JPH03117390A - モータの回転速度制御方法 - Google Patents

モータの回転速度制御方法

Info

Publication number
JPH03117390A
JPH03117390A JP1250155A JP25015589A JPH03117390A JP H03117390 A JPH03117390 A JP H03117390A JP 1250155 A JP1250155 A JP 1250155A JP 25015589 A JP25015589 A JP 25015589A JP H03117390 A JPH03117390 A JP H03117390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
switch
current
voltage
resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1250155A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2787780B2 (ja
Inventor
Atsuro Ota
淳朗 大田
Yoshiaki Hirakata
良明 平方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP1250155A priority Critical patent/JP2787780B2/ja
Publication of JPH03117390A publication Critical patent/JPH03117390A/ja
Priority to US07/979,485 priority patent/US5270623A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2787780B2 publication Critical patent/JP2787780B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、モータの回転速度制御方法に関し、特にモー
タ負荷の変動に拘らずモータに直列に接続された不連続
な抵抗値を有する抵抗回路の値を可変してモータの回転
速度をほぼ一定に制御するようにしたモータの回転速度
制御方法に関する。
とりわけ車両の後退走行にスタータモータの駆動力を利
用した車両におけるスタータモータの回転速度制御装置
に適用可能な制御方法である。
(従来の技術) 自動二輪車のような車両の後退走行にスタータモータの
駆動力を利用するようにした車両の後退走行装置が公知
である(例えば特開昭62−157882号公報)。該
装置の簡易な構造の制御装置として、スタータモータに
流れる電流を、該モータと電源との間に設けられた複数
の抵抗器を切換えて変化させ、これによりスタータモー
タの出力を変えて車両を円滑に減速バック走行させたも
のがある。
(発明が解決しようとする課題) 具体的には、例えばスタータモータと電源との間に3つ
の異なる抵抗値の抵抗を設け、それらの抵抗をスタータ
モータの回転速度に応じて切換えるとすると、スタータ
モータに流れる電流とモータ回転数との間には第5図に
示すような関係がある。即ち、モータ電流とモータ回転
数との関係は、高抵抗値の抵抗を経てモータ電流が流れ
ている時にはへカーブに沿い、中抵抗値の抵抗を経てい
る時にはBカーブに沿い、低抵抗値の抵抗を経ている時
にはCカーブに沿う。
従って、車両をバック走行させるために必要となるモー
タトルク、即ちモータ負荷、とモータ電流との間には比
例関係があるので、モータ負荷が小さい間は高抵抗値の
抵抗を経てモータ電流を流し、モータ負荷が増加するに
従い、より低い抵抗値の抵抗に切換えるようにして、モ
ータ負荷の変動に拘らずモータ回転数をほぼ一定に保持
するようにすることが考えられる。
しかしながら、抵抗の切換えはモータ回転数に応じて行
なわれるが、該抵抗の切換えを行うべきモータ回転数の
設定の仕方によってはモータに要求されるトルクにモー
タの実際の駆動トルクが一致せず、モータの回転速度が
大幅に変動することがあり得る。即ち、第5図のAカー
ブにおいて例えば要求トルクが大きいためにモータ回転
速度が減少し、例えば回転速度800rpmであるへカ
ーブのA1点でBカーブのB1点へ切替わったとする。
しかしB1点で得られる程の駆動トルクは必要でないな
らばモータ電流は減少し、モータ回転速度は増加する。
そして例えば回転速度11100rpであるBカーブの
82点に至っても駆動トルクが要求トルクより大きい時
には、即ち要求トルクに相当するモータ電流量がA1点
の電流量と82点の電流量との間りにある時には、Bカ
ーブの82点から再びAカーブのA2点に戻る。従って
、要求トルクが電流量り区間で代表されるようなトルク
量区間にある場合には、該要求トルクがAカーブによっ
