JPH03106303A - 特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体 - Google Patents

特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体

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JPH03106303A
JPH03106303A JP2187351A JP18735190A JPH03106303A JP H03106303 A JPH03106303 A JP H03106303A JP 2187351 A JP2187351 A JP 2187351A JP 18735190 A JP18735190 A JP 18735190A JP H03106303 A JPH03106303 A JP H03106303A
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shim
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JP2187351A
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Alessandro Pozzobon
アレッサンドロ ポゾボン
Pietro Manfre
ピエトロ マンフレ
Phan Duc Thien
ファン ダク シエン
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Nordica SpA
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特にスキー靴用の調節可能な土踏まず支持体
に関する。
(従来の技術) アメリカ特許Thl,894,582では土踏まず用の
調節可能な支持部材を開示しているがこれは二重の欠点
をもっている:すなわち、先づ第1に、一旦靴を脱いだ
ときだけ調節可能であること、そして第2に、この調節
は各種の使用者の足の形状に対して最もよくこれを支持
する点では充分とは言えない点である。
アメリカ特許Nbl,904.7813もまた土踏まず
用調節可能な支持体を開示しているが、これは、またい
くつかの欠点がある:すなわち、第1に、この場合の調
節は支持体を持ち上げるように案内するのだが、剛直な
形状のために土踏まずの領域に対する配設を適当に制御
することがむつかしい。
第2に、各種の足の形状に従ってこの支持体の配置を適
当に実施することができない。
アメリカ特許NO2,075,842では、これらの欠
点の一部の解決策を示している:すなわちこの特許では
、土踏まず支持体が結合されているシム(靴底へ挿入す
る板材)に関して土踏まず支持体が摺動可能となってお
り、しかし前記シムのあるために欠点があり、使用者の
足の各種形状に従って正しい解剖学的な適応をなすこと
が、実際問題として困難であり、使用者は足のたて方向
における土踏まずのさまざまな場所に配置するばかりで
なく、また足の高さもさまざまである。
アメリカ特許No2,113,898で開示されている
調節可能な土踏まず支持体もやはり若干の欠点をもって
いる:すなわち、第1にこの支持体は靴を脱いでいると
きだけ調節が可能であり、また第2に、これまで述べた
他の解決策のもつ欠点の他にシムに関してこの支持体を
動かして調節をするという欠点がある。
アメリカ特許No4,731,940が開示している足
の土踏まず用調節手段は、1つの要素部品(足の土踏ま
ずと補足し合う形状をもつ)から成り、このものは下に
設けたシムに関して少くとも3点において摺動自在とな
っている。
゛この解決策はかなり多くの欠点をもっているのであっ
て、すなわち、支持体が3つの予め設定した軸線に沿っ
ててシムのところで摺動すると調節作動中に摩擦を生ず
る・、また支持体の不確定な安定性、また調節の段階で
シムに関して前記支持体にしわがよること、そして更に
要素部品の製造と工業化がむつかしいという欠点がある
最後に、靴の土踏まず用調節可能な支持体に関するアメ
リカ特許NO4,186,328は,内側靴底と靴の底
郁分との間に設けたねじを作動させて調節するレバーか
ら成っている。
このねじを、ねじを切ってあるスリーブに対してねじを
戻す方向に回転すると、このレバーは土踏まず支持体を
持ち上げる。
しかしこの解決策はかなり欠点があり、その主なものは
