JPH03115695A - 穿孔工具用フラツシング装置 - Google Patents

穿孔工具用フラツシング装置

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JPH03115695A
JPH03115695A JP2089268A JP8926890A JPH03115695A JP H03115695 A JPH03115695 A JP H03115695A JP 2089268 A JP2089268 A JP 2089268A JP 8926890 A JP8926890 A JP 8926890A JP H03115695 A JPH03115695 A JP H03115695A
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JP
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bit
groove
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drilling
flushing
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JP2089268A
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Stig U Loef
シユテイク・ユノー・ローフ
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Uniroc AB
Original Assignee
Uniroc AB
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    • E21B10/26Drill bits with leading portion, i.e. drill bits with a pilot cutter; Drill bits for enlarging the borehole, e.g. reamers
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    • E21B10/327Drill bits with leading portion, i.e. drill bits with a pilot cutter; Drill bits for enlarging the borehole, e.g. reamers with expansible cutting tools the cutter being pivoted about a longitudinal axis
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    • E21B10/38Percussion drill bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids
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    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/20Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 管とによって土壌および表土で被われた岩盤を穿孔する
穿孔エハのフラツシング装置に関するもので、特に、穿
孔中にフラツシング媒体を孔に供給する内部通路と、前
記ケーシング管によって回転可能に心出しされ、穿孔中
に前記孔から前記ケーシング管内にフラッシング媒体お
よび掘削屑の流田流を通す少なくとも7個の外側フラッ
シュ用条溝を有する案内部材と、この案内部材によって
支持されて前記ケーシング管よシ大きな孔を穿孔するよ
う前記ケーシング管から側方に突出する離間したビット
部分を設けたドリルビットとを具える形式の穿孔工具の
フラッシング装置に関するものである。
この種の穿孔工具は種々の構造のものが既知であシ、例
えば、ヨーロッパ特許公報第026308812号、米
国特MEf第コ、ダ85,8コロ号、米国特許第3.J
りo、b s g号、米国特許第ダ、ダOX。
