JP2734678B2 - 接点装置 - Google Patents

接点装置

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JP2734678B2
JP2734678B2 JP1226953A JP22695389A JP2734678B2 JP 2734678 B2 JP2734678 B2 JP 2734678B2 JP 1226953 A JP1226953 A JP 1226953A JP 22695389 A JP22695389 A JP 22695389A JP 2734678 B2 JP2734678 B2 JP 2734678B2
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JP1226953A
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孝信 田中
秀夫 久本
明 竹内
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H77/00Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
    • H01H77/02Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
    • H01H77/10Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
    • H01H77/102Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement

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  • Breakers (AREA)
  • Contacts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回路遮断器或いは開閉器等に使用される接点
装置に関する。
〔従来の技術〕 この種の接点装置は、例えば出願人が既に提案した特
願平1−77275号に示す回路遮断器に使用されている。
このものは、第4図に示す如く、固定接点板81に装着
した固定接点82に対向する可動接点83を可動接点板84に
装着すると共に、この可動接点板84に支軸85を設け、こ
の可動接点板84の支軸85を、器体86に支持された回転軸
87を中心として開閉動作する回転クロスバー88に保持さ
せ、このクロスバー88の段部89に一端90を係止し他端91
を可動接点板84の係止ピン92に係止した減圧ばね93を、
クロスバー88及び可動接点板84間に縮設している。
この接圧ばね93は、支軸85と接圧ばね93の一端89とを
結ぶ線A上に対する他端91の位置によって可動接点板84
へのばね作用を変える。
すなわち、接圧ばね93の他端91が、支軸85を中心とし
て、線A上の反時計回り側(閉極側)に位置する場合に
は、接圧ばね93は可動接点板84を反時計回り側(閉極
側)に押圧し、接点82、83閉極時の接点圧力として作用
する。尚、この接圧ばね93による反時計回り側(閉極
側)の可動接点板84の回転は、接点82、83開離時には、
係止ピン92がクロスバー88に形成した受部94に当接して
停止すると共に、この受部94から係止ピン92が開離した
距離に対応して接点圧力が発生することとなる。
また、他端91が、支軸85を中心として、線A上の時計
回り側(開極側)に位置する場合には、接圧ばね93は、
可動接点板84を支軸85を中心として時計回り側(開極
側)に押圧し、可動接点板84の開離作用を成す。
しかして、この接圧ばね93による可動接点板84の反転
動作は、次のように行われる。
すなわち、接点82、83が閉極した状態では、他端91
が、支軸85を中心として、線A上の反時計回り側(閉極
側)に位置して、接圧ばね93は可動接点板84を反時計回
り側(閉極側)に押圧して、接点圧力として作用する。
この接点82、83が閉極した状態で、接点82、83間に短
絡電流或いは過負荷電流等の過電流が流れると、この過
電流による電磁反発力で可動接点板84が支軸85を中心と
して開極方向に押圧され、この可動接点板84の回転に伴
