JPH03117139A - 問合せ応答管理方法 - Google Patents
問合せ応答管理方法Info
- Publication number
- JPH03117139A JPH03117139A JP1251946A JP25194689A JPH03117139A JP H03117139 A JPH03117139 A JP H03117139A JP 1251946 A JP1251946 A JP 1251946A JP 25194689 A JP25194689 A JP 25194689A JP H03117139 A JPH03117139 A JP H03117139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- inquiry
- delivery
- time
- message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 107
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 51
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010012186 Delayed delivery Diseases 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報をデータ通信網を介して複数の利用者端末
に配信する情報販売装置の問合せ応答管理方法に関する
。
に配信する情報販売装置の問合せ応答管理方法に関する
。
従来の技術は、rHI TACプログラムプロダクト
VO33データコミュニケーションマネジメントシステ
ム D CCM m 解説(2,メツセージ制御2.
2.3 トランザクションのスケジュール Pp24〜
26):日立製作所発行」に記載されているように、端
末からメツセージを受信すると、いったん処理キュー上
に登録し、受信メツセージのトランザクション名称をも
とに対応するトランザクショングループを決定し、トラ
ンザクションのキュー(待ち行列)を作成する。
VO33データコミュニケーションマネジメントシステ
ム D CCM m 解説(2,メツセージ制御2.
2.3 トランザクションのスケジュール Pp24〜
26):日立製作所発行」に記載されているように、端
末からメツセージを受信すると、いったん処理キュー上
に登録し、受信メツセージのトランザクション名称をも
とに対応するトランザクショングループを決定し、トラ
ンザクションのキュー(待ち行列)を作成する。
その後、トランザクショングループごとにトランザクシ
ョンの待合せを行ない、同一トランザクシ(5) ヨングループ内でFIFOの順次処理サービスを行なっ
ている。さらに各トランザクショングループの集合管理
、優先度管理を行なうことによりトランザクショングル
ープ間での効率良いスケジュールを行なっていた。
ョンの待合せを行ない、同一トランザクシ(5) ヨングループ内でFIFOの順次処理サービスを行なっ
ている。さらに各トランザクショングループの集合管理
、優先度管理を行なうことによりトランザクショングル
ープ間での効率良いスケジュールを行なっていた。
上記従来技術では、利用者端末からの問合せメツセージ
に対してより早く応答を返すことが原則であり、問合せ
メツセージの種類、及び問合せてきた端末を区別するこ
とによって優先度を付け、そのスケジューリングによっ
て処理を実行し、応答メツセージを端末に返していた。
に対してより早く応答を返すことが原則であり、問合せ
メツセージの種類、及び問合せてきた端末を区別するこ
とによって優先度を付け、そのスケジューリングによっ
て処理を実行し、応答メツセージを端末に返していた。
要するに従来は利用者から応答時間に対するタイミング
の要求はできなかった。しかしながら、問合せを行う利
用者のニーズとしては (1)早く情報が欲しい (2)最低この時刻までには送ってきて欲しい。
の要求はできなかった。しかしながら、問合せを行う利
用者のニーズとしては (1)早く情報が欲しい (2)最低この時刻までには送ってきて欲しい。
(3)配信する時刻を指定して送ってきて欲しい。
(4)早く情報を送ってもられなくてもいい等があり、
従来技術ではこれらの応答時間の要求(6) への対応は全く考えられていなかった。
従来技術ではこれらの応答時間の要求(6) への対応は全く考えられていなかった。
本発明の目的は利用者端末からの応答時間に関する種々
の要求を満足させる問合わせ応答管理方法を提供するこ
とにある。
の要求を満足させる問合わせ応答管理方法を提供するこ
とにある。
上記課題を解決するため本発明は、
情報を提供する情報販売装置と複数の利用者端末がネッ
トワークで互いに接続された分散処理システムにおいて
、 (1)第1の利用者端末は一ヒ記情報の問合せを行なう
場合、問合せメツセージに、要求する情報の種類と該情
報の配信タイミング情報を付加して問合せを行なう第1
のステップ、と (2)情報販売装置は、第1の利用者端末からの問合せ
受付は後、問合せメツセージ内に付された配信タイミン
グ情報から情報の配信時刻を決定する第2のステップ、
と (3)配信時刻になったら、問合せに対する情報を利用
者端末に配信する第3のチップ。
トワークで互いに接続された分散処理システムにおいて
、 (1)第1の利用者端末は一ヒ記情報の問合せを行なう
場合、問合せメツセージに、要求する情報の種類と該情
報の配信タイミング情報を付加して問合せを行なう第1
のステップ、と (2)情報販売装置は、第1の利用者端末からの問合せ
受付は後、問合せメツセージ内に付された配信タイミン
グ情報から情報の配信時刻を決定する第2のステップ、
と (3)配信時刻になったら、問合せに対する情報を利用
者端末に配信する第3のチップ。
を利用者端末、及び情報販売装置に設けたもので(7)
ある。
上記手段(1)、 (2)、 (3)より利用者端末は
問合せに対して応答のタイミング情報を付加して問合せ
を行うことができ、情報販売装置はそのタイミング情報
を識別して応答時刻を決定し、その決定した時刻に応答
を送信することができる。
問合せに対して応答のタイミング情報を付加して問合せ
を行うことができ、情報販売装置はそのタイミング情報
を識別して応答時刻を決定し、その決定した時刻に応答
を送信することができる。
第1の実施例
以下、第1の実施例を図を用いて説明する。
第2図は、第1の実施例のシステム全体構成を示す図で
あり、複数の利用者端末201〜204と、利用者端末
の要求に応じてネットワーク205を介して利用者端末
に情報を送信する情報販売装置206で構成されている
。情報販売装置内にはディスク207があり利用者端末
に配信する多種の情報が格納されている。
あり、複数の利用者端末201〜204と、利用者端末
の要求に応じてネットワーク205を介して利用者端末
に情報を送信する情報販売装置206で構成されている
。情報販売装置内にはディスク207があり利用者端末
に配信する多種の情報が格納されている。
第3図は利用者端末の構成を示す図で、CPU301、
メモリ3o2.情報販売装置206への回線を制御する
通信制御装置(CCU)303゜(8) 端末304とその制御装置(TMC)305.プリンタ
306とその制御装置(PRC)307そして、上記C
PU、メモリ、CCU、TMC。
メモリ3o2.情報販売装置206への回線を制御する
通信制御装置(CCU)303゜(8) 端末304とその制御装置(TMC)305.プリンタ
306とその制御装置(PRC)307そして、上記C
PU、メモリ、CCU、TMC。
PRCを接続するバス308から構成される。メモリの
中には第4図に示すように問合せ応答処理フログラム4
1.配信応答処理プログラム42゜配信キャンセル処理
プログラム43が格納されである。利用者はこの問合せ
応答処理プログラムを起動することにより、情報販売装
置に対して情報要求の問合せを行なうことができ、配信
応答処理プログラムにより情報販売装置からの該利用者
端末に対する配信情報(要求した情報)を受信すること
ができる。又、配信キャンセル処理プログラムを起動す
ることにより、まだ、配信されていない情報の問合せに
ついてはキャンセルを要求することができる。
中には第4図に示すように問合せ応答処理フログラム4
1.配信応答処理プログラム42゜配信キャンセル処理
プログラム43が格納されである。利用者はこの問合せ
応答処理プログラムを起動することにより、情報販売装
置に対して情報要求の問合せを行なうことができ、配信
応答処理プログラムにより情報販売装置からの該利用者
端末に対する配信情報(要求した情報)を受信すること
ができる。又、配信キャンセル処理プログラムを起動す
ることにより、まだ、配信されていない情報の問合せに
ついてはキャンセルを要求することができる。
問合せ応答処理プログラムの処理フローを第5図に示す
。問合せ応答処理プログラムは端末から起動されると要
求する情報の種類、及び配信タイミングコードを対話形