て得られる駆動トルクにも、またBカーブによって得ら
れる駆動トルクにも一致することがなく、このため抵抗
の切換え制御がAI、Bl、B2、A2の各点を通る無
限ループに陥り、モータの回転速度が80Orpmとl
l100rpとの間を頻繁に増減してモータの回転速度
が安定しないという問題を発生する。
(発明の目的) 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、モータ負
荷の変動にも拘らず簡易な構造の制御装置によってもモ
ータ回転速度を安定して保持できるようにしたモータの
回転速度制御方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明によれば、モータに直
列に接続された不連続な抵抗値を有する抵抗回路の抵抗
値を可変することにより前記モータの回転速度を制御す
るモータの回転速度制御方法において、前記モータに印
加される印加電圧を検出し、該検出された印加電圧が第
1の印加電圧未満であり、且つ前記抵抗回路の抵抗値が
第1の抵抗値である時には前記抵抗回路の抵抗値−を該
第1の抵抗値より小さい第2の抵抗値に切換え、前記検
出された印加電圧が前記第1の印加電圧より大きい第2
の印加電圧を越え、且つ前記抵抗回路の抵抗値が前記第
2の抵抗値である時には前記抵抗回路の抵抗値を前記第
1の抵抗値に切換えるとともに、前記第1の印加電圧及
び第2の印加電圧を、該第1の印加電圧によって前記モ
ータに流れる電流が該第2の印加電圧によって前記モー
タに流れる電流以上となるように設定した方法が提供さ
れる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明の方法が適用される、オートバイ用スタ
ータモータを後退走行に利用した該モータの回転速度制
御装置の全体構成図であり、同図−中1はスタート/リ
バースモータであり、該スタート/リバースモータlは
エンジン始動時には機械的伝達機構(図示せず)を経て
エンジンのクランク軸(図示せず)に接続され、また車
両の後退走行時には機械的伝達機構内の車両を後退させ
るリバースギアを経て車両の駆動輪(図示せず)に接続
されるように構成される。該スタート/リバースモータ
1にはバッテリ電圧VBが、スタータマグネチック(以
下「スタフグ」と略称する)リレー2のスタマグスイッ
チ201及びスタマグリレー3のスタマグスイッチ30
1を経て供給される。
バッテリ電圧VBは図示しないバッテリ及びイグニッシ
ョンスイッチを経て供給される。
4は抵抗回路であり、該抵抗回路4は例えば夫々150
mΩの3つの抵抗401.402.403からなり、抵
抗401はスタマグスイッチ301に並列接続され、抵
抗402はパワーコントロール(以下rPC,Jと略称
する)リレー5のPCスイッチ501を経てスタマグス
イッチ301に並列接続され、抵抗403はPCリレー
6のPCスイッチ601を経てスタマグスイッチ301
に並列接続される。
PCスイッチ601と抵抗403との接続点は、スピー
ドリミッタリレー7のスピードリミッタスイッチ701
及びヒユーズ8を経て接地される。
9は手動のスタート/リバーススイッチであり、該スタ
ート/リバーススイッチ9は常開タイプのスイッチ90
1と常閉タイプのスイッチ902とから成り、該スター
ト/リバーススイッチ9が手動操作されている間だけス
イッチ901が閉成しスイッチ902が開成する。スイ
ッチ901の一端にはバッテリ電圧V[lが供給され、
他端は、スタマグリレ−2のスタマグコイル202、リ
バースリレーlOのリバーススイッチ100I、ダイオ
ード11、クラッチスイッチ12、及びサイドスタンド
スイッチ13を経て接地される。クラッチスイッチ12
はクラッチレバ−が操作されエンジンと駆動輪との係合
関係が遮断されている時に閉成するスイッチであり、サ
イドスタンドスイッチ13はオートバイを自立させるサ
イドスタンドが収納状態であるときに、即ちオートバイ
が走行又は走行待機状態であるときに閉成するスイッチ
である。なお、スイッチ901の該他端は、スタマグコ
イル202、リバーススイッチ1001、ダイオード1
4、及びニュートラルスイッチ15を経ても接地される
。ニュートラルスイッチ15は変速機のシフトレバ−が
ニュートラル位置にあるときに閉成するスイッチである
またスイッチ902の一端にはバッテリ電圧VBが供給
され、他端は前照灯の点灯スイッチの機能も備えたデイ
マースイッチを経て前照灯に接続される。
16は手動切換えスイッチから成るリバースレバースイ
ッチであり、該リバースレバースイッチ16の一端には
バッテリ電圧VBが供給され該バッテリ電圧v8をF端
子又はR端子に供給する。
F端子は、ダイオード17、リバースリレー10のリバ
ースコイル1002、ダイオード18を経てニュートラ
ルスイッチ15に接続されるとともに、ランプから成る
ニュートラルインジケータ19、ダイオード20を経て