,レバーを動かすと,ねじがその座から11 突出し、ぶつかって破損する危険性が伴い、あるいは前
記ねじが接している点に破損を与える危険性を伴う。
更に、好ましくないレバーは調節にかなりな努力を要す
る。
その上、レバーの形状は、足が挿入されたとき非常に大
きい応力を受ける形状であり、しかも破損され易く、あ
るいはねじの幹を捩るようになる。
(木発−が解決しようとする課題) したがって、本発明の目的は、迅速でしかも容易なやり
方で土踏まず領域に適正に合致するような調節自在な支
持体を提供することによって公知の種類のものの上述の
ような欠点を除くにある。
上述の目的の範囲において、1つの重要な目的は、足が
挿入されていても使用者によって調節でき、使用者の体
重をうけてもそれ自体の形状を不変に保つに適した装置
を提供することである。
もう1つの重要な目的は,スキー中に生ずる足l 2 の如何なる横断方向の移動も出来るだけ制限し、土踏ま
ず領域において各種の足の゛形状に対して解剖学的に正
しいやり方で適応する調節可能な支持体を提供すること
にある。
もう1つの目的は、支持体の活動を複雑にする摩擦やし
わが生ずることのない構造的に単純な支持体を提供する
にある。
もう1つの目的は、工業的見地からして容易に生産が出
来る発明を提供するにある。
低製造原価をもつ先行諸特性を包有する調療自在な支持
体を提供することが量要な目的である。
(課題を解決するための手段) 上述のこれらのねらいや目的は、以後の説明で明らかと
なる筈の他の目的と同様に、特にスキー靴に対する、調
節自在な土踏まず支持体によって達威されるのであり、
この支持体は1枚のシムをもつ殻体から成り、前記シム
と結合され足の土踏まず領域に設けられる支持部材と、
前記シムに関して相対的に前記支持部材を持ち上げる手
段とから成り、前記手段は前記スキー靴の外側から使用
者によって作動されるという構威をもつ特徴がある。
(作用) 本発明にあっては、ねじ12を作動すると、第1くさび
部材14がすべりを起され、例えば靴底5の内側面15
に向い、そして第2くさび部材16と共働して、第1フ
ラップ7ト第2フラップ8とを、それぞれ互いに重なり
合う端部においてこれらを持ち上げる、すると第1及び
第2のフラッ/は、部分的に重なり合う端部において相
互に摺動し、その結果調節中の摩擦を減じ大きい安定性
を提供する.また、足の土踏まずに関して第1及び第2
のフラップを調節するのは極めて簡単であり、足を靴に
入れたままで、ねじ12に連結された組込みレバ一部材
もしくは他の工具を用いてスキーヤー自身が直接調節で
きる。
本発明の他の目的及び利点については若干の特定する実
施態様の詳細説−から明らかとなろう。
(実施例) 特に第1ないし第3の各図を参照すると、符号1で示さ
れる調節可能な土踏まず支持体は、スキー靴の靴底5に
設けられた適応シ一ト4に設けられたシムすなわち敷皮
3と結合された少くとも1個の弾性支持部材2から成る
弾性支持部材2は靴の土踏まず領域6に設けられ、第1
フラップ7(フラップは一方の端をとりつけた平板)と
第2フラップ8から威り:これらフラップの端末は、シ
ム3の足先9とかかと10にそれぞれ向いており、前記
シムの中に挿入し互いに締めつけ合う組つけ突出部11
aとllbにより前記シムと結合される:二者択一的に
、これら第1及び第2の変形可能なフラップは、例えば
、シムにリベット止めされるか他の公知の装置で締めつ
けられている。
前記第1及び第2のフラップは、更に、領域6において
相互に重なり合うことができる端末部を宥する。
土踏まず領域6においてシム3の配置面に対して弾性支
持部材を持ち上げるのに適した手段が更に設けられて成
る。前記手段は有利にねじを1本l 5 有し、このねじ12はその端部が前記靴底と殻休とに自
由に尖軸結合され、しかも前記靴底5から突出する前記
端部の1つにおいて、スキーヤーによって作動されるレ
バ一部材に連結されている。
補足形状をもつようにねじを切ってある第1くさび部材
14はねじ12のねじを切ってある幹13と結合し;こ
のくさび部材の頂部は、弾性支持部材2に対面する靴底
5の内側面15に向いている。
靴底5の足を受ける面に大体平行な一平面に従って摺動
する場合、前記第1くさび部材14は第2フラップ8上
の重なり合い領域における第1フラップ7の下に組込ま
れている第2のくさび部材16と相互に作用する。
ねじ12は、かくして、土踏まず領域6においてシム3
に対して大体横断方向に設けられている。
土踏まず支持体の操作は、従って、次のとおりである:
すなわち、ねじ12を作動すると、第1くさび部材14
