JPS6238162A - ストレス解消装置 - Google Patents

ストレス解消装置

Info

Publication number
JPS6238162A
JPS6238162A JP17881385A JP17881385A JPS6238162A JP S6238162 A JPS6238162 A JP S6238162A JP 17881385 A JP17881385 A JP 17881385A JP 17881385 A JP17881385 A JP 17881385A JP S6238162 A JPS6238162 A JP S6238162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
vibration
frequency
vibration pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17881385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0533055B2 (ja
Inventor
啓 萩原
荒木 和典
泉 三原
森国 功
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP17881385A priority Critical patent/JPS6238162A/ja
Publication of JPS6238162A publication Critical patent/JPS6238162A/ja
Publication of JPH0533055B2 publication Critical patent/JPH0533055B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野j 本発明は、椅子やベッドのように使用者の背部および腰
部に当接する部位を有した本体の背当たり部おより!I
当たり部にそれぞれ振動体を配設したストレス解消装置
に関するものである。
[背景技術] 近年、複雑化した社会生活の中で、不安、不満、怒り、
いらいらなと心理的、精神的なストレスが増大しており
、このストレスをiMiせずに早期に解消あるいは発散
させる手段を講じることが必要になってきている。スト
レス解消方法の一つとしては、入浴、睡眠、休養などに
代表されるように、交感神経を抑制するとともに副交感
神経を昂進する静的ストレス解消法がある。静的ストレ
ス解消法においては刺激を完全に除去するか、あるいは
振動、温熱、聴覚、視覚などの特定の刺激を心地よい程
度に生体に与えることがストレスの解消に役立っている
のである。しかしながら、従来、この種の振動型のスト
レス解消装置にあっては、単調な振動パターンか、予め
設定されたシーケンスで変化する振動パターンで振動刺
激を付与するようになっていたので、振動刺激がマンネ
リ化してしまい、有効なストレス解消効果が得られない
という問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、単調な振動パターンでなく、しかも
急激な変化を伴わず、適度な揺らぎを有し、しかも期待
性、意外性などを有する振動刺激を付与することができ
、単調な振動パターンあるいは予め設定されたシーケン
スに基いた振動パターンの変更では得られない優れたス
トレス解消効果が得られるストレス解消装置を提供する
ことにある。
[発明の開示] (実施例1) 第1図乃至第5図は本発明一実施例を示すもので、振動
体2が配設される本体1は第1図のような椅子1a、あ
るいは第2図のようなベッド1bであって、椅子1aの
場合には振動体2は背もたれ11の上部である背当たり
部12と背もたれ11の下部である腰当たり部13とに
それぞれ複数配設され、椅子1aに座ることにより精神
的、身体的に心地よい振動を得ることができ、一方、ベ
ッド1bの場合には振動体2は背中の上部が当接する背
当たり部14、背中の下部が当接する腰当たり部15、
およびふくらはぎの近傍が当接する胸当たり部16にそ
れぞれ複数配設され、ベッド1bに横になることにより
精神的、身体的に心地よい振動を得ることができるよう
になっている。この振動体2は駆動回路によって自然界
の波動現象を基調として形成した振動パターンで駆動さ
れるようになっている。
第3図は振動パターンを模式化した図であり、同図(、
)は連続的に可変できる振動振幅お上り振動周波数を模
式化(円の径が振動振幅、斜#i部の面積が周波数に対
応)したものであり、同図(b)のパターンAは複数個
(図では4個)の振動体2が同じ振幅、同じ周波数で振
動している振動パターンであり、パターンBは左右の対
になる振動体2が異なる振幅、異なる周波数で振動して
いる振動パターンである。また、パターンCは上下の対
になる振動体2が異なる振幅、異なる周波数で振動して
いる振動パターンであり、パターンDは各振動体2がそ
れぞれ異なる振幅、異なる周波数で振動している振動パ
ターンである。このような振動パターンを自在に作り出
すことが可能であり、この振動パターンを時間経過とと
もに適当に変化(自然界の波動現象に基いて変化)させ
ることにより、精神、身体をリラックスさせることがで
きる心地好い振動パターンを作り出せることができるこ
とになる。
第4図は第1の具体例を示すもので、自然界の波動現象
としでは、同図(a)の(イ)に示すような潮騒の音の
強さの変動、同図(a)の(ロ)に示すような風のlL
速膏*(MLの叙)などを利用し、例テは間開(b)に
示すような振動パターンA、Bで振動体2を駆動するよ
うにしている。なお、自然界の波動現象としては、小川
のせせらぎ音、風による木立の音などの変動、あるいは
圧力、光などの他の心地好い波動現象を利用することが
でき、また、これらの自然界の波動現象に基いて作曲さ
れた音楽に基いて振動パターンを設定するようにしでも
