JPH03101950A - インクジェットヘッド及び該ヘッドを有したインクジェットカートリッジ及び該カートリッジを備えたインクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェットヘッド及び該ヘッドを有したインクジェットカートリッジ及び該カートリッジを備えたインクジェット記録装置

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JPH03101950A
JPH03101950A JP24102389A JP24102389A JPH03101950A JP H03101950 A JPH03101950 A JP H03101950A JP 24102389 A JP24102389 A JP 24102389A JP 24102389 A JP24102389 A JP 24102389A JP H03101950 A JPH03101950 A JP H03101950A
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ink
cartridge
inkjet
head
adhesive tape
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JP24102389A
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Inventor
Makiko Kimura
木村 牧子
Toshio Kashino
樫野 俊男
Teruo Arashima
輝雄 荒島
Hiroshi Sugitani
博志 杉谷
Yoshifumi Hattori
服部 能史
Masami Ikeda
雅実 池田
Asao Saito
斉藤 朝雄
Kazuaki Masuda
益田 和明
Akio Saito
斎藤 昭男
Takeshi Origasa
折笠 剛
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインクジェットヘッド、詳しくは、インクジェ
ット記録方式に用いる記録用インク小満を発生する為の
インクジェットヘッドに関する。
(背景技術) インクジェット記録方式′に適用されるインクジェット
記録ヘッドは、例えばインク吐出圧発生素子を設けた基
板1(以下ヒーターボートと称す〉と、導入された記録
液体(以下インクと称す)を収容する共通インク室10
とインクを吐出するための吐出口8に連通したインク路
9を形成するための凹部と前記インク吐出口8が設けら
れたオリフイスプレートとを一体的に併せもったオリフ
イスプレート一体型流路付天板2(以下天板と称す〉と
、がUV硬化型接着剤により接合されて構成されている
.そして、この記録ヘッドは支持基板3上に接着剤2よ
り接着されている。
しかし、オリフイスプレートとヒーターボード1の切断
面は接着ざれておらず、記録ヘッドのクリー=ングやキ
ャツビングなどを行った際にオリフイスプレートがめく
れてしまうことがあった。
オリフイスプレートがめくれてしまった場合には、イン
クがヘッド表面から漏れだしてしまったり、インクの吐
出に乱れを生じるなど問題を生じてしまう. したがって、オリフイスプレートのめくれを防止する為
に前面シールが具備され、オリフィスプレートとヒータ
ーボードとを押圧接続している。
前面シールによるオリフィスプレートとヒーターボード
1との押圧に際しては、支持基板3およびインク供給部
材5の表面に設けた粘着テーブ4によって前面シールを
張り付けて行っている。
粘着テープ4は、第7図に示されるように略長方形の形
状をなし、オリフィスプレートと支持基板3との間に隙
間をつくる様に支持基板3に貼付される.そして、前面
シール貼り付け後には、粘着シール4が間に介在するこ
とによりできた前面シール6と支持基板3との間の隙間
に封止剤を流しこんで、支持基板3とヒーターボード1
との接着を行うと同時に前面シールをさらに強固に支持
基板3に接着させている。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、第7図に示すようじ張り付けられた粘着
テープによって作られた支持基板3と前面シール6との
隙間に封止剤を供給する場合、空気の逃げ場がないため
に封止剤が封止すべき所定の領域にまわり込みにくくな
り次の様な悪影響を及ぼすおそれがあった。
■支持基板3とヒーターボード1が完全に接着されない
ため、回復操作時にリークする。
■インクにより粘着テーブ4の粘着力が低下し、前面シ
ール6の貼付力が低下しはがれやすくなる. ■インクにより粘着テープが変質、溶解し、その部分か
らインクのもれが発生する。
本発明は、これらの解決すべき課題を簡単な構戒により
解決し、信頼性が高く、印字品質に優れたインクジェッ
トヘッドを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述の目的を達成するために提案されたもの
であって、インク吐出口からインクを吐出するために利
用されるインク吐出圧発生素子を有した第1基体と、前
