JPH03115402A - 水酸基を有するポリマーの製造方法 - Google Patents

水酸基を有するポリマーの製造方法

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JPH03115402A
JPH03115402A JP25456689A JP25456689A JPH03115402A JP H03115402 A JPH03115402 A JP H03115402A JP 25456689 A JP25456689 A JP 25456689A JP 25456689 A JP25456689 A JP 25456689A JP H03115402 A JPH03115402 A JP H03115402A
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JP
Japan
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polymer
bonds
group
compound
reaction
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JP25456689A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Tawara
伸一郎 田原
Masamitsu Kitaoka
北岡 真実
Noriko Saito
紀子 斉藤
Yoshitsugu Hirokawa
能嗣 広川
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Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水酸基を有するポリマーの製造方法に関し、
更に詳しくは、水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基
、カルボニル基、および/または、炭素−炭素二重結合
を有する低分子化合物と、分子内に二個以上のB−H結
合を有するボラン化合物との4反応物と、不飽和結合を
有するポリマーとを反応させ、しかるのち酸化反応を行
うか、あるいは水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基
、カルボニル基、および/または、炭素−炭素二重結合
を有する低分子化合物の存在下で、分子内に二個以上の
B−H結合を有するボラン化合物と、不飽和結合を有す
るポリマーとを反応させ、しかるのち酸化反応を行うこ
とによる、水酸基を有するポリマーの製造方法に関する
(従来の技術) 従来、不飽和結合を有する低分子化合物に対し、ボラン
化合物を用いて反応を行い、次いで酸化することにより
、水酸基が導入できることが知られている (l(、C
,Brown+  ”Organic 5ynthes
isvia Boranes  、  John Wi
ley (1975)+ p、17)、また、不飽和結
合を有するポリマーに水酸基を導入する方法としては、
9−ボラビシクロノナン、ジアルキルボランやジアルコ
キシボランを用いる方法が知られている  (J、P、
Kennedy、 US Patent。
4.342.849)。
しかし、9−ボラビシクロノナン、ジアルキルボランや
ジアルコキシボランは高価であり、より安価に水酸基を
導入する方法が望まれていた。このため、不飽和結合を
有する低分子化合物に水酸基を導入する際に用いられる
安価なジボラン等のボラン化合物を用い、ポリマーに水
酸基を導入する方法が考えられる。しかしこの場合、ポ
リマーの分子量が増加し、著しい場合にはゲルが発生す
ることにより、ボラン化合物とポリマーの反応のみなら
ず、ひき続き行なう酸化反応も著しく阻害され、事実上
反応を行うことができなかった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者等は、前記欠点を解決すべく鋭意研究の結果、
水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基、カルボニル基
、および/または、炭素−炭素二重結合を有する低分子
化合物と、分子内に二個以上のB−H結合を有するボラ
ン化合物との反応物と、不飽和結合を有するポリマーと
を反応させ、しかるのち酸化反応を行うか、あるいは水
酸基、カルボキシル基、アルデヒド基、カルボニル基、
および/または、炭素−炭素二重結合を有する低分子化
合物の存在下で、分子内に二個以上のB−H結合を有す
るボラン化合物と、不飽和結合を有するポリマーとを反
応させ、しかるのち酸化反応を行うことによって、ゲル
化等により反応が阻害されることなく容易に水酸基を有
するポリマーが得られることを見出し、本発明を完成す
るにいたった。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、下記1.2が提供される。
■、水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基、カルボニ
ル基、および/または、炭素−炭素二重結合を有する低
分子化合物と、分子内に二個以上のB−H結合を有する
ボラン化合物との反応物と、不飽和結合を有するポリマ
ーとを反応させ、しかるのち酸化反応を行うことを特徴
とする、水酸基を有するポリマーの製造方法。
2、水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基、カルボニ
ル基、および/または、炭素−炭素二重結合を有する低
分子化合物の存在下で、分子内に二個以上のB−H結合
を有するボラン化合物と、不飽和結合を有するポリマー
とを反応させ、しかるのち酸化反応を行うことを特徴と
