートと第2のプレートとを分離することと
、分離された第1のプレートに対して酵素抗体法を適用
することとを含んでいる。
〔作用〕
第1の発明では、細胞培養用ウェル内に注入されて培養
された抗体産生細胞からの抗体は、細胞培養用ウェルを
透過して第1のプレートに設けられたカップ内に採集さ
れる。このため、第1のプレートと第2のプレートとを
分離することにより、培養液の移し替え等の操作を行う
ことなく容易に抗体試料を得ることができる。
なお、カップを半131BIにより構成したばあいには
、細胞培養中は常にカップと細胞培養用ウェル内に新し
い培地が浸透してくることになる。このため、この場合
には、細胞培養中の培地の交換が不要となる。
第2の発明では、カップにコートされた抗抗体に対応す
る抗体を分泌する特定の抗体産生細胞からの抗体は、カ
ップにコートされた抗抗体と結合する。このため、第1
のプレートのカップ内に採取された抗体に対して直接酵
素抗体法を適用することができるため、抗体検査の簡便
化を図ることができる。
(実施例〕 第1図及び第2図に第1の発明に係る細胞培養器の一実
施例を示す。なお、第1図は細胞培養器の平面図である
。また、第2図は第1図のn −11断面図である。
細胞培養器1は、主に、第1のプレート2と、第2のプ
レート3とを備えている。
第1のプレート2は、平面形状が矩形状の部材であり、
幅方向及び長さ方向に規則的に配列された96個のカッ
プ4を有している。各カップ4は、平面形状が円形に形
成されており、その底面が半透膜によって構成されてい
る。半透膜には、培養液中に含まれる成分(通常分子量
1万以下)が通過できる程度のものが用いられる。この
ような半透膜としては、セルロース膜、セロファン及び
ぼうこう膜等を例示することができる。半透膜は、カッ
プ4の内側において、抗抗体がコートされている。この
抗抗体は、検出を目的とする抗体に対応するものである
。このような抗抗体は、次のようにして半透膜」−にコ
ートすることができる。まず、抗抗体をpH9,2〜9
.6の緩衝液中に入れた溶液を作成する。このような溶
液では、蛋白質からなる抗体はマイナスに帯電した状態
にある。
そして、この溶液を、半透膜をプラスの電荷にチャージ
させたカップ4内に注入する。すると、マイナスに帯電
した抗抗体は、半透膜上に吸着し、コートされる。
第2のプレート3は、平面形状が第1のプレート2と同
様に平面形状が矩形状に形成された部材であり、第1の
プレー1−2上に着脱可能に積載されている(第2図)
、第2のプレート3は、第1のプレート2に形成された
カップ4内にそれぞれ収納される96個の細胞培養用ウ
ェル5と、周縁部に形成されたフランジ部1aとを有し
ている。
細胞培養用ウェル5は、平面形状が円形のカップ状に形
成されており、その底面部分が抗体透過性の膜5aによ
り構成されている。抗体透過性の膜5aは、培養しよう
とする抗体産生細胞(通常IOμm程度の大きさ)が透
過しないボア(孔径3μm程度)を多数有している。こ
のような抗体透過性の膜5aとしては、たとえばセルロ
ース膜等が用いられる。なお、第2のプレート3は、細
胞培養器1に培養液を供給して細胞培養を行っていると
きに、第1のプレート2から容易に浮き上がってしまう
ことがないようにするため、図示しない係止部材により
第1のプレート2上に固定されている。
次に、前記細胞培養器1を用いた細胞培養方法について
説明する。
細胞培養器lは、第1図及び第2図に示すよ・)に、培
養液が満たされた受皿6に取り付けられる。
受皿6は、その平面形状が細胞培養器1と同様の大きさ
の矩形状に構成されCいる。なお、細胞培I器1は、カ
ップ4及び細胞培養用ウェル5が受皿6内に収容された
状態で、フランジ部1aを受皿6の−L周面トに載置す
ることにより受皿6に装着される(第2図)、この状態
で、カップ4及び細胞培養用ウェル5は、半透膜及び抗
体透過性の膜5aを透過してきた培養液によって満たさ
れることとなる。
このようにして受皿6に装着された細胞培養器1は、各
細胞培養用ウェル5内にそれぞれ種類の異なる抗体産生
細胞が注入される。そして、注入された抗体産生細胞は
、細胞培養器1を受皿6に装着した状態でたとえばCO
,インキ1ベータ内に収容することにより培養される。
なお、細胞培養器1では、細胞培養用ウェル5内の培養
液は、カップ4の半透膜及び抗体透過性の膜5aを透過
してくる受皿6からの培養液によって常に新鮮なものと
交換されることになる。このため、本実施例の細胞培養
器1では、細胞培養用ウェル5内の培養液を定期的に交
換する手間を省くことができる。
なお、上述のような抗体産生細胞の培養では、細胞が培
養されていくにしたがって、細胞から抗体が分泌される
。このような抗体産生細胞から分泌された抗体は、抗体
透過性の膜5aを透過してカップ4内に採集される。カ
ップ4内に採集された抗体が半透膜4にコートされた抗
抗体と適合するものであれば、この抗体は当該抗抗体と
