JPH03106132A - レベルダイヤ制御方式 - Google Patents
レベルダイヤ制御方式Info
- Publication number
- JPH03106132A JPH03106132A JP1241948A JP24194889A JPH03106132A JP H03106132 A JPH03106132 A JP H03106132A JP 1241948 A JP1241948 A JP 1241948A JP 24194889 A JP24194889 A JP 24194889A JP H03106132 A JPH03106132 A JP H03106132A
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は，通信網の伝送レベル制御に係り、特に損失変
動の太きた伝送路を含む通信網のレベルダイヤ制御方式
に関する。
動の太きた伝送路を含む通信網のレベルダイヤ制御方式
に関する。
従来から知られているレベルダイヤの設定方法は鳴音危
険率が０１優つまり通信網の損失変動の標準偏差の３倍
の変動が生じても鳴音とたらｋいよ５に損失配分を行う
ことが、地人査館発行「新編市外電話伝送」Ｐ６６にお
いて知られている。
険率が０１優つまり通信網の損失変動の標準偏差の３倍
の変動が生じても鳴音とたらｋいよ５に損失配分を行う
ことが、地人査館発行「新編市外電話伝送」Ｐ６６にお
いて知られている。
上記従来技術を用いて損失変動の犬きた区間を有する通
話網のレベルダイヤを設定すると、損失変動の標準偏差
の３倍の変動に対しても鳴音を生じたいようにするため
、４線ループに入れるべき損失が大きなものとする。つ
ｌり、構或される確率の小さい最悪接続でも鳴音な生じ
ｋいようにするため大きな損失を伝送路に持たせなげれ
ばならず，比較的損失変動の小さな接続の場合でも端末
間の損失が大きくなり、通話が困難になる問題があった
． 本発明は伝送路の接続ルートや，通話中の伝送路のレベ
ル変動に幻応して，レベルダイヤを最適な値に制御する
ことにより、良好な通話品質を提供することを目的とす
る。
話網のレベルダイヤを設定すると、損失変動の標準偏差
の３倍の変動に対しても鳴音を生じたいようにするため
、４線ループに入れるべき損失が大きなものとする。つ
ｌり、構或される確率の小さい最悪接続でも鳴音な生じ
ｋいようにするため大きな損失を伝送路に持たせなげれ
ばならず，比較的損失変動の小さな接続の場合でも端末
間の損失が大きくなり、通話が困難になる問題があった
． 本発明は伝送路の接続ルートや，通話中の伝送路のレベ
ル変動に幻応して，レベルダイヤを最適な値に制御する
ことにより、良好な通話品質を提供することを目的とす
る。
上記目的は，特定の通話チャネルを試験チャネルとして
利用し、一定出力の試験音を送出できる試験音発信器と
、該試験音を受信し、受信レベルを測定可能な試験音受
信器と、該試験音受信器の測定結果より伝送路の最適レ
ベルダイヤを算出可能た制御装置と該制御装置からの指
示により利得を変化させることの可能々可変利得器を伝
送路上に設げ、伝送路の構或に応じてレベルダイヤをダ
イナミックに設定することにより違或される。
利用し、一定出力の試験音を送出できる試験音発信器と
、該試験音を受信し、受信レベルを測定可能な試験音受
信器と、該試験音受信器の測定結果より伝送路の最適レ
ベルダイヤを算出可能た制御装置と該制御装置からの指
示により利得を変化させることの可能々可変利得器を伝
送路上に設げ、伝送路の構或に応じてレベルダイヤをダ
イナミックに設定することにより違或される。
端末相互間の伝送路の確定以前には、可変利得器は対象
とたる通信網における最大損失変動を持つ伝送路が構威
されても鳴音を生じないよｊ ｆｘ値に設定されている
。伝送路の確定時に伝送路の一端に設置された試験音発
信器より一定出力の試験音を試験音チャネルに送信し，
伝送路の他端に設置された試験音受信器により試験音の
受信レベルを測定する。これより試験音送信器と試験音
受信器間の伝送路の損失の標準値からの変動を知ること
ができる．この変動量に応じて４線部分に設置された可
変利得器の利得を制御することにより、端末相互間の接
続ルートによらず、鳴音・準鳴音に対するマージンを十
分に確保したうえで、端末相互間の通話音量をほぼ一定
