JPH0311518A - 回路遮断器の接触子装置 - Google Patents
回路遮断器の接触子装置Info
- Publication number
- JPH0311518A JPH0311518A JP14563489A JP14563489A JPH0311518A JP H0311518 A JPH0311518 A JP H0311518A JP 14563489 A JP14563489 A JP 14563489A JP 14563489 A JP14563489 A JP 14563489A JP H0311518 A JPH0311518 A JP H0311518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- fixed contact
- pin
- long hole
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/22—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact
- H01H1/221—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact and a contact pressure spring acting between the pivoted member and a supporting member
- H01H2001/223—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact and a contact pressure spring acting between the pivoted member and a supporting member using a torsion spring
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H77/00—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
- H01H77/02—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
- H01H77/10—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
- H01H77/102—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、配線用遮断器などの回路遮断器に関し、更
に詳しくは平行2導体間に発生する電磁反発力を利用し
て、短絡時などに接触子を急速開離させる限流形の回路
遮断器における固定接触子の構成に関するものである。
に詳しくは平行2導体間に発生する電磁反発力を利用し
て、短絡時などに接触子を急速開離させる限流形の回路
遮断器における固定接触子の構成に関するものである。
上記限流形の回路遮断器には、可動接触子側の限流機構
に加えて、固定接触子も電磁反発力により開離動作する
ように構成したものが知られている。このような回路遮
断器では、固定接触子が軸により回動可能に支持され、
接触ばねにより常時可動接触子に向かつて付勢されてい
る。そして、短絡電流などの大電流が流れ、可動・固定
接触子間に大きな電磁反発力が発生すると、固定接触子
は接触ばねに抗して回動し、可動接触子との間に早期に
大きな開離距離を生じる。
に加えて、固定接触子も電磁反発力により開離動作する
ように構成したものが知られている。このような回路遮
断器では、固定接触子が軸により回動可能に支持され、
接触ばねにより常時可動接触子に向かつて付勢されてい
る。そして、短絡電流などの大電流が流れ、可動・固定
接触子間に大きな電磁反発力が発生すると、固定接触子
は接触ばねに抗して回動し、可動接触子との間に早期に
大きな開離距離を生じる。
ところが、従来のこの種の回路遮断器においては、固定
接触子が回動するに従って接触ばねの抗力が次第に大き
くなるため、特に小型の回路遮断器ではこのばね力に抗
して開離距離を確保することが困難になるという問題が
あった。 ごの発明は、固定接触子の開離が進んでも接触ばねの効
力を投入状態とほぼ同等に維持し、大きな開離距離が容
易に得られるようにした回路遮断器の接触子装置を捉供
することを目的とするものである。
接触子が回動するに従って接触ばねの抗力が次第に大き
くなるため、特に小型の回路遮断器ではこのばね力に抗
して開離距離を確保することが困難になるという問題が
あった。 ごの発明は、固定接触子の開離が進んでも接触ばねの効
力を投入状態とほぼ同等に維持し、大きな開離距離が容
易に得られるようにした回路遮断器の接触子装置を捉供
することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明は、可動接触子と
の間の電磁反発力により開離動作をするように固定接触
子が回動可能に支持され、この固定接触子には接触ばね
が設けられた回路遮断器において、固定接触子に前後方
向に傾斜する長孔を設け、この長孔に滑動可能にピンを
挿入し、このピンを介して前記固定接触子に接触ばねの
ばね力を作用させるとともに、前記固定接触子が前記接
触ばねに抗して投入状態からある程度回動すると、前記
長孔の下端部に位置した前記ピンが前記長孔の一ヒ端部
に向かって滑動を開始するように前記長孔の傾斜角を設
定するものである。
の間の電磁反発力により開離動作をするように固定接触
子が回動可能に支持され、この固定接触子には接触ばね
が設けられた回路遮断器において、固定接触子に前後方
向に傾斜する長孔を設け、この長孔に滑動可能にピンを
挿入し、このピンを介して前記固定接触子に接触ばねの
