JPH03109847A - ネットワークシステム - Google Patents
ネットワークシステムInfo
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- JPH03109847A JPH03109847A JP24827989A JP24827989A JPH03109847A JP H03109847 A JPH03109847 A JP H03109847A JP 24827989 A JP24827989 A JP 24827989A JP 24827989 A JP24827989 A JP 24827989A JP H03109847 A JPH03109847 A JP H03109847A
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- voice
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はローカルエリアネットワークと電話網とを有す
るネットワークシステムに関する。
るネットワークシステムに関する。
オフィス等の同一構内には、−膜内に内線電話網が構築
されており、使用者は、内線電話網に接続された電話機
を使用して、同一構内の相手に情報を伝達することがで
きる。また近年、同一構内に内線電話網に加えてローカ
ルエリアネットワク(以下、LANという)も構築され
てきている。
されており、使用者は、内線電話網に接続された電話機
を使用して、同一構内の相手に情報を伝達することがで
きる。また近年、同一構内に内線電話網に加えてローカ
ルエリアネットワク(以下、LANという)も構築され
てきている。
このLANに接続された例えば複数のワークステーショ
ンは、LANを介してお互いに情報交換等を行うことが
できる。
ンは、LANを介してお互いに情報交換等を行うことが
できる。
従って、内線電話網およびLANからなるネットワーク
システムが構築されている同一構内に存在する利用者は
、電話機およびワークステーション等を使用して情報伝
達を行うことができる。
システムが構築されている同一構内に存在する利用者は
、電話機およびワークステーション等を使用して情報伝
達を行うことができる。
ところで、上述した内線電話網に接続された電話機を使
用した内線電話では、相手が不在であった場合は、他の
人に伝言を依頼するか、あるいは所定の時間経過後、現
在行っている作業を−υ十屯して再び電話しなければな
らず、作業効率が悪く、また1F確な情報が伝達されな
いことがある。
用した内線電話では、相手が不在であった場合は、他の
人に伝言を依頼するか、あるいは所定の時間経過後、現
在行っている作業を−υ十屯して再び電話しなければな
らず、作業効率が悪く、また1F確な情報が伝達されな
いことがある。
そこで発信者からの伝達内容(音声情報)を記憶手段に
記憶しておき、そして各利用者がワークステーションを
操作して、上記記憶手段に自己への音声情報が存在して
いると認識した場合は、記憶手段から該当する音声情報
を、内線電話網を介して該当する電話機に送出させるよ
うにすることで、発信者側は、−度伝達内容を記憶手段
に記憶した後においては、相手の有無に関係なく他の作
業を行うことができ、また受信者側では、自己への伝達
内容がある場合は、現在の作業を一旦中11ニすること
なく、伝達内容を聞きたい期日(時間)に内容を聞くこ
とができ、作業効率を向上させることが可能となる。
記憶しておき、そして各利用者がワークステーションを
操作して、上記記憶手段に自己への音声情報が存在して
いると認識した場合は、記憶手段から該当する音声情報
を、内線電話網を介して該当する電話機に送出させるよ
うにすることで、発信者側は、−度伝達内容を記憶手段
に記憶した後においては、相手の有無に関係なく他の作
業を行うことができ、また受信者側では、自己への伝達
内容がある場合は、現在の作業を一旦中11ニすること
なく、伝達内容を聞きたい期日(時間)に内容を聞くこ
とができ、作業効率を向上させることが可能となる。
しかしながら、上記従来のネットワークシステムでは、
内線電話網とLANとはそれぞれ独立したデータ通信体
系をとっているため、LANに接続されたワークステー
ションは、内線電話網に接続された電話機への音声情報
の伝達制御を行うことができなかった。
内線電話網とLANとはそれぞれ独立したデータ通信体
系をとっているため、LANに接続されたワークステー
