JPH03102200A - 回転巻胴フイラメントデイスペンサ - Google Patents
回転巻胴フイラメントデイスペンサInfo
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- JPH03102200A JPH03102200A JP2163020A JP16302090A JPH03102200A JP H03102200 A JPH03102200 A JP H03102200A JP 2163020 A JP2163020 A JP 2163020A JP 16302090 A JP16302090 A JP 16302090A JP H03102200 A JPH03102200 A JP H03102200A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B15/00—Self-propelled projectiles or missiles, e.g. rockets; Guided missiles
- F42B15/01—Arrangements thereon for guidance or control
- F42B15/04—Arrangements thereon for guidance or control using wire, e.g. for guiding ground-to-ground rockets
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産呈上の利用分野]
本発明はデータリンクを設けるためにミサイルまたはそ
の他の航空機搭載運動体で使用する一般的なフィラメン
トディスペンサ装置、特にフィラメント繰出し方向に対
してほぼ横方向の軸を中心に使用するとき回転するフィ
ラメントディスペンサ装置に関するものである。
の他の航空機搭載運動体で使用する一般的なフィラメン
トディスペンサ装置、特にフィラメント繰出し方向に対
してほぼ横方向の軸を中心に使用するとき回転するフィ
ラメントディスペンサ装置に関するものである。
[従来の技術]
ワイヤまたは光ファイバデータリンクを備えるミサイル
発射を含む現在の多くの武器システムがあり、その1つ
の端部は内蔵制御装置に接続され、他端部は発射器で別
の制御装置との相互接続を維持するために使用するとき
高速度で繰出される。
発射を含む現在の多くの武器システムがあり、その1つ
の端部は内蔵制御装置に接続され、他端部は発射器で別
の制御装置との相互接続を維持するために使用するとき
高速度で繰出される。
[発明の解決すべき課題]
ミサイルデータリンクとして使用するためそのような装
置によって満たされる多くの基準が存在する。初めに、
フィラメント繰出しは破損を避けるために、または光フ
ァイバの場合、信号伝送の特性および効率を劣化させる
小屈曲を避けるためにフィラメントの張力は最小にしな
ければならない。次に、蓄積がその屈曲された形状から
壊れないようにするためにフィラメント巻回パッケージ
は安定でなければならない。第3に、巻回は最低限必要
な容積であり、集中しコンパクトでなければならない。
置によって満たされる多くの基準が存在する。初めに、
フィラメント繰出しは破損を避けるために、または光フ
ァイバの場合、信号伝送の特性および効率を劣化させる
小屈曲を避けるためにフィラメントの張力は最小にしな
ければならない。次に、蓄積がその屈曲された形状から
壊れないようにするためにフィラメント巻回パッケージ
は安定でなければならない。第3に、巻回は最低限必要
な容積であり、集中しコンパクトでなければならない。
現在のフィラメントディスペンサの共通な型はミサイル
の機尾端部で外部のテーバーを有する繰出し装置上に固
定されるほぼ円筒形キャニスタからなる。第2の形式は
魚雷およびソノブイの応用に特別に利用されるフィラメ
ントパッケージの内側から繰出すようにフィラメントが
巻き付けられた円筒形キャニスタを有する。
の機尾端部で外部のテーバーを有する繰出し装置上に固
定されるほぼ円筒形キャニスタからなる。第2の形式は
魚雷およびソノブイの応用に特別に利用されるフィラメ
ントパッケージの内側から繰出すようにフィラメントが
巻き付けられた円筒形キャニスタを有する。
外側の繰出しキャニスタへのアプローチはテパー巻回バ
ックおよび典型的に使用される層から層へステップバッ
クのために狭い空間の利用の点で充分でない。一方、内
部繰出しは外部繰出し装置の容積効率の不利益を克服す
るが、ミサイル適用を必要な比較的高速度の繰出しがで
きない。加えて、内部および外部繰出し形態の両方にお
いて、フィラメント巻回の安定化に必要な接着剤は高い
応力および同時光信号損失を誘起する剥離点におけるケ
ーブルの困難な巻回を生じさせる。そしてさらに、巻回
作用に接着剤を使用することは製作コストをかなり増加
させ、巻回ファイバの光損失に影響する。
ックおよび典型的に使用される層から層へステップバッ
クのために狭い空間の利用の点で充分でない。一方、内
部繰出しは外部繰出し装置の容積効率の不利益を克服す
るが、ミサイル適用を必要な比較的高速度の繰出しがで
きない。加えて、内部および外部繰出し形態の両方にお
いて、フィラメント巻回の安定化に必要な接着剤は高い
応力および同時光信号損失を誘起する剥離点におけるケ
ーブルの困難な巻回を生じさせる。そしてさらに、巻回
作用に接着剤を使用することは製作コストをかなり増加
させ、巻回ファイバの光損失に影響する。
注目すべき前記両装置で遭遇するさらに困難な問題は軸
方向に固定されるディスベンサから引出されるフィラメ
ントが渦巻き運動をし、デイスベンサが運動体の機尾端
部に取り付けられ、それは切断しないように取付けられ
、または繰出されたフィラメントによって形成される螺
旋を減衰する手段が設けられることが要求されることで
ある。
方向に固定されるディスベンサから引出されるフィラメ
ントが渦巻き運動をし、デイスベンサが運動体の機尾端
部に取り付けられ、それは切断しないように取付けられ
、または繰出されたフィラメントによって形成される螺
旋を減衰する手段が設けられることが要求されることで
ある。
[発明の解決のための手段コ
データリンクとして使用するために引出されるフィラメ
ントはフィラメントバックを形成するために2つのフラ
ンジ間にある巻胴の周囲に螺旋状に巻き付けられる。巻
胴はミサイルの縦軸に対して横に配置される軸を中心に
回転するようにミサイル内に取り付けられる。フィラメ
ントバックの最も外側にある1または複数の層は保護被
覆内に内蔵され、それぞれの高引張力に対して強化され
、巻胴回転の始動における巻胴慣性を克服する。この補
強がなければフィラメントは破断されるであろう。加え
て、フィラメントは初めの発射段階において噴出ガスを
通過して繰出されるように位置されていれば、保護被覆
は包囲されたフィラメントを保護するように作用する。
ントはフィラメントバックを形成するために2つのフラ
ンジ間にある巻胴の周囲に螺旋状に巻き付けられる。巻
胴はミサイルの縦軸に対して横に配置される軸を中心に
回転するようにミサイル内に取り付けられる。フィラメ
ントバックの最も外側にある1または複数の層は保護被
覆内に内蔵され、それぞれの高引張力に対して強化され
、巻胴回転の始動における巻胴慣性を克服する。この補
強がなければフィラメントは破断されるであろう。加え
て、フィラメントは初めの発射段階において噴出ガスを
通過して繰出されるように位置されていれば、保護被覆
は包囲されたフィラメントを保護するように作用する。
回転する巻胴は遠心力の結果として繰出されたファイバ
の制御ができなくなることを防ぐために牽引力制動機構
を設ける。すなわち、回転する巻胴の制動を行わなけれ
ば遠心力は所望される出口より前に巻胴から浮き上がる
フィラメントを生じさせる。
の制御ができなくなることを防ぐために牽引力制動機構
を設ける。すなわち、回転する巻胴の制動を行わなけれ
ば遠心力は所望される出口より前に巻胴から浮き上がる
フィラメントを生じさせる。
[実施例]
第1図に示されるように、ミサイル10は中空であり内
部駆動モータl6からの加熱ガスが推進力を生しる開放
端l4を有するほぼ管状の機尾ハウジング12を含む。
部駆動モータl6からの加熱ガスが推進力を生しる開放
端l4を有するほぼ管状の機尾ハウジング12を含む。
そのような多数のミサイルにおいて、ワイヤまたは光フ
ァイバのフィラメント18は発射器における他方の制御
機器と内蔵された電気制御機器(示されない)を相互接
続する。フィラメントはかなり必要され、繰出しもまた
高速であるので、尖際にフィラメントを切断しなくても
、これは光信号特性を劣化させるから、バックにフィラ
メントを巻回する方法および先ファイバの繰出しの技術
はフィラメントにねじれや過剰の引張力が作用しないよ
うにしなければならない。
ァイバのフィラメント18は発射器における他方の制御
機器と内蔵された電気制御機器(示されない)を相互接
続する。フィラメントはかなり必要され、繰出しもまた
高速であるので、尖際にフィラメントを切断しなくても
、これは光信号特性を劣化させるから、バックにフィラ