記インク吐出口が形威された吐出口形成部材と該吐出口
形成部材外周に一体的に設けられた前面プレート部材と
を有し、前記第1基体と接合されることで前記インク吐
出口に連通したインク路を構成する凹部とを一体的に備
えた第2基体と、前記第1基体と前記第2基体とを接合
した接合体が取り付けられるとともに前記前面プレート
部材の一部がその前面領域の一部と接合する支持部材と
、を備えたインクジェットヘッドにおいて、前記前面プ
レート部材と前記支持部材との接合領域には複数に分割
された接着シール部材が介在していることを特徴とする
〔作用〕 本発明によれば、粘着テープを、中央部にスリットを設
けて2分割し、それぞれの粘着テープにテーバーをつけ
た形状にした、つまり先に行くに従って断面積を徐々に
小さくした形状としているので、毛細管力が高かまり、
前面シールの周囲への封止剤の流れこみが良くなる。
〔実施例〕
第2図乃至第6図は、本発明が実施もしくは適用される
好適なインクジェットユニットIJU,インクジェット
ヘッドIJH,インクタンクIT,インクジェットカー
トリッジIJC,インクジェット記録装置本体IJRA
,キャリツジHCの夫々及び夫々の関係を説明するため
の説明図である。以下これらの図面を用いて各部構成の
説明を行う。
本例でのインクジェットカートリッジIJCは、第3図
の斜視図でわかるように、インクの収納割合が大きくな
っているもので、インクタンクITの前方面よりもわず
かにインクジェットユニットIJUの先端部が突出した
形状である。このインクジェットカートリッジIJCは
、インクジェット記録装置本体tJRAに載置されてい
るキャリツジHC(第5図)の後述する位置決め手段及
び電気的接点とによって固定支持されると共に、該キャ
リツジHCに対して着脱可能なデイスポーザブルタイブ
である。本例第2図乃至第6図Cは、本発明の成立段階
において成された数々の新規な技術が適用された構威と
なっているので、これらの構成を簡単に説明しながら、
全体を説明することにする。
(i)インクジェットユニットIJU構成説明インクジ
ェットユニットIJUは、電気信号に応じて膜沸騰をイ
ンクに対して生じせしめるための熱エネルギーを生成す
る電気熱変換体を用いて記録を行うバブルジェット方式
のユニットである。
第2図において、100はSt基坂上に複数の列状に配
された電気熱変換体(吐出ヒータ)と、これに電力を供
給するAI1等の電気配線とが成膜技術により形成され
て成るヒータボードである。
200はヒータボード100に対する配線基板であり、
ヒータボード100の配線に対応する配線(例えばワイ
ヤボンデイングにより接続される)と、この配線の端部
に位置し本体装置からの電気信号を受けるバツド201
とを有している。
1 300は複数のインク流路を夫々区分するための隔
壁や各インク流路へインクを与えるためにインクを収納
するための共通液室等を設けた溝付天板で、インクタン
クITから供給されるインクを受けて上述の共通液室へ
導入するインク受け口1500と、各インク流路に対応
した吐出口を複数有するオリフイスプレート400を一
体成型したものである。これらの一体成型材料としては
ポリサルフオンが好ましいが、他の成型用別脂材料でも
良い。
300は配線基板200の裏面を平面で支持する例えば
金属製の支持体で、インクジェットユニットの底板とな
る。500は押えばねであり、M字形状でそのM字の中
央で共通液室を軽圧で押圧すると共に前だれ部501で
液路の一部、好ましくは吐出口近傍の領域を線圧で集中
押圧する。
ヒータボード100および天板1300を押えばねの足
部が支持体300の穴3121を通って支持体300の
裏面側に係合することでこれらを挟み込んだ状態で両者
を係合させることにより、押えばね500とその前だれ
部501の集中付勢力によってヒータボード100と天
板1300とを圧着固定する。又支持体300は、イン
クタンクITの2つの位置決め凸起1012及び位置決
め且つ熱融着保持用凸起1800.1801に係合する
位置決め用穴312.1900.2000を有する他、
装置本体IJRAのキャリツジHCに対する位置決め用
の突起2500.2600を裏面側に有している。加え
て支持体300はインクタンクからのインク供給を可能
とするインク供給管2200 (後述)を貫通可能にす
る穴320をも有している.支持体300に対する配線
基板200の取付は、接着剤等で貼着して行われる。
尚、支持体300の凹部2400,2400は、それぞ
れ位置決め用突起2500.2600の近傍に設けられ
ており、組立てられたインクジェットカートリッジIJ
C(第3図)において、その周囲の3辺を平行溝300
0.3001の複数で形成されたヘッド先端域の延長点
にあって、ゴミやインク等の不要物が突起2500.2
600に至ることがないように位置している。この平行
溝3000が形成されている。蓋部材800は、第5図
でわかるように、インクジェットカートリッジ■JCの
外壁を形成すると共に、インクタンクとでインクジェッ
トユニットIJUを収納する空間部を形成している。又
、この平行溝3001が形成されているインク供給部材