ばね力を作用させるとともに、前記固定接触子が前記接
触ばねに抗して投入状態からある程度回動すると、前記
長孔の下端部に位置した前記ピンが前記長孔の一ヒ端部
に向かって滑動を開始するように前記長孔の傾斜角を設
定するものである。
固定接触子が電磁反発力により回動すると、固定接触子
に設けられた長孔の傾斜角が大きくなり、長孔に挿入さ
れたピンと長孔の内周面との間の摩擦力が小さくなる。 そのため、投入時には長孔の下端部に位置していたピン
は、固定接触子がある程度回動じて上記摩擦力が小さく
なると長孔の」二端部に向かって滑動を開始する。その
結果、その後固定接触子の回動が進んでも接触子ばねの
変位量は増えず、ばね力も以後は大きくならない。
に設けられた長孔の傾斜角が大きくなり、長孔に挿入さ
れたピンと長孔の内周面との間の摩擦力が小さくなる。 そのため、投入時には長孔の下端部に位置していたピン
は、固定接触子がある程度回動じて上記摩擦力が小さく
なると長孔の」二端部に向かって滑動を開始する。その
結果、その後固定接触子の回動が進んでも接触子ばねの
変位量は増えず、ばね力も以後は大きくならない。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は投入状態
における回路遮断器の要部縦断面図、第2図は同しく電
磁反発力により開離した瞬間の縦断面図、第3図は第1
図の固定接触子部分の斜視図、第4図は固定接触子の開
離距離と接触ばねのばね力との関係を示す線図である。 第1図において、1はモールド樹脂からなる本体ケース
、2は同じくカバーで、本体ケース1には固定接触子3
が回動可能に支持され、また可動接触子4がホルダ5を
介して回動可能に支持されている。6は固定接点、7は
可動接点、また8は接触子3,4を囲む消弧室である。 電流は電源側端子9、リード線10、固定接触子3、固
定接点6、可動接点7、可動接触子4、リード1s11
、図示しない過電流引外し装置、及び負荷側端子12の
経路で流れる。 第1図及び第3図に示すように、固定接触子3は本体ケ
ースlの底部にねじ13で固定されたU字状のフレーム
14に軸15により回動可能に支持されている。軸15
には固定接触子3を可動接触子4に向かつて付勢する捩
じりばねからなる接触ばね16が左右一対装着されてい
るが、その−端はフレーム14に、また他端はピン17
に係合されている。ピン17は固定接触子3の導体部分
に前後方向に傾斜して設けられた長孔18に挿入されて
いる。ピン17の直径は長孔18の幅より僅かに小さく
、ピン17は長孔18内をその長手方向の滑動できるよ
うになっているが、第1図の投入状態では長孔18の下
端部に位置し、長孔18の内周面との間の摩擦力により
その位置に留まっている。なお、フレーム14の側板1
4 aにピン17を囲んであけられた窓19は、ピン1
6の動きを妨げないようにその移動軌跡を囲んで設けら
れている。 第1図の投入状態において、短絡事故などにより大電流
が流れると、互いにほぼ平行に配置された固定接触子3
と可動接触子4との間には、互いに相異なる方向に流れ
る電流により、矢印で示す方向に大きな電磁反発力が生
じる。可動接触子4とホルダ5との間には図示しないが
限流機構が設けられており、上記電磁反発力を受けた可
動接触子4は過電流引外し装置による通常の開離動作に
先立って、第2図に示すように上方に開離する。 同様に電磁反発力を受けた固定接触子3は、接触ばね1
6のばね力に抗して、第2図に示すように軸15の廻り
に反時計方向に回動する。これにより、可動接触子4と
の間の開離距離が大きくなり、アーク電圧が高まって回
路遮断器は限流遮断に向かうが、開離が進むに従って接
触ばね16はピン17を介して反時計方向に捩しられば
ね力が大きくなる。一方、固定接触子3が回動すると、
5〜 長孔18は第1図の投入状態に対して傾斜角が大きくな
る。そのため、ピン】7と長孔18の内周面との間の摩
擦力が小さくなり、投入状態では長孔18の下端部にあ
ったピン17は、固定接触子3がある程度回動した時点
で長孔18の上端部に向かって滑動を開始する。そして
、固定接触子3が開離を終了した瞬時には、第2図に示
すように長孔18の上端部に位置する。これにより、−
旦ば上昇に向かった接触ばね15のばね力は、ピン17
の滑動の開始と同時にその時点の状態に維持され、それ
以上は大きくならない。 第4図はこのようなばね力の推移を示すもので、投入状
態で約1.5 kgであったばね力は固定接触子3の回
動に伴って上昇するが、固定接触子3が約4 mm開離
して約3kgになった時点でピン17が滑動を開始して
、以後はそのままの大きさに維持されている。ピン17
が滑動を開始する時点は、長孔18の傾斜角の設定によ
り適宜に選ぶことができる。 以上の通り、図示構成によれば、固定接触子3がある程
度回動した時点でピン17が」一方に滑動し、接触ばね
16のばね力はそれ以」二の上昇が抑えられる。したが
って、固定接触子4の開離距離が大きくなっても接触ば
ねのばね力は投入状態に近い値に維持されることになる
。
における回路遮断器の要部縦断面図、第2図は同しく電
磁反発力により開離した瞬間の縦断面図、第3図は第1
図の固定接触子部分の斜視図、第4図は固定接触子の開
離距離と接触ばねのばね力との関係を示す線図である。 第1図において、1はモールド樹脂からなる本体ケース
、2は同じくカバーで、本体ケース1には固定接触子3
が回動可能に支持され、また可動接触子4がホルダ5を
介して回動可能に支持されている。6は固定接点、7は
可動接点、また8は接触子3,4を囲む消弧室である。 電流は電源側端子9、リード線10、固定接触子3、固
定接点6、可動接点7、可動接触子4、リード1s11
、図示しない過電流引外し装置、及び負荷側端子12の