式で端末キーボードから読(9) み込む(処理501,502)。配信タイミングとして
は、 (1)すぐに情報を配信する(以下、至急配信と呼ぶ) (2)情報の配信を急がない、即ちすぐに情報を配信し
なくても良い(以下、ゆっくり配信と呼ぶ)(3)情報
を配信する時刻を指定する(以下、時刻指定配信と呼ぶ
) (4)情報を配信する時刻のリミタ1−タイムを指定す
る(以下、リミットタイム指定配信と呼ぶ)の4つがあ
り、それぞれのコードを00,01゜10.11とする
。利用者は情報要求の問合せを行う際にこれららの内の
1つを選択する。そして、配信タイミングコードが時刻
指定配信あるいはリミットタイム指定配信の場合はさら
に時刻を端末キーボードから読み込む(処理503,5
04)。
。問合せ応答処理プログラムは端末から起動されると要
求する情報の種類、及び配信タイミングコードを対話形
式で端末キーボードから読(9) み込む(処理501,502)。配信タイミングとして
は、 (1)すぐに情報を配信する(以下、至急配信と呼ぶ) (2)情報の配信を急がない、即ちすぐに情報を配信し
なくても良い(以下、ゆっくり配信と呼ぶ)(3)情報
を配信する時刻を指定する(以下、時刻指定配信と呼ぶ
) (4)情報を配信する時刻のリミタ1−タイムを指定す
る(以下、リミットタイム指定配信と呼ぶ)の4つがあ
り、それぞれのコードを00,01゜10.11とする
。利用者は情報要求の問合せを行う際にこれららの内の
1つを選択する。そして、配信タイミングコードが時刻
指定配信あるいはリミットタイム指定配信の場合はさら
に時刻を端末キーボードから読み込む(処理503,5
04)。
次にキーボードをロック状態にし端末からのキー人力を
受付けないようにする(処理505)。そして、第6図
に示すフォーマットに問合せメツセージを作成してCC
Uを経由して情報販売装置へ(10) 送信する。
受付けないようにする(処理505)。そして、第6図
に示すフォーマットに問合せメツセージを作成してCC
Uを経由して情報販売装置へ(10) 送信する。
第6図で61は送信先アドレスDA(情報販売装置のア
ドレス)、62は送信元アドレスSA(当該利用者端末
のアドレス)をセットするエリア、63はこのメツセー
ジが情報を要求する問合せメツセージか情報の要求を取
り止めるキャンセルメツセージかを識別するためのフレ
ーム識別コードをセットするエリア、64は配信タイミ
ングコードをセットするエリア、そして、65はエリア
503が10.11の時(時刻指定配信、リミットタイ
ム指定配信の場合)に意味を持ち時刻をセットするエリ
アである。本実施例ではこの時刻は分単位までセットで
き、今日1日の時刻についてセットできるものとする。
ドレス)、62は送信元アドレスSA(当該利用者端末
のアドレス)をセットするエリア、63はこのメツセー
ジが情報を要求する問合せメツセージか情報の要求を取
り止めるキャンセルメツセージかを識別するためのフレ
ーム識別コードをセットするエリア、64は配信タイミ
ングコードをセットするエリア、そして、65はエリア
503が10.11の時(時刻指定配信、リミットタイ
ム指定配信の場合)に意味を持ち時刻をセットするエリ
アである。本実施例ではこの時刻は分単位までセットで
き、今日1日の時刻についてセットできるものとする。
66は要求する情報の種類をセットするエリアである。
問合せメツセージを送信した後、情報販売装置からの応
答メツセージの受信を待つ(処理508)。
答メツセージの受信を待つ(処理508)。
ここで応答メツセージとは情報販売装置が問合せメツセ
ージを正しく受けたか否かを利用者端末に通知するため
のメツセージであり、問合せた情報(11) そのものは含んでいない。具体的には、問合せメツセー
ジが異常な場合、即ち問合せ情報がない場合、又は時刻
指定配信あるいはリミットタイム指定配信で要求時刻の
設定誤りの場合(要求時刻が問合せ受付時刻より過ぎて
いる場合)のエラー情報がセットされているものと、問
合せメツセージが正常な場合の配信タイミングに対する
要求が受付けられたか否かがセットされているものがあ
る。
ージを正しく受けたか否かを利用者端末に通知するため
のメツセージであり、問合せた情報(11) そのものは含んでいない。具体的には、問合せメツセー
ジが異常な場合、即ち問合せ情報がない場合、又は時刻
指定配信あるいはリミットタイム指定配信で要求時刻の
設定誤りの場合(要求時刻が問合せ受付時刻より過ぎて
いる場合)のエラー情報がセットされているものと、問
合せメツセージが正常な場合の配信タイミングに対する
要求が受付けられたか否かがセットされているものがあ
る。
そして、応答メツセージを受信するとデイスプレィに表
示し端末のロック状態を解除し処理を終了する(処理5
09,510)。問合せメツセージに対する応答メツセ
ージのフォーマットは第14図、第15図に示す通りで
あり後で詳しく説明する。
示し端末のロック状態を解除し処理を終了する(処理5
09,510)。問合せメツセージに対する応答メツセ
ージのフォーマットは第14図、第15図に示す通りで
あり後で詳しく説明する。
以上の処理より利用者は情報の要求をする際に、配信タ
イミングの要求を付加して問合せメツセージを送信でき
、その配信タイミングに対する要求が受付けられたか否
かを確認することができる。
イミングの要求を付加して問合せメツセージを送信でき
、その配信タイミングに対する要求が受付けられたか否
かを確認することができる。
次に、利用者端末において問合せを行って受付けられた
が、キャンセルしたい場合の処理につい(12) て説明する。
が、キャンセルしたい場合の処理につい(12) て説明する。
この場合、利用者端末は配信キャンセル処理プログラム
を起動することにより情報販売装置に対してキャンセル
要求を行うことができる。
を起動することにより情報販売装置に対してキャンセル
要求を行うことができる。
この配信キャンセル処理プログラムの処理フローを第7
図に示す。
図に示す。
初めに、キャンセルする情報種類を端末キーボードから
読み込む(処理71)。そしてキーボードをロック状態
にしく処理72)、第8図に示すフォーマットでキャン
セルメツセージを作成し情報販売装置へ送信する(処理
73.74)。
読み込む(処理71)。そしてキーボードをロック状態
にしく処理72)、第8図に示すフォーマットでキャン
セルメツセージを作成し情報販売装置へ送信する(処理
73.74)。
第8図で81は送信先アドレスDAをセットするエリア
、82は送信元アドレスSAをセットするエリア、83
は問合せメツセージかキャンセルメツセージかを識別す
るためのフレーム識別コードをセットするエリア、84
は情報の配信を取り止めて欲しい情報の種類をセットす
るエリアである。
、82は送信元アドレスSAをセットするエリア、83
は問合せメツセージかキャンセルメツセージかを識別す
るためのフレーム識別コードをセットするエリア、84
は情報の配信を取り止めて欲しい情報の種類をセットす
るエリアである。
キャンセルメツセージを送信した後、情報販売装置から
そのキャンセル要求が受付けられたか否(13) かを通知するための応答メツセージの受信を待つ(処理
75)。そして、応答メツセージを受信するとデイスプ
レィに表示し端末のロック状態を解除し処理を終了する
(処理78.79)。キャンセルメツセージに対する応
答メツセージについては第17図に示す通りであり後で
詳しく説明する。
そのキャンセル要求が受付けられたか否(13) かを通知するための応答メツセージの受信を待つ(処理
75)。そして、応答メツセージを受信するとデイスプ
レィに表示し端末のロック状態を解除し処理を終了する
(処理78.79)。キャンセルメツセージに対する応
答メツセージについては第17図に示す通りであり後で
詳しく説明する。
以上の処理より利用者は一度問合せた情報の配信をキャ
ンセルすることを要求でき、そのキャンセル要求が受付
けられたか否かを確認することができる。
ンセルすることを要求でき、そのキャンセル要求が受付
けられたか否かを確認することができる。
次に、情報販売装置の構成を第9図に示す。
CPU91.メモリ92.販売する情報を格納するディ
スク207とその制御装置(HDC)93、利用者端末
との回線を制御するCCU94、及びCPU、メモリ、
HDC,CCUを接続するバス95から構成される。メ
モリ内には第10図に示すように情報管理テーブル11
.情報提供料金カウントテーブル12.スケジュールキ
ューテーブル13.問合せ/キャンセル受付処理プログ
ラム14.情報配信処理プログラム15が格納さ(14
) れている。
スク207とその制御装置(HDC)93、利用者端末
との回線を制御するCCU94、及びCPU、メモリ、
HDC,CCUを接続するバス95から構成される。メ
モリ内には第10図に示すように情報管理テーブル11
.情報提供料金カウントテーブル12.スケジュールキ
ューテーブル13.問合せ/キャンセル受付処理プログ
ラム14.情報配信処理プログラム15が格納さ(14
) れている。
ここで、情報管理テーブル11は第11図に示すように