600は、前述したインク供給管2200に連続するイ
ンク導管1600を供給管2200側が固定の片持ちば
っとして形成し、インク導管の固定側とインク供給管2
200との毛管現象を確保するための封止ビン602が
挿入されている。尚、601はインクタンクITと供給
管2200との結合シールを行うパッキン、700は供
給管のタンク側端部に設けられたフィルターである. このインク供給部材600は、モールド成型されている
ので、安価で位置精度が高く形成製造上の精度低下を無
くしているだけでなく、片持ちばりの導管1600によ
って大量生産時においても導管1600の上述インク受
け口1500に対する圧接状態が安定化できる.本例で
は、この圧接状態下で封止用接着剤をインク供給部材側
から流し込むだけで、より完全な連通状態を確実に得る
ことができている。尚、インク供給部材600の支持体
300に対する固定は、支持体300の穴1901.1
902に対するインク供給部材600の裏面側ビン(不
図示)を支持体300の穴1901.1902を介して
貫通突出せしめ、支持体300の裏面側に突出した部分
を熱融着することで簡単に行われる。尚、この熱融着さ
れた裏面部のわずかな突出領域は、インクタンクITの
インクジェットユニットIJU取付面側壁面のくぼみ(
不図示)内に収められるのでユニットIJUの位置決め
面は正確に得られる。
(11)インクタンクIT構成説明 インクタンクは、カートリッジ本体1 000と、イン
ク吸収体900とインク吸収体900をカートリッジ本
体1000の上記ユニットIJU取付面とは反対側の側
面から挿入した後、これを封止する蓋部材1100とで
構成されている.900はインクを含浸させるための吸
収体であり、カートリッジ本体1000内に配置される
1 200は上記各部100−600からなるユニット
IJUに対してインクを供給するための供給口であると
共に、当該ユニットをカートリッジ本体1000の部分
1010に配置する前の工程で供給口1200よりイン
クを注入することにより吸収体900のインク含浸を行
うための注入口でもある。
この本例では、インクを供給可能な部分は、大気連通口
とこの供給口とになるが、インク吸収体からのインク供
給性を良好に行うための木体1000内リブ2300と
蓋部材1100の部分リブ2500,2400とによっ
て形成されたタンク内空気存在領域を、大気連通口14
0l側から連続させてインク供給口1200から最も遠
い角部域はわたって形成している構成をとっているので
、相対的に良好かつ均一な吸収体へのインク供給は、こ
の供給口1200側から行われることが重要である。こ
の方法は実用上極めて有効である。このリブ1000は
、インクタンクの本体1000の後方面において、キャ
リッジ移動方向に平行なリブを4本有し、吸収体が後方
面に密着することを防止している。又、部分リブ240
0,2500は、同様にリブ1 000に対して対応す
る延長上にある蓋部材110oの内面に設けられている
が、リブ1000とは異なり分割された状態となってい
て空気の存在空間を前者より増加させている。尚、部分
リブ2500,2400は蓋部材1000の全面積の半
分以下の面に分散された形となっている。これらのリブ
によってインク吸収体のタンク供給口1 200から最
も遠い角部の領域のインクをより安定させつつも確実に
供給口1200側へ毛管力で導びくことかできた,14
01はカートリッジ内部を大気に連通ずるために蓋部材
に設けた大気連通口である.140αは大気違通口14
01の内方に配置される撥液材であり、これにより大気
連通口1400からのインク漏洩が防止される.前述し
たインクタンクITのインク収容空間は長方体形状であ
り、その長辺を側面はもつ場合であるので上述したリブ
の配置構戒は特に有効であるが、キャリツジの移動方向
に長辺を持つ場合又は立方体の場合は、蓋部材1100
の全体にリブを設けるようにすることでインク吸収体9
00からのインク供船を安定化できる.限られた空間内
にインクを出来るだけ収納するためには直方体形状が適
しているが、この収納されたインクを無駄なく記録に使
用するためには、上述しkように、角部の領域に対して
近接する2面領域に上記作用を行えるリブを設けること
が重要である。更に本実施例におけるインクタンクIT
の内面リブは、直方体形状・のインク吸収体の厚み方向
に対してほぼ均一な分布で配置されている。この構成は
、吸収体全体のインク消費に対して、大気圧分布を均一
化しつつインク残量をほとんど無ならしめることが出来
るため重要な構成である。更に、このリブの配置上の技
術思想を詳述すれば、直方体の4角形上面においてイン
クタンクのインク供給口1200を投影した位置を中心
として、長辺を半径とする円弧を描いたときに、その円
弧よりも外側に位置する吸収体に対して、大気圧状態が
早期C与えられるようにその円弧よりも外側の面に上記
リブを配設することが重要となる。この場合、タンクの
大気運通口は、このリプ配設領域に大気を導入できる位
置であれば、本例に限られることではない。
加えて、本実施例では、インクジェットカートリッジI
JCのヘッドに対する後方面を平面化して、装置に組み