がすべりを起され、例えば靴底5l 6 の内側面l5に向い、そして第2くさび部材l6と共働
して、第1フラップ7と第2フラップ8とを、それぞれ
互いに重なり合う端部においてこれらを持ち上げる。
支持部材の弾性変形により、足の裏に対する解剖学的適
応が改善されるのであって、これは最大の変形点が、土
踏まずの最大の反りの点と一致するからである。
持ち上げると、第1及び第2のフラップは、部分的に重
なり合う端部において相互に摺動し、その結果調節中の
摩擦を減じ大きい安定性を提供する。
調節中に起るしわのよる不具合などは、また除かれる。
本発明に係る調節可能な支持体は、すでに意図したねら
いや目的を達威しており、それは、迅速でしかも容易な
やり方で土踏まず領域における足の最適な適合によって
なされており、前記適合は、第1フラップ7と第2フラ
ップ8において得られる弾性変形によって確かに解剖学
的に正しいということがこれまで考察されている。
本発明に係る土踏まず支持体は更にその構造が極めて簡
単であり、従って工業的に生産が容易である。
足の土踏まずに関して第1及び第2のフラップを調節す
るのは極めて簡単であり、また足を靴に入れたままで、
ねじ12に連結された組込みレバ一部材もしくは他の工
具を用いてスキーヤー自身が直接調節できる。
第4図には弾性支持部材102の第2の実施態様が図解
してあり、この部材102は複数個の窪み117をもつ
多数のフラップ部材107から成り、この窪み117は
フラップ部材107の周縁118から出発して半径方向
に伸びている。このフラップ部材107はシム103と
結合している。
第5図は弾性支持部材202の別な実施態様の図解であ
り、この部材202は,また、一連の窪み217がある
多数フラップ部材207から成り、この窪み217は、
シム203に対して前記フラップを持ち上げるに適した
手段の調節中に弾性変形できる嶌数個のストリップ(薄
い板材)すなわち単独フラップ219を形成するような
形状をもっている。
第6図及び第9図は弾性支持部材302のもう1つ別の
実施態様の図解であり、この部材302は、大体土踏ま
ず領域306においてシム303から直接突出している
丁字形たれ320をもつフラップ部材307から威り:
前記たれの翼307a,307bは、たれ320の下に
ある窪み321をもつ下方に横たわるシム303とその
一部が重なり合う。
第7図及び第8図は更に,弾性土踏まず支持部材402
の別な実施態様の図解であり、この部材402は、シム
403と一本不構造的に形成され土踏まず領域406に
おいて大体横断する方向に伸びて成る. 前記フラップ部材407はシム403の上面422と大
体同一平面上に設けられ、フラップ部材407よりも小
さい窪み421が、前記フランプ部材407において,
前記シム403上に設けられている。
かくして、窪み421は、シム403上に2つの小さい
フラップ421a、421bを形成する:このフラップ
部材407は、小さいフラップ421aと421bとを
少くとも部分的に重なり合わせるのに適している。
第10及び第11の各図は、殻体502と殻体の中に設
けられたシムすなわち敷皮503をもつスキー靴用の、
本発明の別な局面に関する調節自在な土踏まず支持体5
01を示す。
剛性の支持部材504が土踏まず領域505に設けられ
ている:この要素部品は、下方に第1湾曲端507と、
上方には平坦もしくは湾曲した支持面、例えば内側靴を
領域505に有する。
前記平面508は第2の端部509を有し、この端部5
09は殻体502の内面510に関して反対方向を向い
ておリシム503の対面端と隣接するがあるいはこれと
相互作用をもち、例えば摺動して結合自在となっている
l 9 木体506の第1の端部は、殻体502と結合する補足
形状をもった突出部分511を相互に作用し合う。
支持部材504はねじ512により動かされ、このねじ
513は、外方に伸びて殻体502に到りこれと回転可
能に結合するヘッド513と、殻体の内方に突出し本体
306と隣り合う幹514とをもっている。
前記幹514は内部を中空とすることができ、また、殻
体502の支持面に大体垂直な軸線に従って本体506
上に設けられた組込み長孔516において一端で尖軸結
合されている補足形状にねじを切ってあるピン515と
嵌合するようにねじが切ってある. 二者択一的に言って、第11図に図示してあるように、
幹514は、本体506と結合する球もしくはシリンダ
517において、前記本体が回転するように結合される
. 土踏まず支持体の操作は次のとおりである:すなわち、