、情報毎にエントリーを設けてあり各エントリーには情
報種類、情報のディスク内格納アドレス、情報の標準価
格をセットするフィールド1101〜1103で構成さ
れている。情報の標準価格はゆっくり配信の場合の提供
料金であり、他の配信タイミングの場合には違ってくる
。このテーブルはその内容を情報販売者がセットするテ
ーブルである。
、情報毎にエントリーを設けてあり各エントリーには情
報種類、情報のディスク内格納アドレス、情報の標準価
格をセットするフィールド1101〜1103で構成さ
れている。情報の標準価格はゆっくり配信の場合の提供
料金であり、他の配信タイミングの場合には違ってくる
。このテーブルはその内容を情報販売者がセットするテ
ーブルである。
情報提供料金カウントテーブル12は第12図に示すよ
うに、利用者毎にエントリーを設けてあり 各エントリ
ーは利用者端末のアドレスと情報の提供料金をカウント
するフィールド121゜122で構成されている。この
テーブルは利用者に対して情報を配信する際に、提供料
金を課金するためのものである。
うに、利用者毎にエントリーを設けてあり 各エントリ
ーは利用者端末のアドレスと情報の提供料金をカウント
するフィールド121゜122で構成されている。この
テーブルは利用者に対して情報を配信する際に、提供料
金を課金するためのものである。
スケジュールキューテーブル13は第13図に示すよう
に、各キュー毎に配信処理開始時刻を定義してあり、各
キューには、配信処理開始時刻を(15) セットするエリア131と、該キューが空き状態である
か否かを識別するためのステータスを格納するエリア1
32.配信する情報の種類をセラl−するエリア133
2問合せを受付けたときの配信タイミングコードをセッ
トするエリア134、及び配信先アドレス(配信する利
用者端末アドレス)を格納するエリア135で構成され
ている。各配信処理開始時刻間の時間間隔は1回の情報
配信処理で必要な処理時間よりも充分大きな値とする。
に、各キュー毎に配信処理開始時刻を定義してあり、各
キューには、配信処理開始時刻を(15) セットするエリア131と、該キューが空き状態である
か否かを識別するためのステータスを格納するエリア1
32.配信する情報の種類をセラl−するエリア133
2問合せを受付けたときの配信タイミングコードをセッ
トするエリア134、及び配信先アドレス(配信する利
用者端末アドレス)を格納するエリア135で構成され
ている。各配信処理開始時刻間の時間間隔は1回の情報
配信処理で必要な処理時間よりも充分大きな値とする。
コノ実施例ではAM6:00からPM9:00までの間
、5秒毎に各キューを定義する。そして一番最初の6″
O’ O’のキューから1つおきのキューは配信タイミ
ングコード00(至急配信)専用のキューとしく以下、
専用キューと呼ぶ)、2番目の6°O′5′のキューか
ら1つおきのキューはどの配信タイミングコードでも使
用できるものとする。(以下、ノーマルキューと呼ぶ)
この専用キューを設ける目的は他の配信タイミングコー
ドで問合せてきた利用者にキューを占領されるのを防ぐ
ことであり、常に、配信タイミングコ(16) −ド00(至急配信)専用のキューを空けておくことに
より、すぐに情報を配信できることを可能とすることを
目的としたものである。このスケジュールキューテーブ
ルは問合せ/キャンセル受付は処理プログラム14、及
び情報配信処理プログラム15によって参照、更新され
る。
、5秒毎に各キューを定義する。そして一番最初の6″
O’ O’のキューから1つおきのキューは配信タイミ
ングコード00(至急配信)専用のキューとしく以下、
専用キューと呼ぶ)、2番目の6°O′5′のキューか
ら1つおきのキューはどの配信タイミングコードでも使
用できるものとする。(以下、ノーマルキューと呼ぶ)
この専用キューを設ける目的は他の配信タイミングコー
ドで問合せてきた利用者にキューを占領されるのを防ぐ
ことであり、常に、配信タイミングコ(16) −ド00(至急配信)専用のキューを空けておくことに
より、すぐに情報を配信できることを可能とすることを
目的としたものである。このスケジュールキューテーブ
ルは問合せ/キャンセル受付は処理プログラム14、及
び情報配信処理プログラム15によって参照、更新され
る。
第1図は、情報販売装置206における問合せ/キャン
セル受付処理プログラムの処理フローを示す。このプロ
グラムは利用者端末からの問合せメツセージ(第6図)
、及びキャンセルメツセージ(第8図)を受信した時に
起動される。
セル受付処理プログラムの処理フローを示す。このプロ
グラムは利用者端末からの問合せメツセージ(第6図)
、及びキャンセルメツセージ(第8図)を受信した時に
起動される。
初めに、CCU94の受信バッファより利用者端末から
のメツセージを取り出す(処理101)。
のメツセージを取り出す(処理101)。
次に、このメツセージが問合せメツセージかキャンセル
メツセージかを識別するためにメツセージ内のフレーム
識別コードを読み取る(処理102)。
メツセージかを識別するためにメツセージ内のフレーム
識別コードを読み取る(処理102)。
以下、問合せメツセージの場合の処理について説明する
。先ず、問合せメツセージ内の要求情報種類を読み取り
この情報がディスクに格納されているか否かを確認する
(処理103)。即ち、情(17) 報管理テーブル11のフィールド111の情報種類をサ
ーチし同一の情報種類があるか否かを確認する。要求す
る情報がディスクに格納されていない場合、利用者端末
からの問合せメツセージを消去しく処理104)、第1
4図に示すフォーマットで問合せてきた利用者端末に対
してエラーメツセージを送信して(処理105)処理を
終了する。
。先ず、問合せメツセージ内の要求情報種類を読み取り
この情報がディスクに格納されているか否かを確認する
(処理103)。即ち、情(17) 報管理テーブル11のフィールド111の情報種類をサ
ーチし同一の情報種類があるか否かを確認する。要求す
る情報がディスクに格納されていない場合、利用者端末
からの問合せメツセージを消去しく処理104)、第1
4図に示すフォーマットで問合せてきた利用者端末に対
してエラーメツセージを送信して(処理105)処理を
終了する。
第14図で141は送信先アドレスDA(配信する利用
者端末のアドレス)、142は送信元アドレスSA(情
報販売装置のアドレス)をセットするエリア、143は
このメツセージがエラー通知メツセージか、問合せが受
付けられたか否かを確認するためのメツセージかを識別
するためのフレーム識別コードをセットするエリア、1
44゜145.146は要求してきた配信タイミングコ
ード、時刻、情報種類をそれぞれセットするエリアであ
る。
者端末のアドレス)、142は送信元アドレスSA(情
報販売装置のアドレス)をセットするエリア、143は
このメツセージがエラー通知メツセージか、問合せが受
付けられたか否かを確認するためのメツセージかを識別
するためのフレーム識別コードをセットするエリア、1
44゜145.146は要求してきた配信タイミングコ
ード、時刻、情報種類をそれぞれセットするエリアであ
る。
利用者端末はこのメツセージを受信することにより問合
せ時に入力した要求情報種類、あるいは要求時刻が誤り
であることを知ることができる。
せ時に入力した要求情報種類、あるいは要求時刻が誤り
であることを知ることができる。
(18)
要求する情報がディスクに格納されている場合、問合せ
メツセージ内の配信タイミングコードと、配信タイミン
グコードが10.11の場合(時刻指定配信、タイムリ
ミツト指定配信)は時刻も識別する(処理104)。配
信タイミングコードが10.11の場合には現在時刻と
の比較を行い(処理107,108) 、異常な場合、
即ち要求する時刻がもう過ぎている場合は利用者の要求
するタイミングで情報を配信することは不可能であるの
で、問合せメツセージを消去しく処理104)、第14
図に示すフォーマットでエラーメツセージを送信して(
処理105)処理を終了する。
メツセージ内の配信タイミングコードと、配信タイミン
グコードが10.11の場合(時刻指定配信、タイムリ
ミツト指定配信)は時刻も識別する(処理104)。配
信タイミングコードが10.11の場合には現在時刻と
の比較を行い(処理107,108) 、異常な場合、
即ち要求する時刻がもう過ぎている場合は利用者の要求
するタイミングで情報を配信することは不可能であるの
で、問合せメツセージを消去しく処理104)、第14
図に示すフォーマットでエラーメツセージを送信して(
処理105)処理を終了する。
次に、配信タイミングコード00,01 (至急配信、
ゆっくり配信)の場合、及び上記処理108で正常な場
合は配信スケ−ジューリング処理を行なう(処理109
)。配信スケ−ジューリング処理内容は後で詳しく説明
する。配信スケ−ジューリング処理の結果に基づき利用
者の要求する配信タイミングに情報の配信が可能か否か
、又可能ならば決定された情報の配信時刻を通知するた
めの(19) メツセージを第15図に示すフォーマツj−で作成しく