669号およびカナダ国特許第821tOダ号に記載さ
れておシ、また、基礎工事および井戸の掘削に用いられ
ている。7孔工具は種々の特性および岩石含有量の岩盤
および土壌を効率よく穿孔している。特に、重い粘土を
含有する土壌を穿孔する際に、フラッシング通路の目詰
シによる問題がしばしば発生している。得られるフラッ
シング媒体圧力はフラッシング通路をきれいに吹くには
しはしば不十分であシ、掘削作業に除し、望ましくない
費用のかかる遅れを生じる問題がある。
本発明の目的は、重粘土質の土壌での掘削作業を改善す
るためにフラツシング効果を瞬間的に増大させる手段を
導入しよりとするものである。同時に、工具の側方に突
出するビット部分の切断前面をよりよく清浄にすること
によって穿孔工具作業を改善しようとするものである。
こjらの目的は特許請求の範囲の特徴によって達成され
る。
次に、意図した形式の穿孔作業に適用し得る種々の穿孔
工具の一つに適合させた本発明のl実施例を添附図面に
つき説明する〜。
図示の案内部材10はケーシング管11内に延びるドリ
ルストリングに通常の方法で結合されている0図示の例
では、ドリルストリングは案内部材10を上から見て時
針方向に回転し、地面よシ上方のトップハンマーからま
たはドリルストリングと案内部材10間の衝撃発生位置
で結合されたダウンホールドリルから案内部材に衝撃エ
ネルギを刃口える。ドリルストリングおよびこれに関連
する部品は従来既知のものであシ、図面に示していない
案内部材10は円筒形案内部分lコを有し、この案内部
分は心出しフィツトとともにポーリング軸Mj16と(
ロ)軸的に回転し得るようケーシング管l/の口によっ
て案内される。ダウンーザーホールドリルによる駆動を
示す図示の例では、ケーシング管の口に案内シュー73
が溶接されておシ、この案内シューはケーシング管内に
内側肩部lダと案内部分lコのための円筒形寮内開口と
を設けている。案内部材10は肩部lダ上に衝合する軸
線方向衝合突起13t−後部に有し、これによシダラン
ホールドリルからの衝撃力の一部が伝達されてケーシン
グ管11l−第、2図に示すように下方に駆動する。
ドリルビット20は偏心部分またはビット22とパイロ
ットビットコ3と一体の後軸、2/を有する。軸コ/F
i穿孔軸al乙に対して平行に側方に離間して延びる偏
心孔コダの軸lりの周シに回動するよう案内部材10内
に軸受けされている。パイロットビット2Jは軸線ig
上に心出しされておシ、この軸a18は軸1/りに較べ
てポーリング軸線16に対し2倍の距離側方に離間して
いる。
トリルビ゛ット20が孔211内で回動してパイロット
軸線18が穿孔軸線16から最大距離となる際、gi図
、軸、2/の軸線lりの一側に位置するパイロットビッ
ト、23とこれとは反対側に位置する偏心ビントコ−と
の両方を適切に指向させてこれらの両ビット23.2−
が円筒形案内部分/、2の外形内に位置して第7図に示
すようにに内シュー/3の案内量ロノデを経て自由に通
過し得るようにする。
ドリルビットを上述した位置から約180°回転する際
、軸線/ A e / Jlが一致する。これによシパ
イ四ットピットはポーリング軸線16と同軸位置となり
、偏心ビットコ、2が案内シュー13の外形よシ側方外
方に十分に突出してケーシング管11よル大径の孔を掘
削し得るようになる。このよりな位置を第2図に示す。
第1図の半径方向に後退した位負では、ドリルビット−
〇は案内部材IO内に自由に吊シ下がっておシ、カム追
従子−8のような追従手段によって案内部材に対してホ
ームパウンドされて軸線方向に保持されている。図示の
例では、カム追従子を構成するピン、2&を案内部材1
0の横孔−りに挿入し、後方軸コlにおける休止条溝コ
9と協働するよう孔2ダ内に突出されている。ドリルビ
ット20を後退位置に自由に吊フ下けることによって、
ピン、2gは体止条82りに掛合し、これによってピン
を2方向に休止させ、案内部材ioに対して相対的に回
転しないようにフオームパウンドしてケーシング管内に
安全に通し得るようにする。
休止条溝29は軸コlの外周における後端条溝30に後
側から開口している。ドリルピットコ〇が穿孔すべき表
面に出会う際、カム追従子28が端条溝30に入る。こ
れKよルカム追従子=8が前方に指向したカム条溝孔3
1に達するまで、案内部材ioをドリル回転方向に時計
方向にドリルピットコ〇に対して相対的に約900回動
させる。
