JPH03112232U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例を示す箱台の斜視図、
第２図は同箱台要部の分解斜視図である。 １……長支柱、２……短支柱、３……外壁板、
４……側板、イ，ロ……係止孔、ハ……係止鈎片
、ニ……弧状曲縁、ホ……内向き水平片、ａ，ｂ
……リブ、５……底板、６……帽体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後左右部に間隔をとつて対立させる複数
   本の支柱と、これら各支柱間に係着横架する複数
   枚の外壁板及び側板と、前記各支柱と外壁板及び
   側板とで形成された箱枠内底部に敷設する底板と
   により構成される箱形台であつて、各支柱の外周
   面には外壁板及び側板の上下幅に見合う上下間隔
   で直角二方向に指向する各一対宛の係止孔を対設
   し、外壁板及び側板の両端縁上下部には前記各支
   柱の上下両係止孔に係合する下向き係止鈎片を対
   設し、下端縁には内向き水平片を内突状に設け、
   前記各係止鈎片と各係止孔との係合により組立構
   成した植木鉢収納箱台。 (2) 左右両側部に各三本宛の支柱を相対応させ
   て前後に並立させ、前後左右で相対立する各支柱
   間に夫夫外壁板及び側板を係着横架することによ
   り箱台を前後二段に配した植木鉢収納箱台。