JPH03105128A - 冷暖房パネル - Google Patents
冷暖房パネルInfo
- Publication number
- JPH03105128A JPH03105128A JP1241396A JP24139689A JPH03105128A JP H03105128 A JPH03105128 A JP H03105128A JP 1241396 A JP1241396 A JP 1241396A JP 24139689 A JP24139689 A JP 24139689A JP H03105128 A JPH03105128 A JP H03105128A
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- air
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- groove
- heat
- stone
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- Granted
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title abstract description 26
- 239000002969 artificial stone Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 22
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 8
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- 239000004575 stone Substances 0.000 abstract description 7
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、躯体熱媒体輻射冷暖房に用いる冷暖房パネ
ルに関する。
ルに関する。
人体からは常に約IQQkcal / hの熱が発生さ
れている。そして、この人体からの熱の発敗は蒸発で2
6%、対流で32%、輻射(放射)では42%といわれ
ている。さて、人体からの放熱が常にバランスがとれて
いれば快適に感じ、その熱をとりさってやらないと不快
となり、又身体の変調をきたす場合もある。人体の快適
感には温度以外に、相対湿度、輻射熱、気流、人間の活
vJ量、着衣量、平均皮膚温、汗の蒸発による放熱量と
多くの要因が影響する。しかしながら、適度の輻射(放
射)温度は快適さを感じ、まわりの気温に関係ないこと
がある。
れている。そして、この人体からの熱の発敗は蒸発で2
6%、対流で32%、輻射(放射)では42%といわれ
ている。さて、人体からの放熱が常にバランスがとれて
いれば快適に感じ、その熱をとりさってやらないと不快
となり、又身体の変調をきたす場合もある。人体の快適
感には温度以外に、相対湿度、輻射熱、気流、人間の活
vJ量、着衣量、平均皮膚温、汗の蒸発による放熱量と
多くの要因が影響する。しかしながら、適度の輻射(放
射)温度は快適さを感じ、まわりの気温に関係ないこと
がある。
たとえば冬場、気温が−4℃でも晴天の日だまりでは太
陽の放射熱で、ポカポカと暖かい心地よさを誰しもが経
験するものである。
陽の放射熱で、ポカポカと暖かい心地よさを誰しもが経
験するものである。
そこで、通常の空気熱媒体冷暖房に対して、躯体熱媒体
輻射冷暖房がある。
輻射冷暖房がある。
つまり、第4図に示すように、この躯体熱輻射冷暖房は
建物蝿体(天井、床、壁等)のコンクリ− } (1)
等の中にパイプ(2)を埋込み、このパイプ(2)に熱
源(3)より熱媒液を通して謳体のコンクIJ − ト
(1)を熱媒として冷却又は加温し、輻射効果により室
内を冷暖房する。この躯体熱媒輻射冷暖房はコンクリー
トを利用するため、例えば密度2. ’joO kg/
ms、比熱0. 2kcal/ kg/ ’t:とな
り、躯体蓄熱容量は水の約172弱である。
建物蝿体(天井、床、壁等)のコンクリ− } (1)
等の中にパイプ(2)を埋込み、このパイプ(2)に熱
源(3)より熱媒液を通して謳体のコンクIJ − ト
(1)を熱媒として冷却又は加温し、輻射効果により室
内を冷暖房する。この躯体熱媒輻射冷暖房はコンクリー
トを利用するため、例えば密度2. ’joO kg/
ms、比熱0. 2kcal/ kg/ ’t:とな
り、躯体蓄熱容量は水の約172弱である。
この躯体熱媒輻射冷暖房の暖房では少量の放射熱で快適
効果があがる。冬と夏では着衣量が違うこともあるが、
建物自体が22℃であれば室温が16℃でも冬場は寒く
感じない。また冷房の場合には夏の室温が27℃であっ
ても天井や、壁面の躯体の温度を22℃にしておけば暑
