JPH0310317A - 画像端末装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野） 本発明は、画像端末装置に関するものであり、さらに詳
しくは、操作者の操作内容に応して、所望の画像が呼び
出せる画像端末装置に関するものである。

〔従来の技術） ＣＡＥ　（Ｃｏｍｐｕｔｅｒ　　八１ｄｅｄ　　Ｉｎ５
ｔｒｕｃｔｉｏｎ）　　やＣＡＥ（Ｃｏｍｐｕｔｅｒ　
八１ｄｅｄ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ）とし）ったコンピュ
ータの処理機能を用いて、操作者の習熟度や関心にあわ
せて、指導や教育等を行う、分野においては、操作者の
理解度や、共感度を高めるため、ＴＶ画像やコンピュー
タグラフィクス等の画像が教材等として用いられ、この
画像の記録／再生装置として、磁気ビデオテープレコー
ダや、光デイスク装置等が利用されてきた。

〔発明か解決しようとする課題） 従来この種の装置においては、次に利用可能な画像等の
教オΔや資Ａニー’！ｊを、操作者に一覧表で示したり
、あるいは、文書や絵等の中の語句や図なとて示し、し
かるのち、操イ′［者か一覧表や語句、図等の所定の位
置を、マウスやカーソル等のポインターでピックアップ
した場合、この信号によって、磁気ヒデオテーブレコー
タや光デイスク装置等の画像記録／再生装置か呼ひ出さ
れ、ピックアップされた位置の一覧表や語句、図等の内
器に関連ずけられた画像等の教月や資粗かＣＲＴ等の表
示装置上に表示される如く作動する。

しかしながら、従来用いられてきた磁気ビデオテープレ
コーダや、光デイスク装置等の画像記録／再生装置は、
呼ひ出されてから実際に画像か出力されるまでの、いわ
ゆるアクセス時間が長いため、操作者か教育、指導等の
内容を理解、思考判断したのちに、次の教材、資料等を
上述の如き動作によって得ようとしても、所望の教拐、
資料等が即座には得られず、アクセス終了まて待たされ
るため、操作者の思考９判断等か中断され、極めて、操
作性、使用感か悪いという欠点かあっ木発明の目的は上
述征来例の問題点を解消し、操作者か所望の教材、資料
等を選択したのら、すみやかに選択された教４Δ、資判
等の画像の表示を行い、操作者の思考９判断等の中断を
回避し、操作性、使用感の良い画像【ｊ１＾末装置を提
供することにある。

（課題を解決するための手段〕 上述目的を達成するため、本発明の画像端末装置は、画
像蓄積手段からの画像を表示するだめの表示手段と、表
示手段上の所望の位置を指し示すポインター手段と、表
示手段上に表示された画像に閏する所定の座標にポイン
ター手段の指し示す座標か近づいたことを検出すること
により所定の座標に対応する蓄積手段内の画像を呼び出
し、表示手段に表示させる手段とを具える。

〔作　用］ 上述の如く構成された画像端末装置においては、操作者
か所望の教旧、責旧等の選択を行うために、所定の座標
にポインターのボインティング座標を近ずけると画像蓄
積手段（記録／再生装置）の呼び出しか開始されるため
、操作者か実際に所望の教材、資料等の選択のために所
定の座標で選択動作を行うや否や、画像の再生／表示か
開始される。

〔実施例） 第１図は、木発明による画像端末装置のブロックタイヤ
ダラムであり、１はスイッチであり、光ディスク２から
の出力画像と、コンピュータ４からの文字、数字１図形
等の出力を、選択的に切りかえ、表示手段であるところ
のＣＲＴ３に出力し、ＣＲＴａ上に表示する。

コンピュータ４はインタフェース５を介して、光ディス
ク２に記録された画像の呼び出し、再生を制御する。又
、コンピュータ４は、キーボード６からの文字等の人力
を受Ｃブつり、ざらに、ポインターであるところのマウ
スの指し示す座標を、座標検出回路７を介して検出する
。マウス８には選択ホタン９か設けられている。