ニュートラルスイッチ15に接続される。R端子は、ダ
イオード21を経て前記デイマースイッチに接続される
とともに、PCリレー5のPCコイル502を経て電子
コントロールユニット(以下rECUJという)22の
■端子に、PCリレー6のPCコイル602を経てEC
U22の■端子に、スピードリミッタリレー7のスピー
ドリミッタコイル702を経てECU22の■端子に接
続され、更にECU22に電源電流を供給する電源端子
■に接続される。ECU22は後述する制御方法により
■端子、■端子、及び■端子を夫々接地して各コイル5
02.602.702を励起する。
スタマグスイッチ201とスタマグスイッチ301との
接続点は、スタマグリレ−3のスタマグコイル302、
ダイオード23、リバースギアスイッチ24を経て接地
される。リバースギアスイッチ24はエンジン始動時に
は閉成し、前記機械的伝達機構のリバースギアが作動し
た車両の後退走行時または後退走行待機時には開成する
スイッチである。
前記リバースレバースイッチ16のF端子は、ダイオー
ド17、リバースコイル1002、ダイオード25、リ
バースギアスイッチ24を経ても接地される。
26はスタマグレギュレータであり、リバースレバース
イッチ16のR端子、及びスタマグコイル202とリバ
ーススイッチ1001との接続点に接続され、各リレー
に流れる電流を、コイルに電流が流れ始めてから例えば
0.3秒後から制御するように構成されたものである。
27はランプから成るリバースインジケータであり、一
端にはバッテリ電圧VBが供給され、他端はECU22
の■端子に接続される。ECU22は車両の後退(リバ
ース)走行時に■端子を接地してリバースインジケータ
27を点灯する。
28はランプから成るオイル圧力インジケータであり、
一端にはバッテリ電圧VBが供給され、他端はECU2
2の■端子に接続されるとともにオイル圧力スイッチ2
9を経て接地される。オイル圧力スイッチ29はエンジ
ンオイルの圧力が所定値を越えると開成するスイッチで
ある。
ECU22の■端子はダイオード17とリバースコイル
1002との接続点に接続される。ECU22は、リバ
ースレバースイッチ16がR端子に接続されECU22
に電源が接続されていることは勿論、リバースギアスイ
ッチ24が開成され車両の後退走行又は待機時であるこ
と、クラッチレバ−が操作されエンジンと駆動輪との係
合関係が遮断されていること、オートバイを自立させる
サイドスタンドが収納状態であること、及び変速機のシ
フトレバ−がニュートラル位置にあることという条件が
全て満たされたときに、■端子にバッテリ電圧VBを供
給する。即ちダイオード17とリバースコイル1002
との接続点にバッテリ電圧VBを供給する。
EC:U22の■端子にはスタマグレギュレータ26の
作動状態を示す信号が入力し、■端子にはスタート/リ
バーススイッチ9の作動状態を示す信号が入力し、■端
子にはオイル圧力スイッチ29の作動状態を示す信号が
入ツノし、[相]端子にはスタート/リバースモータ1
の両端電圧を表す信号が入力し、■端子にはスピードリ
ミッタヒユーズ8の溶断の有無を示す信号が入力し、■
端子にはニュートラルスイッチ15の作動状態を示す信
号が入力し、0端子にはサイドスタンドスイッチ13及
びクラッチスイッチ12の作動状態を示す信号が入力し
、そして[相]端子は接地される。
以上のように構成されるモータの回転速度制御装置の作
動を次に説明する。
まず、エンジン始動準備時であってリバースレバースイ
ッチ16がF端子に接続され、リバースギアスイッチ2
4が閉成されているときには、バッテリからの電流がダ
イオード17、リバースコイル+002、ダイオード2
5、リバースギアスイッチ24に流れ、リバーススイッ
チ1001を閉成する。
またこのときにニュートラルスイッチ15が閉成されて
いるならばバッテリからの電流がニュートラルインジケ
ータ19、ダイオード20、ニュートラルスイッチ15
にも流れ、変速機のシフトレバ−がニュートラル位置で
あることをニュートラルインジケータ19が表示する。
以上のようなエンジン始動準備時にエンジンを始動すべ
くスタート/リバーススイッチ9を操作すると、スイッ
チ902が開成して前照灯への供給電流を遮断して、大
電流を要する始動時のスタート/リバースモータlへの
電流供給に備えるとともに、スイッチ901の開成でバ
ッテリからの電流が、クラッチスイッチ12、サイドス
タンドスイッチ13のいずれもが閉成されているならば
、スタマグコイル202、リバーススイッチ1001、
ダイオード11、クラッチスイッチ12、サイドスタン
ドスイッチ13に流れ、またニュートラルスイッチ15
が閉成されているならば、スタマグコイル202、リバ
ーススイッチ100+、ダイオード14、ニュートラル
スイッチ15に流れる。スタマグコイル202に電流が
流れることによりスタマグスイッチ201が閉成し、バ
ッテリからの電流が、スタマグスイッチ201、スタマ
