JPH03102307A - テレビレンズ - Google Patents
テレビレンズInfo
- Publication number
- JPH03102307A JPH03102307A JP24114089A JP24114089A JPH03102307A JP H03102307 A JPH03102307 A JP H03102307A JP 24114089 A JP24114089 A JP 24114089A JP 24114089 A JP24114089 A JP 24114089A JP H03102307 A JPH03102307 A JP H03102307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- gas
- optical element
- optical system
- television
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビレンズに関するもので、詳しくは、レ
ンズ光学系の最後部光学素子面の清掃ならびに雲り除去
機能を持つテレビレンズに関するものである。
ンズ光学系の最後部光学素子面の清掃ならびに雲り除去
機能を持つテレビレンズに関するものである。
（従来の技術）
従来、テレビカメラのレンズ光学系最後部光学素子面を
清掃するには、テレビカメラからテレビレンズを取り外
し、その最後部光学素子面を布等で清掃していた。
清掃するには、テレビカメラからテレビレンズを取り外
し、その最後部光学素子面を布等で清掃していた。
しかしながら、上記従来例では、テレビカメラからテレ
ビレズを取り外すため、次のような問題点があった． 第１に、撮影中にレンズ光学系最後部光学素子面の清掃
ならびに雲り除去は行なえない。第２に、布等で光学素
子面を拭くために、拭きむらや傷が残る。第３に、テレ
ビカメラとテレビレンズは機械的締結だけでなく、アイ
リスケーブル等電気的締結もあり、テレビカメラからそ
のレンズを取り外すのに時間が多くかかる。第４に、テ
レビレンズがテレビカメラから外れている間、テレビカ
メラ側光学系に埃が付着する。
ビレズを取り外すため、次のような問題点があった． 第１に、撮影中にレンズ光学系最後部光学素子面の清掃
ならびに雲り除去は行なえない。第２に、布等で光学素
子面を拭くために、拭きむらや傷が残る。第３に、テレ
ビカメラとテレビレンズは機械的締結だけでなく、アイ
リスケーブル等電気的締結もあり、テレビカメラからそ
のレンズを取り外すのに時間が多くかかる。第４に、テ
レビレンズがテレビカメラから外れている間、テレビカ
メラ側光学系に埃が付着する。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、テレビレンズをテレビカ
メラから取り外すことなく、きわめて短時間に、かつ光
学素子面に拭きむらや傷が残ることがなく、しかも、撮
影中でも、清掃ならびに覚り除去ができるテレビレンズ
を提供することを目的とするものである．〔課題を解決
するｋめの手段〕 上記目的を達成するために、本発明は、テレビレンズの
外部からレンズ光学系の最後部光学素子面まで清掃なら
びに雲り除去用ガスを導く通路を有するものとじｋ． 〔作 用〕 本発明によれば、テレビレンズ外部からレンズ光学系の
最後部光学素子面までガスを導く通路を有するので、テ
レビレンズをテレビカメラから取り外さなくても、前記
通路を通して該光学素子面の全面にガスを噴射させるこ
とにより、該光学素子面の清掃ならびに覚り除去を行な
うことができる。
である。すなわち、本発明は、テレビレンズをテレビカ
メラから取り外すことなく、きわめて短時間に、かつ光
学素子面に拭きむらや傷が残ることがなく、しかも、撮
影中でも、清掃ならびに覚り除去ができるテレビレンズ
を提供することを目的とするものである．〔課題を解決
するｋめの手段〕 上記目的を達成するために、本発明は、テレビレンズの
外部からレンズ光学系の最後部光学素子面まで清掃なら
びに雲り除去用ガスを導く通路を有するものとじｋ． 〔作 用〕 本発明によれば、テレビレンズ外部からレンズ光学系の
最後部光学素子面までガスを導く通路を有するので、テ
レビレンズをテレビカメラから取り外さなくても、前記
通路を通して該光学素子面の全面にガスを噴射させるこ
とにより、該光学素子面の清掃ならびに覚り除去を行な
うことができる。
（実 施 例）
第１図は本発明の一実施例を示している．同図において
、１はレンズ光学系最後部光学素子、２は光学系光学素
子、３は該光学素子１．２を保持する鏡筒、４は該光学
素子１．２の間隔を保持するスベーサ− ５はレンズ筐
体、６はガス注入口、７はガスを導く通路としてのパイ
プ、８と９はレンズとカメラをその先軸を合わせて締結
するレンズマウント部材、１０はカメラ筐体、ｌ１はレ
ンズ本体内へのガス流入防止用パッキン、１２はごみ進
入を防ぐエアフィルタである。
、１はレンズ光学系最後部光学素子、２は光学系光学素
子、３は該光学素子１．２を保持する鏡筒、４は該光学
素子１．２の間隔を保持するスベーサ− ５はレンズ筐
体、６はガス注入口、７はガスを導く通路としてのパイ
プ、８と９はレンズとカメラをその先軸を合わせて締結
するレンズマウント部材、１０はカメラ筐体、ｌ１はレ
ンズ本体内へのガス流入防止用パッキン、１２はごみ進
入を防ぐエアフィルタである。
第２図は前記レンズ筺体５の光学素子面噴射口の円周溝
内部のガスの流れを表わす図である。
内部のガスの流れを表わす図である。
図示のように構成されたテレビレンズにおいては、ガス
注入口６にガスボンベを接続し、ガスを注入する。ガス
は中間のエアフィルタ１２を経てバイブ７内を通り、レ
ンズ筺体５のガス噴射口である円周溝に誘導され、レン