経路で流れる。 第1図及び第3図に示すように、固定接触子3は本体ケ
ースlの底部にねじ13で固定されたU字状のフレーム
14に軸15により回動可能に支持されている。軸15
には固定接触子3を可動接触子4に向かつて付勢する捩
じりばねからなる接触ばね16が左右一対装着されてい
るが、その−端はフレーム14に、また他端はピン17
に係合されている。ピン17は固定接触子3の導体部分
に前後方向に傾斜して設けられた長孔18に挿入されて
いる。ピン17の直径は長孔18の幅より僅かに小さく
、ピン17は長孔18内をその長手方向の滑動できるよ
うになっているが、第1図の投入状態では長孔18の下
端部に位置し、長孔18の内周面との間の摩擦力により
その位置に留まっている。なお、フレーム14の側板1
4 aにピン17を囲んであけられた窓19は、ピン1
6の動きを妨げないようにその移動軌跡を囲んで設けら
れている。 第1図の投入状態において、短絡事故などにより大電流
が流れると、互いにほぼ平行に配置された固定接触子3
と可動接触子4との間には、互いに相異なる方向に流れ
る電流により、矢印で示す方向に大きな電磁反発力が生
じる。可動接触子4とホルダ5との間には図示しないが
限流機構が設けられており、上記電磁反発力を受けた可
動接触子4は過電流引外し装置による通常の開離動作に
先立って、第2図に示すように上方に開離する。 同様に電磁反発力を受けた固定接触子3は、接触ばね1
6のばね力に抗して、第2図に示すように軸15の廻り
に反時計方向に回動する。これにより、可動接触子4と
の間の開離距離が大きくなり、アーク電圧が高まって回
路遮断器は限流遮断に向かうが、開離が進むに従って接
触ばね16はピン17を介して反時計方向に捩しられば
ね力が大きくなる。一方、固定接触子3が回動すると、
5〜 長孔18は第1図の投入状態に対して傾斜角が大きくな
る。そのため、ピン】7と長孔18の内周面との間の摩
擦力が小さくなり、投入状態では長孔18の下端部にあ
ったピン17は、固定接触子3がある程度回動した時点
で長孔18の上端部に向かって滑動を開始する。そして
、固定接触子3が開離を終了した瞬時には、第2図に示
すように長孔18の上端部に位置する。これにより、−
旦ば上昇に向かった接触ばね15のばね力は、ピン17
の滑動の開始と同時にその時点の状態に維持され、それ
以上は大きくならない。 第4図はこのようなばね力の推移を示すもので、投入状
態で約1.5 kgであったばね力は固定接触子3の回
動に伴って上昇するが、固定接触子3が約4 mm開離
して約3kgになった時点でピン17が滑動を開始して
、以後はそのままの大きさに維持されている。ピン17
が滑動を開始する時点は、長孔18の傾斜角の設定によ
り適宜に選ぶことができる。 以上の通り、図示構成によれば、固定接触子3がある程
度回動した時点でピン17が」一方に滑動し、接触ばね
16のばね力はそれ以」二の上昇が抑えられる。したが
って、固定接触子4の開離距離が大きくなっても接触ば
ねのばね力は投入状態に近い値に維持されることになる
。
この発明によれば、固定接触子が開離動作を始めると接
触ばねを受けるピンが滑動を開始してばね力の上昇を逃
がすので、固定接触子の開離に伴う接触ばねの抗力の増
大が抑えられ、小型で高遮断容量の回路遮断器が得られ
るようになる。
触ばねを受けるピンが滑動を開始してばね力の上昇を逃
がすので、固定接触子の開離に伴う接触ばねの抗力の増
大が抑えられ、小型で高遮断容量の回路遮断器が得られ
るようになる。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は回路遮断器の投
入状態の要部縦断面図、第2図は同じく電磁反発力によ
る開離の瞬間の要部縦断面図、第3図は第1図の回路遮
断器の固定接触子部分の斜視図、第4図は固定接触子の
開離距離と接触ばねのばね力との関係を示す線図である
。 3・・・固定接触子、4・・・可動接触子、16・・・
接触ばね、17・・・ピン、18・・・長孔。
入状態の要部縦断面図、第2図は同じく電磁反発力によ
る開離の瞬間の要部縦断面図、第3図は第1図の回路遮
断器の固定接触子部分の斜視図、第4図は固定接触子の
開離距離と接触ばねのばね力との関係を示す線図である
。 3・・・固定接触子、4・・・可動接触子、16・・・
接触ばね、17・・・ピン、18・・・長孔。
Claims (1)
- 1)可動接触子との間の電磁反発力により開離動作をす
るように固定接触子が回動可能に支持され、この固定接
触子には接触ばねが設けられた回路遮断器において、固
定接触子に前後方向に傾斜する長孔を設け、この長孔に
滑動可能にピンを挿入し、このピンを介して前記固定接
触子に接触ばねのばね力を作用させるとともに、前記固
定接触子が前記接触ばねに抗して投入状態からある程度
回動すると、前記長孔の下端部に位置した前記ピンが前
記長孔の上端部に向かって滑動を開始するように前記長
孔の傾斜角を設定したことを特徴とする回路遮断器の接