グコイル302、ダイオード23、リバースギアスイッ
チ24に流れる。スタマグコイル302に電流が流れる
ことによりスタマグスイッチ301が閉成し、バッテリ
からの電流が、スタマグスイッチ201、スタマグスイ
ッチ301を経てスタート/リバースモータlに供給さ
れる。
エンジン始動時にはスタート/リバースモータ1は機械
的伝達機構を経てエンジンクランク軸に機械的に接続さ
れているので上記電流供給によりエンジンは始動される
一方、車両(オートバイ)の後退走行の準備時にはリバ
ースレバースイッチ16がR端子に接続され、またリバ
ースギアスイッチ24が開成されるが、このときクラッ
チスイッチ12、サイドスタンドスイッチ13、ニュー
トラルスイッチ15のいずれもが閉成されているならば
、先ずバッテリからの電流はスタート/リバーススイッ
チ9の操作に関係なくダイオード21を経て前照灯へ供
給される。また、バッテリからの電流はECU22の電
源回路に■端子から供給されECU22を作動させると
ともに、バッテリ電圧VsがPCコイル502、PCコ
イル602、スピードリミッタコイル702に夫々印加
される。更に、以上の状態にあるときには、前述のよう
なECU22が■端子にバッテリ電圧VBを供給する条
件が満たされているのでダイオード17とリバースコイ
ル1002との接続点にはバッテリ電圧VBが供給され
る。従って電流がリバースコイル1002、ダイオード
18、ニュートラルスイッチ15に流れ、リバーススイ
ッチtoolが閉成される。
以上のような車両の後退走行の準備時に、車両を後退走
行させるべくスタート/リバーススイッチ9を操作する
と、バッテリからの電流は、スタマグコイル202、リ
バーススイッチ+001.ダイオード11、クラッチス
イッチ12、サイドスタンドスイッチ13に流れ、また
スタマグコイル202、リバーススイッチ+001、ダ
イオード14、ニュートラルスイッチ15に流れる。ス
タマグコイル202に電流が流れることによりスタマグ
スイッチ201が閉成される。車両の後退走行時にはリ
バーススイッチ24が開成のためスタマグスイッチ30
1は閉成されず、従ってバッテリからの電流は、スケマ
グスイッチ201.抵抗回路4を経てスタート/リバー
スモータlに供給される。車両の後退走行時にはスター
ト/リバースモータ1は車両の駆動輪に、車両が後退す
る方向に機械的に接続されているので上記電流供給によ
り車両が後退走行する。
ECU22はスタート/リバースモータlの両端電圧に
応じて端子■、■、■を夫々接地してPCスイッチ50
1、PCスイッチ601、スピードリミッタスイッチ7
01を夫々閉成し、これによって抵抗回路4の抵抗値を
変えスタート/リバースモータlの回転速度制御を行な
っている。
かかるECU22で実行されるスタート/リバースモー
タ1の回転速度制御を、第2図に示すプログラムフロー
チャートを参照して説明する。
まず、本プログラムは、イグニッションスイッチの閉成
及びリバースレバースイッチ16のR端子への接続によ
り電源電流が供給されてスタートし、ステップ5201
でECU22の初期化が行われる。
次のステップ5202でスタート/リバースモータlの
両端電圧VSTを検出する。
一般にモータの回転速度と該モータに印加される電圧と
は比例対応関係にある。即ち第4図に示すようにモータ
電流iに対して、抵抗回路4の抵抗401のみ(150
mΩ)に電流が流れるときはモータ回転速度がAカーブ
で、モータ電圧VSTがA′カーブで表され、抵抗40
1.402の並列回路(75mΩ)に電流が流れるとき
はモータ回転速度がBカーブで、モータ電圧VSTがB
′カーブで表され、抵抗401.402,403の並列
回路(50mΩ)に電流が流れるときはモータ回転速度
がCカーブで、モータ電圧VsτがC′カーブで表され
る。従って、モータの回転速度に代えてモータ印加電圧
VSTを監視することによりモータ回転速度制御を行な
うことが可能であり、本発明ではこの方法をとる。
該検出されたモータ電圧VSTが所定電圧(例えばIO
,5V、 1800rpmに相当)を越えているか否か
を判別することによりモータ回転速度がオーバースピー
ドになっているか否かを判別する(ステップ5203)
 、この答が肯定(Yes)、即ちオーバースピードに
なっているならばECU22の■端子を接地してスピー
ドリミッタコイル702を付勢してスピードリミッタス
イッチ701を閉成する(ステップ5204)。これに
よりバッテリ電流は、スタマグスイッチ201が閉成さ
れていれば、スタマグスイッチ201、抵抗401、抵
抗403、スピードリミックスイッチ701、ヒユーズ
8に流れ、モータ1に印加される電圧VS丁を減少させ
、モータ回転速度を減少させる。なおヒユーズ8はスピ
ードリミッタスイッチ701が閉成したときにPCスイ
ッチ601が閉成しているというような異常(バッテリ
を損傷してしまう)に備えて設けられたものである。ス