メントを巻回する方法および先ファイバの繰出しの技術
はフィラメントにねじれや過剰の引張力が作用しないよ
うにしなければならない。
本発明に関して詳細に説明するために、第1図および第
2図を同時に参照する。フィラメントl8は2つの円形
フランジ20.24を有する円筒形の巻枠または巻胴2
0に螺旋状に巻き付けている。巻枠の回転軸はミサイル
縦軸に対して直角に横断しているので、巻枠はミサイル
側壁に26の部分(反対側の側壁については示されない
)で設置される。
2図を同時に参照する。フィラメントl8は2つの円形
フランジ20.24を有する円筒形の巻枠または巻胴2
0に螺旋状に巻き付けている。巻枠の回転軸はミサイル
縦軸に対して直角に横断しているので、巻枠はミサイル
側壁に26の部分(反対側の側壁については示されない
)で設置される。
フィラメントの第1の端部30は内蔵制御装置(示され
ない)に供給される光信号を伝送するための技術ロータ
リーコネクタ32の固定部に取付けられる。フィラメン
トは円筒形のスブール34を形成するために巻枠に螺旋
状に巻き付かれる。予め決められた外端部分36はリー
ダー38を形成する保護スリーブ管(第5図)内に包囲
される。巻枠が機尾に位置しないならば、このリーダー
は発豹器制御装置と接続するためにミサイルから出るよ
うにミサイル壁の内面に付着された1対の特大の管状ア
イレットまたは誘導装置40.42を通過する。
ない)に供給される光信号を伝送するための技術ロータ
リーコネクタ32の固定部に取付けられる。フィラメン
トは円筒形のスブール34を形成するために巻枠に螺旋
状に巻き付かれる。予め決められた外端部分36はリー
ダー38を形成する保護スリーブ管(第5図)内に包囲
される。巻枠が機尾に位置しないならば、このリーダー
は発豹器制御装置と接続するためにミサイルから出るよ
うにミサイル壁の内面に付着された1対の特大の管状ア
イレットまたは誘導装置40.42を通過する。
巻枠が機尾に位置するならば、そのアイレットは必要さ
れないであろう。
れないであろう。
第5図では、リーダー38は耐熱性でフレキシブルなプ
ラスチック44、例えばケブラーのような細長いリボン
状のものが好ましい。それはフィラメントl8を内部に
ゆるく受け入れる軸状に延在する中心空洞46を有する
。さらに、リーダーはほぼ方形断面であり、リーダーの
大きな平面が巻枠に而するように巻枠20に巻き付けら
れる。リーダーが下に位置するフィラメント巻同上に巻
き付けられるとき、これはフィラメントを負荷するので
、光信号伝送の劣化を妨げることが非常に重要なフィラ
メントにおいて張力を抑制する。特に、リーダープラス
チック44が負荷するために巻枠に巻き付けられるとき
、それは予め引延ばされ、空洞46の断面が大きい寸法
であるため内蔵されたファイバは張力を受けることはな
い。
ラスチック44、例えばケブラーのような細長いリボン
状のものが好ましい。それはフィラメントl8を内部に
ゆるく受け入れる軸状に延在する中心空洞46を有する
。さらに、リーダーはほぼ方形断面であり、リーダーの
大きな平面が巻枠に而するように巻枠20に巻き付けら
れる。リーダーが下に位置するフィラメント巻同上に巻
き付けられるとき、これはフィラメントを負荷するので
、光信号伝送の劣化を妨げることが非常に重要なフィラ
メントにおいて張力を抑制する。特に、リーダープラス
チック44が負荷するために巻枠に巻き付けられるとき
、それは予め引延ばされ、空洞46の断面が大きい寸法
であるため内蔵されたファイバは張力を受けることはな
い。
最初にリーダーは始動中に経験される巻枠または巻胴の
慣性を克服するためにフィラメントに必要な強度を与え
るように作用する。例えば、この典型的な先ファイバは
このようなリーダーなしでは開始される繰出しで切断さ
れるであろう。次に、被覆されるプラスチックはフィラ
メントがブーストロケットの熱排出ガスを通って繰り出
される場合においてフィラメントを保護する高い熱抵抗
を有する。
慣性を克服するためにフィラメントに必要な強度を与え
るように作用する。例えば、この典型的な先ファイバは
このようなリーダーなしでは開始される繰出しで切断さ
れるであろう。次に、被覆されるプラスチックはフィラ
メントがブーストロケットの熱排出ガスを通って繰り出
される場合においてフィラメントを保護する高い熱抵抗
を有する。
第6図は巻枠の側断面であり、フィラメント繰出し中に
巻枠の回転を抑制するための制動機構の好ましい形態を
示す。図に示されるように、巻枠の中心部分は中空シリ
ンダである。磨耗性の円筒形の内張50の外径は固定さ
れている巻枠空洞内に丁度受けられるものである。内張
