JPH03106759A - 巻取装置 - Google Patents
巻取装置Info
- Publication number
- JPH03106759A JPH03106759A JP24375389A JP24375389A JPH03106759A JP H03106759 A JPH03106759 A JP H03106759A JP 24375389 A JP24375389 A JP 24375389A JP 24375389 A JP24375389 A JP 24375389A JP H03106759 A JPH03106759 A JP H03106759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- package
- pressure
- friction roller
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 16
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野１
この発明は紡績機の巻取＠置に関し、特に糸のテンショ
ンに応じてフリクションローラとパッケージとの圧接力
を変更するようにした巻取装置に関する。 【従来の技術】 従来の紡績機においては第４図に示すように、ケンス３
１内のスライバ３２は、スライバガイド３３，バックａ
−ラ３４，ミドルａ−ラ３５，フロントａ一ラ３６．紡
糸ノズル３７を経て紡糸される。その後この糸はニツブ
ローラ３８とデリベリローラ３９間を通り、スラックチ
ューブ４０の開口４１からスラックチューブ４０内に入
り、折り返して再び開口４１から出た後、モータ４２で
駆動されるフリクションローラ４３で回転されるパッケ
ージ４４に巻き取られる。 一方、このような紡績機において、フリクションローラ
４３により駆動されて回転することにより巻き取るパッ
ケージは巻取速度の変動を生じ、給糸はテンション変動
を生じる。そのような変動はスラックチューブ４０内に
おいてダクト４５に作用している吸引空気の力により生
じる貯留糸条４６の長さ変化によって吸収させている。 この貯留糸条が少なくなり、特に全くなくなる状態では
給糸が直接パッケージ４４に巻き取られる結果、巻取速
度の変動を直接受けることとなり、糸切れを生じ易くな
る。特にコーンパッケージの巻き取りにおいては、パッ
ケージの所定部位が一定の周速となるようパッケージを
回転しても、糸がパッケージの大径部で巻かれていると
きと小径部で巻かれているときとではパッケージ上への
糸の巻取速度が変動し、パッケージとフリクションロー
ラの圧接点の変動と相俟って速度変動が大きく、特に糸
切れを生じ易くなる。このような糸切れを防止するため
、スラックチューブ４０内に貯留糸条が所定量貯留され
ているか否かをセンサ４７で検出し、制Ｗ装１１４８に
よりモータ４２の駆動速度を制御することが提案されて
いる。 上記のような従来の＠置においては、巻取速度変動等に
よるテンション変動は減少するものの、スラックチュー
ブ内に充分の貯留系条を保持しておかなければならない
が、貯留系条が多くなリスラックチューブ内で往復する
糸の長さが長くなると、特に折り返し部において糸絡み
を生じ易くなり、糸相互の接触が多くなる等により所謂
ピリの発生が増加する。その結果、糸条の品質低下をも
たらすばかりでなく糸切れを生ずることが多くなり；且
つ給糸をパッケージに硬く均一に巻き取り難くなる等の
欠点があった。 Ｋ発明が解決しようとする課題】 本発明龜上記の点に馬みて、パッケージとフリクション
ローラとの間の接圧を巻取糸条のテンションに応動して
変化することにより、両者間のスリップを調整すること
により、所定のテンションのもとて巻き取りを行なう装
置を得ることを目的とする。
ンに応じてフリクションローラとパッケージとの圧接力
を変更するようにした巻取装置に関する。 【従来の技術】 従来の紡績機においては第４図に示すように、ケンス３
１内のスライバ３２は、スライバガイド３３，バックａ
−ラ３４，ミドルａ−ラ３５，フロントａ一ラ３６．紡
糸ノズル３７を経て紡糸される。その後この糸はニツブ
ローラ３８とデリベリローラ３９間を通り、スラックチ
ューブ４０の開口４１からスラックチューブ４０内に入
り、折り返して再び開口４１から出た後、モータ４２で
駆動されるフリクションローラ４３で回転されるパッケ
ージ４４に巻き取られる。 一方、このような紡績機において、フリクションローラ
４３により駆動されて回転することにより巻き取るパッ
ケージは巻取速度の変動を生じ、給糸はテンション変動
を生じる。そのような変動はスラックチューブ４０内に
おいてダクト４５に作用している吸引空気の力により生
