JPH03102401A - プラント制御装置 - Google Patents
プラント制御装置Info
- Publication number
- JPH03102401A JPH03102401A JP1239846A JP23984689A JPH03102401A JP H03102401 A JPH03102401 A JP H03102401A JP 1239846 A JP1239846 A JP 1239846A JP 23984689 A JP23984689 A JP 23984689A JP H03102401 A JPH03102401 A JP H03102401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- adjustment
- plant
- control device
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004886 process control Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 206010000210 abortion Diseases 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004992 fission Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は原子カプラント等の水位・圧力等のプロセス量
を一定に制御するブランI・制御装置に関する。
を一定に制御するブランI・制御装置に関する。
(従来の技術)
プラントのプロセス量を一定に制御するブランl・制御
装置は、一般に、その制御の為のプロセス信号の入出力
及びプロセス制御演算を実行する制御演算部,演算部の
制御定数の変更・設定点変更等の調整作東に必要な作果
の操作部,自動・手動の切替え,手動時の出力の増減及
び設定点の増減等の運転操作をする操作部より構威され
るが、従来これらの部分の全部か一体あるいは前2者か
一体,後者のみを分削ずる形で+114成していた。
装置は、一般に、その制御の為のプロセス信号の入出力
及びプロセス制御演算を実行する制御演算部,演算部の
制御定数の変更・設定点変更等の調整作東に必要な作果
の操作部,自動・手動の切替え,手動時の出力の増減及
び設定点の増減等の運転操作をする操作部より構威され
るが、従来これらの部分の全部か一体あるいは前2者か
一体,後者のみを分削ずる形で+114成していた。
(発明か解決しようとずる課迦)
近年、プランl・の規模が原r力発電所のように大きく
なり、各柾のパラメー タか相’r−7.に関連して動
くようなプラン1・の場合には、制御装置の調整時に制
御定数を変更したり、設定点変更試験を実施したりする
際、制御状態が正常であるか,制御定数の設定が適切で
あるか等を監視するパラメタは、制御対象となっている
プロセス量のみではなく、制御装置より離れた場所にあ
る他の関連パラメータも必要となる場合か出てきた。こ
のような場合、従来の制御装置の構成では調整作業を実
施する際、調整員か制御装置設置部と監視パラメータ部
とに必要となり、一人で実施riJ能な調整作朶ても複
数の調幣員か必要となる。
なり、各柾のパラメー タか相’r−7.に関連して動
くようなプラン1・の場合には、制御装置の調整時に制
御定数を変更したり、設定点変更試験を実施したりする
際、制御状態が正常であるか,制御定数の設定が適切で
あるか等を監視するパラメタは、制御対象となっている
プロセス量のみではなく、制御装置より離れた場所にあ
る他の関連パラメータも必要となる場合か出てきた。こ
のような場合、従来の制御装置の構成では調整作業を実
施する際、調整員か制御装置設置部と監視パラメータ部
とに必要となり、一人で実施riJ能な調整作朶ても複
数の調幣員か必要となる。
本発明の目的は、制御装置の調整時に制御装置より離れ
た場所にある関連パラメータの監視が必要な時でも調整
員の増加なしに調整ができるプラント制御装置を提供す
ることである。
た場所にある関連パラメータの監視が必要な時でも調整
員の増加なしに調整ができるプラント制御装置を提供す
ることである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
」二記目的を達成するために、本発明においては演算部
の制御定数の変更・設定点変更等の調整作業に必要な作
業の操作部がプラント制御装置本体より分離して設置で
きることを特徴とするプラント制御装置を提供する。
の制御定数の変更・設定点変更等の調整作業に必要な作
業の操作部がプラント制御装置本体より分離して設置で
きることを特徴とするプラント制御装置を提供する。
(作 用)
このように構或された制御装置においては、調整作業時
に制御装置より離れた場所にある関連パラメータの監視
が必要な場合には、調整作業用の操作部を監視パラメー
タの監視場所へ設置して調整ができるため、調整員の増
加は不要である。
に制御装置より離れた場所にある関連パラメータの監視
が必要な場合には、調整作業用の操作部を監視パラメー
タの監視場所へ設置して調整ができるため、調整員の増
加は不要である。
又、一人又は小人数の調整員により調整及び監視が可能
なため、従来の複数の人間のコミュニケション不足によ
る調整作業のミスも少なくなり、信頼性を向上させるこ
とかできる。
なため、従来の複数の人間のコミュニケション不足によ
る調整作業のミスも少なくなり、信頼性を向上させるこ
とかできる。
(実施例)
以下本発明の−火施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を沸騰水型原子力発電所の圧力制御装置