処理110)、問合せてきた利用者端末に送信する(処
理1:LL)、。
ゆっくり配信)の場合、及び上記処理108で正常な場
合は配信スケ−ジューリング処理を行なう(処理109
)。配信スケ−ジューリング処理内容は後で詳しく説明
する。配信スケ−ジューリング処理の結果に基づき利用
者の要求する配信タイミングに情報の配信が可能か否か
、又可能ならば決定された情報の配信時刻を通知するた
めの(19) メツセージを第15図に示すフォーマツj−で作成しく
処理110)、問合せてきた利用者端末に送信する(処
理1:LL)、。
第15図で151は送信先アドレスDA(配信する利用
者端末のアドレス)、152は送信元アドレスSA(情
報販売装置のアドレス)をセットするエリア、153は
このメツセージがエラー通知メツセージか、問合せが受
付けられたか否かを確認するためのメツセージかを識別
するためのフレーム識別コードをセットするエリア、1
54は上記配信スケジュール処理より配信タイミングに
対する要求が受付けられたか否かを識別するためのコー
ドをセットするエリア、155は要求しできた配信タイ
ミング種別コードをセットするエリア、156は配信タ
イミングの要求が受付けられた場合は、配信スケジュー
ル処理で決定した配信時刻をセットし、受付けられなか
った場合で時刻指定配信、タイムリミツト指定配信の場
合は問合せの時に要求してきた時刻をセットするエリア
である。157は要求してきた情報の種類をセット(2
0) するエリアである。利用者端末はこの問合せに対する応
答メツセージを受信することにより、問合せが受は付け
られたか否かを確認する。
者端末のアドレス)、152は送信元アドレスSA(情
報販売装置のアドレス)をセットするエリア、153は
このメツセージがエラー通知メツセージか、問合せが受
付けられたか否かを確認するためのメツセージかを識別
するためのフレーム識別コードをセットするエリア、1
54は上記配信スケジュール処理より配信タイミングに
対する要求が受付けられたか否かを識別するためのコー
ドをセットするエリア、155は要求しできた配信タイ
ミング種別コードをセットするエリア、156は配信タ
イミングの要求が受付けられた場合は、配信スケジュー
ル処理で決定した配信時刻をセットし、受付けられなか
った場合で時刻指定配信、タイムリミツト指定配信の場
合は問合せの時に要求してきた時刻をセットするエリア
である。157は要求してきた情報の種類をセット(2
0) するエリアである。利用者端末はこの問合せに対する応
答メツセージを受信することにより、問合せが受は付け
られたか否かを確認する。
次に、配信スケジューリングの(上記問合せ/キャンセ
ル受付はプログラムの処理109)の処理フローを第1
6図に示す。
ル受付はプログラムの処理109)の処理フローを第1
6図に示す。
本処理はサブルーチンとして問合せ/キャンセル受付は
処理プログラムからコールされるものであり、問合せメ
ツセージ内(第6図)の送信元アドレス、配信タイミン
グコード、要求情報種類、及び配信タイミングコードが
10.11の場合(時刻指定配信、タイムリミツト指定
配信)要求時刻をそれぞれ引数としてもらうとともに、
決定した配信時刻をリタンする。
処理プログラムからコールされるものであり、問合せメ
ツセージ内(第6図)の送信元アドレス、配信タイミン
グコード、要求情報種類、及び配信タイミングコードが
10.11の場合(時刻指定配信、タイムリミツト指定
配信)要求時刻をそれぞれ引数としてもらうとともに、
決定した配信時刻をリタンする。
本処理がコールされると配信タイミングコードによって
スケジュールキューテーブルの予約方法がそれぞれ異な
る。まず、配信タイミングコードを識別しく処理160
1)、問合せメツセージ内の配信タイミングコードが0
0(至急配信)の場合、スケジュールキューテーブルの
現在時刻から(21) 最も早く配信処理が行えるキューから順次空きキューが
あるか否かをサーチしていく。即ち、スケジュールキュ
ーテーブルのフィールド112のステータスをチエツク
していく。そして、1番最初にサーチしたキューから1
分以内(本実施例では5秒毎に各キューの配信処理が行
われるので12(60÷5=12)キュー)に空きキュ
ーがあるか否かをチエツクする(処理1602)。そし
て、空きキューが無ければすぐに情報を配信して欲しい
という要求は満たされないとしてキュービジー状態であ
ることを意味する0″′をリタンし処理を終了する(処
理1f303.1604)。空きキューが有ればそのキ
ューのステータスを予約済とし情報種類、配信先アドレ
ス、配信タイミングコードをそれぞれセットした後、決
定した配信時刻をリタンし処理を終了する(処理160
5〜1609)。
スケジュールキューテーブルの予約方法がそれぞれ異な
る。まず、配信タイミングコードを識別しく処理160
1)、問合せメツセージ内の配信タイミングコードが0
0(至急配信)の場合、スケジュールキューテーブルの
現在時刻から(21) 最も早く配信処理が行えるキューから順次空きキューが
あるか否かをサーチしていく。即ち、スケジュールキュ
ーテーブルのフィールド112のステータスをチエツク
していく。そして、1番最初にサーチしたキューから1
分以内(本実施例では5秒毎に各キューの配信処理が行
われるので12(60÷5=12)キュー)に空きキュ
ーがあるか否かをチエツクする(処理1602)。そし
て、空きキューが無ければすぐに情報を配信して欲しい
という要求は満たされないとしてキュービジー状態であ
ることを意味する0″′をリタンし処理を終了する(処
理1f303.1604)。空きキューが有ればそのキ
ューのステータスを予約済とし情報種類、配信先アドレ
ス、配信タイミングコードをそれぞれセットした後、決
定した配信時刻をリタンし処理を終了する(処理160
5〜1609)。
次に配信タイミングコード01(ゆっくり配信)の場合
、現在時刻から最も早く配信処理が行えるノーマルキュ
ーから順次チエツクしていく(処理1610)。空きキ
ューがある場合そのキューを(22) 予約済とし情報種類、配信先アドレス、配信タイミング
コードをそれぞれをセットした後、決定した配信時刻を
リタンし処理を終了する(処理1603 。
、現在時刻から最も早く配信処理が行えるノーマルキュ
ーから順次チエツクしていく(処理1610)。空きキ
ューがある場合そのキューを(22) 予約済とし情報種類、配信先アドレス、配信タイミング
コードをそれぞれをセットした後、決定した配信時刻を
リタンし処理を終了する(処理1603 。
1605〜1609)。キューの最後の配信時刻までで
空きキューがない場合は、ノーマルキューの全ては予約
済みであり、ビジーリタンしく処理1604)処理を終
了する。
空きキューがない場合は、ノーマルキューの全ては予約
済みであり、ビジーリタンしく処理1604)処理を終
了する。
配信タイミングコード10(時刻指定配信)の場合、要
求してきた時刻から±1分の間で情報の配信が行えれば
要求を満たすとする。即ち、要求時刻に1分引いた時刻
から最も早く配信処理が行えるノーマルキューから+1
分までの間のノーマルキュー(12キユー)について空
きキューがあるか否か順次チエツクしていく(処理16
11)。
求してきた時刻から±1分の間で情報の配信が行えれば
要求を満たすとする。即ち、要求時刻に1分引いた時刻
から最も早く配信処理が行えるノーマルキューから+1
分までの間のノーマルキュー(12キユー)について空
きキューがあるか否か順次チエツクしていく(処理16
11)。
空きキューが有れば、そのキューを予約し情報種類、配
信先アドレス、配信タイミングコードをセットした後、
決定した配信時刻をリタンし処理を終了する(処理16
03.1605〜1609)。
信先アドレス、配信タイミングコードをセットした後、
決定した配信時刻をリタンし処理を終了する(処理16
03.1605〜1609)。
上記12キユーの間で空きキューが無ければ、利用者の
要求してきた配信時刻に情報の送信は不可(23) 能であるとしビジーリタンする(処理1603゜160
4)。
要求してきた配信時刻に情報の送信は不可(23) 能であるとしビジーリタンする(処理1603゜160
4)。
配信タイミングコード11 (リミットタイム指定配信
)の場合、現在時刻から1番早く配信処理が行えるノー
マルキューからリミット時刻まで順次空きキューがある
か否かをチエツクしていく(処理1612)。空きキュ
ーが有れば、そのキューを予約し情報種類、配信先アド
レス、配信タイミングコードをセットした後、決定した
配信時刻をリタンし処理を終了する(処理1603゜1
605〜1609)。空きキューが無ければ、利用者が
要求してきたリミット時刻までの間のノーマルキューは
全て予約済みであるのでビジーリタンする(処理160
3.1604)。
)の場合、現在時刻から1番早く配信処理が行えるノー
マルキューからリミット時刻まで順次空きキューがある
か否かをチエツクしていく(処理1612)。空きキュ
ーが有れば、そのキューを予約し情報種類、配信先アド
レス、配信タイミングコードをセットした後、決定した