テップ5204の実行後は後述のステップ5209を経
てステップ5202に戻り、モータ電圧VSTが所定電
圧を越えている間はステップ5202゜5203.52
04.5209が繰返されるが、モータ電圧VSTが所
定電圧以下になるとステップ5205に進む。なおモー
タ電圧VS丁が該所定電圧より小さい値、例えば7.O
Vに戻って初めてステップ5205に進むようにしても
よい。
前記ステップ5203の答が否定(No)、即ちモータ
回転速度がオーバースピードになっていないならばステ
ップ5205に進み、モータに流れる電流が所定値以上
、即ちモータが過負荷状態にあるか否かを判別する。具
体的にはモータ電圧Vsrが、過負荷所定値(例えば3
.IV、 330rpmに相当)を下回っているか否か
を判別する。この答が19定(Yes)、即ちモータが
過負荷状態にあるならばECU22は■端子にバッテリ
電圧VBを供給せず、これによりリバーススイッチ10
01が開成され、従ってスタマグスイッチ201が開成
されてモータlへの電流供給は遮断され、またECU 
22は■端子を接地してリバースインジケータ27を点
灯する(ステップ5206)。なおECU22が■端子
にバッテリ電圧Veを供給しないこの状態を例えば3秒
間保持して過負荷状態の解消を待つように構成してもよ
い。ステップ5206の実行後、後述のステップ520
9を経てステップ5202に戻る。
ステップ5205の答が否定(No)、即ちモータ回転
速度がオーバースピードにはなってなく、且つモータが
過負荷状態にないならば、車両の後退(リバース)走行
ができる状態であるか否かを判別する(ステップ520
7)。即ち、リバースギアスイッチ24が開成され車両
の後退走行待機時であること、クラッチレバ−が操作さ
れエンジンと駆動輪との係合関係が遮断されていること
、オートバイを自立させるサイドスタンドが収納状態で
あること、及び変速機のシフトレバ−がニュートラル位
置にあることという条件が全て満たされているか否かを
判別する。この答が否定(No)、即ち車両が後退(リ
バース)走行を行なえる状態でないならば、ECU22
は■端子にバッテリ電圧Vaを供給することを行なわず
(ステップ3208)、ステップ8209へ進む。
ステップ5209は、該ステップを実行してから次に実
行するまでの時間を監視し、該時間が所定時間を越える
ならばECU22の作動に異常があると判定する、いわ
ゆるウォッチドッグタイマによる異常監視ステップであ
る。
前記ステップS 207の答が肯定(Yes)、即ち車
両が後退走行を行なえる状態であるならば、ECU22
が■端子にバッテリ電圧Veを供給して、即ちダイオー
ド17とリバースコイル+002との接続点にバッテリ
電圧VBを供給して、リバーススイッチ1001を閉成
する(ステップ5210)。
次にスタート/リバーススイッチ9が手動操作されてい
るか否かを判別しくステップ5211)、この答が否定
(No)ならばステップ5208に進み、一方肯定(Y
es)ならば、即ちリバーススイッチ+001が閉成さ
れている上にスイッチ901が閉成されているならばス
タマグスイッチ201を閉成する(ステップ5212)
。それと同時に該ステップ3212では、後述のアップ
カウンタから成る起動制御時間カウンタ、PCリレーI
カウンタ、PCリレー■カウンタを、スタマグスイッチ
201が開成から閉成に移行したときだけ零にセットし
スタートさせる。
次に、車両の後退走行の開始時点からの経過時間が起動
制御時間(例えば1.3秒)以内か否か、即ち前記起動
制御時間カウンタが未だ1.3秒をカウント中であるか
否かを判別する(ステップ5213)。
この答が否定(No)、即ち既に該起動制御時間が経過
しているならばステップ5221に進み、後述の車速制
御を実行する。ステップ5213の答が肯定(Yes)
ならばPCリレー■カウンタのカウント値が0.5秒以
内であるか否かを判別しくステップ5214) 、この
答が肯定(Yes)、即ち車両が後退走行を開始してか
ら未だ0.5秒が経過していないならばステップ521
5に進む。該ステップ5215ではECU22が■端子
、■端子を接地せず、従ってPCスイッチ501,60
1は開成のままであり、電流は抵抗401のみ(150
mΩ)に流れる。ステップ5215の実行の後はステッ
プ5221の車速制御を行なわずステップ5209に進
む。−力、ステップ$214の答が否定(No)、即ち
車両が後退走行を開始してから既に0.5秒が経過して
いるならばモータ電圧Vsrが所定電圧r’c1(例え
ば4.8V、 800rpmに相当)を越えたか否かを
判別する(ステップ3216)。この答が肯定(Yes
)ならばステップ3221に進み、後述の車速制御を行
ない、否定(No)ならばステップ5217に進む。
ステップS 217ではPCリレーHカウンタのカウン
ト値が1.2秒以内であるか否かを判別し、この答が肯
定(Yes)、即ち車両が後退走行を開始してから0.
