JPH024098U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に従う位置決め治具の第１の
具体例を示す平面図。第２図は、第１図の位置決
め治具における案内手段を拡大して示す拡大斜視
図。第３図は、第１図の位置決め治具上にフレー
ム体を位置付けたときの状態を示す断面図。第４
図は、本考案に従う位置決め治具の第２の具体例
を示す平面図。第５図は、第４図における―
線による断面図。第６図は、第４図の位置決め治
具における軸部材を回動せしめるときに使用する
工具の一例を拡大して示す斜視図。 ２及び１０２……位置決め治具、４及び１０４
……基盤、６，８，１１０及び１１２……案内手
段、１０，１２，１１６及び１１８……案内部材
、１６……案内溝、１８及び１１４……移動拘束
手段、２０……第１の拘束片、２２……第２の拘
束片、３２……フレーム体、３４……キヤスタ、
１２２……第１の移動機構、１６６……拘束部材
、１８２……第２の移動機構、２３６……工具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 少なくとも４個のキヤスタを装備する被載置物
   を所定位置に位置付けるための位置決め治具にし
   て、基盤と、該基盤に間隔を置いて配設された一
   対の案内手段と、該一対の案内手段の少なくとも
   一方に設けられた移動拘束手段とを具備し、該被
   載置物を該基盤上に位置付ける際には、該キヤス
   ターが該一対の案内手段に案内され、そして該移
   動拘束手段により特定の該キヤスタの移動を拘束
   することによつて、該被載置物が該基盤上の所定
   位置に位置付けられる位置決め治具。