配信時刻をリタンし処理を終了する(処理1603゜1
605〜1609)。空きキューが無ければ、利用者が
要求してきたリミット時刻までの間のノーマルキューは
全て予約済みであるのでビジーリタンする(処理160
3.1604)。
以上で配信スケジューリング処理についての説明を終了
する。
する。
次に、第1図の処理102で利用者からのメツセージが
キャンセルメツセージの場合についての処理を説明する
。
キャンセルメツセージの場合についての処理を説明する
。
先ず、キャンセルメツセージ内のキャンセルしく24)
たい情報の種類、及び送信元アドレスSA(キャンセル
要求した利用者端末のアドレス)を識別する(処理11
2)。そして、現在時刻から最も早く配信処理が行える
キューから順次、同一の情報を配信するキューがあるか
否かをチエツクする。
要求した利用者端末のアドレス)を識別する(処理11
2)。そして、現在時刻から最も早く配信処理が行える
キューから順次、同一の情報を配信するキューがあるか
否かをチエツクする。
即ち、スケジュールキューテーブルのフィールド113
をチエツクし同一の情報種類がセットされているか否か
を識別する。もしセットされていれば、このキューの配
信先アドレスを識別し、キャンセルメツセージを送信し
てきた利用者端末のアドレスと一致するか否かをチエツ
クする。一致すればこのキューの配信を取り止めて欲し
いということであるのでこのキューを空き状態にする(
スケジュールキューテーブルのフィールド132のステ
ータスを空き状態にセットする)。同一の情報種類がセ
ットされていない場合、あるいはセットされていもアド
レスが一致しない場合はこのキャンセルメツセージは受
付けずスケジュールキューテーブルの更新は行わない(
処理113)。そして、上記処理結果を第17図に示す
フォーマツ(25) トに作成して利用者端末に送信しく処理114゜115
)、処理を終了する。
をチエツクし同一の情報種類がセットされているか否か
を識別する。もしセットされていれば、このキューの配
信先アドレスを識別し、キャンセルメツセージを送信し
てきた利用者端末のアドレスと一致するか否かをチエツ
クする。一致すればこのキューの配信を取り止めて欲し
いということであるのでこのキューを空き状態にする(
スケジュールキューテーブルのフィールド132のステ
ータスを空き状態にセットする)。同一の情報種類がセ
ットされていない場合、あるいはセットされていもアド
レスが一致しない場合はこのキャンセルメツセージは受
付けずスケジュールキューテーブルの更新は行わない(
処理113)。そして、上記処理結果を第17図に示す
フォーマツ(25) トに作成して利用者端末に送信しく処理114゜115
)、処理を終了する。
第17図で171は送信先アドレスDAをセットするエ
リア、172は送信元アドレスSAをセットするエリア
、173はこのキャンセル要求が受付けられたか否かを
識別するためのコードをセットするエリア、174はキ
ャンセル要求した情報の種類をセットするエリア、17
5はキャンセル要求が受は付けられた場合、その情報が
配信されるはずであった時刻をセットするエリアである
。
リア、172は送信元アドレスSAをセットするエリア
、173はこのキャンセル要求が受付けられたか否かを
識別するためのコードをセットするエリア、174はキ
ャンセル要求した情報の種類をセットするエリア、17
5はキャンセル要求が受は付けられた場合、その情報が
配信されるはずであった時刻をセットするエリアである
。
利用者端末はこのキャンセル要求に対する応答メツセー
ジを受信することにより、キャンセル要求が受は付けら
れたか否かを確認する。
ジを受信することにより、キャンセル要求が受は付けら
れたか否かを確認する。
上記問合せ/キャンセル受付はプログラムの処理により
、情報販売装置は利用者の要求する配信タイミングで配
信スケジューリングが行え、問合せを行った利用者端末
に対して確認のための応答を送信することができる。ま
た、利用者のキャンセルに対する要求を受付けることが
でき、このキャンセル受付けに対する確認のための応答
を送信(26) することができる。
、情報販売装置は利用者の要求する配信タイミングで配
信スケジューリングが行え、問合せを行った利用者端末
に対して確認のための応答を送信することができる。ま
た、利用者のキャンセルに対する要求を受付けることが
でき、このキャンセル受付けに対する確認のための応答
を送信(26) することができる。
次に、情報配信処理プログラムの処理フローを第18図
に示す。
に示す。
このプログラムは情報配信サービスが始まった時点PM
6:00に最初に起動されその後、スケジュールキュー
テーブルの配信処理間隔の5秒毎に起動される。先ず、
現在時刻を確認する(処理181)。それから現在時刻
に対応するスケジュールキューテーブルのステータスを
参照しそのキューが空き状態であるか否かを識別する(
処理182)。空き状態であれば配信する情報はないの
で処理を終了する(処理183)。空き状態でなければ
、そのキューの要求情報種類、配信先ア7ドレス、配信
タイミングコードを読み取る。次に、要求情報種類を基
に情報管理テーブルより情報の格納アドレスを読み出し
ディスクより要求情報を取り出す。そして、配信情報メ
ツセージを第18図に示すフォーマットに作成し、要求
してきた利用者端末に対して送信する(処理184〜1
87)。
6:00に最初に起動されその後、スケジュールキュー
テーブルの配信処理間隔の5秒毎に起動される。先ず、
現在時刻を確認する(処理181)。それから現在時刻
に対応するスケジュールキューテーブルのステータスを
参照しそのキューが空き状態であるか否かを識別する(
処理182)。空き状態であれば配信する情報はないの
で処理を終了する(処理183)。空き状態でなければ
、そのキューの要求情報種類、配信先ア7ドレス、配信
タイミングコードを読み取る。次に、要求情報種類を基
に情報管理テーブルより情報の格納アドレスを読み出し
ディスクより要求情報を取り出す。そして、配信情報メ
ツセージを第18図に示すフォーマットに作成し、要求
してきた利用者端末に対して送信する(処理184〜1
87)。
第19図で191は送信先アドレスDAをセラ(27)
トするエリア、192は送信元アドレスSAをセットす
るエリア、193は配信する情報の種類をセットするエ
リア、194はこの情報を配信する配信タイミングコー
ドをセットするエリア、195は情報提供料金をセット
するエリア、196は要求してきた情報をセットするエ
リアである。
るエリア、193は配信する情報の種類をセットするエ
リア、194はこの情報を配信する配信タイミングコー
ドをセットするエリア、195は情報提供料金をセット
するエリア、196は要求してきた情報をセットするエ
リアである。
次に、配信した利用者に対して情報提供料金をカウント
する(処理188)。即ち、情報管理テーブルより配信
情報の標準側価を読み取り、配信タイミングコードが0
0(至急配信)の場合は標準価格の例えば3倍を、配信
タイミングコードが10(時刻指定配信)及び11(リ
ミットタイム指定配信)の場合は標準価格の例えば2倍
を、配信タイミングコードが11(ゆっくり配信)の場
合は標準価格をそれぞれ情報提供料金カウントテーブル
にカウントする。上記配信情報メツセージに付加されて
いる料金もこの値段である。以上の配信処理フログラム
の処理よりスケジュールキューテーブルの各配信処理開
始時刻にそれぞれ配信処理が行え、又情報を配信した利
用者に対して提(28) 供料金を課金することができる。
する(処理188)。即ち、情報管理テーブルより配信
情報の標準側価を読み取り、配信タイミングコードが0
0(至急配信)の場合は標準価格の例えば3倍を、配信
タイミングコードが10(時刻指定配信)及び11(リ
ミットタイム指定配信)の場合は標準価格の例えば2倍
を、配信タイミングコードが11(ゆっくり配信)の場
合は標準価格をそれぞれ情報提供料金カウントテーブル
にカウントする。上記配信情報メツセージに付加されて
いる料金もこの値段である。以上の配信処理フログラム
の処理よりスケジュールキューテーブルの各配信処理開
始時刻にそれぞれ配信処理が行え、又情報を配信した利
用者に対して提(28) 供料金を課金することができる。
情報販売装置から配信情報メツセージが利用者端末に対
して送信されると、利用者端末側では配信応答処理プロ
グラム42が起動される。
して送信されると、利用者端末側では配信応答処理プロ
グラム42が起動される。
配信応答処理プログラムの処理フローを第20図に示す
。
。
先ず、CCU303より配信情報メツセージを取り出し
、PRCを経由してプリンタに出方する(処理2001
.2002)。
、PRCを経由してプリンタに出方する(処理2001
.2002)。
以上の処理より、利用者端末は情報販売装置からの該利
用者端末への情報を受信し、プリンタ出力することがで
きる。
用者端末への情報を受信し、プリンタ出力することがで
きる。
第2の実施例
第2の実施例について説明する。