ションは、内線電話網に接続された電話機への音声情報
の伝達制御を行うことができなかった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、音声情
報を正確にかつ効率良く伝達することのできるネットワ
ークシステムを提供することを目的とする。
報を正確にかつ効率良く伝達することのできるネットワ
ークシステムを提供することを目的とする。
本発明は、電話網に接続された複数の電話機及び発信側
からの音声情報を受信側に送出する電話交換機と、ネッ
トワークに接続された複数の端末装置およびi1算機と
、端末装置と電話機とか組になっている受信側を示す識
別情報に対応して該受信側への音声情報を記憶する記憶
手段とを具えており、前記旧算機は、受信側としての特
定の端末装置から送出された自己を示す識別情報と前記
記憶手段に記憶されている受信側を示す識別情報とが一
致した場合は、前記電話交換機に対して、該当する識別
情報に対応する音声情報を、前記記憶手段から読出し当
該識別情報に該当する受信側の電話機に送出するよう制
御を行うようにしたものである。
からの音声情報を受信側に送出する電話交換機と、ネッ
トワークに接続された複数の端末装置およびi1算機と
、端末装置と電話機とか組になっている受信側を示す識
別情報に対応して該受信側への音声情報を記憶する記憶
手段とを具えており、前記旧算機は、受信側としての特
定の端末装置から送出された自己を示す識別情報と前記
記憶手段に記憶されている受信側を示す識別情報とが一
致した場合は、前記電話交換機に対して、該当する識別
情報に対応する音声情報を、前記記憶手段から読出し当
該識別情報に該当する受信側の電話機に送出するよう制
御を行うようにしたものである。
本発明では、受信側を示す識別情報に対応して該受信側
への音声情報に付加される音声識別情報を計算機内の記
憶領域に記憶するとともに、音声識別情報が付加された
受信側への音声情報をディスク装置等の記憶手段に記憶
しておく。一方、受信側の端末装置、例えばワークステ
ーションは、自己を示す識別情報を指定して計算機に対
して音声出力を要求する。この音声出力要求に応答して
計算機は、当該ワークステーションから出力された自己
を示す識別情報が、自己の訓算機内の記憶領域に存在し
ているか否かを判断し、存在している場合は、電話交換
機に対して、該当する識別情報にえj応している音声識
別情報がイ」加されている音声情報を、記憶手段から読
出して該当するワークステーションと組になっている電
話機に送出するように制御する。
への音声情報に付加される音声識別情報を計算機内の記
憶領域に記憶するとともに、音声識別情報が付加された
受信側への音声情報をディスク装置等の記憶手段に記憶
しておく。一方、受信側の端末装置、例えばワークステ
ーションは、自己を示す識別情報を指定して計算機に対
して音声出力を要求する。この音声出力要求に応答して
計算機は、当該ワークステーションから出力された自己
を示す識別情報が、自己の訓算機内の記憶領域に存在し
ているか否かを判断し、存在している場合は、電話交換
機に対して、該当する識別情報にえj応している音声識
別情報がイ」加されている音声情報を、記憶手段から読
出して該当するワークステーションと組になっている電
話機に送出するように制御する。
以下、本発明に係るネットワークシステムの実施例を添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係るネットワークシステムの一実施
例を示す概略構成図である。同図において、サーバ1お
よびワークステーション2A12Bはローカルエリ・ア
ネットワーク(以下、LANという)3に接続され、ま
た記憶装置4が接続されている電話交換機5および電話
機6A、6Bは内線電話網7に接続されている。さらに
サーバ1と電話交換機5とが接続されており、実施例で
はサーバ1と電話交換機5とを含めて電話交換サーバ8
とする。
例を示す概略構成図である。同図において、サーバ1お
よびワークステーション2A12Bはローカルエリ・ア
ネットワーク(以下、LANという)3に接続され、ま
た記憶装置4が接続されている電話交換機5および電話
機6A、6Bは内線電話網7に接続されている。さらに
サーバ1と電話交換機5とが接続されており、実施例で
はサーバ1と電話交換機5とを含めて電話交換サーバ8
とする。
第2図は上記電話交換サーバ8の一実施例を示すブロッ