触子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14563489A JPH0311518A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 回路遮断器の接触子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14563489A JPH0311518A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 回路遮断器の接触子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311518A true JPH0311518A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15389547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14563489A Pending JPH0311518A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 回路遮断器の接触子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0311518A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5857494A (en) * | 1994-04-27 | 1999-01-12 | Tokyo Gas Kabushiki Kaisha | Pipeline structure with a lining material, an end structure of said pipeline and a method for applying a lining material to a pipeline |
CN1324626C (zh) * | 2003-08-29 | 2007-07-04 | Lg产电株式会社 | 断路器 |
JP2013101993A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Denso Corp | 半導体装置 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14563489A patent/JPH0311518A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5857494A (en) * | 1994-04-27 | 1999-01-12 | Tokyo Gas Kabushiki Kaisha | Pipeline structure with a lining material, an end structure of said pipeline and a method for applying a lining material to a pipeline |
CN1324626C (zh) * | 2003-08-29 | 2007-07-04 | Lg产电株式会社 | 断路器 |
JP2013101993A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Denso Corp | 半導体装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4554427A (en) | Molded case circuit breaker with movable lower electrical contact | |
KR900000312B1 (ko) | 회로 차단기 | |
JPS5942935B2 (ja) | 回路しゃ断器 | |
EP0197739B1 (en) | Air circuit interrupter | |
KR940004036B1 (ko) | 전기 회로 차단기 | |
JPS6226735A (ja) | 回路遮断器 | |
EP0557620A1 (en) | Magnetic blow-out circuit breaker with booster loop/arc runner | |
JPH0855555A (ja) | 回路遮断器 | |
US4608545A (en) | Movable contact arm assembly for a current limiting circuit breaker | |
JPH0311518A (ja) | 回路遮断器の接触子装置 | |
US7138597B2 (en) | Circuit breaker with arc gas propelled movable contact and opposed arc cutoff shutters | |
US4748428A (en) | Multi-pole circuit interrupter | |
JPS5848979B2 (ja) | 回路しや断器 | |
JP2864727B2 (ja) | 反発形回路遮断器の接触子装置 | |
US3158721A (en) | Main and auxiliary contacts wherein main relatively stationary contact is pivotally mounted to move in opposite direction to switch arm | |
KR20030086582A (ko) | 기중차단기 | |
US4644121A (en) | Circuit breaker contact arm with variable force pivot | |
KR20040102303A (ko) | 한류형 차단기 | |
JP2991876B2 (ja) | 開閉器 | |
US3648003A (en) | Electrical switch having contacts provided with rollers | |
US5502285A (en) | Contact-separating device for circuit breakers | |
JP2734678B2 (ja) | 接点装置 | |
KR930006825Y1 (ko) | 전기회로 차단기 | |
JPS5942936B2 (ja) | 回路しや断器 | |
JPS5949128A (ja) | 回路しや断器 |