込まれたと、きの必要スペースを最小化ならしめるとと
もに、インクの収容量を最大化している構成をとってい
るために、装置の小型化を達成できるだけではなく、カ
ートリッジの交換頻度を減少できる優れた構成をとって
いる。そして、インクジェットユニットIJUを一体化
するための空間の後方部を利用して、そこに、大気運通
口1401用の突出部分を形成し、この突出部分の内部
を空洞化して、ここに前述した吸収体900厚み全体に
対する大気圧供給空間1402を形威してある。このよ
うに構成することで、従来には見られない優れたカート
リッジを提供できた。尚、この大気圧供給空間1402
は、従来よりもはるかに大きい空間であり、上記大気連
通口1401が上方に位置しているので、何らかの異常
で、インクが吸収体から離脱しても、この大気圧供給空
間1402は、そのインクを一時的に保持でき、確実に
吸収体に回収せしめることができるので無駄のない優れ
たカートリッジを提供できる。
又、インクタンクITの上記ユニットIJUの取付面の
構或は第4図によって示されている。オリフイスプレー
ト400の突出口のほぼ中心を通って、タンクITの底
面もしくはキャリツジの表面の載置基準面に平行な直線
をL,と・すると、支持体300の穴312に係合する
2つの位置決め凸起1012はこの直線L1上にある。
この凸起1012の高さは支持体300の厚みよりわず
かに低く、支持体300の位置決めを行う。この図面上
で直線Llの延長上にはキャリツジの位置決め用フック
4001の90’角の係合面4002が係合する爪21
00が位置しており、キャリツジに対する位置決めの作
用力がこの直線L1を含む上記基準面に平行な面領域で
作用するように構成されている。第5図で後述するが、
これらの関係は、インクタンクのみの位置決めの精度が
ヘッドの吐出口の位置決め精度と同等となるので有効な
構成となる。
又、支持体300のインクタンク側面への固定用穴19
00.2000に夫々対応するインクタンクの突起ia
oo,taotは前述の凸起1012よりも長く、支持
体300を貫通して突出した部分を熱融着して支持体3
00をその側面に固定するためのものである。上述の線
L1に垂直でこの突起1.800を通る直線をL3、突
起1801を通る直線をL2としたとき、直線L3上に
は上記供給口1200のほぼ中心が位置するので、供給
部の口1200と供給管2200との結合状態を安定化
する作用をし、落下や衝撃によってもこれらの結合状態
への負荷を軽減できるので好ましい構成である6又、直
線L2,L,は一致していす、ヘッドIJHの吐出口側
の凸起1012周辺に突起1800.1801が存在し
ているので、さらにヘッドIJHのタンクに対する位置
決めの補強効果を生んでいる。尚、L4で示される曲線
は、インク供給部材600の装着時の外壁位置である。
突起1800.1801はその曲線L4に沿っているの
で、ヘッドIJHの先端側構成の重量に対しても充分な
強度と位置精度を与えている。尚、2700はインクタ
ンクITの先端ツバで、キャリツジの前板4000の穴
に挿入されて、インクタンクの変位が極端に悪くなるよ
うな異変時に対して設けられている。
2101は、キャリツジに対する抜け止めで、キャリツ
ジHCの不図示のバーに対して設けれ、カートリッジI
JCが後述のように旋回装着された位置でこのバーの下
方に侵入して、不要に位置決め位置から離脱させる上方
方向へ力が作用しても装着状態を維持するための保護用
部材である。
インクタンクITは、ユニットIJUを装着された後に
M800で覆うことで、ユニットIJUを下方開口を除
いて包囲する形状となるが、インクジェットカートリッ
ジIJCとしては、キャリツジHCに載置するための下
方開口はキャリツジHCと近接するため、実質的な4方
包囲空間を形成してしまう。従って、この包囲空間内に
あるヘッドIJHからの発熱はこの空間内の保温空間と
して有効となるものの長期連続使用としては、わずかな
昇温となる。このため木例では、支持体の自然放熱を助
けるためにカートリッジIJCの上方面に、この空間よ
りは小さい幅のスリット1700を設けて、昇温を防止
しつつもユニットIJU全体の温度分布の均一化を環境
に左右されないようにすることができた。
インクジェットカートリッジIJCとして組立てられる
と、インクはカートリッジ内部より供給口1200,支
持体300に設けた穴320および供給タンク600の
中裏面側に設けた導入口を介して供給タンク600内に
供給され、その内部を通った後、導出口より適宜の供給
管および天板400のインク導入口1500を介して共
通液室内へと流入する。以上におけるインク連通用の接
続部には、例えばシリコンゴムやブチルゴム等のパッキ
ンが配設され、これによって封止が行われてインク供給
路が確保される。
尚、本実施例においては天板1 300は耐インク性に
優れたポリサルフオン、ポリエーテルサルフオン、ボリ
フエニレンオキサイド、ボリブロビレンなとの樹脂を用
い、オリフイスプレート部400と共に金型内で一体に
同時戒型してある。
上述のように一体成型部品は、インク供給部材600,
