JPH03103124A - ベシキュラー・アービュスキュラー菌根菌含有組成物 - Google Patents

ベシキュラー・アービュスキュラー菌根菌含有組成物

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JPH03103124A
JPH03103124A JP1242857A JP24285789A JPH03103124A JP H03103124 A JPH03103124 A JP H03103124A JP 1242857 A JP1242857 A JP 1242857A JP 24285789 A JP24285789 A JP 24285789A JP H03103124 A JPH03103124 A JP H03103124A
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JP
Japan
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spores
mycorrhizal fungi
charcoal
roots
mycorrhizal
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JP1242857A
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Haruo Sumiya
治夫 角谷
Hitoshi Saga
嵯峨 均
Hidehiko Ishimaru
英彦 石丸
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 汝果L聖独且立夏 本発明は、VA菌根菌の胞子を含有する組或物に関する
灸朱立遺朱 VA菌根菌は、植物と共生することによって、その共生
植物の養分吸収(特にリン)を促したり、共生植物を土
壌の病原菌から保護する等,好ましい影響を与えること
が現在までに多数報告されている。そこで、工業的にV
A菌根菌を生産し作物に共生させることができれば、作
物への施肥量軽減、悪い栽培環境に対する抵抗性の向上
、農産物の品質の向上が期待できる。
そこで未だ試験段階ではあるが、人為的に植物にVA菌
根菌を接種して共生させる方法がいくつか開発されてお
り、接種源としては「胞子」またはrVA菌根菌と共生
している植物根」が用いられている。
『胞子」を接種源として用いる場合は、単離した胞子ま
たは胞子を含む液体、粉体等を植物根の近傍に施用する
ことによって接極が行なわれている。しかし,小さなV
A菌根菌胞子を損失の無いように効率良く植物根の近傍
に施用するのは大変困難である。すなわち、感染の効率
を上げるためには、すべての胞子を注意深く植物根の近
傍に置かなければならず、大量の処理をする場合にはこ
の操作は非常に効率が悪い。また、この操作を行なわな
ければ、根から離れた胞子は発芽してもVA菌根菌が根
に感染できず、感染の効率が低下してしまう。この状況
は、根の器官培養物、毛状根等の無菌培養物に対してV
A菌根菌を感染させる場合も同様である。
そこで、VA菌根菌の胞子を製剤化することが検討され
ている。例えば、特開昭62−262918号公報には
、繊維質シートの繊維間に植物の或育に寄与する土壌微
生物を介在させて植生板とすることが記載され、この土
壌微生物の一例として菌根菌が挙げられている。しかし
ながら、他の微生物に比べて非常に大きなVA菌根菌胞
子を、繊維質シ一ト間に安定に担持させることは困難で
ある。また、VA菌根菌胞子の大きさを考慮して繊維質
シ一トの繊維間隙を0.01〜5mm程度と大きくする
と、繊維質シートの物理的強度が弱く、柔らかすぎて取
扱いが困難となる。
一方、rVA菌根菌と共生している植物根」を接種源と
して用いる場合、それを野生の植物または栽培植物から
採集し、接種しようとする植物の根の近傍に施用するこ
とによって接種が行なわれている。
しかし、rVA菌根菌と共生している植物根」は乾燥や
腐敗を起こしやすく,重量が重い等の欠点があるため、
保存や輸送に不適当であり、実用」二問題が大きい。