カム追従子=8は外周端縁条溝j43コに達するまで前
方に軸線方向に移動することができる。案内部材10が
ドリル回転方向に引続きさらにqO0回転することによ
って軸線方向に、第1図に示すように前端条溝3:2に
よってフオームパウンドしたカム追従子コ8を鎖錠する
。カム条溝、7/の直線部分とは反対側の図示の螺旋表
面はカム条$37を円筒形工具によって形成する際に発
生するもので、ドリルビット20の複雑な動きを案内す
るのに役立っている。
第2図に示す位置はドリルビット20の穿孔位置である
。案内シュー13の肩部/ダまたは(トップハンマー掘
削する場合で案内部材10がケーシング管11の内部に
よって心出しされる場合には)ドリルストリングとケー
シング管11との間の予定のバウンドした軸線方向関係
を適切に限定して、ケーシングシュー/Jまたはケーシ
ング管11■前端縁の前方における案内部分7=の露出
がそれらの間の距離および偏心ビットーーの背面40間
の距離がノイロットビットの長ざにほぼ等しいか、また
は幾分大きくなるようにする。これかため、くっついた
ケーシング管はパイロットビット−3がその先行孔から
上昇するのを防止できず、したがって、ドリルピット2
0は後退位置に自由に回転される。ドリルピットコ〇の
第1図に示す位置からの円周方向および軸線方向の相対
的運動中、カム条溝30〜3コおよびピン、28は協働
するカムおよび追従子手段として機能し、これによジト
リルビットを案内し、第一図の穿孔位置において案内部
材、20上の軸線方向に突出する肩部の前方に隣接して
位置される。穿孔中、肩部J3は、第3図に示す整合横
断衝合部材3ダに対して衝合し、穿孔回転(矢り〕をド
リルビット20K伝達すると同時に前端条溝32内にカ
ム追従子=8を押しつけて鎖錠する。第二図の穿孔位置
において、軸コlの端3jは孔−弘と底と掛合すると同
時に案内部材の軸線方向面3?もまた偏心ビット2=の
背面ダOに衝撃力を伝達する。
くっついたドリルビット−〇を打撃して分離させるため
、ドリルビット−〇のフオームパウンドした案内によル
、カム条溝31内の追従子−8の軸線方向可動性によル
、カム追従テコSによる強力な打撃を後方カム条m、3
0に対して上向きに与えることができる。
回動運動と衝合片34L上の、ysにおける丸味付表面
、第3図、とによって案内部材IOを回転させ、軸、2
/が偏心位置にあるにもかかわらず、ドリルビットがく
っついていても、追従子、2gを軸線方向可動位置にす
ることができる。不意に、この位置および鎖錠した穿孔
位置において、ケーシング管7ノをドリルピットコ〇の
背面ダ0(第3図)によってはさまった位置から上方に
ノックすることができる。ドリルビット20をその穿孔
位置において僅かな量で繰返し上昇させたのちに打撃す
ることによって、ドリルビット−〇の仕事表面および前
方部分の粘土を容易に清掃することができる。仕事の邪
魔になっている岩石の端縁よシ上方の軸線方向に後退し
た固定した回動位にドリルビットを位置させることによ
って、ドリルt−回転させることなしに、打撃すること
によって岩石の側面を破砕しまたはノッキングし、これ
によ)穿孔を通常の方法で継萩することができる。
穿孔工具はパイロットビット23および偏心ビット22
の前面に取付けた炭化タングステンボタンによって穿孔
するのが好ましい。第6図はドリルビット−〇上の炭化
タングステンボタンの好適な配置を示す、偏心ビット2
2は水平前面ダ弘と、中心円錐軸線ダ6を有する側方に
突出した部分円錐形の後方および内方に傾斜し九マント
ル面弘Sと、前面4Aeに連なる円形鎌形状の変移室ダ
ブとを有する。この室ダ7には偏心ビット22の最大突
出中心面に(軸線1’/、/!lを通る)、−個または
、図示の実施例のように、3個の外方に傾斜した対称的
に配置された硬質の金属ボタン11g。
ダブ、SOが設けられておシ、これらのボタンは穿孔作
業において工具の最大直径を切断する1回転方向(矢S
)における先頭に外周に隣接してその切線方向の前面弘
弘上、すなわち、室ダブの内側に軸線方向ボタンsiを
設ける。他の軸線方向に指向したボタン5−を、傾め外
周ボタン弘8〜50の後に、回転方向の後方で表面44
に挿入することができる。パイロットのリムの周シの破
砕作業を穿孔中に改善するためにパイロットビットコJ
のマントルからボタン!;/ 、!;2を離間させる。
パイロットビット=3は、f$6図に示すように、案内