第lO図に示すように、スキーヤーがね2 0 じ512のヘッド513を回転すると、殻体に向って横
断する方向をもつ軸線に沿って支持部材504の並進運
動が起り;前記支持部材は、これと同時に、第1端部5
07及び突出部分511の形咽に従って,殻体の支持面
に関して垂直運動をさせられる。
支持部材504の殻体に対する並進運動は、かくしてな
され、その結果、前記支持部材を持ち上げ、これと同時
に土踏まずの深まった箇所に向けて移動せしめる。
第12図は、本発明に係る調節可能な土踏まず支持体の
別な実施態様の図解であり、参照番号60lで示してあ
り、この支持体601において、支持部材604が、土
踏まず領域605に関して反対側にあるシム603に対
して横断する方向に設けられている。
この支持部材604はくさび部材606から成り、この
くさび部材606はその頂点が領城605と反対方向を
向き、殻体602上に設けられた補足形状をもつ突出部
分611において摺動可能である。
有利なことに、シム603は、その一端が部分的に支持
部材604と重なり合い、前記シムと前記支持部材とは
互いに他と摺動自在に結合している。
支持部材604の作動は摺動体618により起され、こ
の摺動体618は殻体602に対して横断方向にてシム
603の下に設けられ、その一端が、殻体602の内側
面610に向いている側面に対して反対方向にある本体
606と相互に作用し合う。
摺動体618はねじ612により作動され、このねじ6
12はその両端において殻体612に自由に尖軸結合さ
れ、そのヘッド613はスキーヤーに接近可能となって
おり、しかもねじを切ってある幹614があって、この
幹614は、摺動体618に対して適応した2方向に設
けられた補足形状をもつねじつきの座において通されて
成る。
ねじ612を回転すると、摺動体618は動か2 3 され、従って支持部材604も動かされ、この支持部材
604は、これと同時に、突出部分611の表面607
の形状に従って持ち上げられる。
本発明に係る調節可能な土踏まず支持体の個々の構成部
品に対して採用する材料ならびに方法は、当然、明確な
必要条件に従う最も適切なものである。
特許請求の範囲に述べた技術上の特徴は、一応の参考の
実施態様によるものであり、これらの実施態様は特許請
求の範囲の理解度を増す目的のみが含まれ、従って、か
かる参考の実施態様は本発明の範噂に何らの制限を与え
るものではない。
(発明の効果) 本発明によれば、土踏まず領域における足の最適な適合
が迅速にかつ容易になされ、また土踏まず支持体の構造
が極めて箇単なため工業的に生産が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はシムすなわち敷皮に適用された調節可能な支持
体の平面図、第2図は第1図のn−n線2 4 に沿う断面図、第3図は第1図の■−■線に沿う断面図
、第4.5.6及び7の各図は本発明に係る支持体の別
な実施態様のそれぞれ平面図,第8図は第7図の■一■
線に泊う断面図、第9図は第6図のIX−IX線に添う
断面図、第10図は本発明の別な実施態様に係る調節可
能支持体の、足に関する横断軸線による部分断面図、第
11図は支持部材の別な実施態様であり先行の態様に等
しい態様の説明図、そして第12図は本発明の更に別な
実施態様の足に関する横断軸線に従う部分断面図である
。 符号の説明 シム・・・3,103,203,303,403,50
3 , 603、 殻体・・・502 ,602、 支持部材・・・2,102,202,302,402 
, 504 , 604、 支持体を持ち上げる手段・・・12,512,612、 フラップ・・・7,8,107,207,219,30
7a,307b,407, 421a、421b、 ねじ・・・12,612 ヘッド・・・13,513 第1くさび部材・・・14、 第2くさび部材・・・l6、 周囲縁・・・118、 窪み・・・117 ,217 ,321 ,421、丁
字形たれ・・・320、 本体・・・506、 第1の端・・・507、 第2の端・・・509、 幹・・・514,614、 ピン・・・515、 球・・・517、 殻体・・・602、 くさび部材・・・606、 傾斜面・・・607、 摺動体・・・618。 () 1−N1 専 賞 覆 曝 船 く) C\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シム(3、103、203、403、503、60
    3)をもつ殻体(502、602)から成る特にスキー
