JPH0296413A - 可変利得増幅装置 - Google Patents
可変利得増幅装置Info
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- JPH0296413A JPH0296413A JP24813688A JP24813688A JPH0296413A JP H0296413 A JPH0296413 A JP H0296413A JP 24813688 A JP24813688 A JP 24813688A JP 24813688 A JP24813688 A JP 24813688A JP H0296413 A JPH0296413 A JP H0296413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- microcomputer
- gain
- control
- variable gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 8
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータを用いた可変利得増幅装
置に関する。
置に関する。
従来の技術
近年、半導体集積回路技術の進歩と小形化、低価格化の
市場要求によって多くの装置の集積回路化が急速に進ん
でいる。特にMO8型大規模集積回路によるディジタル
回路、その中でもマイクロコンピュータは複雑な回路設
計がプログラム設計に置換えられるので短期開発、高機
能、高信頼性が比較的たやすく得られ多(の装置に使用
されている。さらにマイクロコンピュータと同時に組み
込まれる多様な回路をマイクロコンピュータと同一シリ
コン基板上に集積して小形化、低価格化を実現している
。
市場要求によって多くの装置の集積回路化が急速に進ん
でいる。特にMO8型大規模集積回路によるディジタル
回路、その中でもマイクロコンピュータは複雑な回路設
計がプログラム設計に置換えられるので短期開発、高機
能、高信頼性が比較的たやすく得られ多(の装置に使用
されている。さらにマイクロコンピュータと同時に組み
込まれる多様な回路をマイクロコンピュータと同一シリ
コン基板上に集積して小形化、低価格化を実現している
。
バイポーラ型集積回路は、MO8型大規模集積回路構成
のマイクロコンピュータが主として装置の制御系に用い
られるのに対し、主として信号系に用いられていた。
のマイクロコンピュータが主として装置の制御系に用い
られるのに対し、主として信号系に用いられていた。
すなわち増幅、変復調などの回路はMOS型よりもバイ
ポーラ型の方が特性上すぐれているので広く使用されて
いる。しかし、一方でMOSアナログ技術の進歩と高集
積化の要求によって一部の信号系をMO8型回路で実現
しマイクロコンピュータなどと同一シリコン基板上に集
積することが可能になってきている。本発明は従来バイ
ポーラ型回路で実現していた自動利得制御増幅回路をM
O8型回路で実現しマイクロコンピュータと同一シリコ
ン基板上に集積されることを目的とする。
ポーラ型の方が特性上すぐれているので広く使用されて
いる。しかし、一方でMOSアナログ技術の進歩と高集
積化の要求によって一部の信号系をMO8型回路で実現
しマイクロコンピュータなどと同一シリコン基板上に集
積することが可能になってきている。本発明は従来バイ
ポーラ型回路で実現していた自動利得制御増幅回路をM
O8型回路で実現しマイクロコンピュータと同一シリコ
ン基板上に集積されることを目的とする。
自動利得制御増幅回路はいろいろな振幅の信号を増幅す
る装置で利得をその振幅に応じて調節し一定範囲の振幅
になるように増幅して後段の増幅などの回路を効率よく
安定に動作させるために用いられることが多く、古くか
ら広く使用されている。
る装置で利得をその振幅に応じて調節し一定範囲の振幅
になるように増幅して後段の増幅などの回路を効率よく
安定に動作させるために用いられることが多く、古くか
ら広く使用されている。
バイポーラ型集積回路による可変利得増幅装置の例を第
5図に示す。
5図に示す。
第5図においてQs 、 Qsが主差動増幅器でQ1〜
Q4の回路が利得を制御する。VOIとVO2は逆相出
力で次段の差動増幅器等に接続される。
Q4の回路が利得を制御する。VOIとVO2は逆相出
力で次段の差動増幅器等に接続される。
電圧増幅率G(dB)は次式で求められる。
=20[1ogαo−1ogll+expi(VAoc
VRgF)IIT ここにII 、tsはそれぞれQ+ 、Qsのコレクタ
電流、α0は回路定数で決まる定数である。
VRgF)IIT ここにII 、tsはそれぞれQ+ 、Qsのコレクタ
電流、α0は回路定数で決まる定数である。
参照電圧V REFに対して直流電圧V AGCを変え
ることにより増幅率Gを変えることができる。
ることにより増幅率Gを変えることができる。
この可変利得増幅器の出力信号の振幅から適当な直流電
圧V AGCを発生させることにより自動利得制御増幅
回路を実現できる。
圧V AGCを発生させることにより自動利得制御増幅
回路を実現できる。
このようなバイポーラ型集積回路による自動利得制御増
幅回路では入力信号の振幅範囲、出力振幅、応答速度等
の特性は回路方式や回路定数で決定されてしまうのでよ
り高度な細かい特性制御が不可能である。特にマイクロ
コンピュータを用いて利得や応答速度を制御することは
非常に困難である。
幅回路では入力信号の振幅範囲、出力振幅、応答速度等
の特性は回路方式や回路定数で決定されてしまうのでよ
り高度な細かい特性制御が不可能である。特にマイクロ
コンピュータを用いて利得や応答速度を制御することは
非常に困難である。
発明が解決しようとする課題
マイクロコンピュータはそのすぐれた性能により各種機
器に組込まれいろいろな制御を行なっている。
器に組込まれいろいろな制御を行なっている。