5秒は経過したが、未だ1.2秒は経過していないなら
ばステップ5218に進み、ECU22は■端子を接地
してPCスイッチ501を閉成し、且つ■端子を接地せ
ずPCスイッチ601は開成しない。従って、電流は抵
抗401.402の並列回路(75mΩ)に流れる。ス
テップ3218の実行の後はステップ5221の車速制
御を行なわずステップ5209に進む。−力、ステップ
5217の答が否定(No)、即ち車両が後退走行をU
FJ始してがら既に1.2秒が経過しているならばモー
タ電圧VSTが前記所定電圧PC1より小さい所定電圧
PC2(例えば4,4V、 550rpmに相当)を越
えたか否かを判別する(ステップ5219)。この答が
肯定(Yes)ならばステップ5221に進み、後述の
車速制御を行ない、否定(No)ならばステップ522
0に進み、ECU22は■端子、■端子を接地してPC
スイッチ501,601を閉成し、従って、電流は抵抗
401.402.403の並列回路(50mΩ)に流れ
る。ステップS 220の実行の後はステップ5221
の車速制御を行なわずステップ5209に進む。
なお、以上においては起動制御時間カウンタ、PCリレ
ーIカウンタ、PCリレー■カウンタの3つのカウンタ
を設けているが、車両が後退走行を開始したときからの
経過時間をd[測する一つのカウンタで構成することも
可能である。
以上のステップ5213乃至5220による起動制御に
ついて、第3図に示すモータ電流i対モータ電圧Vs丁
、及びモータ電流i対経過時間Tのグラフに基づいて説
明する。
第3図(a)は車両の後退走行の開始後においてモータ
回転速度の立上りが非常に遅い時、即ちモータ負荷が大
きい時のモータ電流i及びモータ電圧Vsrの時間的変
化を示し、 (C)はモータ回転速度の立上りが非常に
速い時、即ちモータ負荷が小さい時のモータ電流i及び
モータ電圧VSTの時間的変化を示し、(b)は(a)
と(C)との中間のモータ回転速度(モータ負荷)であ
るときのモータ電流l及びモータ電圧VSTの時間的変
化を示す。
即ち、第3図(a)においては車両の後退走行の開始後
0.5秒間、抵抗/101のみ(150mΩ)に電流が
流れ(ステップ3215) 、0.5秒後モータ回転速
度がモータ所定電圧PCIに対応するモータ回転速度に
達していないので、モータ負荷が大きいと判別して更に
0.7秒間(車両の後退走行開始後0.5〜1.2秒間
)抵抗401.402 (75mΩ)に電流を流す(ス
テップ3218)。該0.7秒後モータ回転速度がモー
タ所定電圧PC2に対応するモータ回転速度に達してい
ないので、モータ負荷がもっと大きいと判別して更に0
.1秒間(車両の後退走行開始後1.2〜1.3秒間)
抵抗401.402.403(50mΩ)に電流を流し
くステップ5220) 、その後、後述の車速制御を行
なう(ステップ5221)。右側のモータ電流i対経過
時間Tのグラフは車両の後退走行開始後t、3秒間のモ
ータ電流1の変化を示す6 第3図(b)においては車両の後退走行の開始後0.5
秒間、第3図(a)と同様に抵抗401のみ(150m
Ω)に電流が流れ(ステップ5215) 、 0.5秒
後モータ回転速度がモータ所定電圧PCIに対応するモ
ータ回転速度に達していないので、モ−夕負荷が大きい
と判別して更に0.7秒間(車両の後退走行開始後0.
5〜1.2秒間)抵抗401.402 (75mΩ)に
電流を流す(ステップ3218)。その結果、モータ回
転速度がモータ所定電圧PC2に対応するモータ回転速
度を越えたので車速制御を行なう(ステップ5221)
。右側のモータ電流i対経過時間Tのグラフは車両の後
退走行開始後1.2秒間のモータ電流iの変化を示す。
第3図(C)においては車両の後退走行の開始後0.5
秒間、第3図(a)、  (b)と同様に抵抗401の
み(+50mQ)に電流が流れ(ステップ5215)、
その結果モータ回転速度がモータ所定電圧PCIに対応
するモータ回転速度を越えたので車速制御を行なう(ス
テップ5221)。右側のモータ電流i対経過時間Tの
グラフは車両の後退走行開始後0.5秒間のモータ電流
iの変化を示す。
以上のように、車両の後退走行の開始時にモータ負荷が
大きい程、抵抗回路4の抵抗値を順次、より低い抵抗値
に切換えることによりモータ電流iを増加させ、これに
よりモータ電流を流し過ぎてモータ等を損傷させること
を防いでいる。第3図(d)に示すように、ステップ5
213乃至5220による起動制御が行なわれていない
場合(実線d2)に比べ、起動制御が行なわれている場
合(破線dl)のモータ電流fitはかなり小さく、従
ってモータ始動初期にモータ電流を流し過ぎてモータ等
を損傷させることを防止できる。
第2図に戻り、ステップ5221の車速制御を第4図を
参照して説明する。
第2図において、AカーブからBカーブに切替わるへカ
ーブのモータ電圧を所定値VSTI (例えば4,8V
、 800rpmに相当)に設定し、Bカーブからへカ
ーブに切替わるBカーブのモータ電圧を所定値Vsτ2
(例えば8.3V、 1240rpmに相当)に設定す
る。即ちへカーブの所定モータ電圧VSTIの時のモー
タ電流i (例えば42A)よりもBカーブの所定モー
タ電圧VST2の時のモータ電流i (例えば39A)
のほうが小さくなるように該所定モータ電圧Vsrl、
 VST2を設定する。同様にBカーブからCカーブに
切替わるBカーブのモータ電圧を所定値Vsrt (例
えば4,4V、 550rpmに相当)に設定し、Cカ
ーブからBカーブに切替わるCカーブのモータ電圧を所
定値VST4(例えば7,6V、1100rpn+に相
当)に設定する。即ち所定モータ電圧VST3の時のモ
ータ電流i (例えば76A)よりも所定モータ電圧V
ST4の時のモータ電流i(例えば67A)のほうが小
さくなるように該所定モータ電圧VST3、VST4を
設定する。
EGU22では、前記起動制御の終了後、検出されたモ
