JPH0310467A - 遠隔装置 - Google Patents
遠隔装置Info
- Publication number
- JPH0310467A JPH0310467A JP1144688A JP14468889A JPH0310467A JP H0310467 A JPH0310467 A JP H0310467A JP 1144688 A JP1144688 A JP 1144688A JP 14468889 A JP14468889 A JP 14468889A JP H0310467 A JPH0310467 A JP H0310467A
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- JP
- Japan
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- display
- light
- circuit
- marker
- remote
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- Pending
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- 239000003550 marker Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジラン受像機をはじめとする映像機器は
もとより民生用、産業用機器にわたり遠隔操作を必要と
する機器全般に適用可能な遠隔装置に関するものである
。
もとより民生用、産業用機器にわたり遠隔操作を必要と
する機器全般に適用可能な遠隔装置に関するものである
。
従来の技術
従来よりテレビジョン受像機をはじめとする民生機器に
は操作性の向上という観点から遠隔装置が広く普及して
きた。また近年は空調機器などの分野にも導入されつつ
あり、今後ともあらゆる分野でますます重要になると考
えられる。以下、図面を参照しながら従来の遠隔装置に
ついて説明をおこなう。
は操作性の向上という観点から遠隔装置が広く普及して
きた。また近年は空調機器などの分野にも導入されつつ
あり、今後ともあらゆる分野でますます重要になると考
えられる。以下、図面を参照しながら従来の遠隔装置に
ついて説明をおこなう。
第４図は従来の遠隔装置の回路ブロックの一例である。
遠隔部２は操作項目ごとに設けられた項目スイッチ１９
と、それぞれの操作項目を符号化し本体部ｌに送信する
遠隔部発光回路１２から構成される０本体部ｌは前記の
送信信号を受信し解読して操作を実行する実行回路１１
から構成される。
と、それぞれの操作項目を符号化し本体部ｌに送信する
遠隔部発光回路１２から構成される０本体部ｌは前記の
送信信号を受信し解読して操作を実行する実行回路１１
から構成される。
発明が解決しようとする課題
しかし上記のような従来の遠隔装置ではつぎのような問
題がある。即ち、近年機器の機能が多様化してきたため
操作項目が増加し前記項目スイッチ１９の数が増加して
きた。その結果遠隔部２における項目スイッチ１９のキ
ートップや項目の説明文字が小さくなり操作性しずらい
ものとなっている。
題がある。即ち、近年機器の機能が多様化してきたため
操作項目が増加し前記項目スイッチ１９の数が増加して
きた。その結果遠隔部２における項目スイッチ１９のキ
ートップや項目の説明文字が小さくなり操作性しずらい
ものとなっている。
またテレビジョン受像機等の場合は操作する度に操作者
は画面から手元の遠隔部に視線を移動し、目的の項目ス
イッチ１９を捜し出すということを強いられている６本
来画面から視線を離すということは不合理である。以上
の点から操作項目が見やすく直観的に捜し出すことがで
きて、しかも画面から視線を離す必要のない遠隔装置が
理想的だと考えられる。
は画面から手元の遠隔部に視線を移動し、目的の項目ス
イッチ１９を捜し出すということを強いられている６本
来画面から視線を離すということは不合理である。以上
の点から操作項目が見やすく直観的に捜し出すことがで
きて、しかも画面から視線を離す必要のない遠隔装置が
理想的だと考えられる。
本発明は上記課題に鑑み、操作項目が見やすく、かつ操
作が容易に行える遠隔装置を提供する事を目的とする。
作が容易に行える遠隔装置を提供する事を目的とする。
