JPH03116007U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係るソレノイド
を示しており、同図ａは縦断面図、同図ｂは底面
図、同図ｃは同図ａのケースの部分拡大断面図、
第２図は第１実施例の変形例を示しており、同図
ａは縦断面図、同図ｂは底面図、第３図は本考案
の第２実施例に係るソレノイドを示しており、同
図ａは縦断面図、同図ｂは平面図、同図ｃは同図
ａのＣ−Ｃ線断面図、第４図は第３図の第２実施
例の変形例を示しており、同図ａは縦断面図、同
図ｂは平面図、第５図は従来のソレノイドを示し
ており、同図ａは縦断面図、同図ｂは底面図であ
る。 符号の説明、１……ソレノイド、２……ケース
（ステータ）、２１……珪素鋼板（板状磁性体）
、２２……絶縁体、３……コイル、３１……ボビ
ン、３２……コイル本体、４……磁気吸引面、４
１，１２……内側および外側磁気吸引面、５……
アーマチユア（可動部材）、６……収納凹所、７
……ガイド穴、８……プレート、１０……磁力線
、５０……ステータ、５１……板状磁性体、５３
……コイル、５４……磁気吸引面、５４１，５４
２……内側、外側磁気吸引面、５５……アーマチ
ユア（可動部材）、５６……中央歯、５７……櫛
歯、６０……モールドボデイ、６１……コネクタ
、６２……コイル線、６３……穴部、６４……樹
脂ピン、６５，６６……Ｏリング、６７……ポツ
テイング、７０……磁力線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイルが装着される磁性体製のステータを
   有し、コイルによりステータを励磁してステータ
   の一面に可動部材を磁気吸引するソレノイドにお
   いて、 前記ステータを、前記磁気吸引面と略直角方向
   に板状磁性体を多数積層して構成したことを特徴
   とするソレノイド。 (2) 板状磁性体を積層したステータを、磁気吸
   引面を露出させた状態で樹脂モールドにより包む
   ようにして一体成形した請求項１に記載のソレノ
   イド。 (3) 板状磁性体間には絶縁体を介在させた請求
   項１または２に記載のソレノイド。 (4) 板状磁性体は珪素鋼板である請求項１，２
   または３に記載のソレノイド。