JPH03385U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例に係る開
閉弁を示しており、第１図は弁開状態の要部縦断
面図、第２図は開弁完了直前状態の要部縦断面図
、第３図は全体縦断面図、第４図は従来の開閉弁
の閉弁状態の要部縦断面図、第５図は第４図の開
閉弁の開弁状態の要部縦断面図である。 符号の説明、１…開閉弁、２…弁箱、３…弁蓋
、３１…バツクシート部、４…弁室、５…弁体、
５１…弁頭部、５２…弁体ストツパ部、５３…支
持板、５５…孔、５６…ばね受け座、６…案内孔
、７…弁棒、７１…先端部、７２…ばねストツパ
部、７３…バツクシート部、８…シリンダ、９…
流路、１２…ばね部材、１３…ベローズ、１４…
ベローズ本体、１５，１６…第１、第２シートリ
ング、１７…グランドパツキン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 弁箱の開口部を閉塞する弁蓋に案内孔を設け、
   該案内孔を介して弁棒を弁室内に往復動自在に挿
   入し、前記弁室内の弁棒先端部に、弁体を弁棒に
   対して所定量だけ相対移動可能に連結し、閉弁時
   には弁体を弁座に押付けて流路を密閉し、開弁時
   には弁棒と弁蓋に設けたバツクシート部を気密に
   密接させる開閉弁において、 前記弁棒と弁蓋のバツクシート部間にベローズ
   を介在させ、開弁状態において弁体を弁蓋に直接
   接触させ、かつベローズの両端を弁棒と弁蓋のバ
   ツクシート部に気密に接触させて成ることを特徴
   とする開閉弁。