天板・オリフイスプレート一体、インクタンク本体1 
000としたので組立て精度が高水準になるばかりでな
く、大量生産の品質向上に極めて有効である。又部品点
数の個数は従来に比較して減少できているので、優れた
所望特性を確実に発揮できる。
また、本発明実施例では、上記組立後の形状において、
第2図乃至第4図で示されるように、インク供給部材6
00は、その上面部603がインクタンクITのスリッ
ト1700を備えた屋根部の端部4008との間に第3
図に示したようにスリットSを形成し、下面部604が
インクタンクITの下方の,ii800が接着される薄
板部材のヘッド側端部4011との間に上記スリットS
と同様のスリット(不図示)を形成している。これらの
インクタンクITとインク供給部材600との間のスリ
ットは、上記スリット1700の放熱を一層促進させる
作用を実質的に行うとともに、タンクITへ加わる不要
な圧力があってもこれを直接供給部材、強いては、イン
クジェットユニット■JTへ及ぼすことを防止している
いずれにしても、本実施例の上記構成は、従来には無い
構成であって、それぞれが単独で有効な効果をもたらす
と共に、複合的にも各構成要件があることで有機的な構
成をもたらしている。
(iii)キャリツジHCに対するインクジェットカー
トリッジIJCの取付説明 第5図において,5000はプラテンローラで、記録媒
体Pを紙面下方から上方へ案内する。
キャリツジHCは、プラテンローラ3000に沿って移
動するもので、キャリツジの前方プラテン側にインクジ
ェットカートリッジIJCの前面側に位置する前板40
00 (厚さ2mm)と、カートリッジIJCの配線基
板200のパツド201に対応するパッド2011を具
備したフレキシブルシ一ト4005及びこれを裏面側か
ら各パッド2011に対して押圧する弾性力を発生ずる
ためのゴムパッドシ一ト4007を保持する電気接続部
用支持板4003と、インクジェットカートリッジIJ
Cを記録位置へ固定するための位置決め用フツク400
1とが設けられている。
前板4000は位置決め用突出面4010をカートリッ
ジの支持体300の前述した位置決め突起2500.2
600に夫々対応して2個有し、カートリッジの装着後
はこの突出面4010に向う垂直な力を受ける。このた
め、補強用のリプが前板のプラテンローラ側に、その垂
直な力の方向に向っているリプ(不図示)を複数有して
いる。
このリブは、カートリッジIJC装着時の前面位置Ls
よりもわずかに(約0.1mm程度)プラテンローラ側
に突出しているヘッド保護用突出部をも形成している。
電気接続部用支持板4003は、補強用リブ4004を
前記リブの方向ではなく垂直方向に複数有し、プラテン
側からフツク4001側に向って側方への突出割合が減
じられている。これは、カートリッジ装着時の位置を図
のように傾斜させるための機能も果している。
又、支持板4003は電気的接触状態を安定化するため
、上記2つの位置決め用突出面4010がカートリッジ
に及ぼす作用方向と逆方向に、力一トリッジへの作用力
を及ぼすためのフック側の位置決め面4006を突出面
4010に対応して2個有し、これらの間にパッドコン
タクト域を形成すると共にパツド2011対応のボツチ
付ゴムシ一ト4007のボツチの変形量を一義的に規定
する。これらの位置決め面は、カートリッジIJCが記
録可能な位置に固定されると、配線基板300の表面に
当接した状態となる。本例では、さらに配線基板300
のパツド201を前述した線L1に関して対称となるよ
うに分布させているので、ゴムシ一ト4007の各ボツ
チの変形量を均一化してパッド2011.201の当接
圧をより安定化している。本例のパツド201の分布は
、上方,下方2列、縦2列である。
フック4001は、固定軸4009に係合する長大を有
し、この長大の移動空間を利用して図の位置から反時計
方向に回動した後、プラテンローラso’ooに沿って
左方側へ移動することでキャリツジHCに対するインク
ジェットカートリッジIJCの位置決めを行う。このフ
ツク4001の移動はどのようなものでも良いが、レバ
ー等で行える構成が好ましい。いずれにしてもこのフツ
ク4001の回動時にカートリッジIJCはプラテンロ
ーラ側へ移動しつつ位置決め突起2500.2600が
前板の位置決め面4010に当接可能な位置へ移動し、
フック4001の左方側移動によって90°のフック面
4002がカートリッジIJCの爪2100の90’面
に密着しつつカートリツジIJCを位置決め面2500
.4010同志の接触域を中心に水平面内で旋回して最
終的にパッド201.2011同志の接触が始まる。
そしてフツク4001が所定位置、即ち固定位置に保持
されると、パッド201.2011同志の完全接触状態
と、位置決め面2500.4010同志の完全面接触と
、90度面4002と爪の90度面の2面接触と、配線
基板300と位置決め面4006との面接触とが同時に
形成されてキャリッジに対するカー・トリッジIJCの
保持が完了する。
(iv)装置本体の概略説明 第6図は本発明が適用されるインクジェット記録装置I
JRAの概観図で、駆動モータ5o13の正逆回転に連