って、他端91が線A上の時計回り側(開極側)に位置す
ることとなり、接圧ばね93が、可動接点板84を時計回り
側(開極側)に押圧し、可動接点板84の開離作用を成
す。
この可動接点板84を開極方向に反転させた状態で、ク
ロスバー88が回転軸87を中心として開極動作を行い、ク
ロスバー88の開極動作に伴って可動接点板84が反転復帰
片95に当接し、可動接点板84が閉極側に押圧され、他端
91が、支軸85を中心として線A上の反時計回り側(閉極
側)に移行し、接圧ばね93は可動接点板84を反時計回り
側(閉極側)に押圧して、元の状態に復帰し、接点開極
となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の如き、支軸85と接圧ばね93の一
端89とを結ぶ線A上を、接圧ばね93の他端91が通過する
ことによって、可動接点板84を反転可能に付勢した場合
には、必ず可動接点板84を閉極側に復帰させるための反
転復帰片95を装備する必要があり、部品点数の増加につ
ながった。
また、このクロスバー88を回転して閉極動作を行う時
に、クロスバー88の回転に伴う衝撃や振動等が可動接点
板84に加わり、この衝撃や振動等によって可動接点板84
が開極側に反転する恐れがあり、閉極不能となる恐れが
あった。特に、1つのクロスバー88に多数の可動接点板
84を装備する場合には、一の可動接点板の閉極動作によ
る衝撃や振動等も、他の可動接点板に影響を与え、より
一層可動接点板が開極側に反転する恐れを生じさせてい
た。
本発明は上記事由に鑑みてなしたもので、その目的と
するところは、反転復帰片を必要とせず、また、クロス
バーの閉極動作時に可動接点板の開極側への反転を阻止
して、確実な開閉が確保出来る接点装置の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するために、本発明の接点装置は、
可動接点板の支軸の接圧ばねの一端とを結ぶ線上に対
し、接圧ばねの他端が、可動接点板を閉極方向に付勢す
る側のみを移行可能とするように、可動接点板の回転停
止部をクロスバーに形成している。
〔作 用〕
この構成により、可動接点板への接圧ばねによる付勢
は閉極方向のみとなり、可動接点板の反転動作がなくな
ることにより反転復帰片が不要となると共に、クロスバ
ーを回転して閉極動作を行う時の衝撃や振動等による可
動接点板の開極側への反転を無くすることが出来、確実
な接点開閉が可能になる。
〔実施例〕
この発明の一実施例の接点装置を、図面第1図乃至第
3図に掲げる回路遮断器に基づいて説明する。
この回路遮断器の構成は、既に出願人が提案した特願
昭63−73708号のもとの接点装置1を除いて略同一であ
り、その全体の構成を第2図に基づき簡単に説明する
と、この回路遮断器は、器体2の両側に各極毎に端子装
置3を装備すると共に、この端子装置3間を各極毎に電
気的に接続した過負荷電流或いは短絡電流等の過電流を
検出する過電流検出装置4及び接点装置1と、器体2上
面より突出した操作ハンドル5aの操作に連動して接点装
置1を開閉駆動すると共に接点装置1の閉極時に過電流
検出装置4に応動して接点装置1を強制開極する各極共
通に連動させる開閉機構部5とを器体2に収納してい
る。
しかして、上述した本発明の接点装置1は、以下の構
成からなる。
すなわち、固定接点板6は、例えば銅或いは銅合金の
如き導電材料で構成され、端子装置3の端子ネジ3aを螺
合するネジ孔6aを形成した端子片6bと、例えば銀或いは
銀合金の如き固定接点板6よりも耐アーク性の高い導電
材料で構成された固定接点7を固着した接点片6cと、端
子片6b及び接点片6cを結合する垂直片6dとを略Z型に折
曲して構成されている。
この固定接点板6は、器体2の隔壁に垂直片6dの両側
を嵌め込み、端子片6bを器体の隔壁間に設けた端子座2a
に、接点片6cを器体2の底壁に設けた接点座2bに載置さ
せて器体2に装着される。
さらに、固定接点板6の垂直片6dには、弾性を有した
絶縁物製排気バリア8と、上部に排気バリア8で閉塞さ
れる排気孔9aを形成した絶縁物製排気板9とを、接点片
6cの固定接点7の装着面上に並設している。
また、排気板9には、固定接点板6から電気的に分離
する空間を設けて、コ字型磁性板10が固定されている。
このコ字型磁性板10は、排気板9に固定された基片10
