JPH03101690A - アルコール刺激臭暖和剤 - Google Patents

アルコール刺激臭暖和剤

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JPH03101690A
JPH03101690A JP1238939A JP23893989A JPH03101690A JP H03101690 A JPH03101690 A JP H03101690A JP 1238939 A JP1238939 A JP 1238939A JP 23893989 A JP23893989 A JP 23893989A JP H03101690 A JPH03101690 A JP H03101690A
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毅 池本
Tomiya Kuwaori
桑折 富也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分!チ) 本発明は、β−D−グルコビラノシド誘導体から成る、
主に香粧品、飲食品などに使用されるアルコール刺激臭
緩和剤及びβ−D−グルコビラノシド誘導体とアルコー
ルとから成る、飲食品用のアルコール溶液である. 更に詳しくは、各種飲食品に、例えば防腐あるいは風味
添加を目的として添加されているアルコール溶液,ある
いはアルコール飲料そのものの、熟成作用を促進させる
ことによって、アルコール刺激臭を緩和することのでき
る物質及び、これらのアルコール類にβ−D−グルコピ
ラノシド誘導体を加えることによって、アルコール刺激
臭を緩和した、飲食品用アルコール溶液に関する。
(従来の技術) 従来から例えば、そば,うどんのごとき生麺あるいはカ
マボコに代表される水産練製品には、保存料としてエタ
ノールが使用されている.しかしながら、上述のような
食品に対する保存料としての効果は発揮されるが、エタ
ノールには独特の刺激臭があるため、刺激臭の低減され
たアルコールの開発が強くのぞまれている。
そこで、この課題を解決するために、従来いくつかの提
案がなされている.例えば、中華麺、うとん、そばなど
の生麺に保存科としてエタノールを使用する場合、ガー
リックなどの香辛科、ソルビットなどの湿潤性賦与剤を
原料粉に含有させて、アルコール臭のない生麺類な製造
する方法(特開昭57−202259号公報)あるいは
ブナ科植物の木質より抽出したタンニンを蒸留酒に添加
混和して、風味を改良した蒸留酒などの風味改良方法(
特開昭61−195683号公報)あるいはエチルアル
コール類と磨砕したかぼちゃの種子および/またはその
外殻部を混合し、濾過後、蒸留することにより、刺激的
な異臭のないエチルアルコール類を得る方法(特開昭6
2−29962号公報〉などの提案が知られている。
(発明が解決しようとする課8) しかしながら、上述の従来提案におけるアルコールの刺
激臭の除去効果は必ずしも満足すへきものではなく、さ
らに優れたアルコール刺激臭緩和剤の開発が強く望まれ
ているのが現状である。
そこで本発明者らは、上記事情に鑑みさらに優れたアル
コール刺激臭緩和剤を開発すべく鋭意研究を重ねてきた
。その結果、後記式(a)で表わされるβ−D−グルコ
ビラノシド誘導体が、アルコールの刺激臭を効果的に緩
1aないし除去できることを見出し、本発明を完成した
従って、本発明の目的は、飲食品用に使用されるアルコ
ールの刺激臭を効果的に除去ないし緩和し、その商品価
値を高めることのできるアルコール刺激臭緩和剤及び、
アルコール刺激臭緩和剤を加えることによって、その商
品価値が高められた飲食品用アルコール溶液を提供する
にあるや(課題を解決するための手段) 本発明は、下記式(a) Uh (式中、Rは炭素数2〜8のアルキル基を示す)で表わ
されるβ−D−グルコピラノシド誘導体から成るアルコ
ール刺激臭緩和剤及び、β−D−グルコビラノシド誘導
体とアルコールとからなる飲食品用アルコール溶液であ
る。
本発明で用いられる上記式(a)のβ一D−グルコビラ
ノシド誘導体く以下、β一D−アルキルグルコシドとい