部材10と同軸的位置にあシ、前方に、円周方向面取シ
され、この上に多数の外方に傾いた円周方向ボタン!;
7 、、tり!〜5り■が設けられ、穿孔されるパイロ
ット孔の直径を限定する。/セイロットビットコ3の前
面には少数、例えば、コ個の軸線方向に指向したボタン
SSを設けている。
穿孔中、穿孔作業の予定部分は偏心ビット22のコ個の
先頭ボタン51.ダ8で行なわれる。パイロット部分の
摩耗を調べた結果が示すように、これらのボタンに作用
する負荷によって中心のボタンsi *<’&によって
回転方向(矢J)K偏心ビット22の背面を回す傾向が
ある。この結果、ボタン3/、ダ8に直径的に反対の方
向に高い半径方向圧力が作用し、その負荷はボタンsl
agとは反対のパイセット孔の四分円または円周方向部
分におけるパイロットビット22の心出しマントル表面
によって支持される。したがって、この部分(第6図に
おけるボタン57.57r間)では、偏心ビット22に
よって切断される最大直径を減じる方向にパイロット孔
を半径方向負荷が急速にそらせるから直径切断ボタンを
なくすことができ、シタがってケーシング管が最終的に
くっつくであろう、パイロットピットコ3の対応する外
周部分上の摩耗は類似の効果を有し、したがって、前述
したその前方に最も心出しする部分におけるパイロット
ピットコJのマントル表面に/個または数個のゲージ用
ボタン59、好ましくはコ個の硬質金属の共面の丸いボ
タンを設ける。パイロットピットコ3はボタンsi 、
3コによって破損されて拡開される実質的に漏斗形状口
の助力に離間したパイロット孔の底の周カに十分な案内
表面を設は得る長さを有する必要がある。
例えば、排気のようなフラッシング媒体を夕゛ウンホー
ルドリルから案内部材10の通路62に供給してドリル
ビット−〇の通路6Jに導入し、ここから偏心ビット2
−の前面ダダの開口64I。
65に至る分岐通路に流し、偏心ビット22のマントル
ti、s上の軸線方向条溝66.6りに後方に指向する
エジェクター分岐通路に流し、パイロットビット23の
舵面の開口68に至る分岐通路に流し、肩部33の前方
区域を清浄に洗い流すため第7.3図に示す開口69に
至る他の分岐通路に流す。
案内部材ノOは好ましくは3個の中空の浅い直線状フラ
ッシュ用条溝りlをその案内部分12に有する。条溝り
lは後方で幾らか狭ま)、突耳/j間に開口している。
後方に指向したエジェクター開ロクーはこれらの突耳1
3間に開口し、案内部材10c)内部のフラッシュ用通
路16に接続され、これにより条溝りlのフラツシング
を改善している。条溝りlの前端を案内部材10の前端
縁Jりに達する前の案内部分/、2の外周で、第を図に
示すように閉止する。第ダの同様のフラッシュ用条溝7
0は、第6図に下から示すように、案内部材10の全体
に沿って前から後に軸線方向に延長している。フラッシ
ュ用条溝70は第6図に示す偏心ビット、22の側面に
通気するよう接続されており、回転方向(矢S)の前方
に穿孔時に最大負荷を受けるボタンsl、?8〜5Qが
位置してお)、これに反し、フラッシング開口644゜
6sはこれらのボタンの作業区域内に開口している。こ
の結果、回転方向(矢8)とは反対方向に主として指向
するフラッシング媒体の流ハは、先づ、偏心ビットーー
の前面44、ダ7に沿って流91次に、そのマントルに
おける軸線方向に指向する切欠りJによって案内されて
偏心ビットコλの背面の後方における7コ部33の前面
を通過し、最後にフラッシュ用条溝70から流出して効
果的に清浄にする。流れの一部は同時に案内φ#47弘
を経て回転方向に前方に指向し、パイロットピットコ3
0周シの再循環流と反作用するために7ラノシユ用条溝
70に向かって直接に流れる。第7.2.6図に示すよ
うに案内条溝74tは、粘土バウンド土壌に好ましいシ
ョベル作用を得るために偏心ピットコ−の回転方向先頭
の側面がスコップ形状である6図面に示すように、フラ
ッシング流れをよく案内するため案内条溝をパイロット
ビットコ3の軸線方向に延長することができる。
3個の盲端を有するフラッシュ用条溝71はケーシング
シューノ3の前端縁の前方にまで、案内部材10の穿孔
位置において、延長し、フラッシング媒体と軸線方向条
m6b、bりの内部から軸線方向に押し出される掘削物
との混合物の除去を確実に行ない、さもなければ、案内