いと感じない。
効果があがる。冬と夏では着衣量が違うこともあるが、
建物自体が22℃であれば室温が16℃でも冬場は寒く
感じない。また冷房の場合には夏の室温が27℃であっ
ても天井や、壁面の躯体の温度を22℃にしておけば暑
いと感じない。
これは、人体からの放射熱く輻射熱〉が冷却された天井
や壁面の広い面積によって速やかに吸熱されるからであ
る。つまり、人間の暑い、寒いの温度感覚は「温度」で
はなく、人体からの熱の発散の「速度コによって感じる
からであり熱の発散が速いと寒く感じ、遅いと暑く感じ
るのである。
や壁面の広い面積によって速やかに吸熱されるからであ
る。つまり、人間の暑い、寒いの温度感覚は「温度」で
はなく、人体からの熱の発散の「速度コによって感じる
からであり熱の発散が速いと寒く感じ、遅いと暑く感じ
るのである。
上述した蝿体熱媒輻射冷暖房は連続使用や、冷暖房弱・
者の建物、あるいは空気の吹き出しを嫌う室、例えば病
室、老人の居室等に最適であり、また、学校、美術館、
博物館、図書館、設計室等の長時間の思考が行われるよ
うな建物そのものに快適さが要求される所にも最適であ
る。
者の建物、あるいは空気の吹き出しを嫌う室、例えば病
室、老人の居室等に最適であり、また、学校、美術館、
博物館、図書館、設計室等の長時間の思考が行われるよ
うな建物そのものに快適さが要求される所にも最適であ
る。
ところで、上述した従来の咄体熱媒輻射冷暖房は冷暖房
の立ち上がりが遅<、嘔体の温度分布が不均一となると
いう不都合があった。また、建物の躯体のコンクリート
中にパイプを埋設するために建物の建築と同時に施工し
なければならず、既設の建物には適用できないという不
都合も生じていた。
の立ち上がりが遅<、嘔体の温度分布が不均一となると
いう不都合があった。また、建物の躯体のコンクリート
中にパイプを埋設するために建物の建築と同時に施工し
なければならず、既設の建物には適用できないという不
都合も生じていた。
そこで、この発明は、冷暖房パネルにおいて、所定の寸
法の人造石(5)と、この人造石(5)の内部に格子状
に配置される熱伝導性を有する補強用の部材(6)と、
人造石(5)の一方の面に形成される溝(4)と、この
溝(4)に配置され熱媒液が通過するパイプ(7)とを
備え、溝(4)と補強用の部材(6)とが交差する箇所
において、補強用の部材(6)を人造石(5)から露出
させ、この補強用の部材(6)とパイプ(7)とが接触
するように構威したものである。
法の人造石(5)と、この人造石(5)の内部に格子状
に配置される熱伝導性を有する補強用の部材(6)と、
人造石(5)の一方の面に形成される溝(4)と、この
溝(4)に配置され熱媒液が通過するパイプ(7)とを
備え、溝(4)と補強用の部材(6)とが交差する箇所
において、補強用の部材(6)を人造石(5)から露出
させ、この補強用の部材(6)とパイプ(7)とが接触
するように構威したものである。
こ作用〕
既設の建物にも設置できるとともに、冷暖房の立ち上が
りが速く、温度分布が均一な冷暖房パネルを実現するこ
とができる。
りが速く、温度分布が均一な冷暖房パネルを実現するこ
とができる。
第1図は、この発明の一実施例の冷暖房パネル(9)の
平面図である。
平面図である。
図において、(5)は所定の寸法の例えばセメントモル
タルを固めた人造石である。そして、この人造石(5)
の内部には、熱伝導性を有する補強用の部材(6)が格
子状に配置されている。そして、人造石ζ5)の一方の
面には、図示するように溝(4)が設けられている。そ
して、この溝(4)と部材(6)とが交差する箇所にお
いては、部材(6)は人造石(5)の内部から露出して
いるものである。また、この溝(4)には熱媒液が通過
するためのパイプが設置される。そして、この人造石(
5)の他方の面には断熱材が貼付されている。
タルを固めた人造石である。そして、この人造石(5)
の内部には、熱伝導性を有する補強用の部材(6)が格
子状に配置されている。そして、人造石ζ5)の一方の
面には、図示するように溝(4)が設けられている。そ
して、この溝(4)と部材(6)とが交差する箇所にお
いては、部材(6)は人造石(5)の内部から露出して
いるものである。また、この溝(4)には熱媒液が通過
するためのパイプが設置される。そして、この人造石(
5)の他方の面には断熱材が貼付されている。
第2図は、第1図の■−■線に沿った断面図である。こ
の第2図に示すように、人造石(5)の他方の面には断
熱材(8)が貼付されており、また、溝(4)に配置さ
れるパイプ(7)は、人造石(5)から露出する部材(
6)と接触するものである。
の第2図に示すように、人造石(5)の他方の面には断
熱材(8)が貼付されており、また、溝(4)に配置さ
れるパイプ(7)は、人造石(5)から露出する部材(
6)と接触するものである。