ク図であり、5同図において、矢印Aて示す点線内はサ
ーバ1の概略構成を示しており、矢印Bで示す点線内は
電話交換機5の概略構成を示している。
ク図であり、5同図において、矢印Aて示す点線内はサ
ーバ1の概略構成を示しており、矢印Bで示す点線内は
電話交換機5の概略構成を示している。
サーバ1の構成において、キーボード/マウス制御部1
1は、キーボード12、マウス13からの各種のデータ
、指令等を入力制御している。ディスク制御部14は、
ディスク装置15に対するアクセス制御を行っている。
1は、キーボード12、マウス13からの各種のデータ
、指令等を入力制御している。ディスク制御部14は、
ディスク装置15に対するアクセス制御を行っている。
実メモリ16は、RAMからなりシステムの運用を行う
オペレーティングシステムプログラム、キーボード12
等から人力される命令群およびデータ群、ディスク装置
15からロードされたデータ等を記憶する。
オペレーティングシステムプログラム、キーボード12
等から人力される命令群およびデータ群、ディスク装置
15からロードされたデータ等を記憶する。
表示制御部17は、デイスプレィ等の表示装置18を制
御し、フォント構成のデータに対応したビットマツプデ
ータや各種機能に応じたウィンドウ等を表示させる。
御し、フォント構成のデータに対応したビットマツプデ
ータや各種機能に応じたウィンドウ等を表示させる。
イーサネット制御部19は、例えば同軸ケーブルを伝送
媒体としているイーサネット(ローカルエリアネットワ
ーク)に接続されたイーサネットトランシーバ20を介
して所定の信号を検出する、すなわち搬送波の検出、電
気的な誤りの検出、信号同士の衝突の検出等の各検出を
行うとともに、パケットの送受信制御を行う。
媒体としているイーサネット(ローカルエリアネットワ
ーク)に接続されたイーサネットトランシーバ20を介
して所定の信号を検出する、すなわち搬送波の検出、電
気的な誤りの検出、信号同士の衝突の検出等の各検出を
行うとともに、パケットの送受信制御を行う。
通信制御部21は、中央処理装置(以下、CPUという
)22と通信ポート23に接続された通信回線24とを
接続するとともに、CPU22とのデータ送受の制御や
通信回線上でのデータ伝送に必要な制御信号の送受等を
行う。
)22と通信ポート23に接続された通信回線24とを
接続するとともに、CPU22とのデータ送受の制御や
通信回線上でのデータ伝送に必要な制御信号の送受等を
行う。
電話交換機5の構成において、CPU30は、通信回線
24および通信ポート31を経て入力されたCPU22
からの指示に基づいて、内線電話網7が接続されている
通話路系32を制御するとともに、通話路系32を介し
て入力された音声情報を記憶装置4に格納する。またC
PU30は、内線電話のときは、該当する電話機の加入
者線同士を接続するように通話路系32を制御する。
24および通信ポート31を経て入力されたCPU22
からの指示に基づいて、内線電話網7が接続されている
通話路系32を制御するとともに、通話路系32を介し
て入力された音声情報を記憶装置4に格納する。またC
PU30は、内線電話のときは、該当する電話機の加入
者線同士を接続するように通話路系32を制御する。
上述したワークステーション2A、2Bの構成も、第2
図で説明したサーバ1の構成と同様になっている。なお
、説明の都合上、ワークステーション2Aおよび2Bの
構成要素には、第2図に示した構成要素に付した符号に
それぞれ記号Aおよび記号Bを付加した符号を付するこ
とにする。
図で説明したサーバ1の構成と同様になっている。なお
、説明の都合上、ワークステーション2Aおよび2Bの
構成要素には、第2図に示した構成要素に付した符号に
それぞれ記号Aおよび記号Bを付加した符号を付するこ
とにする。
なお実施例では、ワークステーション2Aと電話機6A
とで組になった宛て先(ここでは宛て先Aとする)とな
っており、またワークステーション2Aに対して与えら
れた識別情報(発信あるいは受信する際に必要となる自
己を示すための情報)あるいは電話機6Aの電話番号の
いずれかを指定することにより、当該宛て先を指定する
ことかできる。同様に、ワークステーション2Bと電話
機6Bとで組になった宛て先(ここでは宛て先Bとする
)となっている。
とで組になった宛て先(ここでは宛て先Aとする)とな
っており、またワークステーション2Aに対して与えら
れた識別情報(発信あるいは受信する際に必要となる自
