JPH03103762U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は離脱片の一部を切離した状態を示す通
帖類の斜視図、第２図は複数個所に離脱片を形成
した通帖類の斜視図、第３図ａは表側から見た通
帖類の斜視図、第３図ｂは裏側から見た通帖類の
斜視図、第４図は実施例(4)における通帖類の離
脱片部の一部欠截拡大側面図である。 符号、１……通帖類、２……背部、３……側縁
部、４……天部、５……地部、６……裏表紙、７
……表表紙、８……ミシン目、８′……ミシン目
、８ａ……ミシン目、９……離脱片、９′……離
脱片、９ａ……離脱片、１０……左隅角部、１１
……右隅角部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 必要頁数の適宜の個所に、切除線を表示し
   、もしくはミシン目を貫孔して離脱片を区画形成
   し、該離脱片を記帳処理等を進度に対応して順次
   離脱し、記帖済末尾頁の一部を露出させ、該頁の
   索引を容易ならしめたことを特徴とする記帖済末
   尾頁を即時開頁できる通帖類の構造。 (2) 複数個所に離脱片を区画形成した請求項１
   記載の記帖済末尾頁を即時開頁できる通帖類の構
   造。 (3) 通帖類の表側方向からおよび裏側方向から
   の使用上必要頁の上面に、それぞれ切除線を表示
   し、もしくはミシン目を貫孔した離脱片を区画形
   成した請求項１記載の記帖済末尾頁を即時開頁で
   きる通帖類の構造。 (4) 上下に隣接して配置された各葉の、互いに
   隣接する下層部に位置する頁の表示もしくはミシ
   ン目を、その上層部に位置する頁の表示もしくは
   ミシン目よりも順次その面積を狭めて離脱片を区
   画形成した請求項１記載の記帖済末尾頁を即時開
   頁できる通帖類の構造。