JPH031020B2 - - Google Patents

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JPH031020B2
JPH031020B2 JP61191976A JP19197686A JPH031020B2 JP H031020 B2 JPH031020 B2 JP H031020B2 JP 61191976 A JP61191976 A JP 61191976A JP 19197686 A JP19197686 A JP 19197686A JP H031020 B2 JPH031020 B2 JP H031020B2
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JP
Japan
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sound
pine
vibration
stimulation
vibrations
Prior art date
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JP61191976A
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JPS6349162A (ja
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Masao Okano
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【発明の詳細な説明】 (1) 発明の目的 (A) 従来の技術について 硬質材製振動具を振動させて身体を極部的にマ
ツサージするいわゆるマツサージ器は従前から各
種提供されているが、これらいわゆるバイブレー
ターは一定の周波数の振動を一定の加振力で身体
をマツサージする方法である。例えば実公昭51−
2456号は低音にのみ反応し、実公昭53−23032号
は振動は音の強弱に比例しないマツサージ機であ
る。
このような場合は身体のうける刺戟は単調です
ぐにあきてしまい、又かゆくなつたり人間が快適
に思う時間は短いものとなつている。
又振動の周波数も人間が快適に減ずるいわゆる
人体生理学的に研究された周波数でもないから身
心に与える健康増進効果においても余りみるべき
ものがない。
従つてこの種バイブレーターが爆発的に普及し
たという話も聞かないのである。
次にマツサージ器としてはローラー式のマツサ
ージ器も存在するが、これは身体の一定の部分を
ローラーの圧力によつてマツサージを行うもの
で、この方法においてもローラーは硬質材製でマ
ツサージ部分のみに大きな刺戟圧を与える仕組と
なつており、前記バイブレーターと共にその刺戟
は人体中硬い部分であれば振動或はローラー圧に
よつて痛痒を感じ、且つその痛痒は部分的に集中
した感じとなるものである。そしてマツサージ効
果としての血行改善も部分的な効果しか得られな
いものである。
次に身体のマツサージ方法として気砲風呂、噴
流浴槽等があり超音波による皮膚刺戟(マツサー
ジ)によつて健康的効果を得ようとこころみられ
提供されているが、これのマツサージは単なる皮
膚刺戟のみで皮膚表面の知覚に与える影響は極め
て小でその健康的効果は期待できないものである
ことは業界一般の認めるところである。
水を媒体としての刺戟よりも固体を媒体とした
刺戟の方がたとえ弱い刺戟であつても皮膚の知覚
に与える影響は極めて大であることも生理学的に
明らかなところである。
(B) 従来技術の問題点について 人間は知的な生物であるから自己の精神状態に
よつて与えられた刺戟の受け取り方が変化する。
従つてこの精神生理的理由により人体に与える刺
戟を調整することによつて健康増進方法に効果的
な方法が取り得る。
然して人体に与える刺戟には音波によつた聴覚
(耳)を通じて刺戟と、(実公昭51−2456)直接人
体に与えられる骨伝達振動と体表組織を中心に与
えられる振動とがあり、これらの振動が、換言す
れば精神的な刺戟と肉体的な刺戟とが調和のとれ
た刺戟の場合においては脳神経を刺戟してマツサ
ージ効果を発揮するものであるが、従来の前記の
ような各種のマツサージ技術は、このような人体
生理的、精神生理的な研究において欠除したもの
(実公昭51−2456、実公昭53−23032)であつたと
いう大きな問題点が存在した。