にし、通話品質を保つことが可能である。
とたる通信網における最大損失変動を持つ伝送路が構威
されても鳴音を生じないよｊ ｆｘ値に設定されている
。伝送路の確定時に伝送路の一端に設置された試験音発
信器より一定出力の試験音を試験音チャネルに送信し，
伝送路の他端に設置された試験音受信器により試験音の
受信レベルを測定する。これより試験音送信器と試験音
受信器間の伝送路の損失の標準値からの変動を知ること
ができる．この変動量に応じて４線部分に設置された可
変利得器の利得を制御することにより、端末相互間の接
続ルートによらず、鳴音・準鳴音に対するマージンを十
分に確保したうえで、端末相互間の通話音量をほぼ一定
にし、通話品質を保つことが可能である。
以下、本発明の一実施例として移動体通信に本発明を適
用した場合を第１図及び第２図により説明する。地上端
末１２は２線式であり２線４線変換器１０により４線に
変換され交換網１に接続される。
用した場合を第１図及び第２図により説明する。地上端
末１２は２線式であり２線４線変換器１０により４線に
変換され交換網１に接続される。
基地局２は移動局３の移動領域に複数設置され、移動局
６のゾーン移動により移動局３と通信を行う基地局２は
刻々変化する。基地局２には音声信号を変調し無線回線
に送信するための無線送信器８、無線を受信し音声信号
に復調する無線受信器７，出力が一定の試験音を発信し
、第２図に示す複数の無線チャネルの中の試験音チャネ
ル１３に、試験音を送出する試験音発信器９、無線受信
器７が受信した複数の無線チャネルより試験音チャネル
１３の試験音を取り込み移動局５からの試験音受信レベ
ルを測定する試験音受信器５、４線部分の利得を制御装
置６の制御により設定可能な可変利得器４を有する。移
動局３には２線式の車上端末１１と２線４線変換を行５
２８４線変換器１０、音声信号を変調し無線回線に送
信するための無線送信器８、無線を受信し音声信号に復
調する無線受信器７、出力が一定の試験音を発信し、第
２図の如く複数の無線チャネルの中の試験音チャネル１
３に該試験音を送出する試験音発信器９、無線受信器７
が受信した複数の無線チャネルより試験音チャネル１３
の試験音を取り込み基地局２かもの試験音受信レベルを
測定する試験音受信器５、４線部分の利得を制御装Ｍ．
６の制御により設定可能な可変利得器４を有する。
６のゾーン移動により移動局３と通信を行う基地局２は
刻々変化する。基地局２には音声信号を変調し無線回線
に送信するための無線送信器８、無線を受信し音声信号
に復調する無線受信器７，出力が一定の試験音を発信し
、第２図に示す複数の無線チャネルの中の試験音チャネ
ル１３に、試験音を送出する試験音発信器９、無線受信
器７が受信した複数の無線チャネルより試験音チャネル
１３の試験音を取り込み移動局５からの試験音受信レベ
ルを測定する試験音受信器５、４線部分の利得を制御装
置６の制御により設定可能な可変利得器４を有する。移
動局３には２線式の車上端末１１と２線４線変換を行５
２８４線変換器１０、音声信号を変調し無線回線に送
信するための無線送信器８、無線を受信し音声信号に復
調する無線受信器７、出力が一定の試験音を発信し、第
２図の如く複数の無線チャネルの中の試験音チャネル１
３に該試験音を送出する試験音発信器９、無線受信器７
が受信した複数の無線チャネルより試験音チャネル１３
の試験音を取り込み基地局２かもの試験音受信レベルを
測定する試験音受信器５、４線部分の利得を制御装Ｍ．
６の制御により設定可能な可変利得器４を有する。
次にレベルダイヤの制御方式を説明する。筐ず基地局２
から移動局３方向のレベルダイヤ制御方式について説明
する。地上端末１２と車上端末１１０間で通話が行なわ
れたい場合は、どの基地局２とどの移動局３との間で接
続が行なわれても鳴音・準鳴音が発生しｋいようにする
ため、最大損失変動時一Ｃも４線部分のループ利得が負
となるように可変利得器４の利得が設定されている。地
上端末１２又は車上端末１１より発呼があると，移動局
５と該移動局３の存在するゾーンの基地局２との間に伝
送路が設定される。基地局２内の制御装置６は試験音発
信器９に幻し試験音発信の指示を与える。試験音発信器
９は出力一定の試験音を発信し第２図で示した試験音チ
ャネル１３に試験音を送出する。該試験音は無線送信器
８により変調され、無線回線に送出される．移動局３内