結合する。すなわち、目的とする抗体は、半透膜4上に
保持されることになる。
次に、細胞から分泌された抗体の検出方法について説明
する。
抗体を検出するときには、培養が終了した後に細胞培養
器1を受皿6から取り外し、さらに第1のプレート2と
第2のプレー1−3とを分離する。
分離された第1のプレート2のカップ4内には、そのカ
ップ4に対応する細胞培養用ウェル5内で培養された抗
体産生細胞からの抗体試料が採集されていることになる
。このため、本実施例では、抗体試料の採集が容易にな
り、また抗体試料と抗生産生細胞との対応関係を明確化
するのが容易になる。
カップ4内に採集された抗体の検出は、第1のプレート
2を直接酵素抗体法にかけることにより行うことができ
る。この酵素抗体法では、まずそれぞれのカップ4内に
所定の酵素を吸着させた抗抗体溶液を注入する。なお、
この抗抗体は、カップ4の半透膜にコートされた抗抗体
と同一のものである。注入された抗抗体は、カップ4内
に対応する抗体が存在すれば、その抗体と結合すること
になる0次に、各カップ4内の余分の抗抗体を洗い流し
た後、カップ4内に基質溶液を添加する。
なお、この基質は、前記抗抗体に吸着させた酵素と対応
する基質である。添加された基質は、カップ4内に酵素
を吸着させた抗抗体が存在していれば、その抗抗体の酵
素と結合する。酵素と結合した基質は、たとえば無色か
ら緑色に変色する。このため、変色したカップ4を見つ
けだすことにより、目的とする抗体を発見することがで
き、またその抗体を生産した抗体産生細胞を特定するご
とができる。このように、本実施例では、第1のプレー
ト2のカップ4内に採集された抗体に対して直接酵素抗
体法を適用することができるため、抗体検出の簡便化を
図ることができる。
〔他の実施例〕 (a)  前記実施例では、カップ4及び細胞培養用ウ
ェル5をそれぞれ96個形成したが、この数はこれに限
られることはない、これらは、たとえば48個、24個
及び6個等の従来からの細胞培養プレートに形成されて
いる細胞培養用ウェルの数だけ形成されていてもよい。
0))前記実施例では、カップ4の底面を半透膜で構成
したが、カップ4の底面は半透膜でなくζもよい。ただ
し、この場合は、カップ4及び細胞培養用ウェル5内に
それぞれ培養液を充填し、これを細胞培養時に定期的に
交換する必要がある。
〔発明の効果〕
第1の発明では、細胞培養用ウェルで培養された細胞か
らの抗体は、カップ内に採集される。このため、抗体試
料の採集が容易となる。また、カップを半透膜により構
成した場合には、細胞培養は培地が常に新鮮なものと交
換されるため、培地を定期的に交換するのが不要となる
第2の発明では、カップ内に採集された抗体に対して直
接酵素抗体法を適用することができる。
このため、第2の発明では、抗体検査が簡便化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例の平面図、第2図は第1
図の■−■断面図である。 ■・・・細胞培養器、2・・・第1のプレート、3・・
・第2のプレート、4・・・カップ、5・・・細胞培養
用ウェル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抗抗体がコートされた多数のカップを有する第1
    のプレートと、 前記第1のプレート上に着脱自在に積載される第2のプ
    レートとを備え、 前記第2のプレートは、前記カップ内に収納され、抗体
    透過性である多数の細胞培養用ウエルを有している、 細胞培養器。
  2. (2)請求項(1)に記載の細胞培養器を用いた抗体検
    出方法であって、 前記細胞培養ウエル内に培養しようとする細胞を注入す
    ることと、 前記カップ及び前記細胞培養用ウエル内に培地を充填す
    ることと、 その後に、前記細胞培養器を細胞培養に適した環境に置
    くことと、 細胞培養後に、前記細胞培養器の第1のプレートと第2
    のプレートとを分離することと、分離された前記第1の
    プレートに対して酵素抗体法を適用することと、 を含む抗体検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006109748A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Onchip Cellomics Consortium 細胞培養支持体および細胞培養法
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JP2019032250A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 株式会社日立製作所 溶液槽デバイス

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