JPH03104507U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案に係るボツクス固定用
金具の一実施例を示し、第１図はその斜視図、第
２図は使用状態を説明するための分解斜視図、第
３図は鋼材にボツクスを固定した使用状態におけ
る斜視図、第４図は鋼材にボツクスを横向きに固
定した状態における断面図、第５図は鋼材にボツ
クスを縦向きに固定した状態における側面図、第
６図は本考案に係るボツクス固定用金具の他の実
施例を示す使用状態における断面図、第７図及び
第８図は本考案に係るボツクス固定用金具のさら
に別の実施例を示し、第７図はその斜視図、第８
図は鉄筋にボツクスを固定した使用状態における
斜視図、第９図は本考案に係るボツクス固定用金
具のさらに別の実施例を示す使用状態における断
面図、第１０図及び第１１図は従来例を示し、第
１０図はその分解斜視図、第１１図はボツクスを
固定した使用状態における断面図である。 符号の説明、１……ボツクス固定用金具、２…
…（支持部である）頭部の他方、３……（挟持部
である）頭部の一方、４……切欠、５……（挿通
部である）突片、６……螺子溝、７……（止め具
である）ナツト、１０……ボツクス、１１……長
孔、２０……鋼材、３０……鉄筋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボツクスを鋼材、鉄筋等の構造物に固定するた
   めのボツクス固定用金具であつて、 全体が板状に形成され、ボツクスに設けられた
   孔よりボツクス内に挿通されてボツクスの内側で
   抜け止め状態に固定される挿通部と、ボツクス外
   に係止される頭部とから成り、 前記頭部の一方はボツクスの外壁に当接してボ
   ツクスを支持する支持部を形成し、 前記頭部の他方はボツクスの外壁との間に構造
   物が挟み込まれる切欠を有する挟持部を形成し、
   て成ることを特徴とするボツクス固定用金具。