己を示すための情報)あるいは電話機6Aの電話番号の
いずれかを指定することにより、当該宛て先を指定する
ことかできる。同様に、ワークステーション2Bと電話
機6Bとで組になった宛て先(ここでは宛て先Bとする
)となっている。
次に上記ネットワークシステムにおけるボイスメール処
理動作を第3図のフローチャートに基づき説明する。
理動作を第3図のフローチャートに基づき説明する。
いま、宛て先Aを発信側、宛て先Bを受信側とする。
第3図に示すように、ワークステーション2Aは、電話
交換サーバ8に対して、キーボード12Aの操作によっ
て入力された宛て先や返信などの情報を送出する(ステ
ップ100)と同時に、音声情報の記録をするように指
示する(ステップ101)。その後、発信者が電話機6
Aをオンフックにして音声を入力する(ステップ102
)。
交換サーバ8に対して、キーボード12Aの操作によっ
て入力された宛て先や返信などの情報を送出する(ステ
ップ100)と同時に、音声情報の記録をするように指
示する(ステップ101)。その後、発信者が電話機6
Aをオンフックにして音声を入力する(ステップ102
)。
これによって、宛て先や返信などの情報は、LAN3を
紅てサーバ1に入力され、音声情報は、内線電話網7を
経て電話交換機5に人力される。
紅てサーバ1に入力され、音声情報は、内線電話網7を
経て電話交換機5に人力される。
サーバ1では、CPU22は、イーサネットトランシー
バ20、イーサネット制御部19を経て入力した受信側
を示す識別情報(宛て光情報)、。
バ20、イーサネット制御部19を経て入力した受信側
を示す識別情報(宛て光情報)、。
音声情報に付加すべく音声識別情報(以下、ID情報と
いう)等を、実メモリ16上のテーブルに格納する(ス
テップ200)とともに、該テーブルに格納されたID
情報を電話交換機5に対し通知する。
いう)等を、実メモリ16上のテーブルに格納する(ス
テップ200)とともに、該テーブルに格納されたID
情報を電話交換機5に対し通知する。
ここで実メモリ16上のテーブル16Aには、第4図に
示すように、発信者40および電話番号41、該発信者
40からの音声情報を受信すべく受信者42および電話
番号43、および該受信者42への音声情報に44加さ
れるID情報44が登録される。なお、同一の音声情報
に対しては同一のID情報が例加される。
示すように、発信者40および電話番号41、該発信者
40からの音声情報を受信すべく受信者42および電話
番号43、および該受信者42への音声情報に44加さ
れるID情報44が登録される。なお、同一の音声情報
に対しては同一のID情報が例加される。
0
ところで、電話交換機5では、第3図に示すように、C
PU30は、通信ボート31を経て入力したID情報を
、通話路系32を経て入力した音声情報に付加して記憶
装置4に格納する(ステップ201)。
PU30は、通信ボート31を経て入力したID情報を
、通話路系32を経て入力した音声情報に付加して記憶
装置4に格納する(ステップ201)。
ここで、各ワークステーションは、自己への音声情報か
あるか否かを電話交換サーバ8に間合わせるすることが
できる。当然上述したワークステーション2A、2Bが
間合わせすることができることは勿論のこと、LAN3
に接続されているワークステーションであれば全て間合
わせすることができる。
あるか否かを電話交換サーバ8に間合わせるすることが
できる。当然上述したワークステーション2A、2Bが
間合わせすることができることは勿論のこと、LAN3
に接続されているワークステーションであれば全て間合
わせすることができる。
いま、宛て先Bのワークステーション2Bが、サーバ1
に対して、自己を示す識別情報を送出して自己への音声
情報があるが否かをチエツクさせる(ステップ300)
。
に対して、自己を示す識別情報を送出して自己への音声
情報があるが否かをチエツクさせる(ステップ300)
。
すると、ワークステーション2Bからの伝言の有無の回
答要求に応答してサーバ1は、入力した宛て先Bのワー
クステーション2Bを示す識別情報に基づいて、第4図
で示したように、実メモリ1 ] 上のテーブル16Aを参照して、ワークステーション2
Bに伝言の有無を回答するとともに(ステップ202)
、伝言がある場合は、発信者4oおよび電話番号41、
発信日時等の宛て光情報等を送出する(ステップ203
)。
答要求に応答してサーバ1は、入力した宛て先Bのワー
クステーション2Bを示す識別情報に基づいて、第4図