50の中心開口中にミサイル側壁に固定された三脚台5
2が位置され、磨耗性の内張の内面に弾力的に接触され
る複数の牽引バーを備えている。
巻枠の回転を抑制するための制動機構の好ましい形態を
示す。図に示されるように、巻枠の中心部分は中空シリ
ンダである。磨耗性の円筒形の内張50の外径は固定さ
れている巻枠空洞内に丁度受けられるものである。内張
50の中心開口中にミサイル側壁に固定された三脚台5
2が位置され、磨耗性の内張の内面に弾力的に接触され
る複数の牽引バーを備えている。
さらに、三脚台52は中心が棒状体56に固定された3
点星形構逍であり、棒状体56の端部はミサイル壁に固
定されるように巻枠の軸受を通って延在している。バー
58.80.fi2は三脚台の星形の端部に1端部が回
転可能に接続され、他端部は円筒形の牽引バー54.8
6.68に固定される。各バーは磨耗性の内張の内面に
対してそれぞれの牽引バーを弾力的に押付けるためにス
プリング手段70(1つのみ示される)を含む。
点星形構逍であり、棒状体56の端部はミサイル壁に固
定されるように巻枠の軸受を通って延在している。バー
58.80.fi2は三脚台の星形の端部に1端部が回
転可能に接続され、他端部は円筒形の牽引バー54.8
6.68に固定される。各バーは磨耗性の内張の内面に
対してそれぞれの牽引バーを弾力的に押付けるためにス
プリング手段70(1つのみ示される)を含む。
ミサイル発射器において、リーダーは誘導装置40.4
2を通って繰出し始め、90.000rp一以上の制限
速度で巻枠を回転させる。リーダーはスタートにおける
引張力およびブーストを通る排出ガスに対して内蔵され
たフィラメントを保護するのに十分な長さであり、その
後保護被覆のないフィラメントが巻枠から取出され、リ
ーダーと同一方法において繰出される。リーダーおよび
フィラメントは繰出されるが、制動機構48はフィラメ
ントの離昇を避けるために必要な予め決められた制動力
を巻枠に自動的に供給される。第3図の図表のように、
制動力の索引力は繰出しが続くにつれて減少し、これは
上述の制動機構によって行われる。すなわち、磨耗性の
内張は薄くなる(次第になくなる)につれて、制動機構
によって与えられる制動力もまた減少する。
2を通って繰出し始め、90.000rp一以上の制限
速度で巻枠を回転させる。リーダーはスタートにおける
引張力およびブーストを通る排出ガスに対して内蔵され
たフィラメントを保護するのに十分な長さであり、その
後保護被覆のないフィラメントが巻枠から取出され、リ
ーダーと同一方法において繰出される。リーダーおよび
フィラメントは繰出されるが、制動機構48はフィラメ
ントの離昇を避けるために必要な予め決められた制動力
を巻枠に自動的に供給される。第3図の図表のように、
制動力の索引力は繰出しが続くにつれて減少し、これは
上述の制動機構によって行われる。すなわち、磨耗性の
内張は薄くなる(次第になくなる)につれて、制動機構
によって与えられる制動力もまた減少する。
実際の本発明の構造において、予め張力を有するリーダ
ーは下に位置する層においてファイバ張力を減少させる
。高巻回張力(例えば3.5ポンド)は巻枠回転から生
じる大きな遠心力負荷によって乱されるファイババック
を避けるために用いられる。巻枠が回転するとき、各フ
ィラメントの回転はネットローディング、したがって相
互層の応力を減少させる外側の遠心力負荷にさらされる
。選択された巻回張力で、実用的な相互層応力は保持さ
れ、フィラメントパック形状は乱されないことは確実に
される。
ーは下に位置する層においてファイバ張力を減少させる
。高巻回張力(例えば3.5ポンド)は巻枠回転から生
じる大きな遠心力負荷によって乱されるファイババック
を避けるために用いられる。巻枠が回転するとき、各フ
ィラメントの回転はネットローディング、したがって相
互層の応力を減少させる外側の遠心力負荷にさらされる
。選択された巻回張力で、実用的な相互層応力は保持さ
れ、フィラメントパック形状は乱されないことは確実に
される。
Claims (12)
- (1)ミサイルなどの航空機搭載運動体に対するフィラ
メントディスペンサ装置において、 フランジ間の巻枠に巻き付けられるフィラメントを受け
るために両端部にフランジを有する中空円筒形巻枠と、 運動体の運動通路を横切って延在する軸を中心に回転す
るために運動体内に巻枠を取付ける手段と、 予め決められた張力にフィラメントをするフィラメント
繰出し中の巻枠の回転を遅くするための巻枠内の制動手
段とを具備するフィラメントディスペンサ装置。 - (2)予め決められたフィラメントの最も外側の端部分