ズ光学系最後部光学素子１の全面に外周全周から噴射さ
れ、レンズ筐体５の下部通路を通り、レンズ外に排出さ
れる。
注入口６にガスボンベを接続し、ガスを注入する。ガス
は中間のエアフィルタ１２を経てバイブ７内を通り、レ
ンズ筺体５のガス噴射口である円周溝に誘導され、レン
ズ光学系最後部光学素子１の全面に外周全周から噴射さ
れ、レンズ筐体５の下部通路を通り、レンズ外に排出さ
れる。
このようにすることにより、レンズ光学系最後部光学素
子１の全面の清掃ならびに雲り除去を、テレビレンズを
テレビカメラから取り外さずに行なえる。
子１の全面の清掃ならびに雲り除去を、テレビレンズを
テレビカメラから取り外さずに行なえる。
なお、ガス注入口６をカメラ筐体１０に設けて、ガスを
レンズ光学系最後部光学素子１に導くようにしても、同
様な効果が得られる．（発明の効果） 以上説明したように、本発明Ｃよれば、テレビレンズ外
部からレンズ光学系最後部光学素子面までガスを導く通
路を有するので、テレビレンズをテレビカメラから取り
外さなくても、前記通路を通して該光学素子面の全面に
ガスを噴射させることにより、該光学素子面の清掃なら
びに雲り除去を行なうことができる。
レンズ光学系最後部光学素子１に導くようにしても、同
様な効果が得られる．（発明の効果） 以上説明したように、本発明Ｃよれば、テレビレンズ外
部からレンズ光学系最後部光学素子面までガスを導く通
路を有するので、テレビレンズをテレビカメラから取り
外さなくても、前記通路を通して該光学素子面の全面に
ガスを噴射させることにより、該光学素子面の清掃なら
びに雲り除去を行なうことができる。
したがって、次のような効果を奏する．すなわち、第１
に、撮影中も前記光学素子面の清掃が行なえる。第２に
、ガスによる清ｔｌ！！１ならびに雲り除去であるため
、前記光学素子面に拭きむらや傷等を残さない。第３に
、テレビカメラからテレビレンズを取り外す時間を節約
できる。
に、撮影中も前記光学素子面の清掃が行なえる。第２に
、ガスによる清ｔｌ！！１ならびに雲り除去であるため
、前記光学素子面に拭きむらや傷等を残さない。第３に
、テレビカメラからテレビレンズを取り外す時間を節約
できる。
第４に、テレビレンズをテレビカメラから取り外さない
ので、該レンズがテレビカメラから外れている間に、カ
メラ側光学系に埃が付着するということが全くなくなる
。
ので、該レンズがテレビカメラから外れている間に、カ
メラ側光学系に埃が付着するということが全くなくなる
。
ｉｔ図は本発明の一実施例を示した断面側面図、第２図
は第１図のガス噴射口の円周溝内部のガスの流れを表わ
した説明図である。 １・・・レンズ光学系最後部光学素子 ５・・・レンズ筐体 ６・・・ガス注入口７・・
・バイブ １０・・・カメラ筐体他４名 第１図 礁２図
は第１図のガス噴射口の円周溝内部のガスの流れを表わ
した説明図である。 １・・・レンズ光学系最後部光学素子 ５・・・レンズ筐体 ６・・・ガス注入口７・・
・バイブ １０・・・カメラ筐体他４名 第１図 礁２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ テレビレンズの外部からレンズ光学系の最後部光学
素子面まで清掃ならびに雲り除去用ガスを導く通路を有
することを特徴とするテレビレンズ。 ２ テレビレンズ光学系の最後部光学素子面へのガス噴
射口部材に、ガス誘導用円周溝を有している請求項１記
載のテレビレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24114089A JPH03102307A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | テレビレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24114089A JPH03102307A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | テレビレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102307A true JPH03102307A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17069871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24114089A Pending JPH03102307A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | テレビレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03102307A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160042782A (ko) * | 2014-10-10 | 2016-04-20 | 발레오 시스뗌므 데쉬야지 | 자동차 운전 보조 카메라의 세척을 위한 디바이스 |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24114089A patent/JPH03102307A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160042782A (ko) * | 2014-10-10 | 2016-04-20 | 발레오 시스뗌므 데쉬야지 | 자동차 운전 보조 카메라의 세척을 위한 디바이스 |
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