で示したように、実メモリ1 ] 上のテーブル16Aを参照して、ワークステーション2
Bに伝言の有無を回答するとともに(ステップ202)
、伝言がある場合は、発信者4oおよび電話番号41、
発信日時等の宛て光情報等を送出する(ステップ203
)。
ワークステーション2Bがサーバ]がらの宛て光情報を
受取ると(ステップ301)、表示装置18 Bには、
第5図に示すように、ボイスメールが届いていることを
示す受信箱アイコン5oが表示され、さらに受信箱アイ
コン5oをオープンすることにより、ボイスメールのリ
ストを含んでいるウィンドウ51が表示される。
受取ると(ステップ301)、表示装置18 Bには、
第5図に示すように、ボイスメールが届いていることを
示す受信箱アイコン5oが表示され、さらに受信箱アイ
コン5oをオープンすることにより、ボイスメールのリ
ストを含んでいるウィンドウ51が表示される。
この場合、宛て先Bに対する宛て光情報等としては、第
5図に示すように、宛て先Bへの音声情報が複数の発信
者からの場合は、複数の発信者および電話番号、発信者
からの発信日時等がある。
5図に示すように、宛て先Bへの音声情報が複数の発信
者からの場合は、複数の発信者および電話番号、発信者
からの発信日時等がある。
ここで、受信側のユーザが画面表示されたボイスメール
リストの中から所望のメール、例えば第5図において、
メール52に示すように、発信者信者「A」 (内線番
号r0001.J)からのメー 2 ルに対する音声送り出し要求を指示することにより(ス
テップ302)、サーバ1 (7) CP U 22
ハ、実メモリ16上のテーブル1.6 Aに登録されて
いるボイスメールリストの中がら、第4図に示すメール
45のID情報(この場合はIDI)を取出すとともに
、電話交換機5のCPU30に対して、取出したID情
報(IDI)が付加されている音声情報を、宛て先Bの
電話機6Bに送出するように指示する(ステップ2o4
)。
リストの中から所望のメール、例えば第5図において、
メール52に示すように、発信者信者「A」 (内線番
号r0001.J)からのメー 2 ルに対する音声送り出し要求を指示することにより(ス
テップ302)、サーバ1 (7) CP U 22
ハ、実メモリ16上のテーブル1.6 Aに登録されて
いるボイスメールリストの中がら、第4図に示すメール
45のID情報(この場合はIDI)を取出すとともに
、電話交換機5のCPU30に対して、取出したID情
報(IDI)が付加されている音声情報を、宛て先Bの
電話機6Bに送出するように指示する(ステップ2o4
)。
そしてCPU30は、ID1がfり加されている音声情
報を記憶装置4から読出し、この読出した音声情報を電
話機6Bに送出すべく通話路系32を制御する。これに
よって、記憶装置4がら読出されたIDIが付加された
音声情報は、CPU30、通話路系32、および内線電
話網7を経て電話機6Bに送出される(ステップ2o5
)。
報を記憶装置4から読出し、この読出した音声情報を電
話機6Bに送出すべく通話路系32を制御する。これに
よって、記憶装置4がら読出されたIDIが付加された
音声情報は、CPU30、通話路系32、および内線電
話網7を経て電話機6Bに送出される(ステップ2o5
)。
電話機6Bからは、呼出し音がした後オンフッタにする
ことにより、宛て先Aがらの音声を聞くこと乃(てきる
(ステップ303)。
ことにより、宛て先Aがらの音声を聞くこと乃(てきる
(ステップ303)。
なお、発信側の宛て先Aでは、上記ステップ] 3
02の処理終了後、ワークステーション2Aを操作して
、電話交換サーバ8に対して、ステップ100で指定し
た宛て先を変更、例えば、上述した宛て先Bから図示、
しない宛て先Cに変更してステップ]−02における音
声と同様の音声を送出するように指示することができる
。この指示を受取った電話交換サーバ8では、CPU2
2は、第4図に示す実メモリ上のテーブル1.6 Aの
メール46に示すように、メール45の内容のうち受信
者42および電話番号43の情報を変更した、宛て先C
を示す識別情報を登録する。
、電話交換サーバ8に対して、ステップ100で指定し
た宛て先を変更、例えば、上述した宛て先Bから図示、
しない宛て先Cに変更してステップ]−02における音
声と同様の音声を送出するように指示することができる
。この指示を受取った電話交換サーバ8では、CPU2
2は、第4図に示す実メモリ上のテーブル1.6 Aの