じる貯留糸条４６の長さ変化によって吸収させている。 この貯留糸条が少なくなり、特に全くなくなる状態では
給糸が直接パッケージ４４に巻き取られる結果、巻取速
度の変動を直接受けることとなり、糸切れを生じ易くな
る。特にコーンパッケージの巻き取りにおいては、パッ
ケージの所定部位が一定の周速となるようパッケージを
回転しても、糸がパッケージの大径部で巻かれていると
きと小径部で巻かれているときとではパッケージ上への
糸の巻取速度が変動し、パッケージとフリクションロー
ラの圧接点の変動と相俟って速度変動が大きく、特に糸
切れを生じ易くなる。このような糸切れを防止するため
、スラックチューブ４０内に貯留糸条が所定量貯留され
ているか否かをセンサ４７で検出し、制Ｗ装１１４８に
よりモータ４２の駆動速度を制御することが提案されて
いる。 上記のような従来の＠置においては、巻取速度変動等に
よるテンション変動は減少するものの、スラックチュー
ブ内に充分の貯留系条を保持しておかなければならない
が、貯留系条が多くなリスラックチューブ内で往復する
糸の長さが長くなると、特に折り返し部において糸絡み
を生じ易くなり、糸相互の接触が多くなる等により所謂
ピリの発生が増加する。その結果、糸条の品質低下をも
たらすばかりでなく糸切れを生ずることが多くなり；且
つ給糸をパッケージに硬く均一に巻き取り難くなる等の
欠点があった。 Ｋ発明が解決しようとする課題】 本発明龜上記の点に馬みて、パッケージとフリクション
ローラとの間の接圧を巻取糸条のテンションに応動して
変化することにより、両者間のスリップを調整すること
により、所定のテンションのもとて巻き取りを行なう装
置を得ることを目的とする。
フリクション口ーラに圧接して回転するパッケージに糸
を巻き取る巻取装置において、巻き取られる糸のテンシ
ョンを検出するテンション検出器を設け、該テンション
検出器の出力に応じてテンシ１ンを一定にするようにパ
ッケージのフリクションローラへの圧接力を調整する圧
接力調整手段を設けた。 Ｋ作 用】 テンション検出器からの出力に応じてテンションの大き
い時にはパッケージのフリクシ日ンローラへの圧接力を
小さくし、両者間のスリップを多くすることにより、単
位時間当りのパッケージの回転量を低下させる。またテ
ンションの小さい時には逆にパッケージのフリクシ１ン
ローラへの圧接力を大きくし、両者間のスリップを少な
くすることにより、単位時間当りのパッケージの回転量
を増大させる。 即ち、スリップ率を修正することにより安定したテンシ
ョンのもとで巻き取りを行なう。
を巻き取る巻取装置において、巻き取られる糸のテンシ
ョンを検出するテンション検出器を設け、該テンション
検出器の出力に応じてテンシ１ンを一定にするようにパ
ッケージのフリクションローラへの圧接力を調整する圧
接力調整手段を設けた。 Ｋ作 用】 テンション検出器からの出力に応じてテンションの大き
い時にはパッケージのフリクシ日ンローラへの圧接力を
小さくし、両者間のスリップを多くすることにより、単
位時間当りのパッケージの回転量を低下させる。またテ
ンションの小さい時には逆にパッケージのフリクシ１ン
ローラへの圧接力を大きくし、両者間のスリップを少な
くすることにより、単位時間当りのパッケージの回転量
を増大させる。 即ち、スリップ率を修正することにより安定したテンシ
ョンのもとで巻き取りを行なう。
【実 施 例１
本発明の実施例を第１図乃至第３図に基づいて説明する
。 紡績機の全体構戒は前記従来のものと同様であり、スラ
イバ１はバックローラ２．ミドル口ーラ３．フロントロ
ーラ４．紡糸ノズル５を経て紡糸される。その後この糸
はニツプローラ６とデリベリローラ７ｆＪを通り、スラ
ックチューブ８に接続したダクト９の負圧により吸引さ
れてスラックチューブ８内に開口１０から入り、途中で
折り返して再び開口１０から出る。その後モータ１１で
駆動されるフリクシコンＯ−ラ１２で回転されるパッケ
ージ１３に巻き取られる。 一方、スラックチューブ８の開口１０とフリクションロ
ーラ１２間にはテンション検出器１４を設け、検出値を
制Ｗ装ｒＩｔ１５に入力する。 パッケージ１３をフリクションローラ１２に圧接するた
め、支軸１６を中心に回動するアーム１７の端部にはレ
バー１８を設け、第３図に示すようにレバー１８には流
体シリンダ１９内部のピストン２０に固定したロッド２
１が当接する。流体シリンダ１９内において、ピストン
２０の片側にはスプリング２２を縮設し、他鍔は圧縮空
気室２３とする。圧縮空気室２３には圧縮空気１２４か
ら制ｉＩｌ装置１５の出力に応じて減圧弁２５で減圧さ
れる圧縮空気が供給され、その圧縮空気圧によってピス
トン２０はスプリング２２に抗してレバー１８を押圧し
、アーム１７を時計方向に回動してパッケージ１３をフ
リクションローラ１２に所定の圧接力で圧接させる。 一方、テンション検出器１４は従来より各種のものが提