一方、土壌中のVA菌根菌や根粒菌を増殖させ,植物の
生育促進を目的として炭肥料を用いることが提案されて
いる(特開昭60−49717号公報)。しかしこの方
法は、既に存在しているVA菌根菌の増殖を促すもので
あり、VA菌根菌を接種しようとするものではない。
発明が解決しようとする課題 本発明は、植物根とVA菌根菌とを効率よく共生させる
ための接種源として作用し,しかも,保存や輸送が容易
なVA菌根菌含有組成物を提供するものである。
発明の構成 本発明のVA菌根菌含有組成物は、VA菌根菌の胞子と
炭とを含有することを特徴とする。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明において用いられるVA菌根菌としては、ギガス
ボラ属(Gigaqρora )、グロマス属(Glo
mus)、スクレロシスチス属(Sclerocyst
is)、アカウロスボラ属(Accaulospora
 )、エントロホスポラ属(Entrophospor
a)などが挙げられる。
胞子は、野生の植物、栽培植物の根の付近の土壌、水耕
栽培物の根、毛状根等の容器内培養物より採集すること
ができる。
これらのうち、土壌からギガスポラ・グレガリアの胞子
を分離する方法を以下に示す。
まず圃場または植物の鉢植えの土壌を採取し、水にIw
A濁する。これを1〜2mmメッシュの篩で大きなごみ
、石等を除き、さらに通過液を0.1mmメッシュの篩
に通す.,0.1mmメッシュの篩に残ったものを流水
で洗浄後集め、少量の水に懸濁しシャーレに移す。これ
を実体顕微鏡下でごみと胞子とに選別し、胞子のみをピ
ペットで吸い取り別のシャーレに移す。この操作を3回
繰り返し、遠沈管に移した後、水を加えて超冴波を数秒
当ててごみを分散させ、水を捨てることにより胞子を洗
浄する。これを数回繰り返して、胞子を分離、採集する
。洗浄した胞子を無菌化する場合は、fIi菌水で20
〜30回洗浄するか、ストレプ1〜マイシン等の抗生物
質、種々の殺菌剤等を用いることによって行なう。無菌
培養下で得られた胞子についてはもちろんその必要は黒
い。
次に、容器内培養物よりVA菌根菌胞子を採集する方法
を以下に示す。
無菌条件の容器内では、VA菌根菌と共生することので
きる根のみの器官培養を行なうことができる。特に、植
物がアク口バクテリウム・リゾジェネスによって形質転
換されて発生した毛状根をVA菌根菌の共生相手として
用いる方法は、根の生育が良好で、培養が簡単なので非
常に好適である。
まず、無菌容器内(培養タンク内)で毛状根の培養を行
なう,ある楳度増殖したところでVA菌根菌の胞子を散
布して発芽させ,共生させる。
その際,培地は少量の液体培地とし、毛状根が空気中に
出ている状態にし、その部分に共生が行なわれるように
する。必要に応じて培地を交換しながら、このまま培養
を続けると、新しい胞子が形成される。これを容器内ま
たは容器の外に出して水で洗い流して集め、前述の土壌
から胞子を分離する方法に準じて、毛状根の組織片等を
除き、VA菌根菌の胞子を得る。
以上のようにして単離した胞子を、無菌化の確認や予備
発芽のために、適当な固体培地上で培養してもよい。
本発明において用いる炭は、灰分を多く含み、pHは中
性からアルカリ性となっている。炭は多孔質で通気性が
良く、保水柱も高い。また、物質を吸着する能力が高く
、水溶性物質等が保持されやすい。このような炭化物の
持つ性質は、一般の微生物、細菌や糸状菌の生育には適
さず、他の微生物との競合に弱い共生微生物の生育に適
している。
本発明において使用する炭の原料はマツ、カラマツ,ス
ギ、ヒノキ等の針葉樹やブナ、クヌギ、コナラ、シイ、
カシ等の広葉樹の残廃材、枯損木、間伐本、樹皮,のこ
屑等、およびイネ、ムギ、ササ等のイネ科植物、マメ、
タバコ,トウモロコシ、バガス等の農産物の残廃材、パ
ラゴムノキ、ヤシから、コーヒーから、綿実かす等の廃
棄物およびこれらの圧縮成形物である。
これらの植物組織を白炭がま、黒炭がま、乾留がま、簡
易炭化炉等で炭化させて原料とする。
ただし、素材によって理化学的性質が異なるので、常法
に従い適当に調製することが好ましい。
本発明ではこれらの炭の粒径を広い範囲で変えることが