    靴用調節可能な土踏まず支持体であって、前記シムと結
    合されしかも足の土踏まず領域に設けられる支持部材(
    2、102、202、302、402、504、604
    )と、前記シムに対して相対的に前記支持体を持ち上げ
    るように設けられた手段(12、512、612)から
    成り、前記手段は前記スキー靴の外側から使用者によっ
    て操作されることを特徴とする特にスキー靴用調節可能
    な土踏まず支持体。 2、支持部材が弾性支持部材(2、102、202、3
    02、402)であって、少くとも2つのフラップ(7
    、8、107、207、219、307a、307b、
    407、421a、421b)から成り、前記フラップ
    は、前記支持部材を持ち上げる手段が作動されると少く
    とも部分的にしかも他方の上に摺動するように重なり合
    うに適して成ることを特徴とする請求項1記載の特にス
    キー靴用調節可能な土踏まず支持体。 3、弾性支持部材が第1フラップ(7)と第2フラップ
    (8)とから成り、これらフラップの端末は土踏まず領
    域において相互に重なり合って成ることを特徴とする請
    求項2記載の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体
    。 4、シムに対して相対的に弾性支持部材を持ち上げる手
    段が前記シム(3)を実質的に横断するように設けられ
    自由に尖軸結合されまたその端部において殻体に尖軸結
    合されるねじ(12)から成り、前記ねじはねじを切っ
    た幹をもち、この幹には補足形状をもつねじを切ってあ
    る第1くさび部材(14)が結合され、このくさび部材
    の頂部は前記弾性支持部材の周辺縁に面する靴底の内側
    横断表面に向う方向をもって成ることを特徴とする請求
    項1記載の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体。 5、第1くさび部材が殻体の底の支持面に大体平行な面
    に沿って摺動し頂部を反対方向に向けて成る弾性支持部
    材と下方に向けて結合して成る第2くさび部材(16)
    と相互作用することを特徴とする請求項4記載の特にス
    キー靴用調節可能な土踏まず支持体。 6、ねじ(12)が殻体から突出してスキーヤーによっ
    て作動されるレバーに連結可能である端末をもち、ある
    いは適用工具を用いてスキーヤーによって噛み込ますこ
    とが可能なある形状をもったヘッド(13)をもつこと
    を特徴とする請求項4記載の特にスキー靴用調節可能な
    土踏まず支持体。 7、支持部材が、大体中央部においてシム(103)に
    対して外方を向いて成る周囲縁(118)から出発して
    半径方向に伸びる複数個の窪み(117)をもつフラッ
    プ部材(107)から成ることを特徴とする請求項2記
    載の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体。 8、支持部材は、シム(203)から弾性支持部材を持
    ち上げるために前記部材を調節している間に弾性変形さ
    れる複数個の帯板(219)を作り出すよう形状を持っ
    た複数個の窪み(217)をもったフラップ部材(20
    7)から成ることを特徴とする請求項2記載の特にスキ
    ー靴用調節可能な土踏まず支持体。 9、支持部材は、土踏まず領域においてシム(303)
    から突出しているT字形たれ(320)をもつフラップ
    部材(307)から成り、前記たれは下方に横たわるシ
    ム(303)と部分的に重なり合う翼を有し、窪み(3
    21)は前記たれの下の前記シム上にあることを特徴と
    する請求項2記載の特にスキー靴用調節可能な土踏まず
    支持体。 10、支持部材が、土踏まず領域においてシム(403
    )を実質的に横断するように設けられしかも前記シムの
    上面と大体同一平面に配置されて成るフラップ部材(4
    07)から成り、前記シム上には1つの窪み(421)
    があり、前記窪みは前記フラップ部材の下にあって2つ
    の小さいフラップ(421a、421b)を決め、前記
    小さいフラップは前記フラップ部材により重なり合って
    成ることを特徴とする請求項2記載の特にスキー靴用調
    節可能な土踏まず支持体。 11、支持部材(504)は、下方には第1湾曲端(5