(C) 本発明が解決しようとする問題点 本発明は以上の理由にもとずき、音波による聴
覚からの悩神経の快適な刺戟と、この快適な音域
全体に比例する振動をマツサージ具に伝達してこ
れによつて身体のマツサージを行い健康に寄与せ
んとするものである。
(2) 発明の構成について 本発明は以上の目的によつて発明されたもので
あるが以下その詳細を実施例である図面に従つて
説明する。
第1図は本発明の論理説明図であるが、音再生
装置によつて音を再生しこれをスピーカー2に送
り音を発生させると共に音再生装置1からの強弱
のある出力をコントローラー3に入力し、この入
力電力を1Hz〜200Hz内でなおかつ音圧に比例し
た電力として出力し、この出力電力を駆動回路4
に入れ、次のアクチユエーター5を駆動する電力
に増幅変換しその出力をもつてアクチユエーター
5を音圧に比例して1Hz〜200Hzの振動として駆
動する。図中のアクチユエーター5は直線運動ア
クチユエーターであるが、これを点線で示すよう
な回転運動アクチユエーター5′としてもよいこ
と勿論である。又スピーカー2及び駆動回路4に
はボリユーム機構が組み込まれていることも勿論
である。
以上が音再生装置及びコントローラーと駆動回
路とからなるコントローラー機構並びにアクチユ
エーターで、音を振動に変換する方法及びその装
置であるが、他方この振動をうけて振動するマツ
サージヤーは、適宜の巾と長さとからなる支持振
動板6の上に適宜厚さを有するスポンジ等の如き
摩擦弾性体7を載置し、この摩擦弾性体7の上に
適宜広さの格子目8を形成した体重支持格子9を
載置して人間がその上に横臥可能となし、この体
重支持格子9を例えばその両端において支持柱1
1をもつて床上に支持し、且つ支持振動板6をス
プリング10でもつて体重支持格子9に吊下げ構
成してある。従つて摩擦弾性体7は支持振動板6
と体重支持格子9との間に挾持された状態で振動
ベルト16が構成されている。そして体重支持格
子9の上に人が横臥すれば摩擦弾性体7は格子目
から凸出するようになつている。
次にこの振動ベツト16の支持振動板6と直線
運動アクチユエーター5のロツト13とを直結し
音波を変換したリズムミカルな振動をもつてマツ
サージ具である振動ベツト16を振動するように
構成してある。
なお、マツサージ具は本実施例に限るものでは
なく、どのようなアタツチメントを使用しても比
例したマツサージをうけることができる。
(3) 発明の作用及び効果について。
音再生装置1において再生される音は音楽を初
めとして鳥類のさえずり、渓流の水の流れる音
等々の音を録音したものから自分の好むものを選
択すればよい。
人間は知的生物であるから自己の精神状態によ
つて与えられた刺戟の受け取り方が変化する。こ
の精神生理的理由により人体と与えられる刺戟に
おける健康増進方法に効果的な手段が存在する。
自己が関心を持つ音が聞こえる場合その音の可聴
閾値(その人が聞こえる最低の音圧)は関心のな
い音よりも低いのが人間の精神構造からして通例
である。換言すれば自己が関心のある音に対して
は人は敏感に反応する。本願発明は従来のマツサ
ージヤーには採用されていなかつた精神生理的な
一面をまず採用し自己の好む音を第一に選択して
再生聴取するようにしたものである。
従つて多種多様に準備された音(録音テープ)
を音再生装置1によつて再生しスピーカー2から
音波として聴覚(耳)によつて聴取する。この際
音の高低はボリユーム機構によつて調整し自己に
とつて最も快適な音量にすればよい。自分が好き
な音を聞きながら、この音に意味のある関係(音
圧に同調している関係)を持つ振動を身体に与え
るとその刺戟による大脳刺戟効果は音のない単一
振動(単一周波数、単一振幅)とは、与えられる
振動エネルギーが同一であつても人が快適に思う
精神的効果は極端に異ることはよく知られたとこ
ろである。例えば幼児の場合母親がやさしい言葉
をかけがらトントンと体をたたいてあやした場合
と大きな声でしかりつけながらトントンたたいた
場合とは明らかに子供の反応に差がある。このよ
うな精神生理学的な理論を本発明は採用し、一方
において前記のようにこれをスピーカーで音波と
してこれを聞き、他方においては音再生装置1に
よつて再生された音の強弱のある出力をコントロ
ーラー3に入力する。
従つて、従来の技術である実公昭51−2456が低
音域にのみ反応して低音域のみしか入力出来ない
こと、又実公昭53−23032は音の強弱に比例した