う)は、例えば、清酒の成分中に極く微量含有されいる
ことが知られている公知の化合物であり(Agricu
ltural  andBiological  Ch
emistry  Vo1.  35  No.  3
  p.  321〜324.1971年参超)、それ
自体は、殆ど無臭でわずかに甘味と苦味をもつ半固形状
の化合物である.上記式(a)のβ一D−アルキルグル
コシドの合成法については数多くの報告があり、これら
の方法に従えば、その人手は極めて容易であり例えば、
Rocznikichemi  第49巻 第12号 
第2113〜2115頁 工975年に記載の方法で安
価且つ容易に製造することができる。
上記式(a)のβ−D−アルキルグルコシドの具体例と
しては、例えばβ−D一エチルグルコシド、β−D−プ
ロビルグルコシド、β一D−プチルグルコシド、β−D
−イソブチルグルコシド、β−D−ベンチルグルコシド
、β−D−3−メチルブチルグルコシド、β一D−へキ
シルグルコシド、β−D−4−メチルペンチルグルコシ
ド、β一D−へブチルグルコシド、β−D−4−メチル
へキシルグルコシド、ρ−D−5−メチルへキシルグル
コシド、β−D−4−エチルペンチルグルコシド、β−
D−オクチルグルコシド、β−D−6−メチルへプチル
グルコシド、β−D−5−メチルへプチルグルコシド、
β−D−5.5−ジメチルヘキシルグルコシドなどをあ
げることができるゆ 本発明のβ一D−アルキルグルコシドの有効添加量は、
特に制約されることなく、その利用形態により適宜に選
択されるが、一般的には、アルコール溶液に対して、約
0.  1〜30重員%程度の範囲がしばしば採用され
る.0.1重量%より少ないとその効果が低下する傾向
にあり、またaorX量%を越えるとβ一D−アルキル
グルコシドの呈味が強く出現する傾向があるので、上記
範囲の使用が好ましい. 本発明で言うアルコール溶}夜とは、例えば、かまぼこ
,魚肉ハム・ソーセージなどの水産練製品や、中a麺,
うどん,そばなどの生麺類、あるいはアルミバック人り
ケーキ等の菓子類などに、防腐あるいは風味添加を目的
として使用するアルコールのことであり、更に詳しくは
市販されている95゜未変性エタノールの他、焼酎,ウ
イスキーブランディー,ラム酒等の蒸留酒や、清酒,ぶ
どう酒,果実酒,ビールなとの醸造酒などが挙げられる
本発明のアルコール刺激臭緩和剤の利用形態あるいは、
アルコール刺激臭を緩和した飲食品用アルコール溶液の
製法は実に簡便であり、上述のアルコール類に適当量の
上記式(a)のβ一D−7ルキルグルコシドを溶解させ
るだけでよい。
(作用) アルコールは通常、ごくわずかではあるが水分を含有し
た形で市販されている.また、飲食品をf!A造する際
には、原科自身に水分が含まれているかあるいは、原科
として水分が用いられる場合がほとんどである。
本発明は、アルコール分子と、水分子の熟成作用をβ一
D−アルキルグルコシドによって促進させるものである
本発明の実施態様を以下に実施例をあげてさらに詳細に
説明する。
(製造例) アルキルグルコシドの製造例 グルコース2gに、95°未変性エタノール100ml
および硫酸0.5tnlを加え4時間還流した。この溶
液を蒸留水300mlで希釈し、炭酸バリウムで中和し
た後、濾過によって過剰の炭酸バリウムを除去した。こ
の13液をAmberlite  CG−120 (H
+)カラム,続いてCG−48(AcO)カラムにかけ
、イオン性成分を吸着除去した。蒸発濃縮した後再び蒸
留水を加えて、今度はDowex  1(OH−)カラ
ム,QAE−Sephadex力ラムで処理し、蒸発濃
縮を行い、シロップ状のα,β一D一エチルグルコシド
を得た。
β体は、このα,β混合体をアセチル化してシリカゲル
力ラムにかけて分取し、脱アセチル化することによって
得られた。
(実施例および比較例) アルコールの刺激臭緩和効果の官能評価試験方法および
熟成劫果の機器分析方法は下記の通りとする。
(】)アルコール刺激臭緩和効果の官能評価試験方法 アルコール水溶液200gを用意し、それを二等分した