動して駆動力伝達ギア5011.5009を介して回転
するリードスクリュー5005のら線溝5004に対し
て係合するキャリツジHCはピン(不図示)を有し、矢
印a, b方向に往復移動される。5002は紙押え板
であり、キャリッジ移動方向にわたって紙をプラテン5
000に対して押圧する。5007.5008はフオト
カブラでキャリツジのレバー5006のこの域での存在
を確認してモータ5013の回転方向切換等を行うため
のホームポジション検知手段である。5016は記録ヘ
ッドの前面をキャップするキャップ部材5022を支持
する部材で、5015はこのキャップ内を吸引する吸引
手段でキャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸
引回復を行う。50l7はクリーニングブレードで、5
019はこのブレードを前後方向に移動可能にする部材
であり、本体支持板5018にこれらは支持されている
。ブレードは、この形態でなく周知のクリーニングブレ
ードが木例に適用できることはいうまでもない。又、5
012は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、
キャリツジと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆勅モータからの駆動力がクラッチ切換等の公知の
伝達手段で移動制御される。
これらのキャツビング、クリーニング、吸引回復は、キ
ャリツジがホームポジション側領域にきたときにリード
スクリュー5005の作用によってそれらの対応位置で
所望の処理が行えるように構成されているが、周知のタ
イミングで所望の作動を行うようにすれば、木例には何
れも適用できる。上述における各構成は単独でも複合的
に見ても優れた発明であり、本発明にとって好ましい構
成例を示している。
上述した第2図乃至第6図に対して技術的に関係する本
発明について詳述するため、以下、第1図(a).(b
),(C)を用いながら説明する。
第1図(a)に粘着テープ貼付後の外観、第1図(b)
に前面シール貼付後の外観、第1図(C)に第1図(b
)の断面図を示す。
ベースプレート3とインク供給部材5の表面に粘着テー
ブ4は貼付されている。なお、木例において使用した粘
着テープは、商品名No.532(日東電工社製)であ
る。この粘着テーブ4は前面シール6の貼付と同時に封
止剤7の流路も形成するため、ベースプレート3上面か
らある距離をおいて貼付される。本例においては中央部
のスリット巾が0.6mm,ベースプレート3上面から
粘着テープ4までの距離においては、最も狭い箇所で0
.6mm,広い箇所で0.8mmとした場合に封止剤の
流れこみが充分であることが確認されている。これらの
数値は記録ヘッドの仕様によって変化するものであり、
封止材の良好な回り込みやベースプレートと前面シール
との十分なる接着性を得ることができる各種値を採りつ
る。
本例では封止剤として商品名TSE399 (東芝シリ
コーン社製)を使用している。
本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもバブル
ジェット方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れた
効果をもたらすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも通用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されてい電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長,収縮により吐出用開
口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一
つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると
、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応
答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好
ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許
第4463359号明細書、同第4345262号明細
書に記載されているようなものが適している.尚、上記
熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第431
3124号明細書に記載されている条件を採用すると、
更に優れた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構戒としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書を用いた構戒も本発明に含まれるものである。
加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭
59年第138461号公報に基づいた構威としても本