第1の実施例では利用者端末が情報販売装置に情報要求
の問合せを行う場合、配信タイミング情報として、至急
配信、ゆっくり配信2時刻指定配信、リミットタイム指
定配信を識別するためのコードと、時刻指定配信、リミ
ットタイム指定配信の場合には要求する時刻を設定して
いたが、第2(29) の実施例では要求する時刻ではなくて、現在時刻から要
求する時刻間の時間を設定する。又、至急配信、ゆくつ
り配信においても利用者端末が予め規定されたリミット
タイム時間を設定する。
の問合せを行う場合、配信タイミング情報として、至急
配信、ゆっくり配信2時刻指定配信、リミットタイム指
定配信を識別するためのコードと、時刻指定配信、リミ
ットタイム指定配信の場合には要求する時刻を設定して
いたが、第2(29) の実施例では要求する時刻ではなくて、現在時刻から要
求する時刻間の時間を設定する。又、至急配信、ゆくつ
り配信においても利用者端末が予め規定されたリミット
タイム時間を設定する。
即ち、問合せを行うときに起動される問合せ応答処理プ
ログラム41の処理フローが第21図に示すように変更
される。先ず、要求する情報の種類、及び配信タイミン
グコードを対話形式で端末キーボードから読み込む(2
101,2102)。
ログラム41の処理フローが第21図に示すように変更
される。先ず、要求する情報の種類、及び配信タイミン
グコードを対話形式で端末キーボードから読み込む(2
101,2102)。
配信タイミングコードは第1の実施例と同じである。そ
して、配信タイミングコードが時刻指定配信あるいはリ
ミットタイム指定配信の場合にはさらに要求時間を読み
込む(処理2103.2104)。この要求時間は時刻
指定配信の場合には現在時刻から要求配信時刻までの時
間であり、リミットタイム指定配信の場合には、現在時
刻からの配信リミット時間である。配信タイミングコー
ドが時刻指定配信あるいはリミットタイム指定配信でき
ない場合は至急配信であるが否かを識別しく処理210
5)、至急配信の場合にはリミット(30) 時間をαとし、至急配信でない場合(ゆっくり配信)は
リミット時間をβにセットする(処理2106 。
して、配信タイミングコードが時刻指定配信あるいはリ
ミットタイム指定配信の場合にはさらに要求時間を読み
込む(処理2103.2104)。この要求時間は時刻
指定配信の場合には現在時刻から要求配信時刻までの時
間であり、リミットタイム指定配信の場合には、現在時
刻からの配信リミット時間である。配信タイミングコー
ドが時刻指定配信あるいはリミットタイム指定配信でき
ない場合は至急配信であるが否かを識別しく処理210
5)、至急配信の場合にはリミット(30) 時間をαとし、至急配信でない場合(ゆっくり配信)は
リミット時間をβにセットする(処理2106 。
2107)。本実施例ではαを1分にβを1時間にセッ
トする。そして、キーボードをロックし問合せメツセー
ジを作成する(処理2108.209)。
トする。そして、キーボードをロックし問合せメツセー
ジを作成する(処理2108.209)。
問合せメツセージのフォーマットは第22図に示す。こ
れは、第1の実施例の問合せメツセージのフォーマット
(第6図)の要求する時刻をセットするエリア65が要
求する時間をセラ1−するエリア225に変更されただ
けである。
れは、第1の実施例の問合せメツセージのフォーマット
(第6図)の要求する時刻をセットするエリア65が要
求する時間をセラ1−するエリア225に変更されただ
けである。
以下、問合せメツセージを送信した後、情報販売装置か
らの応答メツセージを受信しキーボードロック状態を解
除する処理(2110〜2113)は第1の実施例の問
合せ応答処理プログラム(第5図)の処理507〜51
0と同じである。
らの応答メツセージを受信しキーボードロック状態を解
除する処理(2110〜2113)は第1の実施例の問
合せ応答処理プログラム(第5図)の処理507〜51
0と同じである。
利用者端末の内部構成、情報配信のキャンセル要求が発
生したときに起動される配信キャンセル処理プログラム
、及び情報販売装置から要求した情報が配信された時に
起動される配信応答処理プログラムは第1の実施例と同
じである。
生したときに起動される配信キャンセル処理プログラム
、及び情報販売装置から要求した情報が配信された時に
起動される配信応答処理プログラムは第1の実施例と同
じである。
(31)
以上の処理より利用者端末は利用者が至急配信あるいは
ゆっくり配信で問合せようとした時に、予め規定された
リミット時間を問合せメツセージ時に付加して問合せを
行うことができる。
ゆっくり配信で問合せようとした時に、予め規定された
リミット時間を問合せメツセージ時に付加して問合せを
行うことができる。
次に、情報販売装置において利用者端末からメツセージ
を受信した時に起動される問合せ/キャンセル処理プロ
グラムの処理フローを第23図に示す。
を受信した時に起動される問合せ/キャンセル処理プロ
グラムの処理フローを第23図に示す。
初めに、CCU94の受信バッファより利用者端末から
のメツセージを取り出す(処理2301)。
のメツセージを取り出す(処理2301)。
次にこのメツセージが問合せメツセージかキャンセルメ
ツセージかを識別する(処理2302)。
ツセージかを識別する(処理2302)。
以下、問合せメツセージの場合について説明する。
先ず、問合せメツセージ内の要求情報種類を読み取りデ
ィスクに格納されているか否かを確認する(処理230
3)。ディスクに格納されていない場合の問合せメツセ
ージを消去し利用者端末へエラーメツセージを送信する
処理2304.2305は第1の実施例の問合せ/キャ
ンセル処理プログラム(第1図)の処理104,105
と同じで(32) ある。
ィスクに格納されているか否かを確認する(処理230
3)。ディスクに格納されていない場合の問合せメツセ
ージを消去し利用者端末へエラーメツセージを送信する
処理2304.2305は第1の実施例の問合せ/キャ
ンセル処理プログラム(第1図)の処理104,105
と同じで(32) ある。
ディスクに格納されている場合、問合せメツセージ内の
配信タイミングコードと要求時間を識別する(処理23
06)。そして、送信元アドレス。
配信タイミングコードと要求時間を識別する(処理23
06)。そして、送信元アドレス。
配信タイミングコード、要求時間、要求情報種類を引数
として配信スケジューリング処理をコールする(230
7)。配信スケジューリング処理フロー(第25図)は
後で詳しく説明する。
として配信スケジューリング処理をコールする(230
7)。配信スケジューリング処理フロー(第25図)は
後で詳しく説明する。
次に、配信スケジューリング処理結果に基づき利用者の
要求する時間に情報の配信が可能か否か、又可能ならば
決定された情報配信時刻までの時間を通知するためのメ
ツセージを第24図のフォーマットで作成し問合せを行
った利用者端末に送信し処理を終了する(処理2308
.2309)。
要求する時間に情報の配信が可能か否か、又可能ならば
決定された情報配信時刻までの時間を通知するためのメ
ツセージを第24図のフォーマットで作成し問合せを行
った利用者端末に送信し処理を終了する(処理2308
.2309)。
この第24図のフォーマットは、第1の実施例の配信ス
ケジューリング処理結果を通知するためのメツセージ(
第15図)のエリア156の配信時刻をセットするエリ
アが配信時刻までの時間をセットするエリア246に変
更されただけである。
ケジューリング処理結果を通知するためのメツセージ(
第15図)のエリア156の配信時刻をセットするエリ
アが配信時刻までの時間をセットするエリア246に変
更されただけである。
上記処理2302で問合せメツセージでない場(33)
合(キャンセルメツセージの場合)の処理2310〜2
313は第1の実施例の問合せ/キャンセル処理プログ
ラム(第1図)の処理112〜115と同じである。
313は第1の実施例の問合せ/キャンセル処理プログ
ラム(第1図)の処理112〜115と同じである。
次に、上記処理2307の配信スケジューリング処理の
フローを第25図に示す。
フローを第25図に示す。
本処理がコールされると配信タイミングコードによって
スケジュールキューテーブルの予約方法が異なる。
スケジュールキューテーブルの予約方法が異なる。
先ず、配信タイミングコードを識別して(処理2501
)、配信タイミングコードが00(至急配信)の場合、
現在時刻から最も早く配信処理が行えるキューから要求
時間までの間のキュー(本実施例では問合せメツセージ
の要求時間に1分がセットされているので1分以内のキ
ュー)で順次空きキューがあるか否かをサーチしていく
(処理2502)。そして、空きキューがあるハ否かを
識別しく処理2503)、空きキューが無ければビジー
状態であることを意味するat O71をリタンし処理
を終了する(処理2504)。空きキュー(34) が有ればそのキューのステータスを予約済みとし情報種
類、配信先アドレス、配信タイミングコードをそれぞれ
セットした後、現在時刻から決定した配信時刻までの時