を包囲する保護被覆が設けられている請求項1記載のフ
ィラメントディスペンサ装置。 - (3)保護被覆はフィラメントを受けるそれより大きな
寸法の開口を有する柔軟性合成プラスチックから構成さ
れている請求項2記載のフィラメントディスペンサ装置
。 - (4)制動手段は巻枠の内壁に固定された磨耗性の中空
シリンダおよびこのシリンダ内面に接触する少なくとも
1つの牽引バーを具備する請求項1記載のフィラメント
ディスペンサ装置。 - (5)牽引バーは巻枠シリンダに関して固定されるアー
ムの端部に取付けられ、スプリングは磨耗性のシリンダ
に対して牽引バーを弾力的に押付けている請求項4記載
のフィラメントディスペンサ装置。 - (6)巻枠から繰り出されたフィラメントを受け、それ
を運動体の外部に誘導するために運動体に取付けられ運
動体通路とほぼ平行に整列される案内チューブを備えて
いる請求項1記載のフィラメントディスペンサ装置。 - (7)巻枠上に巻き付けられるとき保護被覆は張力を与
えられて配置される請求項2記載のフィラメントディス
ペンサ装置。 - (8)巻枠が最大回転繰出し速度になるまで保護被覆に
全張力が与えられることができるような十分の長さであ
る請求項2記載のフィラメントディスペンサ装置。 - (9)データリンクの1つの端部における光ファイバデ
ィスペンサ装置において、 層状に螺旋状に巻き付かれるファイバを受ける円筒形巻
枠と、 円筒軸を中心に回転するように巻枠を取付ける手段と、 巻枠円筒軸にほぼ垂直の方向において巻枠から巻き戻す
ファイバを誘導する手段と、 少なくとも最も外側に位置する巻回層を設けるためにフ
ァイバ端部分の所定の長さの部分を受ける保護被覆とを
具備する光ファイバディスペンサ装置。 - (10)制動手段がファイバ繰出し中に巻枠の回転を遅
くするために設けられている請求項9記載の光ファイバ
ディスペンサ装置。 - (11)巻枠は中空であり、制動手段は巻枠内面に固定
された磨耗性の材料から構造される本体部材およびこの
部材に接触し巻枠の回転に対して横断して移動する少な
くとも1つの牽引バーを具備する請求項10記載の光フ
ァイバディスペンサ装置。 - (12)ロータリーコネクタが内側の巻回されたファイ
バ端部と接続するために巻枠に取付けられている請求項
9記載の光ファイバディスペンサ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/370,665 US5044573A (en) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | Rotating drum filament dispenser |
US370,665 | 1989-06-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03102200A true JPH03102200A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=23460637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2163020A Pending JPH03102200A (ja) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | 回転巻胴フイラメントデイスペンサ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5044573A (ja) |
EP (1) | EP0404485B1 (ja) |
JP (1) | JPH03102200A (ja) |
CA (1) | CA2017158C (ja) |
DE (1) | DE69011004T2 (ja) |
IL (1) | IL94470A (ja) |
NO (1) | NO176537C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113148777A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-07-23 | 四川航电微能源有限公司 | 一种移动式两端收放线装置及其控制方法 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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