ータ電圧Vsrに応じて■、■端子を夫々接地して、抵
抗回路4の抵抗値を切換え、その結果、モータ電流量i
がモータ負荷に応じたモータ電流量に至った時に、即ち
実際の駆動トルクがモータに要求される要求トルクに一
致したときに抵抗回路4の抵抗値の切換えが停止される
即ち、例えば前記起動制御の終了時に抵抗回路4の抵抗
401のみに電流が流れているとしくへカーブ適用)、
要求トルクはCカーブの01点の電流量に相当するトル
ク量であるとすると、該電流量に到達すべくモータ電流
iがAカーブに沿って増加し、モータ電圧VS丁が減少
して所定電圧VSTIに至るとPCスイッチ501が閉
成され、従って電流は抵抗401.402の並列回路(
75mΩ)に流れ、AカーブからBカーブに切換えられ
る。Bカーブの所定電圧Vsr1に対するモータ電流m
iでも01点の電流量には及ばないため該C1点の電流
量に到達すべくモータ電流iがBカーブに沿って増加し
、モータ電圧Vsτが減少して所定電圧VST3に至る
とPCスイッチ601も閉成され、従って電流は抵抗4
01.402.403の並列回路(50mΩ)に流れ、
BカーブからCカーブに切換えられる。Cカーブの所定
電圧VST3に対するモータ電流量iはC1点の電流量
より大きいためモータ電流iがCカーブに沿って減少し
、01点の電流量に到達して要求トルクと実際の駆動ト
ルクが一致し、モータ電流iの変化が停止する。このよ
うにして要求トルクと実際の駆動トルクを一致させると
ともにモータ回転速度がほぼ一定に保持される。
なお、要求トルクが、所定モータ電圧VST2のときの
Bカーブのモータ電流量(39A)と所定モータ電圧V
S丁1のときのAカーブのモータ電流1(42A)との
間の値に相当するトルク量であるときでも、へカーブ又
はBカーブを適用することができ、従って要求l・ルク
に駆動トルクを一致させることができ、また要求トルク
が、所定モータ電圧VST4のときのCカーブのモータ
電流量(67A)と所定モータ電圧VST3のときのB
カーブのモータ電流量(76A)との間の値に相当する
トルク量であるときでも、Bカーブ又はCカーブを適用
することができて、要求トルクに駆動トルクを一致させ
ることができる。
ステップ5221の実行後はステップ5209を経てス
テップ5202に戻る。
以上においては、本発明をオートバイ等の車両の後退走
行装置に適用した実施例に基づいて説明したが、本発明
はこれに限られることはなく、電動自動車の前進走行の
モータ制御装置を初めとし、負荷変動のある一般のモー
タの簡易な制御装置に適用可能である。
<f@明の効果) 以上詳述したように本発明は、モータに直列に接続され
た不連続な抵抗値を有する抵抗回路の抵抗値を可変する
ことにより前記モータの回転速度を制御するモータの回
転速度制御方法において、前記モータに印加される印加
電圧を検出し、該検出された印加電圧が第1の印加電圧
未満であり、且つ前記抵抗回路の抵抗値が第1の抵抗値
である時には前記抵抗回路の抵抗値を該第1の抵抗値よ
り小さい第2の抵抗値に切換え、前記検出された印加電
圧が前記第1の印加電圧より大きい第2の印加電圧を越
え、且つ前記抵抗回路の抵抗値が前記第2の抵抗値であ
る時には前記抵抗回路の抵抗値を前記第1の抵抗値に切
換えるとともに、前記第1の印加電圧及び第2の印加電
圧を、該第1の印加電圧によって前記モータに流れる電
流が該第2の印加電圧によって前記モータに流れる電流
以上となるように設定したことを特徴とするので、抵抗
値が不連続に変化する抵抗回路を用いた簡易な制御装置
によっても、モータ負荷の変動に拘らずモータ回転速度
をほぼ一定に保持することが可4゜ 能となり、これにより安価で簡易な構造のモータ回転速
度装置が提供され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法が適用されるモータ回転速度制御
装置の全体構成図、第2図は第1図のECU22で実行
されるモータ回転速度制御のプログラムフローチャート
、第3図は第2図に示される起動制御に伴う、モータ負
荷に応じたモータ電流量i等の時間的変化を示すグラフ
、第4図は第2図に示される速度制御に伴う、モータ電
流量i等の時間的変化を示すグラフ、第5図は従来技術
によるモータな流量i等の時間的変化を示すグラフであ
る。 ■・・・モータ、4・・・抵抗回路、5,6・・・パワ
ーコントロールリレー、22・・・電子コントロールユ
ニット(ECU)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、モータに直列に接続された不連続な抵抗値を有する
    抵抗回路の抵抗値を可変することにより前記モータの回
    転速度を制御するモータの回転速度制御方法において、
    前記モータに印加される印加電圧を検出し、該検出され
    た印加電圧が第1の印加電圧未満であり、且つ前記抵抗
    回路の抵抗値が第1の抵抗値である時には前記抵抗回路
    の抵抗値を該第1の抵抗値より小さい第2の抵抗値に切
    換え、前記検出された印加電圧が前記第1の印加電圧よ
    り大きい第2の印加電圧を越え、且つ前記抵抗回路の抵
    抗値が前記第2の抵抗値である時には前記抵抗回路の抵
    抗値を前記第1の抵抗値に切換えるとともに、前記第1
    の印加電圧及び第2の印加電圧を、該第1の印加電圧に
    よって前記モータに流れる電流が該第2の印加電圧によ
    って前記モータに流れる電流以上となるように設定した
    ことを特徴とするモータの回転速度制御方法。
JP1250155A 1989-09-26 1989-09-26 モータの回転速度制御方法 Expired - Fee Related JP2787780B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1250155A JP2787780B2 (ja) 1989-09-26 1989-09-26 モータの回転速度制御方法