間をリタンし処理を終了する(処理2505〜2509
)。
)、配信タイミングコードが00(至急配信)の場合、
現在時刻から最も早く配信処理が行えるキューから要求
時間までの間のキュー(本実施例では問合せメツセージ
の要求時間に1分がセットされているので1分以内のキ
ュー)で順次空きキューがあるか否かをサーチしていく
(処理2502)。そして、空きキューがあるハ否かを
識別しく処理2503)、空きキューが無ければビジー
状態であることを意味するat O71をリタンし処理
を終了する(処理2504)。空きキュー(34) が有ればそのキューのステータスを予約済みとし情報種
類、配信先アドレス、配信タイミングコードをそれぞれ
セットした後、現在時刻から決定した配信時刻までの時
間をリタンし処理を終了する(処理2505〜2509
)。
次に、配信タイミングコード01,11 (ゆっくり配
信、リミットタイム指定配信)の場合、現在時刻から最
も早く配信処理が行えるノーマルキューから要求時間ま
での間のキュー(本実施例ではゆっくり配信の場合1時
間以内のキュー)を順次サーチしていき(処理2510
)、空きキューがあるか否かを識別する(処理2503
)。空きキューが無ければビジー状態であることを意味
する“0”をリタンし処理を終了する(処理2504)
。
信、リミットタイム指定配信)の場合、現在時刻から最
も早く配信処理が行えるノーマルキューから要求時間ま
での間のキュー(本実施例ではゆっくり配信の場合1時
間以内のキュー)を順次サーチしていき(処理2510
)、空きキューがあるか否かを識別する(処理2503
)。空きキューが無ければビジー状態であることを意味
する“0”をリタンし処理を終了する(処理2504)
。
空きキューが有ればそのキューのステータスを予約済み
とし情報種類、配信先アドレス、配信タイミングコード
をそれぞれセットした後、現在時刻から決定した配信時
刻までの時間をリタンし処理を終了する(処理2505
〜2509)。
とし情報種類、配信先アドレス、配信タイミングコード
をそれぞれセットした後、現在時刻から決定した配信時
刻までの時間をリタンし処理を終了する(処理2505
〜2509)。
次に、配信タイミングコード10(時刻指定配(35)
信)の場合、現在時刻に要求時間をプラスした時刻から
最も早く配信処理が行えるノーマルキューから±1分以
内に配信処理されるキューをサーチしていき(処理25
11)、空きキューがあるか否かを識別する(処理25
03)。空きキューが無ければビジー状態であることを
意味する“0″をリタンし処理を終了する(処理250
4)。空きキューが有ればそのキューのステータスを予
約済みとし情報種類、配信先アドレス、配信タイミング
コードをそれぞれセットした後、現在時刻から決定した
配信時刻までの時間をリタンし処理を終了する(処理2
505〜2509)。
最も早く配信処理が行えるノーマルキューから±1分以
内に配信処理されるキューをサーチしていき(処理25
11)、空きキューがあるか否かを識別する(処理25
03)。空きキューが無ければビジー状態であることを
意味する“0″をリタンし処理を終了する(処理250
4)。空きキューが有ればそのキューのステータスを予
約済みとし情報種類、配信先アドレス、配信タイミング
コードをそれぞれセットした後、現在時刻から決定した
配信時刻までの時間をリタンし処理を終了する(処理2
505〜2509)。
以上で、問合せ/キャンセル受付は処理プログラムの説
明を終了する。
明を終了する。
情報販売装置の内部構成(第9図)、及びスケジュール
キューテーブルに従って情報配信処理を行う情報配信プ
ログラムは第1の実施例と同じである。
キューテーブルに従って情報配信処理を行う情報配信プ
ログラムは第1の実施例と同じである。
以上の処理より利用者端末は情報要求の問合せを行うと
、その情報が何時間後に配信されるかを(36) 知ることができる。
、その情報が何時間後に配信されるかを(36) 知ることができる。
本発明によれば、利用者が自らの状況に応じて必要な情
報の配信タイミングを指定できるため、システムの使い
勝手を向上させることができる。
報の配信タイミングを指定できるため、システムの使い
勝手を向上させることができる。
第1図は問合せ/キャンセル受付は処理プログラムのフ
ロー図、第2図はシステムの全体構成図、第3図は利用
者端末の内部構成図、第4図は利用者端末のメモリの内
部構成図、第5図は問合せ応答処理プログラムのフロー
図、第6図、は利用者端末が送信する問合せメツセージ
のフォーマット図、第7図は配信キャンセル処理プログ
ラムのフロー図、第8図は利用者端末が送信するキャン
セルメツセージのフォーマット図、第9図は情報販売装
置の内部構成図、第10図は情報販売装置のメモリの内
部構成図、第11図は情報管理テーブルの構成図、第1
2図は情報提供料金カウントテーブルの構成図、第13
図はスケジュールキューテーブルの構成図、第14図は
情報販売装置が送信す(37) るエラー通知メツセージのフォーマツ1−図、第15図
は配信スケジューリング処理結果通知メツセージのフォ
ーマット図、第16図は配信スケジューリング処理のフ
ロー図、第17図はキャンセル処理結果通知メツセージ
のフォーマット図、第18図は情報配信処理プログラム
のフロー図、第19図は配信情報メツセージのフォーマ
ット図、第20図は利用者端末の配信応答処理プログラ
ムのフロー図、第21図は第2の実施例の問合せ応答処
理プログラムのフロー図、第22図は第2の実施例の問
合せメツセージのフォーマット図、第23図は第2の実
施例の問合せ/キャンセル受付は処理プログラムのフロ
ー図、第24図は第2の実施例の配信スケジューリング
処理結果通知メツセージのフォーマット図、第25図は
第2の実施例の配信スケジューリング処理のフロー図で
ある。 (38) 第 1 図 特開平 117139 (11) 第 図 第 づ 図 ■ を 図 冨 図 第 6 図 不 区 巣 4 国 第 図 罵 5 図 第 10 図 z 図 冨 3 図 冨 1 図 第 1と 図 特開平3 117139 (16) 篤 1 図
ロー図、第2図はシステムの全体構成図、第3図は利用
者端末の内部構成図、第4図は利用者端末のメモリの内
部構成図、第5図は問合せ応答処理プログラムのフロー
図、第6図、は利用者端末が送信する問合せメツセージ
のフォーマット図、第7図は配信キャンセル処理プログ
ラムのフロー図、第8図は利用者端末が送信するキャン
セルメツセージのフォーマット図、第9図は情報販売装
置の内部構成図、第10図は情報販売装置のメモリの内
部構成図、第11図は情報管理テーブルの構成図、第1
2図は情報提供料金カウントテーブルの構成図、第13
図はスケジュールキューテーブルの構成図、第14図は
情報販売装置が送信す(37) るエラー通知メツセージのフォーマツ1−図、第15図
は配信スケジューリング処理結果通知メツセージのフォ
ーマット図、第16図は配信スケジューリング処理のフ
ロー図、第17図はキャンセル処理結果通知メツセージ
のフォーマット図、第18図は情報配信処理プログラム
のフロー図、第19図は配信情報メツセージのフォーマ
ット図、第20図は利用者端末の配信応答処理プログラ
ムのフロー図、第21図は第2の実施例の問合せ応答処
理プログラムのフロー図、第22図は第2の実施例の問
合せメツセージのフォーマット図、第23図は第2の実
施例の問合せ/キャンセル受付は処理プログラムのフロ
ー図、第24図は第2の実施例の配信スケジューリング
処理結果通知メツセージのフォーマット図、第25図は
第2の実施例の配信スケジューリング処理のフロー図で
ある。 (38) 第 1 図 特開平 117139 (11) 第 図 第 づ 図 ■ を 図 冨 図 第 6 図 不 区 巣 4 国 第 図 罵 5 図 第 10 図 z 図 冨 3 図 冨 1 図 第 1と 図 特開平3 117139 (16) 篤 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、情報を提供する情報販売装置と複数の利用者端末が
ネットワークで互いに接続された分散処理システムにお
いて、 (1)第1の利用者端末は上記情報の問合せを行なう場
合、問合せメッセージに、要求する情報の種類と該情報
の配信タイミング情報を付加して問合せを行なう第1の
ステップ、と (2)情報販売装置は、第1の利用者端末からの問合せ
受付け後、問合せメッセージ内に付された配信タイミン
グ情報から情報の配信時刻を決定する第2のステップ、
と (3)配信時刻になつたら、問合せに対する情報を利用
者端末に配信する第3のステップ、 からなることを特徴とする問合せ応答管理方法。 2、情報を提供する情報販売装置と複数の利用者端末が
ネットワークで互いに接続された分散処理システムにお
いて、 (1)問合せを行う利用者は情報の問合せを行うとき、
その問合せに対する情報の配信時間を指定できる第1の
ステップ、 を有してなることを特徴とする問合せ応答管理方法。 3、特許請求の範囲第1項記載の問合せ応答管理方法に