課題を解決するための手段
前記の問題点を解決するために本発明の遠隔装置は以下
のように構成したものである。
のように構成したものである。
（１）表示ディスプレイと、表示ディスプレイの周囲水
平および垂直方向に操作者に向けてそれぞれ複数個配置
した受光素子と、遠隔部からのマーカ信号を前記受光素
子で受信しそれぞれの受光量をもとに表示ディスプレイ
上の相当する水平および垂直位置を算出する一位置演算
回路とその結果、表示ディスプレイ上にマーカを表示す
るマーカ表示回路とから構成される本体部と、前記の近
赤外光によりマーカ信号を送信する遠隔部発光回路から
構成される遠隔部を備える遠隔装置。
平および垂直方向に操作者に向けてそれぞれ複数個配置
した受光素子と、遠隔部からのマーカ信号を前記受光素
子で受信しそれぞれの受光量をもとに表示ディスプレイ
上の相当する水平および垂直位置を算出する一位置演算
回路とその結果、表示ディスプレイ上にマーカを表示す
るマーカ表示回路とから構成される本体部と、前記の近
赤外光によりマーカ信号を送信する遠隔部発光回路から
構成される遠隔部を備える遠隔装置。
（２）表示ディスプレイと、表示ディスプレイの周囲の
水平および垂直方向に操作者に向けてそれぞれ複数個配
置した近赤外発光素子と、これを点灯し且つ近赤外光を
符号化し発光素子識別信号として送信する本体部発光回
路と、遠隔部からの位置信号を受信して表示ディスプレ
イの相当する位置にマーカを表示するマーカ表示回路と
から構成される本体部と、前記本体部からの発光素子識
別信号を受信し発光素子の識別と受光量測定をおこない
相当する水平および垂直位置を算出する位置演算回路と
、その結果を符号化して本体部に位置信号として送信す
る遠隔部発光回路とから構成される遠隔部を備える遠隔
装置。
水平および垂直方向に操作者に向けてそれぞれ複数個配
置した近赤外発光素子と、これを点灯し且つ近赤外光を
符号化し発光素子識別信号として送信する本体部発光回
路と、遠隔部からの位置信号を受信して表示ディスプレ
イの相当する位置にマーカを表示するマーカ表示回路と
から構成される本体部と、前記本体部からの発光素子識
別信号を受信し発光素子の識別と受光量測定をおこない
相当する水平および垂直位置を算出する位置演算回路と
、その結果を符号化して本体部に位置信号として送信す
る遠隔部発光回路とから構成される遠隔部を備える遠隔
装置。
（３） 近赤外発光素子を超音波スピーカ、受光素子
を超音波マイクで置き換えた構成の遠隔装置。
を超音波マイクで置き換えた構成の遠隔装置。
（４）操作項目を表示ディスプレイに表示する操作項目
表示回路と実行信号を受信した際に前記マーカの表示位
置と一致する操作項目を実行する実行回路を本体部に構
成し、前記実行信号を送信する実行スイッチを遠隔部に
構成した遠隔装置。
表示回路と実行信号を受信した際に前記マーカの表示位
置と一致する操作項目を実行する実行回路を本体部に構
成し、前記実行信号を送信する実行スイッチを遠隔部に
構成した遠隔装置。
作用
以上の構成により操作者は表示ディスプレイに表示され
た操作項目を見ながら遠隔部を表示ディスプレイに向け
て上下左右に移動し、表示ディスプレイに同時に表示さ
れたマーカを操作項目の位置に合わせたのち、実行スイ
ッチを押して操作を実行することができる。
た操作項目を見ながら遠隔部を表示ディスプレイに向け
て上下左右に移動し、表示ディスプレイに同時に表示さ
れたマーカを操作項目の位置に合わせたのち、実行スイ
ッチを押して操作を実行することができる。
実施例
以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
亀１図、第２図は本発明の第一の実施例の回路ブロック
である。遠隔装置は本体部ｌと遠隔部２から構成する０
本体部ｌは表示ディスプレイ３と、表示ディスプレイの
周囲の水平および垂直方向に操作者に向けて配置した受
光素子４，５．６．７と、前記受光素子の４〜７の受光
量をもとに表示ディスプレイ３の画面上の相当する水平
および垂直位置を算出する位置演算回路８と、表示ディ
スプレイ３の画面上にマーカ２０を表示するマーカ表示
回路９と、２ｔａ〜２１ｄを表示する機作項目表示回路
１０と、実行信号を受信した際に前記マーカ２０の表示
位Ｉと一致する操作項目２１ａ〜２１ｄを実行する実行
回路１１から構成し、遠隔部２はマーカ信号と実行信号