メール46に示すように、メール45の内容のうち受信
者42および電話番号43の情報を変更した、宛て先C
を示す識別情報を登録する。
これによって、宛て先Cに対しても、宛て先Bへの音声
情報と同一の音声情報(ID1が付加された音声情報)
を転送することができる。
情報と同一の音声情報(ID1が付加された音声情報)
を転送することができる。
以上説明したように上記実施例によれば、音声情報、宛
て光情報等を記憶しておくことにより、宛て光情報に対
応する受信者は、任意の期日(時間)に発信者からの音
声情報を聞くことができる。
て光情報等を記憶しておくことにより、宛て光情報に対
応する受信者は、任意の期日(時間)に発信者からの音
声情報を聞くことができる。
また上記実施例では、発信者からの音声情報を記憶して
おき、受信者の任意の期日(時間)に音4 声情報をきくことができるので、留守番電話としての機
能が可能である。
おき、受信者の任意の期日(時間)に音4 声情報をきくことができるので、留守番電話としての機
能が可能である。
次にネットワークシステムにおける放送の実施例を説明
する。
する。
この場合のシステム構成としては、第1図に示した構成
であっても良いし、あるいは第1図に示した構成に図示
せぬ音声再生装置を加えた構成としても良い。なお実施
例では、第2図に示すように、同図に示す構成に加えて
、電話交換機5のCPU30に矢印Cて示す音声再生装
置33を接続した構成としている。
であっても良いし、あるいは第1図に示した構成に図示
せぬ音声再生装置を加えた構成としても良い。なお実施
例では、第2図に示すように、同図に示す構成に加えて
、電話交換機5のCPU30に矢印Cて示す音声再生装
置33を接続した構成としている。
この場合、受信者への音声情報は、上述したボイスメー
ルのときと同様に、電話機を利用して記憶装置4に記憶
しておいた放送用の音声情報を読出して送信するように
しても良いし、あるいは予め放送用の音声(音声情報)
を録音しておいた磁気録音テープを音声再生装置33に
セットして、その音声再生装置33から音声情報を読出
して送信するようにしても良い。
ルのときと同様に、電話機を利用して記憶装置4に記憶
しておいた放送用の音声情報を読出して送信するように
しても良いし、あるいは予め放送用の音声(音声情報)
を録音しておいた磁気録音テープを音声再生装置33に
セットして、その音声再生装置33から音声情報を読出
して送信するようにしても良い。
このように構成されたネットワークシステムに5
おける放送処理動作を第6図に示すフローチャートに基
づき説明する。
づき説明する。
放送局側では、単数または複数の受信者を示す受信ユー
ザ情報などを電話交換サーバ8に送出しくステップ40
0)、次に電話機を用いて放送用の音声(音声情報)を
人力するか、あるいは音声再生装置33にセットした磁
気録音テープを再生して、予め録音しておいた放送用の
音声(音声情報)を入力する(ステップ401)。
ザ情報などを電話交換サーバ8に送出しくステップ40
0)、次に電話機を用いて放送用の音声(音声情報)を
人力するか、あるいは音声再生装置33にセットした磁
気録音テープを再生して、予め録音しておいた放送用の
音声(音声情報)を入力する(ステップ401)。
サーバ1では、放送局からの受信ユーザ情報および音声
情報を入力した場合は、上記ボイスメール処理で説明し
たステップ200〜205と同様の処理を行い(ステッ
プ500〜505)、そして上記ステップ400におけ
る受信ユーザに対応する全ての受信者からアクセスされ
た場合には、記憶装置4から音声情報を消去する(ステ
ップ506)。
情報を入力した場合は、上記ボイスメール処理で説明し
たステップ200〜205と同様の処理を行い(ステッ
プ500〜505)、そして上記ステップ400におけ
る受信ユーザに対応する全ての受信者からアクセスされ
た場合には、記憶装置4から音声情報を消去する(ステ
ップ506)。
なお、サーバ1は、放送局から受信者を示す識別情報を
入力すると、実メモリ16上のテーブルに、放送局から
人力した単数または複数の受信者6 を示す識別情報、例えば、LAN3に接続された各ワー
クステーションを示す識別情報(あるいは内線電話網7
に接続された電話機を示す電話番号)に対応して、音声
情報に(−J加されるID情報(この場合は同一のID
情報となる)を記憶する。そしてサーバ1は、ワークス
テーションから自己を示す識別情報を指定して音声送り