この部材(6)は、パイプ(7)と接触することにより
、熱媒液の熱がパイプ(7)を介して、この部材(6)
に伝導され、冷暖房パネル(9)の加熱又は冷却の立ち
上がりを速くするとともに、この冷暖房パネル(9)全
体の温度分布を均一化するためのものである。
、熱媒液の熱がパイプ(7)を介して、この部材(6)
に伝導され、冷暖房パネル(9)の加熱又は冷却の立ち
上がりを速くするとともに、この冷暖房パネル(9)全
体の温度分布を均一化するためのものである。
そして、第3図に示すように、例えば複数の冷暖房バネ
ル(91〉〜〈96)が、まず、パイプ(7)が溝(4
)に配置されていない状態で、断熱材(9)が建物の躯
体の壁、天井又は床と対向するようにして、蝿体に取り
付けられる。次に、パイプ(7)を溝(4)内に配置し
、その後、これらの冷暖房パネル(9,)〜(96)の
上に化粧石材等を取り付けるもので・ある。
ル(91〉〜〈96)が、まず、パイプ(7)が溝(4
)に配置されていない状態で、断熱材(9)が建物の躯
体の壁、天井又は床と対向するようにして、蝿体に取り
付けられる。次に、パイプ(7)を溝(4)内に配置し
、その後、これらの冷暖房パネル(9,)〜(96)の
上に化粧石材等を取り付けるもので・ある。
わせて、複数の冷暖房パネル(9,)〜(96〉を組み
合わせることができるので、種々の既設の建物に頓体熱
媒体輻射冷暖房を適用することが可能となる。
合わせることができるので、種々の既設の建物に頓体熱
媒体輻射冷暖房を適用することが可能となる。
また、例えばパイプ(7)が劣化した場合、上述した化
粧石材等を取り除いて、パイプ(7)を新たなものと交
換することができるので、メインテナンス等が容易とな
るものである。
粧石材等を取り除いて、パイプ(7)を新たなものと交
換することができるので、メインテナンス等が容易とな
るものである。
この冷暖房パネル(9)の人造石(5)は上述したよう
に安価なセメントモルタルを固めたものであり、この人
造石(5)の蓄熱容量は約500kcal/m’・℃で
水の約2分の1で、比較的大きなものである。また、こ
の人造石(5)の熱伝導率は約1. 9kcal /
m・h・℃と比較的に高いものである(ちなみに、松や
ラワンの熱伝導率は約0. 13kcal / m −
h・℃で水の熱伝導率は約9.52kcal / m
− h ・tである)。
に安価なセメントモルタルを固めたものであり、この人
造石(5)の蓄熱容量は約500kcal/m’・℃で
水の約2分の1で、比較的大きなものである。また、こ
の人造石(5)の熱伝導率は約1. 9kcal /
m・h・℃と比較的に高いものである(ちなみに、松や
ラワンの熱伝導率は約0. 13kcal / m −
h・℃で水の熱伝導率は約9.52kcal / m
− h ・tである)。
したがって、例えば温風暖房の場合の熱源の温度は約6
0℃必要であるのに対し、この冷暖房パネル(9)の暖
房の熱源の温度は、25℃〜35℃の低いエネルギーで
充分である。また、例えば冷房用冷水チラーの冷却源の
温度は約11℃である必要があるのに対し、この冷暖房
パネル(9)の冷房の冷却源の温度は15℃〜I8℃で
充分である。
0℃必要であるのに対し、この冷暖房パネル(9)の暖
房の熱源の温度は、25℃〜35℃の低いエネルギーで
充分である。また、例えば冷房用冷水チラーの冷却源の
温度は約11℃である必要があるのに対し、この冷暖房
パネル(9)の冷房の冷却源の温度は15℃〜I8℃で
充分である。
また、この冷暖房パネル(9)の場合、昼間ソーラコレ
クタにより熱媒液を循環させて蓄熱し暖房することも可
能であり、また、地下水を循環させて、冷房することも
可能で安価な熱源及び冷却源を使用できるので大きな省
エネルギー効果を期待することもできる。
クタにより熱媒液を循環させて蓄熱し暖房することも可
能であり、また、地下水を循環させて、冷房することも
可能で安価な熱源及び冷却源を使用できるので大きな省
エネルギー効果を期待することもできる。
なお、補強用部材(6)は熱伝導性を有する、例えば、
網であってもよい。
網であってもよい。
こうして、この発明によれば、耀体熱媒輻射冷暖房に用
いる冷暖房パネルにおいて、所定の寸法の人造石(5)
の内部に熱伝導性を有する補強用の部材(6)を格子状
に配置し、この人造石(5)の一方の面に設けられた溝
(4)と部材(6)とが交差する箇所において、部材(
6)を露出させ、溝(4)に配置される、熱媒液が通過
するパイプ(7)と部材(6)とが接触するように構成
したので、既設の建物にも設置できるとともに、冷暖房
の立ち上がりが速く、温度分布が均一な冷暖房パネル(
9)を実現することができる。
いる冷暖房パネルにおいて、所定の寸法の人造石(5)
の内部に熱伝導性を有する補強用の部材(6)を格子状
に配置し、この人造石(5)の一方の面に設けられた溝