案されているが、例えば第２図に示すように、給糸１を
ガイドするＯ−ラ２６， ２７ｒＩＪに位置して可動ロ
ーラ２８をレバー２９の一端に回動自在に固定する。レ
バー２９の他端の軸３０は、軸の回転角度を検出するセ
ンサ３１内にセットされ、レバー２９はスプリング３２
により糸１のテンションに対向して図中Ｖ＃計方向に回
動するように引っ張られている。 このようにしてなるテンション検出器は、糸１のテンシ
ョンの弱い時には図示のようにスプリング３２によりレ
バー２９が図中時計方向に回転させられ、テンションが
強い時にはスプリング３２に抗してレバー２９を回動さ
せ、最終的にローラ２６と２γ間を一直線に通過するよ
うになる位置３３まで可動ローラ２８が回動する。この
ようなレバー２９の回動は、給糸が、スラックチューブ
８内に糸が貯留されなくなった時に作動し始める。レバ
ー２９の回転角αを軸３０の回転角として検出すると、
糸１のテンションを検出することができる。 この検出結果に基づいて＃ｌａａ Ｈ置１５は、テンシ
ョンが大きい時には減圧弁２５の減圧量を大きくし、接
圧シリンダ１９内の圧縮空気２３の圧力を低くし、スプ
リング２２の力によってピストン２０を図中右方向に移
動させる。その結果、アーム１７は反時計方向に回動す
るので、パッケージ１３がフリクション口ーラ１２に圧
接する力が弱くなり、パッケージとフリクションローラ
間のスリップ率が大きくなる。 そのためパッケージの単位時周当りの回転量が低下し、
テンションを小さくする。逆にテンションが小さい時に
は減圧弁２５の減圧量を少なくし、接圧リング内の圧縮
空気室２３の圧力を高くシ、スプリング２２の力に抗し
てピストン２０を図中左方向に移動させる。その結果、
アーム１７は図中時計方向に回動するので、パッケージ
１３がフリクション口ーラ１２に圧接する力が強くなり
、パッケージとフリクションローラ間のスリップ率が小
さくなる。 そのためパッケージの単位時間当りの回転母が増大し、
テンションを大きくする。 【発明の効果】 本発明は、フリクション口ーラに圧接して回転するパッ
ケージに糸を巻き取る巻取装置において、巻き取られる
系のテンシ］ンを検出するテンション検出器を設け、該
テンション検出器の出力に応じてテンションを一定にす
るようにバック−−ジのフリクション口ーラへの圧接力
を鯛整する圧接力調整手段を設けたので、常にパッケー
ジに巻き取られる糸のテンションは一定となり、糸切れ
を生じることがなくなるばかりでなく、パッケージに対
して安定した巻き取りが行なわれる。
。 紡績機の全体構戒は前記従来のものと同様であり、スラ
イバ１はバックローラ２．ミドル口ーラ３．フロントロ
ーラ４．紡糸ノズル５を経て紡糸される。その後この糸
はニツプローラ６とデリベリローラ７ｆＪを通り、スラ
ックチューブ８に接続したダクト９の負圧により吸引さ
れてスラックチューブ８内に開口１０から入り、途中で
折り返して再び開口１０から出る。その後モータ１１で
駆動されるフリクシコンＯ−ラ１２で回転されるパッケ
ージ１３に巻き取られる。 一方、スラックチューブ８の開口１０とフリクションロ
ーラ１２間にはテンション検出器１４を設け、検出値を
制Ｗ装ｒＩｔ１５に入力する。 パッケージ１３をフリクションローラ１２に圧接するた
め、支軸１６を中心に回動するアーム１７の端部にはレ
バー１８を設け、第３図に示すようにレバー１８には流
体シリンダ１９内部のピストン２０に固定したロッド２
１が当接する。流体シリンダ１９内において、ピストン
２０の片側にはスプリング２２を縮設し、他鍔は圧縮空
気室２３とする。圧縮空気室２３には圧縮空気１２４か
ら制ｉＩｌ装置１５の出力に応じて減圧弁２５で減圧さ
れる圧縮空気が供給され、その圧縮空気圧によってピス
トン２０はスプリング２２に抗してレバー１８を押圧し
、アーム１７を時計方向に回動してパッケージ１３をフ
リクションローラ１２に所定の圧接力で圧接させる。 一方、テンション検出器１４は従来より各種のものが提
案されているが、例えば第２図に示すように、給糸１を
ガイドするＯ−ラ２６， ２７ｒＩＪに位置して可動ロ
ーラ２８をレバー２９の一端に回動自在に固定する。レ
バー２９の他端の軸３０は、軸の回転角度を検出するセ
ンサ３１内にセットされ、レバー２９はスプリング３２
により糸１のテンションに対向して図中Ｖ＃計方向に回
動するように引っ張られている。 このようにしてなるテンション検出器は、糸１のテンシ
ョンの弱い時には図示のようにスプリング３２によりレ
バー２９が図中時計方向に回転させられ、テンションが
強い時にはスプリング３２に抗してレバー２９を回動さ
せ、最終的にローラ２６と２γ間を一直線に通過するよ
うになる位置３３まで可動ローラ２８が回動する。この
ようなレバー２９の回動は、給糸が、スラックチューブ