あと、一方にβ−D−アルキルグルコシドを加えて実施
例とし、他方を対照例とした。
それぞれ別の200mlビーカーに注ぎ入れた後、アル
コール刺激臭が緩和されたかどうかを5名の専門パネル
によって5回繰り返して比較評価した。
(2)熟成効果の機器分析評価試験方法エタノール水溶
液の溶液構造を調べる方法としてNMR (核磁素共鳴
)を用いた方法が有効であることが知られている。 [
日本農芸化学会誌 ■o1.60  No.3  19
1〜197(1986冫,日本化学会 第50回 春期
年会講演予稿集p.9 (1985)コ これらの報告を参考にして、アルコール濃度が低い場合
(20重量%程度以下)は170(酸素原子)、アルコ
ール濃度が高い場合(40重量%程度以上)は’H(水
素原子)のNMRを測定し、熟成前と熟成後のデータを
比較した。
それぞれの測定は、日本電子製 JNM  OX270
  FT−NMR  Spectrometerを用い
て行い、手順などは一般にNMRを測定する方法で、例
えば日本農芸化学会誌 Vol.60  No.3  
191〜197(1986)に準じて行なった. (評価方法) アルコールー水からなる溶液を基準として、本発明で言
うグリコシド誘導体等を配合した溶液を比較評価した。
170シグナルを用いた評価:各溶液の水分子について
、○H基のシグナルの半値幅を測定し、第1図のように
狭くなった場合に熟成効果があるとし1Hシグナルを用
いた評価:第2図のように、アルコール、氷分子のOH
基シグナルが融合した場合熟成効果があるとした. 実施例1,比較例1 95゜未変性エタノール20重量%,水80重量%のア
ルコール水溶液300gを用意した。これは、アルコー
ル刺激臭が、強く感じられた。このアルコール水溶液を
3等分し、それぞれにα一D一エチルグルコシド5mf
fi%、β−D一エチルグルコシト15瓜量%を溶解し
、比較例1,実施例1とした.残りのアルコール水溶液
には何も添加せず、対照例1とした.対胆例1,比較例
l,実施例1について、官能評価試験と17Q−NMR
(36.50  MHz)による機器分析評価試験を第
1表に示した。
実施例2 95#未変性エタノール!Offi量%,水90重量%
のアルコール水溶液200gを用意した.このアルコー
ル水溶液を2等分し、一方にl瓜量%のD一エチルグル
コシド(α体70%,β体30%)を溶解し(実施例2
)、残りのアルコール水溶液を刻照例2とした。
実施例1と同様に評価した結果を第2表に示した。
この表から、α,β混合体でも、β体を含んで実施例3 95°未変性エタノール10重量%,水90重量%のア
ルコール水′?a液200gを用意した。このアルコー
ル水溶液を2等分し、一方に3重量%のβ−D−オクチ
ルグルコシドを溶解し(実施例3)残りのアルコール水
溶液を対照例3とした。
実施例1と同様に評価し〜た結果を第3表に示した。
この結果、炭素数8のアルキルグリコシドでも比較例2 95゜未変性エタノール20ffiffi%,水80f
fi量%のアルコール水溶液200gを用意した。この
アルコール水溶液を2等分し、一方にβ−D−メチルグ
ルコシド3重童%を溶解し(比較例2)残りのアルコー
ル水溶液を対照例4とした。
実施例lと同様に評価した結果を第4表に示した。
この結果、炭素数1のアルキルグリコシドの場実施例4 96゜未変性エタノール30mffi%,水70重量%
のアルコール水溶液200gを用意した。このアルコー
ル水溶液を2等分し、一方にβ−D−エチルグルコシド
3fftffi%を溶解し(実施例4)残りのアルコー
ル水溶液を対照例6としk.これらのアルコール水溶液
について、官能試験を行なった結果を第5表に示した。
この結果、アルコール濃度が30重量%の場合でも効果
があることがわかった。
第5表 施例5,6)、残りのアルコール水溶液を対照例6とし
た. これらのアルコール水溶液について、官能評価試験と 
’H−NMR (270MHz)による機器分析評価試
験を行なった結果を第6表に示した。
この結果、アルコール濃度が50mfi%の場合実施例
5.6 95#未変性エタノール50重童%,水50ffi量%