第２図は木実層側においてＣＲＴ３上に表示される覧表
の例であり、操作者に、画像Ａと、画像Ｂのどちらかの
選択を促すものてあり、画像への選択を示す領域ａ］０
と画像Ｂの選択を示す領域ｂ１２．と画像Ａ１画像Ｂの
文字か表示されている。さらに領域ａへの接近を検知す
るための領域Ａｌｌ、と領域Ｂへの接近を検知するため
の領域ｂ１３．が操作者には明示することなく設けられ
ている。

第３図は、本発明による画像端末装置における画像の呼
び出し１表示のためのフローヂャートである。

まず初めに、第２図に示す一覧表をコンピュータ４が出
力し、スイッチ１を介して、ＣＲＴａ上に表示しく５１
）　、操作者に、画像Ａと画像Ｂのどちらかの選択を促
す。続いて座標検出回路７を用いて、マウスの指し示す
位置が、領域Ａか領域Ｂの内部にあるか否かを調へ（Ｓ
２．Ｓ３　）　、どちらかの内部にマウスの指し示す位
置か来るまでＳ−■・り返ず。領域Ａの内部に来れは、
それは、画像Ａを選択するために領域ａに近ついている
ものであり、コンピュータ４はインタフェース５を介し
て光ディスク２へ画像Ａの呼び出しを開始させ（５４）
、呼び出し終了後は、即座に再生かてきる状態（ポーズ
状態）で待機するよう指示する。マウスの指し示す位置
が領域Ａからはずれた場合は（Ｓ５）、光ディスクは待
機させたままＣ１再ひ領域Ａか領域Ｂ内に入るのを待つ
（５２にもどる）。マウスの指し示す位置が領域Ａから
さらに領域ａに入り（Ｓ６）、その位置で、選択ボタン
９が押された場合（Ｓ７）、コンピュータ４はインタフ
ェース５を介して、光ディスク２に画像Ａを再生するに
うに指示し、同時に、光ディスク２からの画像ＡかＣＲ
Ｔａ上に表示されるようにスイッチ１を切りかえる（Ｓ
８）。このようにして画像の呼び出し表示か終了する。

画像Ｂの選択時においても同様に処理か行われる（５９
〜５１３）。

〔他の実施例） 前述実施例においては、領域ａ及び領域すの周囲に領域
Ａ及び領域Ｂを設けることによって、領域ａ又は領域す
への接近を検出する如く側車したか、マウスの指し示す
、座標位置と、領域ａ及び領域１）との距離を一定時間
間隔て求め、この距離か随Ｉ１．５短かくなった場合に
、領域ａ又は領域すにマウスか接近していると認識し、
画像Ａ又は画像Ｂを呼ひ出ず如く構成してもＪ：い。

〔発明の効果〕

以上、説明してきた如く、本発明によれば、操作者か、
所定の位置にポインター手段を穆動し指し示す、選択操
作を行う以前に、画像蓄積手段からの画像の呼び出しか
行えるため、選択動作終了後たたちに画像の表示が開始
でき、操作者の思考１判断１等の中断を回避し、操作性
、使用感の向上をはかれる効果かある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は本発明
の実施例に用いる一覧表示例を示す図、 第３図は本発明の実施例のフローヂャートを示す図であ
る。 １・・・スイッチ、 ２・・・光ディスク、 ３・・・ＣＲＴ　。 ４・・・コンピュータ、 ７・・・座標検出回路、 ８・・・マウス。 第１図 ２１３ 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）画像蓄積手段からの画像を表示するための表示手段
   と、該表示手段上の所望の位置を指し示すポインター手
   段と、前記表示手段上に表示された画像に関する所定の
   座標に前記ポインター手段の指し示す座標が近づいたこ
   とを検出することにより当該所定の座標に対応する前記
   蓄積手段内の画像を呼び出し、表示手段に表示させる手
   段とを具えたことを特徴とする画像端末装置。