aの両側を折曲して両側片10bを形成することによりコ字
型を成し、コ字型で囲まれた部分が固定接点7に対向す
るよう配設される。
さらに、接点片6cの先端には、近接若しくは当接させ
て、U字型を成すセパレータ11を、器体2に嵌め込んで
垂直方向に装備し、このセパレータ11のU字開口に可動
接点板12を介在させている。
この可動接点板12は、例えば銅或いは銅合金の如き導
電材料で構成され、先端下面に接点取付座を形成して、
例えば銀或いは銀合金の如き可動接板12よりも耐アーク
性の高い導電材料で構成された可動接点13を固着し、固
定接点7と対向させている。
さらに、可動接点板12には、例えば鉄、ステンレス等
の可動接点板12よりも高溶融温度の導電材料で構成され
た電極片14が、可動接点13に近接若しくは当接させた状
態で装備され、接点7、13の閉極から開極に至る可動接
点板12の開極動作に伴って、固定接点7と可動接点13と
の開極距離よりも固定接点7と電極片14との開極距離が
逆転して小さくなるようにして配設されている。
この電極片14の装備により、固定接点7と可動接点13
との間に発生したアークが、電極片14まで広がり、可動
接点13の溶融による消耗を抑制している。
また、可動接点板12には、略中央に支軸15を、他端に
ばね受けピン16を設けると共に、異常電流検出装置4へ
の接続用編組線17を接続している。
この可動接点板13は、支軸15を開閉機構部5に作用さ
れて回転軸部18aを中心に回転する各極連動用絶縁物製
クロスバー18に保持される。
さらに、クロスバー18に形成した段部18bに、縮設さ
れた接圧ばね19の一端19aを係止し、接圧ばね19の他端1
9bを可動接点板12のばね受けピン16に係止して、可動接
点板12に回転付勢を行っている。
この可動接点板12の接圧ばね19による回転停止は、ば
ね受けピン16をクロスバー18に形成した受部18cに当接
して行われる。
また、この接圧ばね19の他端19bは、可動接点板12の
支軸15と接圧ばね19の一端19aを結ぶ線A上に対し、可
動接点板12を閉極方向に付勢する側のみを移行可能とす
るように、クロスバー18に、可動接点板12の回転停止部
18dを形成している。
したがって、接圧ばね19により、可動接点板12は閉極
方向に付勢され、その付勢力は、可動接点板12の支軸15
を中心とした開極方向の回転に対してバネ力が弱くなる
ような、所謂、負特性のバネ力が加わることとなる。
接圧ばね19による負特性のバネ力を、可動接点板12に
付勢することにより、接点7、13が開閉接触を行う場合
の当接した初期の接点圧力を確保でき、接点溶着を少な
くできる。
しかして、この可動接点板12は、クロスバー18の回転
軸部18aを中心とした回転に伴い開閉動作を行い、この
可動接点板12の開閉動作に伴って、可動接点13が、固定
接点板6の接点片6cに対して略垂直方向に移動してコ字
型磁性板10を通過し、電気的開閉が行われる。
さらに、開極状態に於けるコ字型磁性板10から可動接
点板12若しくは可動接点13までの空間と、コ字型磁性板
10から固定接点板6までの空間との和が、アークの再点
弧を防止し且つ消弧遮断可能な空間以上になるように設
定されると共に、コ字型磁性板10から固定接点板6まで
の空間を、接点7、13間に発生したアークが移行し易く
且つアーク電圧(特に陰極降下電圧)が確保出来る程度
に短い距離に設定されている。
次に、この接点装置1のアーク消弧動作について説明
する。
接点7、13が閉極した第2図の如き閉極状態にあっ
て、接点7、13間に過電流が流れると、過電流による電
磁反発力で可動接点板12が接圧ばね19との関係で支軸15
を中心として回転してクロスバー18の回転停止部18dに
当接し、固定接点7から可動接点13が開離すると同時に
接点7、13間にアークIが発生する。
このとき、この接圧ばね19の他端19bは、可動接点板1
2の支軸15と接圧ばね19の一端19aを結ぶ線A上に対し、
可動接点板12を閉極方向に付勢する側に位置しており、
未だ可動接点板12を閉極側に接圧ばね19は付勢してい
る。
また、過電流検出装置4に駆動に起因して開閉機構部
5の開極動作に伴いクロスバー18が回転を始め、可動接
点板12の開極を進行する。
これに伴って、接点7、13間に発生したアークIは、
コ字型磁性板10により、引き延されてコ字型磁性板10に