において実施したものである。
において実施したものである。
第1図において原子炉1の炉心1aで核分裂により発生
ずる熱で蒸気が発生する。原子炉1で発生した蒸気は主
蒸気管2によりタービン3に導かれタービン3を回転さ
せ、この回転力によって発電気21で発電を行なう。原
子炉圧力は主蒸気管2に設けられた加減弁7により制御
される。
ずる熱で蒸気が発生する。原子炉1で発生した蒸気は主
蒸気管2によりタービン3に導かれタービン3を回転さ
せ、この回転力によって発電気21で発電を行なう。原
子炉圧力は主蒸気管2に設けられた加減弁7により制御
される。
圧力制御装置は制御演算部4,運転操作部5及び調整操
作部6より構成される。制御演算部4は圧力信号発信器
8からの圧力信号9と運転操作部5からの圧力設定点増
加要求信号10又は圧力設定点減少要求信号11をプロ
セス人力装置CP I O)12から入力して演算部分
13に送り、演算部13は前記の圧力設定点増加要求信
号10又は圧力設定点減少要求信号11より圧力設定点
を求め、その設定圧力に圧力信号8を安定に保つような
加減弁開度要求を計算してプロセス出力装置(PIO)
14に送り、プロセス出力装if (P I O) 1
4はこの加減弁開度要求を加減弁開度要求信号15に変
換して加減弁7に送り、原子炉圧力を一定に制御してい
る。
作部6より構成される。制御演算部4は圧力信号発信器
8からの圧力信号9と運転操作部5からの圧力設定点増
加要求信号10又は圧力設定点減少要求信号11をプロ
セス人力装置CP I O)12から入力して演算部分
13に送り、演算部13は前記の圧力設定点増加要求信
号10又は圧力設定点減少要求信号11より圧力設定点
を求め、その設定圧力に圧力信号8を安定に保つような
加減弁開度要求を計算してプロセス出力装置(PIO)
14に送り、プロセス出力装if (P I O) 1
4はこの加減弁開度要求を加減弁開度要求信号15に変
換して加減弁7に送り、原子炉圧力を一定に制御してい
る。
運転操作部5は、操作員が圧力設定を変更するための圧
力設定点増加スイッチ5a,圧力設定点減少スイッチ5
bにより圧力設定点増加要求信号10又は圧力設定点減
少要求信号l1を発する機能を持つ。
力設定点増加スイッチ5a,圧力設定点減少スイッチ5
bにより圧力設定点増加要求信号10又は圧力設定点減
少要求信号l1を発する機能を持つ。
調整操作部6は、プラント制御装置の調整時に使用する
もので、制御演算部4と調整操作部6の両方に設けられ
た通信部1(ia.16bを介して接続されており、制
御演算部4より離れた場所に設置可能である。調整操作
部6の演算部17は次の(1)〜(3)の機能を持って
いる。
もので、制御演算部4と調整操作部6の両方に設けられ
た通信部1(ia.16bを介して接続されており、制
御演算部4より離れた場所に設置可能である。調整操作
部6の演算部17は次の(1)〜(3)の機能を持って
いる。
(1)調幣員か入力装置18より入力した制御演算部4
の比例ゲイン,積分ゲイン,進み・遅れ次定数等の制御
定数を制御演算部4へ送り設定する。
の比例ゲイン,積分ゲイン,進み・遅れ次定数等の制御
定数を制御演算部4へ送り設定する。
(2)調整員が入力装置18よりの指示により設定点変
更信号22を制御演算部4へ送り、設定点変更試験を失
施する。
更信号22を制御演算部4へ送り、設定点変更試験を失
施する。
(3)調整員が人力装w18より人力した設定点変更時
の設定点変更幅を制御演算部4へ送り設定する。
の設定点変更幅を制御演算部4へ送り設定する。
このように禍成された制御装置においては、制御装置の
調整時には調整操作部6を制御演算部4運転操作部5と
離して設置できるため、調整員は監視パラメータの指示
計等がある場所で調整をすることができ、調整に必要な
人員を減少することか可能となる。
調整時には調整操作部6を制御演算部4運転操作部5と
離して設置できるため、調整員は監視パラメータの指示
計等がある場所で調整をすることができ、調整に必要な
人員を減少することか可能となる。
本実施例の沸騰水型原子力発電所の圧力制御装置の場合
、圧力設定点変更峙には原子炉圧力信号の他の原子炉の
出力を示す中性子束信号19及び原子炉水位信号20も
変動するため監視が必要でありその中性子東指示計23
.原子炉水位指示計24は制御装置の制御演算部4とは
別の制御盤にあるが、この場合には調整操作部6を中性
子東信号19及び原子炉水位信号20のある制御盤の近
くへ設置して5 6 調整を実施することが可能であり、従来のように制御演
算部4と監視場所の両方に調整員を配置する必要は無い
。
、圧力設定点変更峙には原子炉圧力信号の他の原子炉の
出力を示す中性子束信号19及び原子炉水位信号20も
変動するため監視が必要でありその中性子東指示計23
.原子炉水位指示計24は制御装置の制御演算部4とは
別の制御盤にあるが、この場合には調整操作部6を中性
子東信号19及び原子炉水位信号20のある制御盤の近
くへ設置して5 6 調整を実施することが可能であり、従来のように制御演
算部4と監視場所の両方に調整員を配置する必要は無い
。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、制御演算部と監視場所が
離れている場合でも一人又は小人数で制御装置の調整が
でき効率的な調整が可能となる。
離れている場合でも一人又は小人数で制御装置の調整が
でき効率的な調整が可能となる。
又、制御定数の決定,設定点変更試験等の調整作業が同
一の調整員又は小人数の調整員により実施することがで
きコミュニケーションがいい状態で調整の実施かできる
ため、連絡ミスなどの発生の可能性が減少し信頼性の高
い調整が可能となる。