を送信する遠隔部発光回路１２と実行スイッチ１３から
構成する。
である。遠隔装置は本体部ｌと遠隔部２から構成する０
本体部ｌは表示ディスプレイ３と、表示ディスプレイの
周囲の水平および垂直方向に操作者に向けて配置した受
光素子４，５．６．７と、前記受光素子の４〜７の受光
量をもとに表示ディスプレイ３の画面上の相当する水平
および垂直位置を算出する位置演算回路８と、表示ディ
スプレイ３の画面上にマーカ２０を表示するマーカ表示
回路９と、２ｔａ〜２１ｄを表示する機作項目表示回路
１０と、実行信号を受信した際に前記マーカ２０の表示
位Ｉと一致する操作項目２１ａ〜２１ｄを実行する実行
回路１１から構成し、遠隔部２はマーカ信号と実行信号
を送信する遠隔部発光回路１２と実行スイッチ１３から
構成する。
次に前記実施例の動作説明をする。まず操作者は遠隔部
２をディスプレイ３に向ける。遠隔部２は近赤外光によ
るマーカ信号を送信しディスプレイ３の周囲に配置した
受光素子４，５，６．７で受信する０位置演算回路８は
前記受光素子４〜７の受光量から演算をおこない水平お
よび垂直位置を算出する０例えば受光素子４．５の受光
量をそれぞれＡ、ＢとするとＡ／Ｂの演算により水平位
置を算出する。垂直位置についても受光素子６゜７の受
光量から同様に算出する。マーカ表示回路９は以上の算
出値に対応した表示ディスプレイ３の画面上の位置にマ
ーカ２０を表示する０以上により遠隔部２の受光素子に
対する方向を変えることによりマーカ２０の表示位置を
移動することができる。また操作項目表示回路ｌＯはデ
ィスプレイ３に操作項目２１ａ〜２１ｄを表示し、操作
者は表示された操作項目を見ながら遠隔部２の方向を変
えマーカ２０を希望の操作項目の位置まで移動する。操
作者が遠隔部２の実行スイッチ１３を押すことにより、
これを受信した本体部１の実行回路１１はマーカ２０の
位置に一致した操作項目を実行する０以上の操作手順の
概要を第２図に示している。
２をディスプレイ３に向ける。遠隔部２は近赤外光によ
るマーカ信号を送信しディスプレイ３の周囲に配置した
受光素子４，５，６．７で受信する０位置演算回路８は
前記受光素子４〜７の受光量から演算をおこない水平お
よび垂直位置を算出する０例えば受光素子４．５の受光
量をそれぞれＡ、ＢとするとＡ／Ｂの演算により水平位
置を算出する。垂直位置についても受光素子６゜７の受
光量から同様に算出する。マーカ表示回路９は以上の算
出値に対応した表示ディスプレイ３の画面上の位置にマ
ーカ２０を表示する０以上により遠隔部２の受光素子に
対する方向を変えることによりマーカ２０の表示位置を
移動することができる。また操作項目表示回路ｌＯはデ
ィスプレイ３に操作項目２１ａ〜２１ｄを表示し、操作
者は表示された操作項目を見ながら遠隔部２の方向を変
えマーカ２０を希望の操作項目の位置まで移動する。操
作者が遠隔部２の実行スイッチ１３を押すことにより、
これを受信した本体部１の実行回路１１はマーカ２０の
位置に一致した操作項目を実行する０以上の操作手順の
概要を第２図に示している。
第３図は本発明の第二の実施例の回路ブロックである。
遠隔装置は本体部１と遠隔部２から構成する０本体部ｌ
は表示ディスプレイ３と表示ディスプレイ３の周囲の水
平および垂直方向に操作者に向けて配置した近赤外発光
素子１４．１５．１６．１７と、これらを点灯し且つこ
れらの発光素子１４〜１７を識別するために近赤外光を
符号化する本体部発光回路１８と、遠隔部２からの位置
信号を受信して表示ディスプレイ３の相当する位置にマ
ーカを表示するマーカ表示回路９と、操作項目を表示す
る操作項目表示回路ｌＯと、実行信号を受信した際に前
記マーカの表示位置と一致する操作項目を実行する実行
回路１１から構成する。遠隔部２は本体部ｌからの発光
素子識別信号を受信し相当する水平および垂直位置を算
出する位置演算回路８と、その結果を位置信号として送
信し、さらに実行信号を送信する遠隔部発光回路１２と
、実行スイッチ１３から構成する。
は表示ディスプレイ３と表示ディスプレイ３の周囲の水
平および垂直方向に操作者に向けて配置した近赤外発光
素子１４．１５．１６．１７と、これらを点灯し且つこ
れらの発光素子１４〜１７を識別するために近赤外光を
符号化する本体部発光回路１８と、遠隔部２からの位置
信号を受信して表示ディスプレイ３の相当する位置にマ