出し要求があった際に、該当する識別情報(あるいは電
話番号)に対応してアクセスされた旨のフラグをセット
するとと石に、実メモリ]6」二のテーブルに登録され
ている全ての識別情報に対応して前記フラグがセットさ
れたときは、全ての受信者からアクセスされたと判断し
て、電話交換機5に対して記憶装置4から音声情報を消
去するように指示する。
入力すると、実メモリ16上のテーブルに、放送局から
人力した単数または複数の受信者6 を示す識別情報、例えば、LAN3に接続された各ワー
クステーションを示す識別情報(あるいは内線電話網7
に接続された電話機を示す電話番号)に対応して、音声
情報に(−J加されるID情報(この場合は同一のID
情報となる)を記憶する。そしてサーバ1は、ワークス
テーションから自己を示す識別情報を指定して音声送り
出し要求があった際に、該当する識別情報(あるいは電
話番号)に対応してアクセスされた旨のフラグをセット
するとと石に、実メモリ]6」二のテーブルに登録され
ている全ての識別情報に対応して前記フラグがセットさ
れたときは、全ての受信者からアクセスされたと判断し
て、電話交換機5に対して記憶装置4から音声情報を消
去するように指示する。
そして受信者としての各ワークステーションが、上記ボ
イスメール処理で説明したステップ300〜302と同
様の処理を行うこしとによって(ステップ600〜60
2)、音声送り出し要求を行ったワークステーションと
組になっている電話機からは、呼出し音がした後オンフ
ックにすること7 により、放送用の音声を聞くことができる(ステップ6
03)。
イスメール処理で説明したステップ300〜302と同
様の処理を行うこしとによって(ステップ600〜60
2)、音声送り出し要求を行ったワークステーションと
組になっている電話機からは、呼出し音がした後オンフ
ックにすること7 により、放送用の音声を聞くことができる(ステップ6
03)。
なお、受信側のユーザは、第5図に示したように、画面
表示された受信箱アイコン50をオープンすることによ
り表示されたボイスメールのリストのうち、メール53
を指定して音声送りだし要求を指示する。
表示された受信箱アイコン50をオープンすることによ
り表示されたボイスメールのリストのうち、メール53
を指定して音声送りだし要求を指示する。
以上説明したように上記実施例によれば、放送用の音声
情報、受信ユーザ情報等を記憶しておくことにより、受
信ユーザ情報に対応する受信者は、任意の日時(時間)
に当該放送用の音声情報を聞くことができる。
情報、受信ユーザ情報等を記憶しておくことにより、受
信ユーザ情報に対応する受信者は、任意の日時(時間)
に当該放送用の音声情報を聞くことができる。
なお、上記各実施例では、宛て光情報、ID情報等の各
情報をサーバ1内の記憶領域に記憶するようにしたが、
これに限定されることなく、LAN3に接続され独立し
た記憶装置内に記憶するようにしても良い。
情報をサーバ1内の記憶領域に記憶するようにしたが、
これに限定されることなく、LAN3に接続され独立し
た記憶装置内に記憶するようにしても良い。
上記各実施例によれば、発信者からの音声情報を、受信
者からの音声送り出し要求に応じて、正確にかつ効率良
く受信者に伝達することができる。
者からの音声送り出し要求に応じて、正確にかつ効率良
く受信者に伝達することができる。
8
また」二記各実施例によれば、音声情報の蓄積をデジタ
ルで行う場合、アナログ−デジタル/デジタル−アナロ
グ変換器の節約が可能になる。
ルで行う場合、アナログ−デジタル/デジタル−アナロ
グ変換器の節約が可能になる。
以上説明したように本発明によれば、発信者からの音声
情報を正確にかつ効率良く受信者に伝達することができ
るという利点がある。
情報を正確にかつ効率良く受信者に伝達することができ
るという利点がある。
第1図は本発明に係るネットワークシステムの一実施例
を示す概略構成図、第2図は電話交換サーバの一実施例
を示、すブロック図、第3図はボイスメール処理の動作
を示すフローチャート、第4図はテーブル内容の一例を
示す図、第5図は画面表示されたボイスメールのリスト
内容の一例を示す図、第6図は放送処理の動作を示すフ
ローチャートである。 1・・・サーバ、2A、2B・・・ワークステーション
、3・・・ローカルエリアネットワーク、4・・記憶装
置、5・・・電話交換機、6A、6B・・・電話機、7