良いことは言うまでもない、このように自然界の波動現
象に基いて振動体2の振動パターンを時間的に変化させ
ることにより、単調な振動パターンでなく、しかも急激
な変化を伴わず、適度な揺らぎを有し、しかも期待性、
意外性などを有する振動刺激を付与することができ、単
調な振動パターンあるいは予め設定されたシーケンスに
基いた振動パターンの変更では得られない優れたストレ
ス解消効果が得られることになる。
第5図は他の具体例を示すもので、同図(a)に示すよ
うに、パワースペクトルが7一リエ周波数に逆比例する
1/f型スペクトルを有した波動現象に基いて同図(b
)に示すような振動パターンの周波数、振幅を設定する
ことにより、心地好い振動刺激を付与するようにしたも
のである。
第6図は振動体゛2を駆動する駆動回路40の具体例を
示すものであり、潮騒前、小川のせせらぎ音などの自然
界の波動現象を音としてとらえて録音するテープレコー
ダ31のような記録手段と、テープレコーダ31に記録
されている音を再生して使用者に聞かせることにより聴
覚に心地好い刺激を与えるスピーカ32と、チープレコ
ーグ31に記憶されている音の再生出力を増幅してパル
ス化するパルス増幅回路33と、サンプリング間隔設定
回路36にて設定された一定のサンプリング間隔毎にパ
ルス増幅回路33から出力されるパルスを計数するカウ
ンタ回路34と、カウンタ回路35出力をD/A変換し
てアナログ波形を得るD/A変換回路35と、D/A変
換回路35出力に基いて基準周波数の振幅、周波数を変
調する増幅率変換回路および周波数変換回路よりなる振
幅。
周波数変換回路37と、振幅1周波数変調回路37出力
が入力され振動体2を駆動する振動体駆動信号を形成す
る駆動出力回路38とで構成されている。但し、記録手
段に記録された信号から振動パターンを設定する基本信
号を抽出する抽出手段は、カウンタ回路34と、D/A
変換回路35と、サンプリング間隔設定回路36にて形
成され、基本信号に基いて振動体駆動信号の振幅、周波
数を制御する振動制御手段は、振幅1周波数変調回路3
7と、駆動出力回路38とで形成されている。なお、適
当な音楽(自然界の波動現象と等価な音)をテープレコ
ーダ31に記録しても良いことは言うまでもない。
#17図(a)〜(d)は第6図共体例の各点a−dの
信号波形を示す動作説明図である。いま、記録手段たる
チープレコーグ31から出力される潮騒前、小川のせせ
らぎ音などの音信号は第7図(a)に示すようになって
おり、様々な周波数成分を含んでりる。この音信号はパ
ルス増幅回路33にて増幅されるとともにパルス化され
第7図(b)に示すようなパルス信号が得られる。この
パルス信号はカウンタ回路34に入力され、サンプリン
グ間隔設定回路36にて設定されたサンプリング間隔毎
にパルス数すなわち波動現象の周波数が計数される。
このカウンタ回路34から出力されるデジタル信号はD
/A変換回路35にてアナログ信号に変換されて第7図
(a)に示すような基本信号が得られる。このようにし
て抽出された基本信号が制御信号として入力される振幅
1周波数変調回路37では、基本信号に基いて振幅、周
波数を設定して第7図(d)に示すような振動体駆動信
号を形成する。
この振動体駆動信号は駆動出力回路にて電力増幅され振
動体2に印加される。したがって、振動体2は自然界の
波動現象の時間的変動に基いた振動パターンで駆動され
、自然界の波動現象に基いた心地好い振動刺激を使用者
に与えることがで慇るわけである。なお、実施例にあっ
ては、スピーカ32を介して潮騒前、小川のせせらぎ音
などが適当な音量で発せられており、振動刺激に調和し
た聴覚刺激が同時に行なわれることになり、より一層の
ストレス解消効果が得られるようになっていスー [発明の効果] 本発明は上述のように、使用者の背部および腰部に当接
する部位を有した本体の背当たり部および腰当たり部に
それぞれ振動体を配設し、自然界の波動現象に基いて時
間的に変動する振動パターンで振動体を駆動する駆動回
路を設けたものであるから、単調な振動パターンでなく
、しかも急激な変化を伴わず、適度な揺らぎを有し、し
かも期待性、意外性などを有する振動刺激を付与するこ
とができ、単調な振動パターンあるいは予め設定された
シーケンスに基いた振動パターンの変更では得られない
優れたストレス解消効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明実施例において本体が椅子
である場合の正面図、側面図、第2図(a)(b)は同
上において本体がベッドである場合の平面図、側面図、
第3図乃至第5図は同上の動作説明図、第6図は同上の
具体例を示すブロック回路図、第7図は同上の動作説明
図である。 1は本体、2は振動体、12.14は背当たり部、13
.15は腰当たり部、40は駆動回路である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第5図 竹)η (sec)       吟)笥 (sec 
)(b) 丹s  (sec)        吟+m  (se
c)二  〜 1i7図 (a)                (b)(C)
            (d)@ 1tJ(sec)
         后1ii  (sec)手続補正書
(自発) 昭和60年10月4日 昭和60年特許N第178813号 2、発明の名称 ストレス解消装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真10481地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤 井 貞 犬 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号5、補正命
令の日付  自 発 6、補正により増加する発明の数  なし7、補正の対
象    明細書 8、補正の内容