ーカを表示するマーカ表示回路９と、操作項目を表示す
る操作項目表示回路ｌＯと、実行信号を受信した際に前
記マーカの表示位置と一致する操作項目を実行する実行
回路１１から構成する。遠隔部２は本体部ｌからの発光
素子識別信号を受信し相当する水平および垂直位置を算
出する位置演算回路８と、その結果を位置信号として送
信し、さらに実行信号を送信する遠隔部発光回路１２と
、実行スイッチ１３から構成する。
操作手順は第一の実施例と同様であるが、回路動作はデ
ィスプレイ３の周囲に発光素子１４〜１７を配置し遠隔
部２で受光し、遠隔部２の位置演算回路８で相当する位
置を算出する点で第一の実施例と異なる０例えば、本体
部発光回路１８は発光素子１４、１５．１６．１７を順
次点灯し、且つこれらを識別するために近赤外光を符号
化する。遠隔部２は符号を解読し、前記発光素子１４．
１５．１６．１７のそれぞれについて受光量を測定する
０位置演算回路８の演算の方法は第一の実施例で説明し
たものと同様でよい。
ィスプレイ３の周囲に発光素子１４〜１７を配置し遠隔
部２で受光し、遠隔部２の位置演算回路８で相当する位
置を算出する点で第一の実施例と異なる０例えば、本体
部発光回路１８は発光素子１４、１５．１６．１７を順
次点灯し、且つこれらを識別するために近赤外光を符号
化する。遠隔部２は符号を解読し、前記発光素子１４．
１５．１６．１７のそれぞれについて受光量を測定する
０位置演算回路８の演算の方法は第一の実施例で説明し
たものと同様でよい。
算出結果は符号化して本体部ｌに再び送信する。
図示していないが本体部１にはこれに対応する受信部を
備えている。
備えている。
以上二つの実施例について説明したが本体部ｌと遠隔部
２の送受信に近赤外光のかわりに超音波を使用してもよ
い、いずれにしても指向性のあるものを使用する。
２の送受信に近赤外光のかわりに超音波を使用してもよ
い、いずれにしても指向性のあるものを使用する。
発明の効果
以上のように、本発明の遠隔装置を用いることにより、
操作者は表示ディスプレイに表示された操作項目を見な
がら遠隔部を表示ディスプレイに向けて上下左右に方向
を変え、表示ディスプレイに同時に表示されたマーカを
操作項目の位置に合わせたのち、実行スイッチを押して
操作を実行することができる。即ち操作項目を表示画面
に大きく表示すくことににより見やすく、しかも画面か
ら視線を離す必要がなくまた遠隔部を表示ディスプレイ
上の希望の方向にむけて移動するという橿めて直観的な
操作が可能となる。
操作者は表示ディスプレイに表示された操作項目を見な
がら遠隔部を表示ディスプレイに向けて上下左右に方向
を変え、表示ディスプレイに同時に表示されたマーカを
操作項目の位置に合わせたのち、実行スイッチを押して
操作を実行することができる。即ち操作項目を表示画面
に大きく表示すくことににより見やすく、しかも画面か
ら視線を離す必要がなくまた遠隔部を表示ディスプレイ
上の希望の方向にむけて移動するという橿めて直観的な
操作が可能となる。
第１図は、本発明の遠隔装置の第一の実施例を表す回路
ブロック図、第２図は本発明の遠隔装置の操作手順表す
概略斜視図、第３図は本発明の第二の実施例を表す回路
ブロック図、第４図は従来の遠隔装置の一例を表す回路
ブロック図である。 ｌ・・・・・・本体部、２・・・・・・遠隔部、３・・
・・・・表示ディスプレイ、４，５，６．７・・・受光
素子、８・・・・・・位置演算回路、９・・・・・・マ
ーカ表示回路、ｌＯ・・・・・・操作項目表示回路、１
１・・・・・・実行回路、１２・・・・・・遠隔部発行
回路、１３・・・・・・実行スイッチ、１４．１５．１
６．１７・・・・・・近赤外発光素子、１８・・・・・
・本体部発光回路。
ブロック図、第２図は本発明の遠隔装置の操作手順表す
概略斜視図、第３図は本発明の第二の実施例を表す回路
ブロック図、第４図は従来の遠隔装置の一例を表す回路
ブロック図である。 ｌ・・・・・・本体部、２・・・・・・遠隔部、３・・
・・・・表示ディスプレイ、４，５，６．７・・・受光
素子、８・・・・・・位置演算回路、９・・・・・・マ
ーカ表示回路、ｌＯ・・・・・・操作項目表示回路、１
１・・・・・・実行回路、１２・・・・・・遠隔部発行
回路、１３・・・・・・実行スイッチ、１４．１５．１
６．１７・・・・・・近赤外発光素子、１８・・・・・
・本体部発光回路。
Claims (4)
