JPH03113741U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は鋳造されたワークを加工する一連の自
動加工ラインを示す平面図、第２図はレールとワ
ークの関係を示す側面説明図、第３図はトランサ
の姿勢制御機構を示す断面側面図、第４図は位置
決めストツパの平面説明図である。 Ａ……搬送装置、Ｂ……ストツパ装置、Ｗ……
ワーク、１，２……レール、１′……ガイド、４
ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ，４ｅ，４ｆ……テーブル
、５……トランサ、６……シヤフト、８……シリ
ンダ、９……姿勢変換機構、１０……ステー、１
１……横杆、１２……ステー、１３……シリンダ
、１４……支軸、１７……ハウジング、２０……
ストツパ部、２１……ホルダ部、２２……支点軸
、２３……脚部、２４……シリンダ、２５……連
結軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワークが上面を移動自在なレールと、該レ
   ールの側方を該レールと平行に延びるシヤフトの
   所定ピツチ毎に設けられたワークを押送するトラ
   ンサと、該トランサを所定ピツチ往復動させるシ
   リンダと、前記トランサを揺動させ水平若しくは
   斜方方向に保持する姿勢変換機構と、前記ワーク
   を加工搬入位置に正確に停止させる少なくとも１
   つの位置決めストツパとから成ることを特徴とす
   る搬送装置。 (2) 前記レールは、ワークの凹部を移動自在に
   嵌合する凸部のガイドを有することを特徴とする
   請求項(1)項記載の搬送装置。 (3) 前記位置決めストツパはその脚部にシリン
   ダのロツドを取着し、その基端側の支点軸を中心
   として、レールを横断して直交する位置及び平行
   となる位置に変換できると共に、その先端側のレ
   ールを横断するストツパ部を弾性材料で形成した
   ことを特徴とする請求項(1)項記載の搬送装置の
   位置決めストツパ。