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使用者の背部および腰部に当接する部位を有した
    本体の背当たり部および腰当たり部にそれぞれ振動体を
    配設し、自然界の波動現象に基いて時間的に変動する振
    動パターンで振動体を駆動する駆動回路を設けたことを
    特徴とするストレス解消装置。
  2. (2)自然界の波動現象を記録する記録手段と、記録手
    段に記録された信号に基いて振動パターンを設定する基
    本信号を抽出する抽出手段と、抽出された基本信号に基
    いて振動体駆動信号の周波数、振幅を制御する振動制御
    手段とで駆動回路を形成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のストレス解消装置。
  3. (3)上記抽出手段を一定のサンプリング間隔毎の波動
    現象の周波数を計数するカウンタ回路と、カウンタ回路
    から出力されるデジタル信号をアナログ信号よりなる基
    本信号に変換するD/A変換回路とで形成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のストレス解消装置
JP17881385A 1985-08-14 1985-08-14 ストレス解消装置 Granted JPS6238162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17881385A JPS6238162A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 ストレス解消装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17881385A JPS6238162A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 ストレス解消装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6238162A true JPS6238162A (ja) 1987-02-19
JPH0533055B2 JPH0533055B2 (ja) 1993-05-18

Family

ID=16055106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17881385A Granted JPS6238162A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 ストレス解消装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6238162A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6452465A (en) * 1987-08-24 1989-02-28 Kyoritsu Kk Bubble bath
JPH03136658A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 噴流溶装置
US5024650A (en) * 1989-02-15 1991-06-18 Matsushita Electric Works, Ltd. Stress dissolving refreshment system
JPH03158161A (ja) * 1989-11-16 1991-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 噴流浴装置
JPH057239U (ja) * 1991-05-03 1993-02-02 カツトラー スタンレイ マツサージ装置
US5266070A (en) * 1991-05-28 1993-11-30 Matsushita Electric Works, Ltd. Relaxation refreshment apparatus

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5617100A (en) * 1979-07-23 1981-02-18 Fujitsu Ltd Method of manufacturing printed board
JPS5660558A (en) * 1979-10-19 1981-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Controller for electric massager
JPS5784058A (en) * 1980-11-14 1982-05-26 Hitachi Chemical Co Ltd Vibrating human body base
JPS60106455A (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 松下電器産業株式会社 シグナルエキサイタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5617100A (en) * 1979-07-23 1981-02-18 Fujitsu Ltd Method of manufacturing printed board
JPS5660558A (en) * 1979-10-19 1981-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Controller for electric massager
JPS5784058A (en) * 1980-11-14 1982-05-26 Hitachi Chemical Co Ltd Vibrating human body base
JPS60106455A (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 松下電器産業株式会社 シグナルエキサイタ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6452465A (en) * 1987-08-24 1989-02-28 Kyoritsu Kk Bubble bath
US5024650A (en) * 1989-02-15 1991-06-18 Matsushita Electric Works, Ltd. Stress dissolving refreshment system
JPH03136658A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 噴流溶装置
JPH03158161A (ja) * 1989-11-16 1991-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 噴流浴装置
JPH057239U (ja) * 1991-05-03 1993-02-02 カツトラー スタンレイ マツサージ装置
US5266070A (en) * 1991-05-28 1993-11-30 Matsushita Electric Works, Ltd. Relaxation refreshment apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0533055B2 (ja) 1993-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5036858A (en) Method and apparatus for changing brain wave frequency
US5289438A (en) Method and system for altering consciousness
US5101810A (en) Apparatus and method for therapeutic application of vibro-acoustical energy to human body
Oster Auditory beats in the brain
US7442174B2 (en) Simulated wave massage
US20130131537A1 (en) Tong ren brainwave entrainment
KR940011208B1 (ko) 음에 의해 신체에 영향을 주는 장치
US6461316B1 (en) Chaos therapy method and device
NZ196026A (en) Audio generator with white noise modulated to imitate brain wave patterns
US20100179458A1 (en) Vibroacoustic sound therapeutic system and method
USRE36348E (en) Method and apparatus for changing brain wave frequency
JPS6238162A (ja) ストレス解消装置
JP2014113362A (ja) 経頭蓋磁気刺激装置
JPS6287165A (ja) リラツクス装置
KR100416966B1 (ko) 뇌파학습기
JP2009207750A (ja) 入眠し易い寝具
JPS62266076A (ja) 入眠装置
JPS6287164A (ja) 誘眠用足部振動装置
JPS61259669A (ja) ストレス解消装置
KR200355384Y1 (ko) 차량용 오디오 시스템
JPS6290175A (ja) 低周波治療器
RU2655539C1 (ru) Способ внутриволновой релаксации и нормализации артериального давления
JP3444632B2 (ja) Fmθを誘導する可聴音とその発生方法
FI89452C (fi) Anordning foer att med ljud inverka pao maenniskokroppen
JPH0659313B2 (ja) 脳波周波数低下誘導装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term