部分lコの突出前端の周シの大径のドリルに排除し、こ
れによシケーシング管11の下方への駆動を容易にする
フラッシュ用条溝が例えば粘土によって詰まる傾向があ
る際は、案内部材IOを後退させて偏心部分、22の背
面ダOをケーシングシュー73に対して衝合させる。下
向き孔を穿孔する場合には、フラッシング媒体の供給は
これと同時に所謂ダウンホールドリルの吊シ下げ作用の
ために増大される。
このように後退させる際、盲孔のフラッシュ用条溝りl
はケーシングシュー13の内面によって閉止され、フラ
ッシュ用条溝7Qおよびその前方におけるドリル部分を
補強ブレーガンによるように清浄吹きする。
所要に応じ、得られる通気断面を他の永久的に開放する
フラッシュ用条溝70を設けることによって、または単
に第6図に示すよりな横断切欠75を案内部分12の前
方に設けることによって増大させ、これにより、好まし
くは、回転方向において後方に位置する(第6図示)フ
ラッシュ用条溝70と(ロ)様の隣接盲孔条溝りlにフ
ラッシュ条溝70を結合する。
本発明は上述した穿孔工具に限られるものではなく、本
発明の帥囲内で種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第7図はケーシング管に挿入した案内部材内にドリルビ
ットを後退位置に吊シ下けた状態で示す縦断面図、 第一図はケーシング管の口におけるケーシングシューに
支持した案内部材に隣接する穿孔位置にドリルビットが
位置する状態で示す縦断面図、第3図は、第2図に示す
ドリルビットの後端面図、 第を図は第二図に示す案内部材の側面図、第S図は第1
図の5−5線上で矢の方向に見たドリルビットの側面図
、 第6図は第、2図の6−6線上で矢の方向に見たドリル
ビットおよび案内部材の拡大底面図である。 io、、、案内部材 ノ11. ケージ/グ管/2.、
、案内部分 13.、、案内シュー/11.、、内側肩
部 20.、、  ドリルビット2コ、9.偏心ビット
 、2.?、、、パイロットビット28、、、カム追従
子 コ9..30.3/、3コ6.。 条溝   ダダ、、、Mtlffi  グ511.マン
トル面l18〜500. ボタン 70.7ノ、  フラッシュ用条溝 手続補正書(自発) 平成2年6月20日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、穿孔工具の下方孔に続くケーシング管(11)とに
    よつて土壌および表土で被われた岩盤を穿孔する穿孔工
    具のフラッシング装置で、穿孔中に前記孔にフラッシン
    グ媒体を供給する内部通路(62、63)と、前記ケー
    シング管(11)によつて回転可能に心出しされ、穿孔
    中に前記孔から前記ケーシング管(11)内にフラッシ
    ング媒体および掘削屑を流し出す少なくとも1個の外側
    フラッシュ用条溝を有する案内部材(10)と、この案
    内部材(10)によつて支持され、前記ケーシング管(
    11)より大きな孔を穿孔するより前記ケーシング管(
    11)から側方に突出する離間したビット部分(22)
    を設けたドリルビット(20)とを具えるものにおいて
    、前記フラッシング装置が前記案内部材(10)の全長
    に沿つて前から後から延びる少なくとも1個のフラッシ
    ュ用条溝(70)と、前記後に向つて端を開口するも前
    記前に対して離間関係で前記案内部材(10)の外周で
    端が盲孔になつている案内部材(10)の少なくとも1
    個の他のフラッシュ用条溝(71)とを具え、穿孔中に
    前記流出流を前記条溝(70、71)の全てを経て前記
    ケーシング管(11)内に自由に通過させ、前記流出流
    に対し開放した全長条溝(70)だけを残すに十分な前
    記ケーシング管(11)内に前記案内部材(10)を後
    退させるととによつて前記盲孔条溝(71)を閉止する
    ようにしたことを特徴とする穿孔工具用フラッシング装
    置。 2、軸線方向案内条溝(74)が前記ドリルビット(2
    0)上に設けられて穿孔中に前記流出流を前記全長条溝
    (70)に向けて指向させるようにした請求項1記載の
    フラッシング装置。 3 前記ドリルビット(20)に側方に突出する偏心ビ
    ット(22)が設けられ、偏心ビット(22)を前記ケ