(4)と部材(6)とが交差する箇所において、部材(
6)を露出させ、溝(4)に配置される、熱媒液が通過
するパイプ(7)と部材(6)とが接触するように構成
したので、既設の建物にも設置できるとともに、冷暖房
の立ち上がりが速く、温度分布が均一な冷暖房パネル(
9)を実現することができる。
第1図はこの発明の一実施例の平面図、第2図は第1図
の■一■線に沿った断面図、第3図は一実施例の冷暖房
パネルの設置説明図、第4図は従来例の説明図である。 (4)は溝、(5)は人造石、(6)は熱伝導性を有す
る補強用の部材、(7)はパイプ、(8)は断熱材、(
9)(9,)〜(96)は冷暖房パネルである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 −1, 7/’1’イア 第3図
の■一■線に沿った断面図、第3図は一実施例の冷暖房
パネルの設置説明図、第4図は従来例の説明図である。 (4)は溝、(5)は人造石、(6)は熱伝導性を有す
る補強用の部材、(7)はパイプ、(8)は断熱材、(
9)(9,)〜(96)は冷暖房パネルである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 −1, 7/’1’イア 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の寸法の人造石と、 上記人造石の内部に設けられる熱伝導性を有する補強用
の部材と、 上記人造石の一方の面に形成される溝と、 上記溝に配置され、熱媒液が通過されるパイプと、 を備え、上記溝と上記補強用の部材とが交差する箇所に
おいて、上記補強用の部材を上記人造石から露出させ、
上記パイプと上記補強用の部材とが接触するように構成
した冷暖房パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1241396A JPH03105128A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 冷暖房パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1241396A JPH03105128A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 冷暖房パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03105128A true JPH03105128A (ja) | 1991-05-01 |
JPH0529816B2 JPH0529816B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=17073657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1241396A Granted JPH03105128A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 冷暖房パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03105128A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH085105A (ja) * | 1994-04-22 | 1996-01-12 | Susumu Komatsubara | 室内冷暖房方法及び室内冷暖房装置 |
US8820651B2 (en) | 2008-04-23 | 2014-09-02 | Ishinoyu Co., Ltd. | Indoor environment regulating system |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP1241396A patent/JPH03105128A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH085105A (ja) * | 1994-04-22 | 1996-01-12 | Susumu Komatsubara | 室内冷暖房方法及び室内冷暖房装置 |
US8820651B2 (en) | 2008-04-23 | 2014-09-02 | Ishinoyu Co., Ltd. | Indoor environment regulating system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529816B2 (ja) | 1993-05-06 |
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