おいて、 (1)第1のステップの配信タイミング情報として配信
して欲しい時刻あるいは、許容配信遅延時刻を設定する
第4のステップ を有してなることを特徴とする問合せ応答管理方法。 4、特許請求の範囲第1項記載の問合せ応答管理方法に
おいて、 (1)第2のステップにおいて、利用者が要求した配信
タイミングに情報の配信が可能な場合は、決定した配信
時刻を問合せてきた利用者端末に対して通知し、不可能
な場合は、不可能であるということを問合せてきた利用
者端末に対して通知する第4のステップ を有してなることを特徴とする問合せ応答管理方法。 5、特許請求の範囲第1項記載の問合せ応答管理方法に
おいて、 (1)第1のステップの配信タイミング情報に、配信時
刻を急ぐか否かを識別するためのコードをセットする第
4のステップと、 (2)第2のステップの配信時刻決定処理でこの問合せ
が急ぐか否かを識別し、これに応じて予め決められた許
容配信遅延時間を元に配信時刻を決定する。第5のステ
ップ を有してなることを特徴とする問合せ応答管理方法。 6、特許請求の範囲第1項記載の問合せ応答管理方法に
おいて、 (1)利用者は情報の問合せを行う際、情報の配信を急
ぐか否かを指定する第4のステップと、 (2)利用者端末がこの問合せが急ぐか否かを識別し、
これに応じて予め決められた許容配信遅延時間を問合せ
メッセージに付加して問合せを行う第5のステップ を有してなることを特徴とする問合せ応答管理方法。 7、特許請求の範囲第1項記載の問合せ応答管理方法に
おいて、 (1)情報販売装置は情報の配信を行う際、配信タイミ
ング情報によつて予め決められた料金を課金する第4の
ステップ を有してなることを特徴とする問合せ応答管理方法。 8、特許請求の範囲第3項記載の問合せ応答管理方法に
おいて、 (1)利用者が問合せを行つてその要求が受付けられた
後に、情報の配信を取り止めて欲しい場合、情報販売装
置にキャンセルメッセージを送信する第4のステップと
、 (2)情報販売装置は上記第4のステップのキャンセル
メッセージを識別し配信処理の取り止めを行う第5のス
テップ を有してなることを特徴とする問合せ応答管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1251946A JPH03117139A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 問合せ応答管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1251946A JPH03117139A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 問合せ応答管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117139A true JPH03117139A (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17230333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1251946A Pending JPH03117139A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 問合せ応答管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03117139A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002199462A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-07-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | 移動通信システムにおけるサービスの利用 |
JP2007218310A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Bridgestone Corp | 空気ばね |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1251946A patent/JPH03117139A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002199462A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-07-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | 移動通信システムにおけるサービスの利用 |
JP2007218310A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Bridgestone Corp | 空気ばね |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7516148B2 (en) | Assigning and managing patron reservations for distributed services using wireless personal communication devices | |
US4642758A (en) | File transfer scheduling arrangement | |
EP1613008B1 (en) | Queue object control system and method, control server, queue object terminal, user terminal and recording medium | |
US20020188515A1 (en) | Method and system for processing physical distribution information | |
EP0791196A1 (en) | System and method for object oriented message filtering | |
US20040064347A1 (en) | Movie rental and notification system | |
US20050086306A1 (en) | Providing background delivery of messages over a network | |
JP2001236301A (ja) | ネットワーク上の周辺機器の使用予約システム | |
US20090217176A1 (en) | Method and system for managing events in an electronic calendar application | |
JPH05268216A (ja) | 電子メールの料金方式 | |
CA2354990A1 (en) | Method and apparatus for fine dining queuing | |
US20180005144A1 (en) | Delaying rides pre-arranged with ridesharing services | |
US20070136303A1 (en) | Monitoring a response time for a user request | |
WO2002045438A2 (en) | Method for managing waiting line | |
JP2002342424A (ja) | タクシー配車システム,方法,タクシー配車サーバおよびタクシー配車プログラム | |
JPH03117139A (ja) | 問合せ応答管理方法 | |
JP2003168037A (ja) | 予約システムとその予約方法及びそのコンピュータプログラム、端末装置 | |
JP2002353885A (ja) | 情報配信システム,その通信方法,その情報端末 | |
EP1163766B1 (en) | A data transfer management system and method for a telecommunications network | |
WO2015066737A2 (en) | Parcel delivery monitoring system | |
US11887050B2 (en) | Server, reservation confirmation method, and program | |
JP2001344166A (ja) | 配信方法および配信システム | |
JP6850925B1 (ja) | 課金管理装置及び課金管理方法 | |
JPH09139752A (ja) | 電子メールシステム及びその回答期限管理方法 | |
JP2001325409A (ja) | スケジュール管理システム、スケジュール管理方法及び記録媒体 |