発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての、キャビング手段、クリーニング手段、加圧或は
吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或は
これらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の
・吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した
記録を行なうために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘツドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
〔発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、前面シールまわり
に封止剤が流れ込みやすくなることにより、■支持基板
3とヒーターボートとの接着力がアップし、吐出バワー
ロスがなくなり、安定した吐出が得られる、■前面シー
ルとの密着性アップにより回復操作が円滑に行なわれる
、■粘着テープの前面シール保持力が維持される、等の
優れた効果を有するインクジェットヘッドが提供できる
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明じ係るインクジェットヘッドの一
例を示す正面図であり、粘着テープを貼付した状態を示
す外観概略正面図、 第1図(b)は第1図(a)に前面シールを貼付した状
態を示す外観概略正面図、 第1図(c)は第1図(b)の概略断面図、第2図は本
発明に係るインクジェットカートリッジの一例の分解刺
視図、 第3図は本発明に係るインクジェットカートリッジの概
略斜視図、 第4図はインクジェットカートリッジのインクタンクを
インクジェット記録ヘッドが装着される側から見た概略
斜視図、 第5図はインクジェットカートリッジ装置本体のキャリ
ツジに装着される様子を示す上面図、第6図は本発明に
係るインクジェット記録装置を示す概略斜視図、 第7図は背景技術となったインクジェットヘッドへの粘
着テープ貼付状態を示す外観概略正面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)インク吐出口からインクを吐出するために利用さ
    れるインク吐出圧発生素子を有した第1基体と、 前記インク吐出口が形成された吐出口形成部材と該吐出
    口形成部材外周に一体的に設けられた前面プレート部材
    とを有し、前記第1基体と接合されることで前記インク
    吐出口に連通したインク路を構成する凹部とを一体的に
    備えた第2基体と、前記第1基体と前記第2基体とを接
    合した接合体が取り付けられるとともに前記前面プレー
    ト部材の一部がその前面領域の一部と接合する支持部材
    と、 を備えたインクジェットヘッドにおいて、 前記前面プレート部材と前記支持部材との接合領域には
    複数に分割された接着シール部材が介在していることを
    特徴とするインクジェットヘッド。 (2)前記接着シール部材は、前記接合領域に複数存在
    し、前記複数の接着シール部材間にスリットが形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェッ
    トヘッド。(3)前記スリットには、接着剤が介在して
    いることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット
    ヘッド。 (4)請求項1に記載のインクジェットヘッドと、該ヘ
    ッドに対してインクを供給するインクタンクと、を一体
    的に備えたことを特徴とするインクジェットカートリッ
    ジ。 (5)請求項1に記載のインクジェットヘッドと該ヘッ
    ドに対してインクを供給するインクタンクとを一体的に
    備えたインクジェットカートリッジと、該カートリッジ
    を搭載して走査可能に設けられたキャリッジと、を備え
    たことを特徴とするインクジェット記録装置。
JP24102389A 1989-09-18 1989-09-18 インクジェットヘッド及び該ヘッドを有したインクジェットカートリッジ及び該カートリッジを備えたインクジェット記録装置 Pending JPH03101950A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0756934A3 (en) * 1991-01-18 1997-02-26 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet head unit, ink jet head cartridge and ink jet recording apparatus

Cited By (1)

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