US07/979,485 US5270623A (en) 1989-09-26 1992-11-20 Method of controlling speed of rotation of motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1250155A JP2787780B2 (ja) 1989-09-26 1989-09-26 モータの回転速度制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03117390A true JPH03117390A (ja) 1991-05-20
JP2787780B2 JP2787780B2 (ja) 1998-08-20

Family

ID=17203642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1250155A Expired - Fee Related JP2787780B2 (ja) 1989-09-26 1989-09-26 モータの回転速度制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2787780B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012531558A (ja) * 2009-07-01 2012-12-10 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング スタータ制御部の運転方法、コンピュータプログラム、およびスタータ制御部

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51137823A (en) * 1975-05-23 1976-11-29 Hitachi Ltd Speed control means for motor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51137823A (en) * 1975-05-23 1976-11-29 Hitachi Ltd Speed control means for motor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012531558A (ja) * 2009-07-01 2012-12-10 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング スタータ制御部の運転方法、コンピュータプログラム、およびスタータ制御部

Also Published As

Publication number Publication date
JP2787780B2 (ja) 1998-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7149621B2 (en) Control device for engine driven vehicle incorporating generator
JP2007002812A (ja) エンジン始動制御装置
KR910005045B1 (ko) 차량운전 제어장치
JP2004308645A (ja) エンジン始動装置
JPH0971138A (ja) 車両の制御装置
KR950013544B1 (ko) 자동차용 엔진제어장치
US5270623A (en) Method of controlling speed of rotation of motor
JPH03117390A (ja) モータの回転速度制御方法
JPH03190534A (ja) 車両用電力制御装置
JP2507080Y2 (ja) 車両用ウインドウの加熱装置
JPH06106965A (ja) 自動車用エアコンディショナの制御装置
US20120175890A1 (en) Control and method of a starter motor for a starter device
US20030000750A1 (en) Method for controlling the torque output of a starter
EP2006519B1 (en) Controller for a vehicle
JP3663269B2 (ja) 内燃機関の異常検出装置及び方法
KR102276014B1 (ko) 암전류 제어 장치 및 차량의 암전류 제어 시스템
DE102013204960A1 (de) Vorrichtung zum Steuern einer Zusatzeinrichtung, die durch einen Motor angetrieben wird
JPS5815647Y2 (ja) アイドリング回転数制御装置
JP2002349701A (ja) シフトバイワイヤシステム
JPH0310017B2 (ja)
JPH0310018B2 (ja)
JPH0239619B2 (ja)
KR100515987B1 (ko) 차량 엔진 시동장치와 그 제어방법
KR960007752Y1 (ko) 자동차엔진의 시동모우터 전원 제어장치
KR100300747B1 (ko) 스텝모터방식아이들회전속도제어시스템의이상유무판단방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080605

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090605

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees