JPH03111243A - 異色材料の帯部を有する中空体 - Google Patents
異色材料の帯部を有する中空体Info
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- JPH03111243A JPH03111243A JP1239286A JP23928689A JPH03111243A JP H03111243 A JPH03111243 A JP H03111243A JP 1239286 A JP1239286 A JP 1239286A JP 23928689 A JP23928689 A JP 23928689A JP H03111243 A JPH03111243 A JP H03111243A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
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-
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は食品用、化粧品用、医薬品用あるいは工業用の
各桟の内容物を充填するボトル、タンク、袋体あるいは
カップ等の中空体に関するもので、さらに詳しくは胴部
の一部に上下方向に異色材料の帯部を有する中空体に関
するものである。
各桟の内容物を充填するボトル、タンク、袋体あるいは
カップ等の中空体に関するもので、さらに詳しくは胴部
の一部に上下方向に異色材料の帯部を有する中空体に関
するものである。
従来の技術
この種の異色材料の帯部を有する中空体としては特開昭
５４−５３０８７号公報に縞模様を有する多層容器とし
て示されている。
５４−５３０８７号公報に縞模様を有する多層容器とし
て示されている。
発明が解決しようとする課題
上記従来の技術に示した縞模様を有する多層容器（以下
、従来容器という）であれば、透明あるいは異色なプラ
スチックからなる壁を一部に形成することは容易である
が、内層に形成した縞模様の境界部分にお−いて境界の
分離が起こり易く、ピンホールが発生することがあった
。従来容器によれば外層に透明な連続層を形成したので
、この内層の境界の分離を規制する方向にはあるものの
、内層の境界部分にクラックが発生することを防止する
ことはできなかった。特にこのことは、内容物が炭酸飲
料のような内容物自体が高圧のものや滅菌及び殺菌処理
により容器の内圧が高くなるものにおいて顕著である。
、従来容器という）であれば、透明あるいは異色なプラ
スチックからなる壁を一部に形成することは容易である
が、内層に形成した縞模様の境界部分にお−いて境界の
分離が起こり易く、ピンホールが発生することがあった
。従来容器によれば外層に透明な連続層を形成したので
、この内層の境界の分離を規制する方向にはあるものの
、内層の境界部分にクラックが発生することを防止する
ことはできなかった。特にこのことは、内容物が炭酸飲
料のような内容物自体が高圧のものや滅菌及び殺菌処理
により容器の内圧が高くなるものにおいて顕著である。
そこで本発明は、中空体の内圧が高い場合であっても帯
部の境界部分において分離したりクラックが発生するこ
とがなく、長期において帯部を形成し続けることができ
、しかも単層構成であっても上記特性は保持することの
できる中空体を得ることを目的とするものである。
部の境界部分において分離したりクラックが発生するこ
とがなく、長期において帯部を形成し続けることができ
、しかも単層構成であっても上記特性は保持することの
できる中空体を得ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
そこで、本発明は、その構成を
全体に不透明なプラスチックの壁より形成され部分的に
上下方向に前記不透明なプラスチックとは異なる不透明
な他の色を備えるプラスチックや透明なプラスチックか
らなる異色材料の帯部を有する中空体において、帯部を
構成する異色材料の壁と前記不透明なプラスチックの壁
との境界面において水平方向断面形状が楔形をなしてい
ることを特徴とする異色材料の帯部を有する中空体とし
たものである。
上下方向に前記不透明なプラスチックとは異なる不透明
な他の色を備えるプラスチックや透明なプラスチックか
らなる異色材料の帯部を有する中空体において、帯部を
構成する異色材料の壁と前記不透明なプラスチックの壁
との境界面において水平方向断面形状が楔形をなしてい
ることを特徴とする異色材料の帯部を有する中空体とし
たものである。
作 用
異色材料からなる帯部の壁と不透明なプラスチックの壁
との境界面において水平方向断面形状が楔形をなしてい
るので、境界面の接触面積が大きくなり接合強度が大き
くなるばかりでなく、内圧及び外圧に大しての耐力が大
きくなるのである。
との境界面において水平方向断面形状が楔形をなしてい
るので、境界面の接触面積が大きくなり接合強度が大き
くなるばかりでなく、内圧及び外圧に大しての耐力が大
きくなるのである。
実施例
本発明の実施例を図面に基づき説明する。１は本発明の
中空体の実施例たる化粧品用ボトルで、ボトル本体２と
キャップ３より構成されている。
中空体の実施例たる化粧品用ボトルで、ボトル本体２と
キャップ３より構成されている。
ボトル本体２には上下に亘り帯状の透視窓４を備える。
透視窓４は、その横断面形状が楔形形状の部分５を有す
るもので、透視窓４は透明又は半透明なプラスチックに
て構成されている。６は不透明なプラスチックにて構成
される不透明壁である。
るもので、透視窓４は透明又は半透明なプラスチックに
て構成されている。６は不透明なプラスチックにて構成
される不透明壁である。
ここで、透明又は半透明なプラスチックとは同質のプラ
スチックにて形成されるのが好ましく、接合強度も高い
、このプラスチックは、ブロー成形可能なものであれば
特に限定されるものではないが、高圧ポリエチレン、中
低圧ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニ
ル共重合体などのポリオレフィン系のプラスチ・・ｌり
やナイロンなどのポリアミド系のプラスチックあるいは
ポリ塩化ビニルなどが広く利用できるものである。
スチックにて形成されるのが好ましく、接合強度も高い
、このプラスチックは、ブロー成形可能なものであれば
特に限定されるものではないが、高圧ポリエチレン、中
低圧ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニ
ル共重合体などのポリオレフィン系のプラスチ・・ｌり
やナイロンなどのポリアミド系のプラスチックあるいは
ポリ塩化ビニルなどが広く利用できるものである。
第３図には、透視窓の他の実施例が示されている。つま
り、透視窓４′は、不透明壁６′との境界面の横断面形
状が、その肉厚方向中心部分で不透明壁６′側へ突出す
る楔形形状の部分５′を有するものである。
り、透視窓４′は、不透明壁６′との境界面の横断面形
状が、その肉厚方向中心部分で不透明壁６′側へ突出す
る楔形形状の部分５′を有するものである。
上記実施例にかかるボトル本体２の透視窓４゜４′を中
心とする部分を切除して試験片を作り、引っ張り試験（
ＪＩＳ−に７１１３に準拠）を行うと、２種類のプラス
チックの境界面以外の不特定のところで破断が生じた。
心とする部分を切除して試験片を作り、引っ張り試験（
ＪＩＳ−に７１１３に準拠）を行うと、２種類のプラス
チックの境界面以外の不特定のところで破断が生じた。
従来の境界面の形状が楔形形状を備えない平坦な形状も
のも同時に引張り試験にかけるとこの境界面にて容易に
破断した。
のも同時に引張り試験にかけるとこの境界面にて容易に
破断した。
なお、上記実施例においてボトル本体を構成する壁は、
単層にて形成したが、比較的透明な他の層、例えばバリ
ヤ層や接着層あるいは構造層等を上記実施例に示した中
空体の表面に隣接して適宜積層して多層構成としても本
発明は実施できるものである。 上記実施例に係るボト
ルをプロー成形するに際して、押出すパリソンは上下方
向に透明又は半透明のプラスチックからなる帯状部分を
有するもので、しかも、その横断面形状は上記第２図、
第３図にて説明したものと略同形状のものである。上記
横断面形状を有するパリソンは、押出ヘッド（図示せず
）内にて透明又は半透明なプラスチックと不透明なプラ
スチックとを接合するものであるが、初めに押出ヘッド
内にて上記２種類のプラスチックが接合される段階では
、従来と同様の楔形形状を備えない平坦な境界面の形状
のものである。而して、２種プラスチックの適宜なる選
択と押出ヘッド内のプラスチック接合流路の設計により
、流れ条件を選択して５押出ヘツドを通過した後は、そ
の接合部の境界面は楔形形状に変形するのである０発明
者等の知見によると、接合部の境界面は押出ヘッドを通
過して接合部が楔形形状に変形する際に、この接合部で
剪断力が過分に加わり、その結果接合強度が大きくなる
ことが分かった。さらに、実験の結果、この接合部で剪
断力は同じ押出ヘッドを使用すると上記２種類のプラス
チックの粘度に律することが判明した。
単層にて形成したが、比較的透明な他の層、例えばバリ
ヤ層や接着層あるいは構造層等を上記実施例に示した中
空体の表面に隣接して適宜積層して多層構成としても本
発明は実施できるものである。 上記実施例に係るボト
ルをプロー成形するに際して、押出すパリソンは上下方
向に透明又は半透明のプラスチックからなる帯状部分を
有するもので、しかも、その横断面形状は上記第２図、
第３図にて説明したものと略同形状のものである。上記
横断面形状を有するパリソンは、押出ヘッド（図示せず
）内にて透明又は半透明なプラスチックと不透明なプラ
スチックとを接合するものであるが、初めに押出ヘッド
内にて上記２種類のプラスチックが接合される段階では
、従来と同様の楔形形状を備えない平坦な境界面の形状
のものである。而して、２種プラスチックの適宜なる選
択と押出ヘッド内のプラスチック接合流路の設計により
、流れ条件を選択して５押出ヘツドを通過した後は、そ
の接合部の境界面は楔形形状に変形するのである０発明
者等の知見によると、接合部の境界面は押出ヘッドを通
過して接合部が楔形形状に変形する際に、この接合部で
剪断力が過分に加わり、その結果接合強度が大きくなる
ことが分かった。さらに、実験の結果、この接合部で剪
断力は同じ押出ヘッドを使用すると上記２種類のプラス
チックの粘度に律することが判明した。
さらに、第２図の接合部の断面形状は、透視窓４を構成
する透明又は半透明なプラスチックの粘度が不透明壁６
を構成する不透明なプラスチックの粘度より低い場合で
あり、反対に、第３図の接合部の断面形状は、透視窓４
′を構成する透明又は半透明なプラスチックの粘度が不
透明壁６′を構成する不透明なプラスチックの粘度より
高い場合であることも判明した。
する透明又は半透明なプラスチックの粘度が不透明壁６
を構成する不透明なプラスチックの粘度より低い場合で
あり、反対に、第３図の接合部の断面形状は、透視窓４
′を構成する透明又は半透明なプラスチックの粘度が不
透明壁６′を構成する不透明なプラスチックの粘度より
高い場合であることも判明した。
以上のように、全体に不透明なプラスチックと部分的に
上下方向に前記不透明なプラスチックとは異なる色のプ
ラスチックや透明なプラスチックからなる前記不透明な
プラスチックとはその粘度が異なる異色材料を帯状に接
合し、しかも上記２種類のプラスチックの境界面の横断
面形状が平坦な形状の接合面である２種類のプラスチッ
クを押出ヘッド内に投入し、この押出ヘッド内のプラス
チック接合流路において、この接合面を変形させてその
横断面形状を楔形形状にしてパリソンを押出し、分割金
型間に配置し、分割金型を締めて、パリソン内に圧力流
体を圧入することにより異色材料の帯部を有する中空体
を得るものである。このようにすることにより、上記接
合強度の高い異色材料の帯部を有する中空体を得ること
ができる。
上下方向に前記不透明なプラスチックとは異なる色のプ
ラスチックや透明なプラスチックからなる前記不透明な
プラスチックとはその粘度が異なる異色材料を帯状に接
合し、しかも上記２種類のプラスチックの境界面の横断
面形状が平坦な形状の接合面である２種類のプラスチッ
クを押出ヘッド内に投入し、この押出ヘッド内のプラス
チック接合流路において、この接合面を変形させてその
横断面形状を楔形形状にしてパリソンを押出し、分割金
型間に配置し、分割金型を締めて、パリソン内に圧力流
体を圧入することにより異色材料の帯部を有する中空体
を得るものである。このようにすることにより、上記接
合強度の高い異色材料の帯部を有する中空体を得ること
ができる。
なお、本発明の異色材料とは、上記実施例にて示した透
視窓を現出する透明なプラスチックあるいは半透明なプ
ラスチックや、さらには全体に形成される不透明なプラ
スチックとは異なる色模様を現出する不透明なプラスチ
ックを示すものである。
視窓を現出する透明なプラスチックあるいは半透明なプ
ラスチックや、さらには全体に形成される不透明なプラ
スチックとは異なる色模様を現出する不透明なプラスチ
ックを示すものである。
発明の効果
本発明な中空体は、異色材料からなる帯部の壁と不透明
なプラスチックの壁との境界面において水平方向断面形
状が楔形形状をなしているので、接合強度が大きくなる
ばかりでなく、内圧及び外圧に対しての耐力が大きくな
るのである。
なプラスチックの壁との境界面において水平方向断面形
状が楔形形状をなしているので、接合強度が大きくなる
ばかりでなく、内圧及び外圧に対しての耐力が大きくな
るのである。
第１図は本発明の実施例に係る中空体の全体を示す斜視
図、第２図は同上の要部破断横断面図、第３図は他の実
施例に係る中空体の要部破断横断面図である。 １・・・・ボトル、 ２・・・・ボトル本体、４．
４′ ・・・・透視窓、 ５゜ ５′ ・楔形形状の部分、 ６゜ ６ ′ ・不透明壁
図、第２図は同上の要部破断横断面図、第３図は他の実
施例に係る中空体の要部破断横断面図である。 １・・・・ボトル、 ２・・・・ボトル本体、４．
４′ ・・・・透視窓、 ５゜ ５′ ・楔形形状の部分、 ６゜ ６ ′ ・不透明壁
Claims (1)
- 全体に不透明なプラスチックの壁より形成され部分的
に上下方向に前記不透明なプラスチックとは異なる不透
明な他の色を備えるプラスチックや透明なプラスチック
からなる異色材料の帯部を有する中空体において、帯部
を構成する異色材料の壁と前記不透明なプラスチックの
壁との境界面において水平方向断面形状が楔形をなして
いることを特徴とする異色材料の帯部を有する中空体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239286A JPH03111243A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 異色材料の帯部を有する中空体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239286A JPH03111243A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 異色材料の帯部を有する中空体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03111243A true JPH03111243A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17042483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1239286A Pending JPH03111243A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 異色材料の帯部を有する中空体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03111243A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5531339A (en) * | 1993-03-22 | 1996-07-02 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Bottle of synthetic resin |
| EP1559529A2 (en) * | 2004-02-02 | 2005-08-03 | The Procter & Gamble Company | Preforms made of two or more materials and processes for obtaining them |
| WO2005113343A1 (en) | 2004-05-13 | 2005-12-01 | Plastipak Packaging, Inc. | Plastic article and method for obtaining same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453087A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-26 | Toppan Printing Co Ltd | Multilayer container with striped pattern and method of making said container |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1239286A patent/JPH03111243A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453087A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-26 | Toppan Printing Co Ltd | Multilayer container with striped pattern and method of making said container |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5531339A (en) * | 1993-03-22 | 1996-07-02 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Bottle of synthetic resin |
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| WO2005075172A3 (en) * | 2004-02-02 | 2005-11-24 | Procter & Gamble | Preforms made of two or more materials and processes for obtaining them |
| WO2005113343A1 (en) | 2004-05-13 | 2005-12-01 | Plastipak Packaging, Inc. | Plastic article and method for obtaining same |
| EP1744962A1 (en) * | 2004-05-13 | 2007-01-24 | Plastipak Packaging, Inc. | Plastic article and method for obtaining same |
| EP1744962A4 (en) * | 2004-05-13 | 2010-07-21 | Plastipak Packaging Inc | PLASTIC ARTICLE AND METHOD OF MANUFACTURING THE ARTICLE |
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