JPH03117117U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の第１実施例の断面図
、左側面図、右側面図、正面図、底面図、−
線断面図、−線断面図、第８図〜第１０図は
第２実施例の断面図、左側面図、正面図、第１１
図は第３実施例の断面図、第１２図はその変形例
の断面図、第１３図〜第１７図は第４実施例の断
面図、左側面図、正面図、底面図、右側面図、第
１８図および第１９図は第５実施例の断面図、正
面図、第２０図は第６実施例の断面図、第２１図
〜第２７図は第７実施例の正面図、左側面図、右
側面図、底面図、およびその軸体の正面図、第２
摩擦部材の正面図、第１摩擦部材の正面図、第２
８図〜第３１図は第８実施例の正面図、左側面図
、右側面図、底面図、第３２図〜第３４図は第９
実施例の正面図、底面図、およびその軸体の正面
図、第３５図は第９実施例の変形例の正面図、第
３６図および第３７図はさらに、別の変形例の正
面図およびその軸体の正面図、第３８図は第１０
実施例の正面図、第３９図〜第４１図は従来例の
断面図、正面図、底面図である。 １…軸体、２…保持部材、３…第１の摩擦部材
、４…第２の摩擦部材、５…プツシユナツト、６
…ナツト、７…捩りばね、１０…圧縮ばね、１１
…皿ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸体と、軸体を相対的に回転可能に保持す
   る保持部材と、この保持部材に回転を拘束されか
   つ前記軸体の軸方向に移動可能に設けられた第１
   摩擦部材と、第１の摩擦部材と接触するように前
   記軸体に回転を拘束されかつ軸方向に移動可能に
   取付けられた第２の摩擦部材と、第１の摩擦部材
   及び第２の摩擦部材が圧接するように加圧する加
   圧部材とを備えていることを特徴とする摩擦ロツ
   ク装置。 (2) 前記第１の摩擦部材と第２の摩擦部材とが
   交互に重合するように配設されている請求項第(1
   )項記載の摩擦ロツク装置。 (3) 前記加圧部材は前記第１の摩擦部材と第２
   の摩擦部材との接触方向に設けられるプツシユナ
   ツト、ねじ、圧縮ばねのいずれかである請求項(1
   )項記載の摩擦ロツク装置。 (4) 前記保持部材は、前記第１の摩擦部材と第
   ２の摩擦部材とが内挿される有底筒形状に成形さ
   れている請求項第(1)項記載の摩擦ロツク装置。 (5) 前記保持部材は前記第２の摩擦部材が接触
   して摩擦力を生じるように成形されている請求項
   第(1)項記載の摩擦ロツク装置。 (6) 前記第１の摩擦部材および第２の摩擦部材
   は相互の接触状態で前記加圧部材の両側に配設さ
   れている請求項第(1)項記載の摩擦ロツク装置。