    ーシング管(11)から側方に突出して前記ケーシング
    管(11)より大きい孔を穿孔するようにする穿孔位置
    と、ドリルビットが後退またはケーシング管(11)内
    に下降し得る後退位置との間に前記偏心ビット(22)
    を前記案内部材(10)によつて可動的に支持し、フラ
    ッシング媒体を穿孔中に回転方向(8)に関して前記全
    長条溝(70)に対して相対的に後方に前記ビット前面
    (44)の4分円(66、67間)に設けられた開口(
    64、65)を経て前記偏心ビット(22)の前面(4
    4)に最初に供給し、次に、前記全長条溝(70)に向
    かう前記方向に外周形状に導くより構成した請求項1ま
    たは2に記載のフラッシング装置。 4、前記案内部材(10)が4個の円周方向に離間した
    軸線方向フラッシュ用条溝(70、71)を有し、前記
    全長条溝(70)を隣接盲孔条溝(71)に永久的に接
    続するより切欠(75)を前記案内部材(10)の前に
    設け、これにより、前記案内部材(10)の後退位置で
    前記全長条溝(70)の流出流量を増大させた請求項1
    〜3のいづれか1項に記載のフラツシング装置。 5、フラッシング媒体を前記全長条溝(70)に向け前
    記偏心ビット(22)を軸線方向に通過させて導くよう
    軸線方向に指向した切欠(73)を前記四分円から角度
    的に離間した前記偏心ビット(22)上に設けた請求項
    3記載のフラッシング装置。 6、前記ドリルビット(20)に前方パイロットビット
    (23)が設けられ、その後方に、側方に突出する偏心
    ビット(22)が設けられ、前記ケーシング管(11)
    より大きい孔を穿孔するよう偏心ビット(22)が前記
    ケーシング管(11)から側方に突出する穿孔位置とド
    リルビットが後退しまたはケーシング管(11)内に下
    降する後退位置との間に偏心ビット(22)が前記案内
    部材(10)に対して相対的に可動的に支持され、前記
    案内条溝(74)がスコツプ形状を有し、穿孔回転方向
    (8)に向く前記偏心ビット(22)の側面に設けられ
    ている請求項2に記載のフラッシング装置。 7、穿孔中に側方に突出するビット部分(22)が前記
    案内部材(10)を軸線方向に後退させるに十分に前記
    ケーシング管(11)から軸線方向に離間され、前記ケ
    ーシング管(11)の口によつて前記盲孔条溝(71)
    を閉じるよう構成した請求項1または3に記載のフラッ
    シング装置。 8、穿孔工具の下方孔に続くケーシング管(11)とに
    よつて土壌および表土で被われた岩盤を穿孔する穿孔工
    具のフラッシング装置で、前記ケーシング管(11)に
    よつて回転可能に心出しされ、穿孔中に前記孔から前記
    ケーシング管(11)内にフラツシング媒体および掘削
    屑を流出流を通す少なくとも1個の外側フラッシュ用条
    溝(70、71)を有する案内部材(10)と、ドリル
    ビット(20)とを具え、このドリルビット(20)に
    前方のパイロットビット(23)とこれより後方の側方
    に突出する偏心ビット(22)とが設けられ、前記ケー
    シング管(11)より大きい孔を穿孔するよう偏心ビッ
    ト(22)が前記ケーシング管(11)から側方に突出
    する穿孔位置とドリルビットが後退しまたはケーシング
    管(11)内に下降される後退位置との間に偏心ビット
    が前記案内部材(10)に対して相対的に可動的に支持
    され、また、穿孔中に前記流出流を前記フラッシュ用条
    溝の一方(70)に向けて指向させるよう前記ドリルビ
    ット(20)上に設けられた軸線方向案内条溝(74)
    を具え、この案内条溝(74)がスコツプ形状を有し、
    穿孔回転方向(8)に向く前記偏心ビット(22)の側
    面に設けられている穿孔工具用フラッシング装置。 9、前記案内条溝(74)が前記パイロットビット(2
    3)の全長に延長し、条溝端が前記偏心ビット上でスコ
    ツプ形状である請求項6または8に記載のフラッシング
    装置。
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