    07)、上方には曲面、すなわち土踏まず平面(508
    )を備え殻体(502)の内側に設けられた内側靴を支
    持する本体(506)から成ることを特徴とする請求項
    1記載の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体。 12、支持面は、シムの対面端に隣接し及び/または相
    互作用をもつ第2の端(509)を有することを特徴と
    する請求項11記載の特にスキー靴用調節可能な土踏ま
    ず支持体。13、本体の第1端部(507)が、殻体と
    結合する補足形状をもった突出し持ち上った部分(51
    1)と相互作用をもって成ることを特徴とする請求項1
    1記載の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体。 14、殻体(502)に関して外方に突出するヘッド(
    513)をもちしかも回転可能に結合し幹(514)は
    殻体の内側に突出して本体(506)に隣合っているね
    じ(512)から成ることを特徴とする請求項11記載
    の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体。 15、幹は部分的に内部が中空であり、しかも補足形状
    をもつようにねじを切ってあるピン(515)と螺合す
    る内部ねじが切ってありこのピン(515)は、その自
    由端において、殻体の支持平面に大体垂直な軸線に従っ
    て本体(506)上に設けられている適応長孔(516
    )において尖軸結合されて成ることを特徴とする請求項
    11記載の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体。 16、幹(514)は、本体を横断する軸線に関して、
    前記本体に対して回転する可能性をもって前記本体(5
    06)と結合する球(517)上に設けられた補足形状
    をもつねじを切ってある座と相互作用をもつ外ねじを切
    ってある端末を有することを特徴とする請求項14記載
    の特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体。 17、支持部材(604)が土踏まず領域と反対の側に
    あるシム(603)に向って横断するように配設されて
    成ることを特徴とする請求項1記載の特にスキー靴用調
    節可能な土踏まず支持体。 18、支持部材がくさび部材(606)から成りこのく
    さび部材はその頂点が土踏まず領域と反対方向を向いて
    おり、しかも下方に傾斜面(607)をもちこの傾斜面
    は殻(602)上に設けられた補足形状をもつ突出し持
    ち上った部分において摺動可能となっていることを特徴
    とする請求項17記載の特にスキー靴用調節可能な土踏
    まず支持体。 19、シム(603)は一端が支持部材(604)と部
    分的に重なり合いしかも摺動状態で結合して成ることを
    特徴とする請求項17記載の特にスキー靴用調節可能な
    土踏まず支持体。 20、殻体(602)に関して横断方向においてシム(
    603)の下に設けられしかもその一端が本体(606
    )と相互作用をもつ摺動体(618)から成ることを特
    徴とする請求項17記載の特にスキー靴用調節可能な土
    踏まず支持体。 21、摺動体(618)がねじ(612)によって動か
    されこのねじはその端部において殻体(602)に尖軸
    結合されしかもヘッドを有しこのヘッドはスキーヤーと
    ねじが切ってある幹(614)によって操作されこの幹
    は、前記摺動体に対してたて方向に設けられている適応
    した、補足形状をもつようにねじを切ってある座におい
    て通って成ることを特徴とする請求項20記載の特にス
    キー靴用調節可能な土踏まず支持体。
JP2187351A 1989-07-17 1990-07-17 特にスキー靴用調節可能な土踏まず支持体 Pending JPH03106303A (ja)

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IT59381B/89 1989-07-17
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