JPH0653542B2 - 制動フィラメント繰出し装置 - Google Patents
制動フィラメント繰出し装置Info
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- JPH0653542B2 JPH0653542B2 JP2293776A JP29377690A JPH0653542B2 JP H0653542 B2 JPH0653542 B2 JP H0653542B2 JP 2293776 A JP2293776 A JP 2293776A JP 29377690 A JP29377690 A JP 29377690A JP H0653542 B2 JPH0653542 B2 JP H0653542B2
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- filaments
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- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B15/00—Self-propelled projectiles or missiles, e.g. rockets; Guided missiles
- F42B15/01—Arrangements thereon for guidance or control
- F42B15/04—Arrangements thereon for guidance or control using wire, e.g. for guiding ground-to-ground rockets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H49/04—Package-supporting devices
- B65H49/06—Package-supporting devices for a single operative package
- B65H49/08—Package-supporting devices for a single operative package enclosing the package
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G7/00—Direction control systems for self-propelled missiles
- F41G7/20—Direction control systems for self-propelled missiles based on continuous observation of target position
- F41G7/30—Command link guidance systems
- F41G7/32—Command link guidance systems for wire-guided missiles
-
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-
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
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- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般にミサイルその他の運動体用のフィラメン
ト繰出し装置、特にスプールから引出されるフィラメン
トの横断方向の振動を制動するフィラメント繰出し装置
に関する。
ト繰出し装置、特にスプールから引出されるフィラメン
トの横断方向の振動を制動するフィラメント繰出し装置
に関する。
[従来技術] 多数のミサイルは、発射時にミサイル航路の少なくとも
一部を介して誘導情報が交換されるワイヤまたは好まし
くは光ファイバのいずれかであるフィラメントによって
制御装置と相互接続された状態にある。これらのフィラ
メントは典型的にミサイルその他の運動体に搭載された
パックに巻かれ、フィラメントに対する損傷を防ぐよう
にフィラメントをスプールから引出す(繰出す)際に注
意しなければならない。
一部を介して誘導情報が交換されるワイヤまたは好まし
くは光ファイバのいずれかであるフィラメントによって
制御装置と相互接続された状態にある。これらのフィラ
メントは典型的にミサイルその他の運動体に搭載された
パックに巻かれ、フィラメントに対する損傷を防ぐよう
にフィラメントをスプールから引出す(繰出す)際に注
意しなければならない。
[発明の解決すべき課題] 巻かれたフィラメントパックを特に高速で繰出す際に生
じる1つの難点は、フィラメントが繰出し方向に対して
横断方向に延在する比較的大きい振幅のらせんループを
形成する傾向である。このようなループは、望ましくな
い対応的に大きいフィラメント繰出し用の出口ポートを
必要とする。また、運動体を離れたループは最小に維持
されることが望ましい寸法に応じた量の空気引力を経験
する。さらに、運動体のレーダ断面(すなわち検出可能
性)はそれに応じて所望のものより大きい寸法に維持さ
れる。ループはまた周辺気流中に解放する前に繰出され
たフィラメントの通路に導くことを妨害する。
じる1つの難点は、フィラメントが繰出し方向に対して
横断方向に延在する比較的大きい振幅のらせんループを
形成する傾向である。このようなループは、望ましくな
い対応的に大きいフィラメント繰出し用の出口ポートを
必要とする。また、運動体を離れたループは最小に維持
されることが望ましい寸法に応じた量の空気引力を経験
する。さらに、運動体のレーダ断面(すなわち検出可能
性)はそれに応じて所望のものより大きい寸法に維持さ
れる。ループはまた周辺気流中に解放する前に繰出され
たフィラメントの通路に導くことを妨害する。
したがって、小さい出口ポートからの繰出しを許容する
直線的な軌道を理想的に生成するフィラメント繰出し技
術を提供することが非常に望ましい。また、これは全て
損傷、破壊または信号伝送能力における低下という大き
い危険にフィラメントをさらすことなく実現されなけれ
ばならない。
直線的な軌道を理想的に生成するフィラメント繰出し技
術を提供することが非常に望ましい。また、これは全て
損傷、破壊または信号伝送能力における低下という大き
い危険にフィラメントをさらすことなく実現されなけれ
ばならない。
[課題解決のための手段] 本発明によると、フィラメントの巻かれたパックはミサ
イルその他の運動体に固定された容器内に固定される。
容器はフィラメントが繰出される単一の小さい開口(ア
イレット)を有する。
イルその他の運動体に固定された容器内に固定される。
容器はフィラメントが繰出される単一の小さい開口(ア
イレット)を有する。
発射の前に、容器は結果的に直線的な繰出しが生じるよ
うにスプールから引出されるフィラメントの横断方向運
動エネルギを制動するのに十分な密度のエアゾル混合物
で満たされる。すでに述べられたような利点が得られる
だけでなく、直線的な繰出し軌道がそうでなければフィ
ラメントを破壊または損傷し得るロケットの噴射ガスの
回避を可能にする利点を有する。
うにスプールから引出されるフィラメントの横断方向運
動エネルギを制動するのに十分な密度のエアゾル混合物
で満たされる。すでに述べられたような利点が得られる
だけでなく、直線的な繰出し軌道がそうでなければフィ
ラメントを破壊または損傷し得るロケットの噴射ガスの
回避を可能にする利点を有する。
[実施例] ここで第1図を特に参照すると、本発明のフィラメント
繰出し装置は全体的に10で示されている。特にフィラメ
ント12は、比較的小さい直径の剥離端18方向に先細にさ
れた円筒形ドラム16上のパック14に巻かれる。
繰出し装置は全体的に10で示されている。特にフィラメ
ント12は、比較的小さい直径の剥離端18方向に先細にさ
れた円筒形ドラム16上のパック14に巻かれる。
中空容器20は円筒形であり、閉じられた端部壁22にドラ
ム16の大きい方の端部を同軸的に固定することを可能と
するような内部寸法であり、一方同時に容器壁に接触す
ることなくパックから剥がされるフィラメント用の空間
を提供する。ドラムの小さい方の端部18と対向する容器
端部壁24は、フィラメント12が繰出し時に通過する小さ
い開口またはアイレット26を含む。
ム16の大きい方の端部を同軸的に固定することを可能と
するような内部寸法であり、一方同時に容器壁に接触す
ることなくパックから剥がされるフィラメント用の空間
を提供する。ドラムの小さい方の端部18と対向する容器
端部壁24は、フィラメント12が繰出し時に通過する小さ
い開口またはアイレット26を含む。
フィラメント12の外部端部は、発射位置(示されていな
い)に設けられた装置と相互接続し、一方フィラメント
の反対側の端部は搭載装置(示されていない)に同様に
接続される。これらの装置およびそれらに対する接続は
通常のものであり、この発明を完全に理解するために不
要なので示されていない。
い)に設けられた装置と相互接続し、一方フィラメント
の反対側の端部は搭載装置(示されていない)に同様に
接続される。これらの装置およびそれらに対する接続は
通常のものであり、この発明を完全に理解するために不
要なので示されていない。
本発明によると、ある量のエアゾル粉末28は容器20内に
開放して位置されている。フィラメントが繰出しし始め
ると直ぐに、移動するフィラメントはエアゾル粉末を攪
拌し、容器内でそれにエアゾル混合物または浮遊体を形
成させる。エアゾル混合物は、横断方向のループの形成
を減少させるフィラメント上のブレーキとして動作する
のに十分な濃度である。すなわち、エアゾル混合物はフ
ィラメントが実質的に直線軌道に沿ってアイレット26を
介して出ることを可能にするように横断方向運動エネル
ギを制動する引出されるフィラメントに対する空気力学
的引力を提供する。
開放して位置されている。フィラメントが繰出しし始め
ると直ぐに、移動するフィラメントはエアゾル粉末を攪
拌し、容器内でそれにエアゾル混合物または浮遊体を形
成させる。エアゾル混合物は、横断方向のループの形成
を減少させるフィラメント上のブレーキとして動作する
のに十分な濃度である。すなわち、エアゾル混合物はフ
ィラメントが実質的に直線軌道に沿ってアイレット26を
介して出ることを可能にするように横断方向運動エネル
ギを制動する引出されるフィラメントに対する空気力学
的引力を提供する。
説明において、固体面との接触によりスプールから引出
されるフィラメントのブレーキはフィラメントの横断方
向の“膨脹(ballooning)”を減少する。しかしながら、
このようなブレーキは、フィラメントが望ましくない屈
曲、ねじれまたはフィラメント切断を生じる不適当な摩
擦および張力にさらされるので完全に満足できるもので
はない。機械ブレーキの代りとして、液体が容器中での
使用に対して考えられたが、全て密度が高過ぎるため、
結果的に繰出し時のフィラメント張力が過度になること
が認められた。必要な密度範囲内の液体を発見すること
ができないので、気体が考慮された。しかしながら、満
足できる制動を提供するような十分に高い密度を有する
気体は発見できなかった。
されるフィラメントのブレーキはフィラメントの横断方
向の“膨脹(ballooning)”を減少する。しかしながら、
このようなブレーキは、フィラメントが望ましくない屈
曲、ねじれまたはフィラメント切断を生じる不適当な摩
擦および張力にさらされるので完全に満足できるもので
はない。機械ブレーキの代りとして、液体が容器中での
使用に対して考えられたが、全て密度が高過ぎるため、
結果的に繰出し時のフィラメント張力が過度になること
が認められた。必要な密度範囲内の液体を発見すること
ができないので、気体が考慮された。しかしながら、満
足できる制動を提供するような十分に高い密度を有する
気体は発見できなかった。
気体中に浮遊された本質的に非常に微細な固体または液
体微粒子で構成されるエアゾルは所定の密度範囲、すな
わち発見された任意の気体より大きいが液体より小さい
範囲を有することが認められている。
体微粒子で構成されるエアゾルは所定の密度範囲、すな
わち発見された任意の気体より大きいが液体より小さい
範囲を有することが認められている。
長さ30cmおよび直径15cmの内部を有する容器に対して別
のエアゾル材料および量が有効であることが認められて
いるが、300グラムの二硫化モリブデンの粉末(商品名
Z粉末で販売されている)はフィラメントがスプールか
ら引出される運動によって容器内での浮遊を維持され、
同時に所望のフィラメントブレーキを提供する。
のエアゾル材料および量が有効であることが認められて
いるが、300グラムの二硫化モリブデンの粉末(商品名
Z粉末で販売されている)はフィラメントがスプールか
ら引出される運動によって容器内での浮遊を維持され、
同時に所望のフィラメントブレーキを提供する。
適当な密度はまだ決定されていないが、空気の約10倍の
密度より低い密度を有するエアゾル混合物は不十分であ
ることが明らかにされた。他方、空気の100倍を越える
エアゾル混合物密度はフィラメント保護に対して大き過
ぎるため満足できる信号伝送を保証することができな
い。
密度より低い密度を有するエアゾル混合物は不十分であ
ることが明らかにされた。他方、空気の100倍を越える
エアゾル混合物密度はフィラメント保護に対して大き過
ぎるため満足できる信号伝送を保証することができな
い。
第2図に示す別の実施例において、エアゾル混合物は加
圧されたソース30から供給され、ノズル32を介して容器
20に選択的に注入することができる。得られた結果は、
最初に説明された実施例に同じである。
圧されたソース30から供給され、ノズル32を介して容器
20に選択的に注入することができる。得られた結果は、
最初に説明された実施例に同じである。
第4図はミサイル34から繰出されているフィラメント12
を示す。示されているように、フィラメント繰出し装置
10はほぼ中央に位置され、フィラメント12は発射位置
(示されていない)における装置との接続のためにミサ
イルの外側に延在する。発射時に、フィラメントは、航
路の要求部分のために相互接続を維持して繰出される。
を示す。示されているように、フィラメント繰出し装置
10はほぼ中央に位置され、フィラメント12は発射位置
(示されていない)における装置との接続のためにミサ
イルの外側に延在する。発射時に、フィラメントは、航
路の要求部分のために相互接続を維持して繰出される。
第2図は、ある使用に有効な内部繰出しのために構成さ
れたフィラメントキャニスタへの本発明の適用を示す。
第3図はまたフィラメントがアイレットを通過する前に
ドラムを離れたときにその方向を反転される実施例を示
す。両者の場合、スプレイノズルを介した、または特定
のソース材料の量に対して乱れた気体運動を導かれる誘
起するフィラメントによるエアゾル混合物の付加が所望
のフィラメントブレーキを得るために使用されることが
できる。
れたフィラメントキャニスタへの本発明の適用を示す。
第3図はまたフィラメントがアイレットを通過する前に
ドラムを離れたときにその方向を反転される実施例を示
す。両者の場合、スプレイノズルを介した、または特定
のソース材料の量に対して乱れた気体運動を導かれる誘
起するフィラメントによるエアゾル混合物の付加が所望
のフィラメントブレーキを得るために使用されることが
できる。
本発明の実行において、フィラメントの横断方向の振動
の減少は最終的に繰出し運動体に対して空気引力を減少
させるように作用する。運動体のレーダ断面もまた減少
される。フィラメントを導くことが(例えばアイレット
を介して)可能なので、ロケットの噴射ガスを回避する
ような繰出しは容易に行われる。このような導出の結果
として、ミサイルに対する高速化および長距離化が可能
になる。
の減少は最終的に繰出し運動体に対して空気引力を減少
させるように作用する。運動体のレーダ断面もまた減少
される。フィラメントを導くことが(例えばアイレット
を介して)可能なので、ロケットの噴射ガスを回避する
ような繰出しは容易に行われる。このような導出の結果
として、ミサイルに対する高速化および長距離化が可能
になる。
本発明は好ましい実施例に関連して説明されているが、
本発明の技術的範囲内および添付された特許請求の範囲
内において修正が可能であることを理解すべきである。
例えば単一成分のエアゾルの代わりに、他の異なる有効
な動作特性(例えば滑らかさ)をもたらす多数の成分が
使用されてもよい。
本発明の技術的範囲内および添付された特許請求の範囲
内において修正が可能であることを理解すべきである。
例えば単一成分のエアゾルの代わりに、他の異なる有効
な動作特性(例えば滑らかさ)をもたらす多数の成分が
使用されてもよい。
第1図は、本発明の第1の実施例の部分的斜視図であ
る。 第2図は別の実施例の断面図である。 第3図はさらに別の実施例の断面図である。 第4図は繰出し装置がミサイルに取付けられ、フィラメ
ントがミサイルから繰出されている状態を示す斜視図で
ある。 10…フィラメント繰出し装置、12…フィラメント、14…
パック、16…ドラム、18剥離端、20…容器、32…ノズ
ル、34…ミサイル。
る。 第2図は別の実施例の断面図である。 第3図はさらに別の実施例の断面図である。 第4図は繰出し装置がミサイルに取付けられ、フィラメ
ントがミサイルから繰出されている状態を示す斜視図で
ある。 10…フィラメント繰出し装置、12…フィラメント、14…
パック、16…ドラム、18剥離端、20…容器、32…ノズ
ル、34…ミサイル。
Claims (9)
- 【請求項1】パックに巻かれるフィラメント用の繰出し
装置において、 パックが内部に固定して設置されている中空容器を限定
し、壁部材の1つがフィラメントが繰出し時に通過する
単一の開口を有する壁部材と、 容器内に位置された所定量の粉末材料とを備え、この粉
末材料が繰出し期間中にフィラメント運動によって容器
内の空中に浮遊状態にされることを特徴とする繰出し装
置。 - 【請求項2】容器はその内部円形端部面に結合された巻
かれたパックを備えた中空シリンダであり、アイレット
開口が反射側の円形端部面に形成されている請求項1記
載の繰出し装置。 - 【請求項3】粉末は二硫化モリブデンである請求項1記
載の繰出し装置。 - 【請求項4】ミサイルの巻かれたパックデータリンクか
らフィラメントを繰出す装置において、 ミサイル内に設けられ、単一開口を有し、容器開口を通
して繰出されるフィラメントの巻かれたパックが内部に
配置される中空容器と、 容器内のエアゾル混合物とを具備し、このエアゾル混合
物は標準圧力および温度で空気の約10倍を越す密度を
有することを特徴とするフィラメント繰出し装置。 - 【請求項5】エアゾル混合物は容器内に自由に位置さ
れ、繰出しの際にフィラメントによって容器内に自由に
位置され浮遊混合物にされるような量の特定材料から構
成されている請求項4記載の装置。 - 【請求項6】エアゾル混合物は容器に取付けられたノズ
ルを介して容器の外部に位置された加圧された供給源か
ら供給される請求項4記載の装置。 - 【請求項7】エアゾル混合物は標準圧力および温度で空
気の約100倍を越えない密度を有する請求項4記載の
装置。 - 【請求項8】パックは先細にされた円筒形ドラムの周囲
面上に巻かれ、ドラムの円筒形の軸はフィラメント繰出
し装置の繰出し方向にほぼ平行に配置されている請求項
4記載の装置。 - 【請求項9】巻かれたパックからフィラメントを繰出す
装置において、 繰出されたフィラメントが通る単一のアイレット開口を
有する壁部材を含む巻かれたパック用の容器と、 容器内部に向けられた容器の壁部材に設けられたノズル
と、 ノズルに接続された加圧エアゾルの供給源とを具備して
いる装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/430,699 US5052636A (en) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | Damped filament dispenser |
US430,699 | 1989-11-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03211168A JPH03211168A (ja) | 1991-09-13 |
JPH0653542B2 true JPH0653542B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=23708642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293776A Expired - Lifetime JPH0653542B2 (ja) | 1989-11-01 | 1990-11-01 | 制動フィラメント繰出し装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5052636A (ja) |
EP (1) | EP0426398B1 (ja) |
JP (1) | JPH0653542B2 (ja) |
KR (1) | KR940011260B1 (ja) |
CA (1) | CA2026591C (ja) |
DE (1) | DE69015579T2 (ja) |
ES (1) | ES2065497T3 (ja) |
GR (1) | GR3015639T3 (ja) |
IL (1) | IL95910A (ja) |
NO (1) | NO175994C (ja) |
TR (1) | TR24896A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5167382A (en) * | 1989-11-01 | 1992-12-01 | Hughes Aircraft Company | Inside payout optical fiber canister having reduced adhesive in the optical fiber pack |