する、水酸基を有するポリマーの製造方法。
本発明に用いられる不飽和結合を有するポリマーとは、
主鎖、側鎖、または、分子末端に不飽和結合を一つ以上
有するものであり、たとえばジエン系ポリマーとしては
ポリブタジェン、ポリイソプレン、ポリペンタジェンな
どのジエン系ポリマー、ブタジェンとスチレン、ブタジ
ェンとアクリロニトリル、イソプレンとスチレン、イソ
プレンとイソブチレンなどのジエン類との共重合体、ま
たポリ塩化ビニルなどの含ハロゲンポリマーを脱ハロゲ
ン化して得られるポリマー、あるいは末端に不飽和結合
を有するポリイソブチレン等を挙げることができる。
同一分子内に二個以上のB−)1結合を有する化合物と
しては、ジボラン、テトラボラン、ペンタボラン、ジヒ
ドロペンタボラン、ヘキサボラン、デカボラン、メチル
ジボラン、ジメチルジボラン、トリメチルジボラン、テ
トラメチルジボラン等のボランが挙げられる。また、上
記ボラン化合物以外に水素化ホウ素ナトリウム等の塩と
三フッ化ホウ素や四塩化チタン等のルイス酸とを系中で
反応させたものを用いることもできる。
本発明に用いられる水酸基、カルボキシル基、アルデヒ
ド基、エステル基、カルボニル基、および/または、炭
素−炭素二重結合を有する低分子化合物(以下添加成分
と記す)とは、具体的には、−価アルコールとして、メ
タノール、エタノール、プロパツール、ブタノール等、
二価アルコールとして、エチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ブチレングリコールやサリチルアルコー
ル等、−価フエノールとして、フェノール、二価フェノ
ールとして、カテコール、カルボキシル基を一つ持つカ
ルボン酸として、酢酸、プロピオン酸、酪酸や安息香酸
等、カルボキシル基を二つ持つカルボン酸として、シュ
ウ酸、マロン酸、コハク酸やフタル酸等、一つまたは二
つのアルデヒド基を持つものとして、ホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド、プロピルアルデヒド、ブチルアル
デヒド、バレルアルデヒド、ベンズアルデヒド、グリオ
キサ−)Li、マロンアルデヒド、スクシンアルデヒド
完繊ら 等、一つまたは二つ     基を持つものとして、酸
1メチル、酢酸エチル、安息香酸メチル、フタル酸ジメ
チル、二酢酸エチレン等、:コtたアセト ン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、ビアセチ
ル等、一つまたは二つの炭素・炭素二重結合ヲ持つもの
として、エチレン、プロピレン、ブテン、イソブチレン
、2−メチル−2−ブテン、2.3−ジメチル−2〜ブ
テン、シクロヘキセン、ブタジェン、イソプレン、ペン
タジェン、シクロオクタジエン等、また異なった基を持
つものとして、了り−ルアルコール、アクロレイン、グ
リコルアルデヒド、シンナムアルデヒド、サリチル酸等
が挙げられる。
これら添加成分の使用量は、ボラン化合物中に複数個の
B−H結合が残らない量が用いられる。
反応は通常溶剤を用いて行われ、溶剤としては、B−H
結合を有するボラン化合物と反応せず、ポリマーや試薬
を溶解するものであれば特に限定されないが、−1’G
には、エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジメチル
グライム等が用いられる。
反応に際しては、あらかじめ添加成分とB −H結合を
有するボラン化合物とをあらかじめ反応させた反応物と
不飽和結合を有するポリマーとを反応させ、しかるのち
酸化反応を行うが、あるいは、添加成分の存在下で、分
子内に二個以上のB−H結合を有するボラン化合物と、
不飽和結合を有するポリマーとを反応させ、しかるのち
酸化反応を行う。酸化反応は、水酸化ナトリウム水溶液
等を添加したアルカリ性条件下で過酸化水素等の酸化剤
を用いて行うことができる。これらの反応温度は一90
℃〜100℃、好ましくは、−50〜50℃が良い。
(発明の効果) かくして本発明によれば、従来技術と比較して、安価な
ボラン化合物を用いて、反応中にゲル化を引き起こすこ
となく、不飽和結合を有するポリマーに水酸基を導入す
ることが出来る。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
なお、実施例、比較例に目参年鼻中の部及び%は特に断
りのない限り重量基準である。
〔実施例1〕 500Il+1のガラス製フラスコに攪拌用羽根、冷却
管、三方コック、滴下ロートを取り付け、水素化ホウ素
ナトリウム1.02 gを加えた後、フラスコ内を乾燥
窒素で置換した。三方コックの一方から乾燥窒素を流し
ながら、注射器を用いてフラスコ内に水素化リチウムア
ルミニウム処理したTHF 150mlを導入し、フラ
スコを0°Cに冷却した。
次に添加成分としてカテコール3.96gを、水素化リ
チウムアルミニウム処理したTHF50n+1!で溶解
し、滴下ロートに導入し、続けて三フフ化ホウ素ジエチ
ルエーテル錯体1.91gを導入した。
このカテコールと三フフ化ホウ素ジエチルエーテル錯体
のTHF溶液を0℃で30分間かけてゆっくりと滴下し
た。滴下終了後、更にO″Cで30分間攪拌を続けた。
次に、数平均分子量が2300の末端に不飽和結合を有
するポリイソブチレン(不飽和結合の数がポリマー1分
子あたり3.0)10.30gを、水素化リチウムアル
ミニウム処理したTHF 100rnAに溶解し、滴下
ロートより添加した。ポリマー溶液添加後、フラスコを
30℃に加熱して更に8時間攪拌を続けた。
8時間後に滴下ロートよりメタノール1.0mρをゆっ
くりと滴下して未反応のボラン化合物を分解し、3MN
aOt16mj!を添加した後、30%過酸化水素水6
mff1をゆっくりと滴下した。滴下終了後フラスコを
40℃に加熱して24時間攪拌した。