８内に糸が貯留されなくなった時に作動し始める。レバ
ー２９の回転角αを軸３０の回転角として検出すると、
糸１のテンションを検出することができる。 この検出結果に基づいて＃ｌａａ Ｈ置１５は、テンシ
ョンが大きい時には減圧弁２５の減圧量を大きくし、接
圧シリンダ１９内の圧縮空気２３の圧力を低くし、スプ
リング２２の力によってピストン２０を図中右方向に移
動させる。その結果、アーム１７は反時計方向に回動す
るので、パッケージ１３がフリクション口ーラ１２に圧
接する力が弱くなり、パッケージとフリクションローラ
間のスリップ率が大きくなる。 そのためパッケージの単位時周当りの回転量が低下し、
テンションを小さくする。逆にテンションが小さい時に
は減圧弁２５の減圧量を少なくし、接圧リング内の圧縮
空気室２３の圧力を高くシ、スプリング２２の力に抗し
てピストン２０を図中左方向に移動させる。その結果、
アーム１７は図中時計方向に回動するので、パッケージ
１３がフリクション口ーラ１２に圧接する力が強くなり
、パッケージとフリクションローラ間のスリップ率が小
さくなる。 そのためパッケージの単位時間当りの回転母が増大し、
テンションを大きくする。 【発明の効果】 本発明は、フリクション口ーラに圧接して回転するパッ
ケージに糸を巻き取る巻取装置において、巻き取られる
系のテンシ］ンを検出するテンション検出器を設け、該
テンション検出器の出力に応じてテンションを一定にす
るようにバック−−ジのフリクション口ーラへの圧接力
を鯛整する圧接力調整手段を設けたので、常にパッケー
ジに巻き取られる糸のテンションは一定となり、糸切れ
を生じることがなくなるばかりでなく、パッケージに対
して安定した巻き取りが行なわれる。
第１図乃至第３図は本発明の実施例を示し、第１図は紡
績機の全体概要を示す側面図、第２図はテンション検出
器の側面図、第３図は圧接力調整手段設置部分の拡大断
面図、第４図は従来の紡績機の全体概要を示す側面図で
ある。
績機の全体概要を示す側面図、第２図はテンション検出
器の側面図、第３図は圧接力調整手段設置部分の拡大断
面図、第４図は従来の紡績機の全体概要を示す側面図で
ある。
Claims (1)
- １、フリクションローラに圧接して回転するパッケージ
に糸を巻き取る巻取装置において、巻き取られる糸のテ
ンションを検出するテンション検出器を設け、該テンシ
ョン検出器の出力に応じてテンションを一定にするよう
にパッケージのフリクションローラへの圧接力を調整す
る圧接力調整手段を設けたことを特徴とする巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24375389A JPH03106759A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24375389A JPH03106759A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 巻取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106759A true JPH03106759A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17108473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24375389A Pending JPH03106759A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106759A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2557061A3 (de) * | 2011-08-12 | 2014-01-22 | Georg Sahm Gmbh & Co. Kg | Spulmaschine und Verfahren zur Steuerung derselben |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24375389A patent/JPH03106759A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2557061A3 (de) * | 2011-08-12 | 2014-01-22 | Georg Sahm Gmbh & Co. Kg | Spulmaschine und Verfahren zur Steuerung derselben |
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