できるが、50μII1〜1 0mmの粒径が好ましい
本発明のVA菌根菌含有組成物は、炭とVA菌根菌胞子
とを混合したり、VA菌根菌を水に懸濁して炭に散布、
乾燥する等によって得られる。
本発明において炭には、種々の保水剤(乾燥防止剤)、
肥料成分、農薬成分等を添加させることができる。
保水剤としてはボリオール、グリセリン等の他に、吸水
性樹脂であるポリアクリル酸架橋重合体塩やポリビニル
アルコールを用いることができる。
肥料成分としては硫安、過リン酸石灰等の無機肥料や油
かす等の有機肥料を用いることができる。
農薬成分としてはVA菌根菌の生育に害作用の無い種類
,a度の種々の殺菌剤、殺虫剤、除草剤等を用いること
ができる。
これらの添加方法の例としては,添加物を適量の水に溶
かし噴霧する、表面に添加物を塗るまたは塗った後圧力
をかける等して強制的に内部に浸透させる等がある。以
上の操作は.VA菌根菌の胞子を含有させる前に行なっ
ても、後に行なってもよい。
本発明のVA菌根菌含有組成物は、圃場や栽培ポット等
の土壌栽培や、バーミキュライトやロックウール等によ
る人工土壌栽培、水耕栽培等の養液栽培、無菌容器内に
おける寒天培地等の固形培地栽培等の様々な栽培方法に
おける植物に応用可能である。
使用方法に関しては.VA菌根菌含有組成物を土壌にす
き込むか,根の近傍に置くだけでよく、その前後または
同時に肥料や農薬を与えてもよい。ただし、農薬によっ
てはVAiW根菌の生育に害作用を有するものがあるの
で,使用前に調査が必要である。
見粧L璽朱 本発明のVA菌根菌含有組戊物によれば、炭にVA菌根
菌胞子を含有せしめることにより、植物にVA菌根菌を
効率的に感染・共生させることができ,作物への施肥量
軽減.悪い栽培環境に対する抵抗性の向上、農産物の品
質の向上等が可能である。しかも、保存、輸送等の取扱
いも容易であり、VAvM根菌の実用的な接種源として
極めて有用である。
失凰艶よ 炭は、岩手切炭(原料木:コナラ)を粒径1.4〜4m
mに破砕したものを用いた。
ポット栽培したアルファルファ(Medieagosa
tiva)の土壌を篩分けした後シャーレに移し、実体
顕微鏡下でピペットを用いて、ギガスポラ・グレガリア
の胞子を1000個採取した。
上記胞子を0.5g/ Qの過リン酸石灰水溶液に懸濁
して、100gの炭に散布した後、風乾し、VA菌根菌
胞子含有組或物を得た。
植木鉢1つにつき10gのVA菌根菌胞子含有組成物を
、あらかじめ120℃、60分間高圧蒸気滅菌した土壌
にすき込み、そこに草丈10cmのダイズ(Glyci
ne max)の苗を10本植え付けた。
5本の苗について、栽培40日後にVA菌根菌の感染率
の調査を行なった。調査は、lcm以上の分枝した根を
ランダムに50本採取し、トリパンブルーによって染色
し、顕微鏡下で観察して感染したものの割合を調べるこ
とによって行なった。比較例として,VA菌根菌胞子の
み、炭のみの試験を行なった。結果を以下の表−1に示
す・ (以下余白) 表−1 また、残りの苗について、感染率調査を行なわずに栽培
を続けたところ、ダイズは非常に良く生長し,多くの収
穫を得ることができた。
実施例2 シロクローバ(Trifolium repens)の
種子を次亜塩素酸ナトリウム溶液の殺菌剤で滅菌したの
ち、シヨ糖を3%含有するムラシゲ・スクーグ(M S
 − 3と轄す)の固型培地上に播種し、発芽した無菌
植物の茎、葉部等にRiプラスミドを保持するアグロバ
クテリウム・リゾジェネス菌(NIAES 41724
 :寄託機関 農林水産省農業環境技術研究所)を接種
した。
5週間後に接種部位から発生した毛状根を切り取り、ク
ラホラン0.5g/ ffを含むMS−3の固型培地上
に移植し、2週間で同じ組成の新しい培地に移植した。
3回この操作を繰り返して、除菌された毛状根を得た。
2Qのエアリフト型植物培養装置(柴[I1ハリオ硝子
株式会社製)のタンクに、MS−3の液体培地112(
毛状根培養用)を入れた。また,ペリスター・ポンプ、
ガラス管およびシリコン管で培養中に培地水位を任意に
変えられるように装置を組み立て、別に改変培地(毛状
根とVA菌根菌の共生培養用)を入れたガラスびんを設