移行させ、アークIを分割すると共に冷却し、また、電
極片14により、アークIを可動接点13から移行させてア
ークIを広げ、第1図の如き、アーク消弧遮断状態とな
る。
この第1図のアーク消弧遮断状態から、次第にアーク
Iが消滅を始め、これに追従して、過電流による電磁反
発力が減少し、可動接点板12は接圧ばね19の付勢により
元の状態に移行を始め、第3図の如き、開極状態とな
る。
また、この接点空間で発生したアークガスは、そのガ
ス圧により排気バリア8を外部方向に押し曲げ、排気板
9の排気孔9aを通じて外部に排出される。
尚、上述した接点装置1のアーク消弧動作は、可動接
点板12が回転動作する状態で述べたが、接点7、13間に
流れる電流の大きさによっては可動接点板12が回転する
ことなく行うこともある。
また、一実施例では、接圧ばね19を縮設して可動接点
板12とクロスバー18との間に懸架したが、接圧ばね19を
引張りばねとして懸架してもよい。
〔発明の効果〕 本発明の接点装置は、可動接点板の支軸と接圧ばねの
一端とを結ぶ線上に対し、接圧ばねの他端が、可動接点
板を閉極方向に付勢する側のみを移行可能とするよう
に、可動接点板の回転停止部をクロスバーに形成したの
で、可動接点板への接圧ばねによる付勢は閉極方向のみ
となり、可動接点板の反転動作がなくなることにより反
転復帰片が不要となると共に、クロスバーを回転して閉
極動作を行う時の衝撃や振動等による可動接点板の開極
側への反転を無くすることが出来、確実な接点開閉が可
能になる。
また、可動接点板の支軸を中心とした回転に伴って付
勢力が負特性となるため、初期の付勢力が確保出来る関
係から、接点開閉時の接触初期の接点圧力が確保でき、
接点溶着を少なく出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す断面正面図、 第2図は、第1図を適用した全体の断面正面図、 第3図は、第1図の開極状態の断面正面図、 第4図は、従来の構成を示す断面正面図である。 1……接点装置、2……器体、6……固定接点板、7…
…固定接点、12……可動接点板、13……可動接点、15…
…支軸、18……クロスバー、18a……回転軸部、18b……
段部、18c……受部、18d……回転停止部、19……接圧ば
ね、19a……一端、19b……他端、I……アーク、A……
線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−157115(JP,A) 特開 昭63−102136(JP,A) 実公 昭46−4894(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定接点に対向する可動接点を装着した可
    動接点板に支軸を設け、この可動接点板の支軸を回転ク
    ロスバーに保持させ、このクロスバーに一端を係止し他
    端を前記可動接点板に係止して接圧ばねを懸架した接点
    装置に於いて、前記可動接点板の支軸と接圧ばねの一端
    とを結ぶ線上に対し、接圧ばねの他端が、前記可動接点
    板を閉極方向に付勢する側のみを移行可能とするよう
    に、可動接点板の回転停止部をクロスバーに形成したこ
    とを特徴とする接点装置。
JP1226953A 1989-08-31 1989-08-31 接点装置 Expired - Lifetime JP2734678B2 (ja)

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JPH0389417A JPH0389417A (ja) 1991-04-15
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FR2788164B1 (fr) * 1998-12-30 2001-02-16 Schneider Electric Ind Sa Appareillage electrique de coupure dont un organe de contact est muni d'une fente
JP5199712B2 (ja) * 2008-03-26 2013-05-15 パナソニックエコソリューションズ電路株式会社 接点装置

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