のアルコール水溶液300gを用意した.このアルコー
ル水溶液を3等分し、それぞれにβ一D一エチルグルコ
シドi.axe%を溶解し(実実施例7〜9 小麦粉100gに水31g,及びβ−D一エチルグルコ
シド0.5gを含有するエタノール溶液5gを加えて混
合後、充分に練り、常法に従って生麺線なi!遺し、次
いで袋詰めにし37℃にて1週間保存したく実施例7)
また、上述においてβ一D一エチルグルコシドの代わり
にβ−D−プチルグルコシド(実施例8),β一D−へ
キシルグルコシド(実施例9)を用いた他は、実施例7
と同様に行なって生麺線を製造し、同じく保存した。
他方、上述のβ一D−アルキルグルコシドを含まないエ
タノール5gを添加して上記実施例と全く同様にして生
麺線を製造し、同じく37℃にて保存しこれを対照例7
とした. 対照例7と、実施例7,  8.  9のアルコール刺
激臭を比べた官能評価試験の結果を、第7表に示した。
この結果、本発明のアルコール刺激臭緩和剤を使用した
生麺線は、対照例7と比べて、アルコー対照例8 通常の合成清酒製造技術により、次の組成を有する合成
清酒を製造し、比較例日とした。
アルコール(30mffi%)      6 7 0
 m l水飴   (40重量%)     5.6g
グルタミン酸ナトリウム     2 2 0 m g
コハク酸             1.1g乳酸(7
5瓜量%)       0.33mg酸性リン酸カリ
ウム        6 6 m g酸性リン酸カルシ
ウム       6 0 m gコハク酸ナトリウム
       2 2 0 m g塩化ナトリウム  
       160mgアラニン         
    100mgグリシン            
110mg夕一トラジン          0.8m
gカラメル              微量上記組成
に水を加え、全量を1リットルとした。
実施例10 比較例8に用いたアルコールに、D一エチルグルコビラ
ノシド10g(α体70%,β体30%)を加えた以外
は、同様に製造し、本発明による合成清酒を得、実施例
10とした. アルコール刺激臭を官能により評価した結果、実施例1
0は、アルコール刺激臭がいちじるしく緩和されている
ことが確認された。
(発明の効果) 本発明のアルコール刺激臭緩和剤をアルコールに添加す
るこによって、アルコールの刺激臭が緩和され、優れた
熟成感が賦与される.従って、直接蒸留酒,醸造酒,そ
の他のアルコール飲料に使用した場合は、従来のそれと
比較して、アルコールの刺激臭が緩和され、コク味のあ
る芳醇なアルコール飲料として飲用することができる.
また、例えば、かまぼこ,魚肉ハム・ソーセージなどの
水産練製品や、中華麺,うどん,そば等の生麺類あるい
は、アルミバック入りケーキ等の菓子類等に防腐あるい
は風味添加の目的で使用するアルコールに用いる場合に
は、保存科としての効果はもちろんのこと、アルコール
の刺激臭の緩和された上記食品類を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アルコール水溶液の170−NMRを測定し
たものである. ■ 熟成前の水分子のO H基のシグナル■ 熟成後の
水分子のO H基のシグナル第2図は、アルコール水溶
液のIH−NMRを測定したものである。 左図・・・・熟成前のアルコール水溶液右図・・・・熟
成後のアルコール水溶液■ アルコール分子の○H基の
シグナル■ 水分子のOH基のシグナル ■ 二つのOH基の融合シグナル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式(a) ▲数式、化学式、表等があります▼(a) (式中、Rは炭素数2〜8のアルキル基を示す)で表わ
    されるβ−D−グルコピラノシド誘導体から成るアルコ
    ール刺激臭緩和剤。
  2. (2)上記式(a)で表わされるβ−D−グルコピラノ
    シド誘導体とアルコールとから成る飲食品用アルコール
    溶液。
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