JPH03112493U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す縦断面図、第２
図は第１図の拡大断面部分図である。 ３……ダイヤフラム、７……低圧室、１０……
案内体、１１……案内孔、１３……弁座、１４…
…弁座口、１８……弁体、２０……突起、２１…
…弁棒、２２……通孔、２５……閉弁ばね、２６
……制御弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダイヤフラムによつて水から区画された低圧室
   と、前記ダイヤフラムの変位に応じて開閉動作し
   前記低圧室に導入される空気を制御する制御弁と
   を有しており、前記制御弁は前記低圧室へ空気を
   導入する弁座口を有する弁座とこの弁座に対向し
   て低圧室側に配置された弁体とこの弁体を弁座に
   着座させて弁座口を閉じるように働く閉弁ばねと
   を具えているスキユーバの二次減圧装置において
   ； 前記弁体の後方に位置させて有底の案内孔を有
   する案内体が設置され、且つ前記弁体は前方へ突
   出した突起および後方へ延びる弁棒と突起の先端
   面から弁棒の後端面に貫通した通孔とを有してお
   り、前記突起は前記弁座口に常時緩く差込まれて
   いるとともに前記弁棒は前記案内孔に気密状態で
   前後可動に嵌込まれている； ことを特徴とする二次減圧装置。