次に炭酸カリウム1.0gを加えて更に30分間攪拌し
、反応混合物をナスフラスコに移して273に濃縮した
。ナスフラスコ内反応混合物にn−ヘキサン20’Om
/2を加えてポリマーを均一に溶解させた後、この溶液
を中性になるまで水洗した。
n−ヘキサン溶液を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾
過した後n−ヘキサンを留去することにより、水酸基を
有するインブチレンポリマーを得た。
得られたポリマーの水酸基数は、H’ −NMR(50
0M)Iz)法及びFT−IR法により構造の確認とと
もに求めた。結果を表1に示す。
〔実施例2〜4〕 添加成分の種類、量を表1に示すように変更し、水素化
ホウ素ナトリウムと三フッ化ホウ素とを反応させて得ら
れるボラン化合物と、末端に不飽和結合を有するポリイ
ソブチレンとを反応させ、その後酸化反応を行なった。
結果を表1に示す。
〔比較例1〕 500mAにガラス製フラスコに撹拌用羽根、冷却管、
三方コック、滴下ロートを取り付け、水素化ホウ素ナト
リウム0.99 gを加えた後、フラスコ内を乾燥窒素
で置換した。三方コックの一方から乾燥窒素を流しなが
ら、注射器を用いてフラスコ内に水素化リチウムアルミ
ニウム処理したTHF 150mJを導入し、フラスコ
を0℃に冷却した。
次に数平均分子量2300の末端に不飽和結合を有する
ポリイソブチレン(不飽和結合の数がポリマー1分子あ
たり3.0)10.00gを、水素化リチウムアルミニ
ウム処理したTHF100mj2に溶解させ、フラスコ
内に導入した。フラスコを0℃に保ったまま、三フフ化
ホウ素ジエチルエーテル錯体のTHF溶液(三フフ化ホ
ウ素ジエチルエーテル錯体1.85 g、THF50m
J)を30分間かけてゆっくりと滴下した。
三フフ化ホウ素ジエチルエーテル錯体のTHF溶液を添
加するにつれて反応溶液の粘度が上昇し、ゲルの生成が
確認された。このゲルの生成による反応溶液の粘度上昇
で、ついには攪拌不能となったため、この状態のまま8
時間放置した。
8時間後ゲルを粉砕し、メタノール10m1を滴下ロー
トよりゆっくり滴下して未反応のボラン化合物を分解し
、3MNaOH6mlを添加した後、30%過酸化水素
水6mAをゆっくりと滴下した。
滴下終了後フラスコを40℃に加熱して24時間攪拌し
た。過酸化水素水滴下直後は、ゲルがかなり残存してい
るのがわかるが、酸化とともにゲルが徐々に減少するの
が巨視上確認された。
反応終了後は、実施例1と同様の操作で反応混合物を処
理し、水酸基を有するイソブチレンポリマーを得た。
水酸基数については、実施例1と同様にH’−NMR(
500MHz)法とFT−I R法にて求めた。結果は
第1表に示した。
比較例では、ボラン化合物との反応において顕著なゲル
化が生じ、攪拌不能となったばかりか、水酸基数もポリ
マー1分子あたり1.8と少ない。
(100%の転化率ならば、水酸基数は3.0)一方、
本発明の方法によれば、ゲル化を抑制できることはもち
ろん、表1の結果から明らかなように効率良くポリマー
に水酸基を導入できることがわかる。
【図面の簡単な説明】
図−工は、原料の末端に不飽和結合を有するポリイソブ
チレンのGPC曲線である。 図−2は、実施例1で得られた、水酸基を有するポリイ
ソブチレンのGPC曲線である。 図−3は、比較例1で得られたポリイソブチレのGPC
曲線であって、分子量分布が多峰性となり、高分子量体
が生成していることが明きらかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基、カルボニ
    ル基、および/または炭素−炭素二重結合を有する低分
    子化合物と、分子内に二個以上のB−H結合を有するボ
    ラン化合物との反応物と、不飽和結合を有するポリマー
    とを反応させ、しかるのち酸化反応を行うことを特徴と
    する、水酸基を有するポリマーの製造方法。 2、水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基、カルボニ
    ル基、および/または炭素−炭素二重結合を有する低分
    子化合物の存在下で、分子内に二個以上のB−H結合を
    有するボラン化合物と、不飽和結合を有するポリマーと
    を反応させ、しかるのち酸化反応を行うことを特徴とす
    る、水酸基を有するポリマーの製造方法。
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Cited By (4)

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JP2001131225A (ja) * 1999-11-08 2001-05-15 Nippon Petrochem Co Ltd 重縮合・重付加反応が可能な末端1,4−ブタンジオール官能基を有する新規なブテンオリゴマー誘導体
JP2002338619A (ja) * 2001-03-14 2002-11-27 Univ Nihon プロピレン−ビニルアルコール共重合体及びその製造方法
US7354976B2 (en) 2003-01-28 2008-04-08 Basf Aktiengesellschaft Isobutene polymer functionalization by means of hydroboration
WO2010070875A1 (ja) * 2008-12-16 2010-06-24 日本ケミコン株式会社 エステル架橋ゴム及びその製造方法、エステル架橋ゴムを製造するための硬化性ゴム組成物及びヒドロキシル変性共重合体、エステル架橋ゴムを含有する成形体

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