入力が不可能であることに比べて大きな作用と効
果の差がある。
コントローラー3はこの音再生装置1からの入
力は公知の多種にわたる変換方法によつて変換す
ることが可能であり、何れを採用してもよい。例
えばその一つは音再生装置1から入力する電気周
波を5msec〜100msecの間で任意に設定された
時間間隔で入力を積算し、設定間隔直後に当該時
間内の入力総量を一定波形で一時に出力する方
法。第二には、20Hz〜20000Hzの間でそれぞれ周
波を100分の1以下に周波数変換し、その周波数
で出力する方法である例えば1000Hzで入力された
周波を10Hzの電気周波で且つ入力実効値に比例し
た電力で出力する方法である。
以上の2つの場合はそれぞれ音再生装置1から
の入力波を1Hz〜200Hz内でなおかつ音圧に比例
した電力を出力することが出来る。この出力され
た電力を次いで駆動回路4に入れ、駆動回路4と
連結した直線運動アクチユエーター5を駆動する
電力に増幅変換し、直線運動アクチユエーター5
を音圧に比例して1Hz〜200Hzで振動する。なお
アクチユエーターは図中点線で示す回転運動アク
チユエーター5′を使用してもよいこと勿論であ
る。
直線運動アクチユエーター5の振動はそのロツ
ド13によつてこれに直結したマツサージ具であ
る振動ベツト16の支持振動板6を振動するもの
であるが、本発明はこの振動を単なる振動として
人体に加えるのではない。即ち人間は音の刺戟に
たいしても反応するが振動に対しても反応する。
人体に加えられる振動には骨伝達振動(人体の骨
格の一部に振動を与えると骨格を伝わつて振動が
伝達される振動。)と骨の振動を供わない体表と
これに連なる筋肉に与えられる振動とに区別され
るが、骨伝達振動の場合は或程度以上の振動に達
すると背骨を共振させ更に頭ガイ骨を共振させる
ので大脳組織を振らし人体は拒否反応を示すこと
になるが、体表組織を中心に骨格の共振をともな
わない範囲で振動を与えた場合は与えられる振動
刺戟によつて人は快適な気分になる精神的な刺戟
による快適性は人それぞれ快適判断の基準が異る
が肉体的直接刺戟は万人に共通性を有し、直接的
な快適性はその殆んどが人体の体表とそれに連な
る筋肉組織の知覚神経に与えられる刺戟によつて
起こる。そこで本発明はこの刺戟を振動刺戟とし
て体表及び体表に連なる筋肉組織の知覚神経に与
えるのであるが、然らばどの程度の振動刺戟をい
つ与えるとよいかが問題となる。即ちマツサージ
刺戟を与えるのは人間の肉体組織が蘇生回復する
最良の時期に附与することが望ましい。人間の肉
体組織が蘇生回復するのは副交感神経が活発な時
であり、副交換神経が活発な時期は睡眠中であつ
て大脳の新皮膚の活動が弱められているとき人は
気持よくゆつたりとした精神状態となる。本発明
は以上の人体生理的、精神生理的理論に基きマツ
サージの際人間の精神状態を以上のような状態に
つくりだしてマツサージを行わんとするものであ
る。
そこで大脳新皮質を弱めさせる方法としては、
例えば薬物投与、アルコールを飲む、音楽を聞く
などの方法があるが、薬物投与とアルコール飲料
は人の健康を害する恐れがあるので本発明におい
ては音を聞く方法を採用したものである。ある種
の音を継続的に受けると人間の大脳新皮膚が不活
発になることは故時東大教授の指摘を待つまでも
なく人体自然の原理である。
この自然の人体生理の法則を応用したのが本発
明であり装置なのである。すでに述べたように音
再生装置1でもつて人間が快適に思う音波の音を
スピーカー2から出してこれを継続的に聴取させ
大脳の新皮膚の働きを弱めると同時に前記の快適
な音波を発する音再生装置からの出力をコントロ
ーラー3に入力し音圧に比例した所定のHz数に変
換し、次いで駆動回路4をもつて振動出力に変換
し当該出力でもつて直線運動アクチユエーター5
を起動してマツサージ具である振動ベツト16を
振動させるのである。然して、人間の皮膚感覚が
快適に思う振動数は1Hz〜200Hzの間にあるが、
このHz間においてマツサージをうける人間が強い
骨伝達振動をともなわない範囲内でマツサージを
うけることが最も健康的効果を生ずるものであ
る。
そしてそのHzは特に1Hz〜50Hzの間の振動数が
特に効果的である。このHzのコントロールはコン
トローラー3で行うものとする。
なお振幅のコントロールは駆動回路4によつて
行う。
以上のようにして自己が快適に思う周波数を振
動に変換し且つその振幅は自己が興味を持つ音源