一の調整員又は小人数の調整員により実施することがで
きコミュニケーションがいい状態で調整の実施かできる
ため、連絡ミスなどの発生の可能性が減少し信頼性の高
い調整が可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係るプラント制御装置を示
す全体構成のブロック図である。 4・・・制御演3)部 5・・・運転操作部 6・・調整操作部 12・・・プロセス入力装置 】3・・・演算部 14・・プロセス出力装置 lGa,l.(ib ・・通信部 17・・・演算部 18・・入力装置
す全体構成のブロック図である。 4・・・制御演3)部 5・・・運転操作部 6・・調整操作部 12・・・プロセス入力装置 】3・・・演算部 14・・プロセス出力装置 lGa,l.(ib ・・通信部 17・・・演算部 18・・入力装置
Claims (1)
- プラントのプロセス量を一定に制御するプラント制御装
置において、制御定数の変更・設定点変更の調整作業に
必要な操作を実施する調整操作部が、制御の為のプロセ
ス信号の入出力及びプロセス制御演算を実行する制御演
算部より分離して成ることを特徴とするプラント制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239846A JPH03102401A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | プラント制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239846A JPH03102401A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | プラント制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03102401A true JPH03102401A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17050742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1239846A Pending JPH03102401A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | プラント制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03102401A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4877436B1 (ja) * | 2010-06-09 | 2012-02-15 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤分包装置 |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP1239846A patent/JPH03102401A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4877436B1 (ja) * | 2010-06-09 | 2012-02-15 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤分包装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3849637A (en) | Reactor megawatt demand setter | |
US5309485A (en) | Core automated monitoring system | |
KR880002255B1 (ko) | 증기터어빈-발전기 제어 시스템 | |
JPH03102401A (ja) | プラント制御装置 | |
JPS6160962B2 (ja) | ||
CN113409976B (zh) | 一种核电站非安全级过程控制系统 | |
KR102319798B1 (ko) | 원자력발전소의 보조급수펌프터빈 제어 시스템 및 방법 | |
JPS6338678B2 (ja) | ||
JP3222676B2 (ja) | 原子炉給水制御装置 | |
JP4843537B2 (ja) | 空調制御システムにおける中央監視制御方法および装置 | |
JPS6123365B2 (ja) | ||
JPH0196598A (ja) | 機能階層構成出力制御システム | |
JPH01299497A (ja) | 原子炉圧力制御装置 | |
JP2003005821A (ja) | プロセス制御システムの点検装置およびその方法 | |
JPH06119056A (ja) | 流量制御装置 | |
Nakai et al. | Automatic plant start-up system for BWRS | |
JPS58223801A (ja) | 制御装置 | |
JPH039076A (ja) | ダム放流スケジュール作成・制御装置 | |
JPS62261605A (ja) | 背圧タ−ビンの制御装置 | |
JPS59140518A (ja) | プラント運転状態監視方法及びその装置 | |
JPH0440721B2 (ja) | ||
JPS61285029A (ja) | 発電プラントの負荷監視装置 | |
JPS62150011A (ja) | 原子力タ−ビン発電プラントの制御装置 | |
JPH02298607A (ja) | 地熱蒸気タービンのバイパス制御装置 | |
JPS62142812A (ja) | 発電プラントの負荷制御装置 |