の無線受信器７は無線を受信し、試験音を復調する。試
験音受信器５は復調された試験音チャネル１３の試験音
を取り込み試験音の受信レベルが測定される。測定結果
は制御部６に入力される。基地局２内の試験音発信器９
から送出された試験音−のレベルは既知であるため制御
装置６は試験音の受信レベルより基地局から移動局方向
の伝送路の損失を知ることができる．この損失が基地局
２と移動局３との間の損失の標準値より大きい場合には
、鳴音安定度は犬きくたるか，地上端末１２から車上端
末１１方向の伝送路の損失は大きくなり、地上端末１２
から車上端末１１への音声は小さくねり通話が不明瞭と
なる。そこで制御装置６は可変利得器４に対し、利得を
上げるように命令を出す。可変利得器４は４線部の利得
を制御装置６により指示された値に設定する。もし、基
地局２と移動局との間の損失が標準値より小さい場合に
は、鳴音安定度は小さくなるが、可変利得器４は基地局
２と移動局３との間の最大損失変動に対しても鳴音・準
鳴音を生じない値に初期設定されているため，利得の調
整は行なわない。移動局３から基地局２方向のレベルダ
イヤも上記動作と同様に設定される。移動局３がゾーン
移動を行い、通信を行う基地局２が変化した場合も試験
音は試験音チャネル１３に連続して送出されているため
、上記説明と同様にして新しい接続ルートに最適なレベ
ルダイヤが設定される。
から移動局３方向のレベルダイヤ制御方式について説明
する。地上端末１２と車上端末１１０間で通話が行なわ
れたい場合は、どの基地局２とどの移動局３との間で接
続が行なわれても鳴音・準鳴音が発生しｋいようにする
ため、最大損失変動時一Ｃも４線部分のループ利得が負
となるように可変利得器４の利得が設定されている。地
上端末１２又は車上端末１１より発呼があると，移動局
５と該移動局３の存在するゾーンの基地局２との間に伝
送路が設定される。基地局２内の制御装置６は試験音発
信器９に幻し試験音発信の指示を与える。試験音発信器
９は出力一定の試験音を発信し第２図で示した試験音チ
ャネル１３に試験音を送出する。該試験音は無線送信器
８により変調され、無線回線に送出される．移動局３内
の無線受信器７は無線を受信し、試験音を復調する。試
験音受信器５は復調された試験音チャネル１３の試験音
を取り込み試験音の受信レベルが測定される。測定結果
は制御部６に入力される。基地局２内の試験音発信器９
から送出された試験音−のレベルは既知であるため制御
装置６は試験音の受信レベルより基地局から移動局方向
の伝送路の損失を知ることができる．この損失が基地局
２と移動局３との間の損失の標準値より大きい場合には
、鳴音安定度は犬きくたるか，地上端末１２から車上端
末１１方向の伝送路の損失は大きくなり、地上端末１２
から車上端末１１への音声は小さくねり通話が不明瞭と
なる。そこで制御装置６は可変利得器４に対し、利得を
上げるように命令を出す。可変利得器４は４線部の利得
を制御装置６により指示された値に設定する。もし、基
地局２と移動局との間の損失が標準値より小さい場合に
は、鳴音安定度は小さくなるが、可変利得器４は基地局
２と移動局３との間の最大損失変動に対しても鳴音・準
鳴音を生じない値に初期設定されているため，利得の調
整は行なわない。移動局３から基地局２方向のレベルダ
イヤも上記動作と同様に設定される。移動局３がゾーン
移動を行い、通信を行う基地局２が変化した場合も試験
音は試験音チャネル１３に連続して送出されているため
、上記説明と同様にして新しい接続ルートに最適なレベ
ルダイヤが設定される。
以上のように本実施例によれば、伝送路の損失変動の大
きな区間を含む通信網においても，損失変動が最悪の接
続ルートに左右されずにレベルダイヤを制御することが
可能であるため、通話品質の平均値を向上させる効果が
ある。
きな区間を含む通信網においても，損失変動が最悪の接
続ルートに左右されずにレベルダイヤを制御することが
可能であるため、通話品質の平均値を向上させる効果が
ある。
本発明によれば、通信網における損失変動最犬の接続構
戒に左右されずに，個々の扱続構或に応じたレベルダイ
ヤを設定できるので、通信網における通話品質の平均値
を向上させる効果がある。
戒に左右されずに，個々の扱続構或に応じたレベルダイ
ヤを設定できるので、通信網における通話品質の平均値