に比例した振動で、この振動は直線運動アクチユ
エーター5のロツド13により、これと直結した
マツサージ具である振動ベツト16の支持振動板
6に伝達される。然るときは、支持振動板6が振
動し体重支持格子9の格子目8から凸出している
摩擦弾性体7が体重支持格子9に横臥している身
体をマツサージすることになる。
なお、体重支持格子6は支持柱11によつて固
定的に支持されているから横臥している人間は振
動しない状態でマツサージ具としての摩擦弾性体
7のマツサージをうけることになる。
本発明は以上のような作用を有するから本発明
を利用してマツサージを行うと、自分の好きな例
えば音楽を自分の好きな音量で聞き精神的な満足
感に満たされゆつたりした気分となり大脳新皮質
の働きを弱めて副交感神経の働きを活発にして肉
体組織の蘇生回復力を高めながら、一方において
快適な音楽の全音域を人開の皮膚感覚が最も快適
に知覚する振動に変換して、且つ従来のマツサー
ジ器の硬質振動具による極部刺戟にかえて、スポ
ンジのような軟質弾性体で(マツサージ具)で身
体にマツサージし、そのマツサージで脳に刺戟を
与え、血行も極部的改善のみならず全体的にも改
善し、更に皮膚感覚が快適に知覚する振動数で皮
膚をマツサージするので人体はこれを積極的に受
け入れるので精神的にも肉体的にも極めて有効な
マツサージ効果をもたらし健康の維持増進に大い
に役立つという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので、第1図はその説明
図であり、第2図は体重支持格子の上に人間が横
臥した場合、摩擦弾性体が格子目から凸出する状
態を示した側面説明図である。 1……音再生装置、2……スピーカー、3……
コントローラー、4……駆動回路、5……直線運
動アクチユエーター、5′……回転運動アクチユ
エーター、6……支持振動板、7……摩擦弾性体
(マツサージ具)、8……格子目、9……体重支持
格子、10……スプリング、11……支持性、1
3……ロツド、16……振動ベツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 音の再生装置1の出力によつてスピーカー2
    から音を発生させると同時に音再生装置1からの
    強弱ある出力を、コントローラー3に入力して、
    入力波を1Hz〜200Hz内で且つ音圧に比例した電
    力コントローラ3で変換してこれを出力し、次い
    でこの出力した電力を駆動回路4に入れてアクチ
    ユエーター5を駆動する電力に増幅変換してアク
    チユエーター5を1Hz〜200Hzの振動として駆動
    し、これと連結されたマツサージ具を全音域に比
    例して振動させることを特徴とする振動マツサー
    ジ装置。
JP19197686A 1986-08-19 1986-08-19 振動マッサージ装置 Granted JPS6349162A (ja)

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JP19197686A JPS6349162A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 振動マッサージ装置

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JP19197686A JPS6349162A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 振動マッサージ装置

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JPS6349162A JPS6349162A (ja) 1988-03-01
JPH031020B2 true JPH031020B2 (ja) 1991-01-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010131585A1 (ja) 2009-05-12 2010-11-18 和光純薬工業株式会社 有機溶媒の精製方法

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JPS6349162A (ja) 1988-03-01

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