- （１）表示ディスプレイと、表示ディスプレイの周囲の
水平および垂直方向に操作者に向けてそれぞれ複数個配
置した受光素子と、遠隔部からのマーカ信号を前記受光
素子で受信しそれぞれの受光量をもとに表示ディスプレ
イ上の相当する水平および垂直位置を算出する位置演算
回路と、その結果、表示ディスプレイ上にマーカを表示
するマーカ表示回路から構成される本体部と、前記近赤
外光によるマーカ信号を送信する遠隔部発光回路を備え
る遠隔部とから構成される遠隔装置。 - （２）表示ディスプレイと、表示ディスプレイの周囲の
水平および垂直方向に操作者に向けてそれぞれ複数個配
置した近赤外発光素子と、これを点灯し且つ近赤外光を
符号化し発光素子識別信号として送信する本体部発光回
路と、遠隔部からの位置信号を受信して表示ディスプレ
イの相当する位置にマーカを表示するマーカ表示回路か
ら構成される本体部と、前記本体部からの発光素子識別
信号を受信し発光素子の識別と受光量測定をおこない相
当する水平および垂直位置を算出する位置演算回路と、
その結果を符号化して本体部に上記位置信号として送信
する遠隔部発光回路を備える遠隔部とから構成される遠
隔装置。 - （３）近赤外線発光素子を超音波スピーカ、受光素子を
超音波マイクで置き換えた請求項（１）または（２）記
載の遠隔装置。 - （４）操作項目を表示ディスプレイに表示する操作項目
表示回路と、実行信号を受信した際に前記マーカの表示
位置と一致する操作項目を実行する実行回路を本体部に
構成し、前記実行信号を送信する実行スイッチを遠隔部
に構成した請求項（１）、（２）または（３）記載の遠
隔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144688A JPH0310467A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 遠隔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144688A JPH0310467A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 遠隔装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310467A true JPH0310467A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15367949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1144688A Pending JPH0310467A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 遠隔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310467A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006339886A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Sharp Corp | 電気機器及び電気機器システム |
| JP2007324111A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Kansho Kim | 蓄電池用接続端子 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1144688A patent/JPH0310467A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006339886A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Sharp Corp | 電気機器及び電気機器システム |
| JP2007324111A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Kansho Kim | 蓄電池用接続端子 |
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