を向上させる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構或図、第２図は無線
チャネル割当ての例を示す説明図である。 １・・・・・・・・・・・・交換網 ２・・・・
・・・・・・・・基地局３・・・・・・・・・・・・移
動局 ４・・・・・・・・・・・・可変利得器５
・・一・・・・・・・・試験音受信器 ６・・・・・・
・・・・・・制御装置７・・・・・・・・・・−・無線
送信器 ８・・・・・・・・・・・・無線受信器９・
・・・・・・・・・・・試験音発信器１０・・・・・・
・・・２線４線変換器１１・・・・・・・・・車上端末
１２・・・・・・・・・地上端末１５・・・・・
一・・試験音チャネル
チャネル割当ての例を示す説明図である。 １・・・・・・・・・・・・交換網 ２・・・・
・・・・・・・・基地局３・・・・・・・・・・・・移
動局 ４・・・・・・・・・・・・可変利得器５
・・一・・・・・・・・試験音受信器 ６・・・・・・
・・・・・・制御装置７・・・・・・・・・・−・無線
送信器 ８・・・・・・・・・・・・無線受信器９・
・・・・・・・・・・・試験音発信器１０・・・・・・
・・・２線４線変換器１１・・・・・・・・・車上端末
１２・・・・・・・・・地上端末１５・・・・・
一・・試験音チャネル
Claims (1)
- １、２線式の端末を収容し、該端末相互間に４線ループ
を有する移動体通信網において、試験音発信器と該試験
音発信器より送出される試験音を受信し受信レベルの測
定を行う試験音受信器と、該試験音受信器の受信レベル
により４線部分の利得を変化させることの可能な可変利
得器を基地局と移動局に設けたことを特徴とするレベル
ダイヤ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241948A JPH03106132A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | レベルダイヤ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241948A JPH03106132A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | レベルダイヤ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106132A true JPH03106132A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17081953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1241948A Pending JPH03106132A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | レベルダイヤ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1708500A2 (en) | 2005-03-31 | 2006-10-04 | Alps Electric Co., Ltd. | Receiver having no tracking error |
| US8485779B2 (en) | 2007-12-12 | 2013-07-16 | Ihi Corporation | Turbocharger |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1241948A patent/JPH03106132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1708500A2 (en) | 2005-03-31 | 2006-10-04 | Alps Electric Co., Ltd. | Receiver having no tracking error |
| US8485779B2 (en) | 2007-12-12 | 2013-07-16 | Ihi Corporation | Turbocharger |
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