・・・内線]9 電話網、 8・・電話交換サーバ、 6A ・・ア プル、 24・・通信回線、 ・・音声再生装置。 枚を周狽11 %’Vマ)′交換1フ・−ノ\゛ 受佑佃・) (b) 第 図 361 (Cン
を示す概略構成図、第2図は電話交換サーバの一実施例
を示、すブロック図、第3図はボイスメール処理の動作
を示すフローチャート、第4図はテーブル内容の一例を
示す図、第5図は画面表示されたボイスメールのリスト
内容の一例を示す図、第6図は放送処理の動作を示すフ
ローチャートである。 1・・・サーバ、2A、2B・・・ワークステーション
、3・・・ローカルエリアネットワーク、4・・記憶装
置、5・・・電話交換機、6A、6B・・・電話機、7
・・・内線]9 電話網、 8・・電話交換サーバ、 6A ・・ア プル、 24・・通信回線、 ・・音声再生装置。 枚を周狽11 %’Vマ)′交換1フ・−ノ\゛ 受佑佃・) (b) 第 図 361 (Cン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話網に接続された複数の電話機及び発信側からの音声
情報を受信側に送出する電話交換機と、ネットワークに
接続された複数の端末装置及び計算機とを有するネット
ワークシステムにおいて、端末装置と電話機とが組にな
っている受信側を示す識別情報に対応して該受信側への
音声情報を記憶する記憶手段を設け、前記計算機は、受
信側としての特定の端末装置から送出された自己を示す
識別情報と前記記憶手段に記憶されている受信側を示す
識別情報とが一致した場合は、前記電話交換機に対して
、該当する識別情報に対応する音声情報を、前記記憶手
段から読出し当該識別情報に該当する受信側の電話機に
送出するよう制御を行うようにした ことを特徴とするネットワークシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24827989A JPH03109847A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24827989A JPH03109847A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | ネットワークシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03109847A true JPH03109847A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17175746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24827989A Pending JPH03109847A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | ネットワークシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03109847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466736B1 (ko) * | 1995-12-19 | 2005-06-23 | 소니 가부시끼 가이샤 | 컴퓨터네트워크전화시스템의서버 |
WO2008030720A3 (en) * | 2006-09-06 | 2008-05-08 | Microsoft Corp | Consultative call transfer using non-voice consultation modes |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP24827989A patent/JPH03109847A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466736B1 (ko) * | 1995-12-19 | 2005-06-23 | 소니 가부시끼 가이샤 | 컴퓨터네트워크전화시스템의서버 |
WO2008030720A3 (en) * | 2006-09-06 | 2008-05-08 | Microsoft Corp | Consultative call transfer using non-voice consultation modes |
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