置した。すなわち、ガラスびんに新鮮な改変MS(塩濃
度半分に、シヨNa度2%に,pHを6に改変)の液体
培地を3氾入れ、タンク底部とガラス管およびシリコン
管でつなぎ、途中にべリスター・ポンプを設置して液体
培地をどちらの方向にも移動させられるようにした。な
お、タンク底部の開口部には毛状根が管に侵入しないよ
うに、ガラスフィルターを設けた,装置は120℃で6
0分間滅菌した。
シロクローバー(’rrifolium repens
)の毛状根を上記培地に約1g(新鮮重量)植え付け、
25℃で20日間暗黒下に培養した。
ポット栽培したアルファルファ(Medicagosa
tiνa)の土壌を篩分けした後、実体顕微鏡下でギガ
スボラ・グレガリアの胞子を採取し、滅菌水で30回洗
浄して烈菌の胞子を得た。単離した胞子を、無菌化の確
認と予備発芽のために、改変MSの固型培地上で2週間
培養した。
毛状根培養後、毛状根培養用のMS−3液体培地はタン
ク外へ捨てた。
ペリスター・ポンプを作動させて改変MS培地をガラス
びんからタンクに導入し、毛状根およびタンク内を洗浄
して、この培地を捨てた。
この操作を3回繰り返した後、改変MS培地をタンク内
に300m D導入した。
無菌であることと、発芽することが確認できたギガスボ
ラ・グレガリアの胞子1000個を改変MS培地に懸濁
し、毛状根に散布した。
この後6ケ月間培養を続けたところ、多くの胞子生産が
認められた。
以上のようにして無菌培養容器内で得たギガスポラ・グ
レガリアの胞子を用いて実施例1と同様な試験を行なっ
たところ、以下の表−2のような結果となった。
表−2 また残りの苗について、感染率調査を行なわずに栽培を
続けたところ、実施例ではダイズが非市に良く生長し、
多くの収穫を得ることができた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ベシキュラー・アービュスキュラー菌根菌(のう状
    体と樹枝状体を有する内生菌根菌類:以下VA菌根菌と
    称す)の胞子と炭とを含有することを特徴とするVA菌
    根菌含有組成物。
JP1242857A 1989-09-18 1989-09-18 ベシキュラー・アービュスキュラー菌根菌含有組成物 Pending JPH03103124A (ja)

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JP1242857A JPH03103124A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 ベシキュラー・アービュスキュラー菌根菌含有組成物

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JPH03103124A true JPH03103124A (ja) 1991-04-30

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ID=17095300

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5798492A (en) * 1995-10-13 1998-08-25 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Machining liquid processing unit in electric discharge machine
JP2008092915A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Kawakita Kojuen:Kk 花卉用人工培地
CN104016795A (zh) * 2014-06-06 2014-09-03 成都新柯力化工科技有限公司 一种生物磷肥及其制备方法
CN104025983A (zh) * 2014-06-06 2014-09-10 浙江师范大学 丛枝菌根真菌和根瘤菌双接种促进豆科植物吸收矿物磷的应用

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