JPH0296898U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る甘栗皮割り装
置の平面図、第２図は同正面図、第３図は同側面
図、第４図は該甘栗皮割り装置の皮を割る部分の
要部平面図、第５図は同側断面図である。 符号の説明、１０……甘栗皮割り装置、１１…
…架台、１２……甘栗容器、１３……シユート、
１４……コンベア、１５……羽根車、１６……割
り刃、１７……掻き板、１８……底板、１９……
モーター、２０……回転軸、２１……ベベルギア
、２３……回転駆動装置、２４……凹凸模様、２
５〜２８……側板、２９……回転体、３０……羽
根、３１，３２……切込み、３３……ゴム板、３
４，３５……ガイド、３６，３７……ローラ、３
８……軸、３９……押圧金物、４０……スプリン
グ、４１……ボルト軸、４２，４３……側板、４
４……甘栗、４５，４６……保持板、４７……屈
曲部、４８……ゴム板、４９……固定板、５０…
…長孔、５１……ガイド板、５２……スプリング
、５３……部屋、５４……蓋。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 多数の甘栗を収納し内部に回転する掻き板が設
   けられている甘栗容器と、該甘栗容器から排出さ
   れる甘栗を受けて一列状態で搬送するコンベアと
   、該甘栗の大きさに応じて側壁及び半径方向に仕
   切る羽根が形成され回転駆動されてコンベアによ
   つて搬送される甘栗を一個づつ載せて保持搬送す
   る羽根車と、所定位置まで搬送された甘栗の皮を
   押圧して傷を入れる割り刃と、該割り刃が当接す
   る手前に配置されて該甘栗を外方向から規制する
   保持板とを有してなることを特徴とする甘栗皮割
   り装置。