US5104057A (en) * | 1989-11-01 | 1992-04-14 | Hughes Aircraft Company | Gas damped filament dispenser |
US5189253A (en) * | 1990-07-20 | 1993-02-23 | Hughes Aircraft Company | Filament dispenser |
US5226615A (en) * | 1992-01-31 | 1993-07-13 | Hughes Aircraft Company | Air damped linear optical fiber dispenser |
US5448937A (en) * | 1994-08-12 | 1995-09-12 | Buc; Steven M. | Muzzle launched grapnel hook projectile |
GB2309953B (en) * | 1996-02-06 | 2000-02-16 | Gec Alsthom Ltd | Paying out a flexible elongate tensile member |
JP2982683B2 (ja) * | 1996-03-13 | 1999-11-29 | 住友電気工業株式会社 | 線条体繰出し装置、線条体繰出し方法及び走行体 |
DE10216059A1 (de) * | 2002-04-11 | 2003-10-23 | Norddeutsche Seekabelwerk Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Verlegen strangförmigen Wickelgutes |
DE102009060658B4 (de) * | 2009-12-22 | 2012-11-15 | Diehl Bgt Defence Gmbh & Co. Kg | Granate und Granatabschussvorrichtung |
US10843891B2 (en) * | 2017-01-05 | 2020-11-24 | Lintec Of America, Inc. | Nanofiber yarn dispenser |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE867983C (de) * | 1944-07-18 | 1953-02-23 | Siemens Ag | Vorrichtung zum Abziehen von Draehten, Faeden od. dgl. |
NL70259C (ja) * | 1950-04-29 | |||
US3232557A (en) * | 1962-06-29 | 1966-02-01 | Archilithic Co | Control of continuous fiber rovings |
GB1058566A (en) * | 1964-11-17 | 1967-02-15 | British Aircraft Corp Ltd | Improvements relating to guided missiles |
US3305150A (en) * | 1964-12-11 | 1967-02-21 | Archilithic Co | Package adaptive fiber roving dispenser |
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US3613619A (en) * | 1969-12-05 | 1971-10-19 | Us Navy | Payout coil impregnated with conductive adhesive |
US4508285A (en) * | 1980-03-11 | 1985-04-02 | Mcmillan Robert E | Cable brake |
US4326657A (en) * | 1980-05-19 | 1982-04-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Optical fiber dispenser |
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-
1989
- 1989-11-01 US US07/430,699 patent/US5052636A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-01 CA CA002026591A patent/CA2026591C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-05 IL IL9591090A patent/IL95910A/en not_active IP Right Cessation
- 1990-10-12 NO NO904414A patent/NO175994C/no unknown
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