簡単なスイッチのオン、オフやパルスによる制御から直
流電圧による制御、さらに直接交流信号系の制御へと進
歩してきている。自動利得制御増幅回路は信号の増幅回
路では重要でありいろいろな機器で使用されている。し
かしマイクロコンピュータは素子数がぼう大であるため
、主としてMO8型集積回路であるのに対し、増幅回路
は主としてバイポーラ型集積回路が用いられてきた。
流電圧による制御、さらに直接交流信号系の制御へと進
歩してきている。自動利得制御増幅回路は信号の増幅回
路では重要でありいろいろな機器で使用されている。し
かしマイクロコンピュータは素子数がぼう大であるため
、主としてMO8型集積回路であるのに対し、増幅回路
は主としてバイポーラ型集積回路が用いられてきた。
マイクロコンピュータを用いて増幅等の制御を行なうた
めには増幅回路等をマイクロコンピュータと同じMO8
型集積回路で構成し同一シリコン基板上でマイクロコン
ピュータと同一の製造方法でつくられることが最も安価
で容積も小さくできる。
めには増幅回路等をマイクロコンピュータと同じMO8
型集積回路で構成し同一シリコン基板上でマイクロコン
ピュータと同一の製造方法でつくられることが最も安価
で容積も小さくできる。
第5図の可変利得増幅回路はMO3型集積回路でも同様
の方式で実現できるが、MOS型では抵抗、容量はバイ
ポーラ型に較べて占有面積が太き(かつばらつきが大き
いのでつくりに(いのと、トランジスタの特性も大きく
異なる。またマイクロコンピュータによる制御を考える
と第5図の方式では、電圧値で利得を制御するので、直
流電圧を制御する回路が必要である。
の方式で実現できるが、MOS型では抵抗、容量はバイ
ポーラ型に較べて占有面積が太き(かつばらつきが大き
いのでつくりに(いのと、トランジスタの特性も大きく
異なる。またマイクロコンピュータによる制御を考える
と第5図の方式では、電圧値で利得を制御するので、直
流電圧を制御する回路が必要である。
本発明は上記従来の問題点を解決するものでマイクロコ
ンピュータと同一シリコン基板上に可変利得増幅回路を
集積し、マイクロコンピュータによってその利(ダをM
l nする装置を提供するものである。
ンピュータと同一シリコン基板上に可変利得増幅回路を
集積し、マイクロコンピュータによってその利(ダをM
l nする装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明の可変利得増幅装置は演算増幅器の帰還量を抵抗
のスイッチ選択によって変化させ可変利得を実現し、上
記増幅器の出力を検波しA/D変換を行ない、マイクロ
コンピュータによってそのA/D変換1直をムとに前記
スイッチ選択を行う構成を有している。
のスイッチ選択によって変化させ可変利得を実現し、上
記増幅器の出力を検波しA/D変換を行ない、マイクロ
コンピュータによってそのA/D変換1直をムとに前記
スイッチ選択を行う構成を有している。
作用
この構成によって、マイクロコンピュータ制御による可
変利得増幅装置をマイクロコンピュータと同一製造方法
で同一シリコン基板上に集積でき、さらに出力振幅や応
答速度をマイクロコンピュータのプログラムで自由に制
御できる。
変利得増幅装置をマイクロコンピュータと同一製造方法
で同一シリコン基板上に集積でき、さらに出力振幅や応
答速度をマイクロコンピュータのプログラムで自由に制
御できる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における装置の構成を示すも
のである。第1図において、1は可変利得増幅器、2は
検波器、3はA/D変換器、4はマイクロコンピュータ
である。可変利得増幅器lの入力は、広い範囲の振幅の
信号である。この信号はマイクロコンピュータ4によっ
て与えられる制御によって利得が決められ増幅される。
のである。第1図において、1は可変利得増幅器、2は
検波器、3はA/D変換器、4はマイクロコンピュータ
である。可変利得増幅器lの入力は、広い範囲の振幅の
信号である。この信号はマイクロコンピュータ4によっ
て与えられる制御によって利得が決められ増幅される。
その出力は検波器2によって直流電圧に変換され、さら
にA/D変換器3によってディジタル値に変換される。
にA/D変換器3によってディジタル値に変換される。
マイクロコンピュータ4はこのディジタル値、その変化
値、あるいは外部からの制御信号に応じて計算し、可変
利得増幅器1の利(qおよび応答の時間制御を決定して
同可変利得増幅器1に指令する。以上のフローチャート
を第2図に示す。
値、あるいは外部からの制御信号に応じて計算し、可変
利得増幅器1の利(qおよび応答の時間制御を決定して
同可変利得増幅器1に指令する。以上のフローチャート
を第2図に示す。
次に第3図は第1図の可変利得増幅器の回路構成を示す
。第3図において、5はアナログスイッチ群、6は帰還
抵抗群、7は入力抵抗、8は演算増幅器である。演算増
幅器8の帰還抵抗を帰還抵抗群6からMOSアナログス
イッチ群5によって選択し利得を可変調節する。アナロ
グスイッチは非線形抵抗でありかつ抵抗値のばらつきが
比較的大きいため、アナログスイッチのオン抵抗値は帰
還抵抗の値より十分小さくなるよう抵抗、スイッチを設
計しなければならない。演算増幅器のオーブンループ利
得が所要の利得範囲より十分大きい時の利得は G = Rr / R; となる。ここでRrは選択された帰還抵抗値。
。第3図において、5はアナログスイッチ群、6は帰還
抵抗群、7は入力抵抗、8は演算増幅器である。演算増
幅器8の帰還抵抗を帰還抵抗群6からMOSアナログス
イッチ群5によって選択し利得を可変調節する。アナロ
グスイッチは非線形抵抗でありかつ抵抗値のばらつきが
比較的大きいため、アナログスイッチのオン抵抗値は帰
還抵抗の値より十分小さくなるよう抵抗、スイッチを設
計しなければならない。演算増幅器のオーブンループ利
得が所要の利得範囲より十分大きい時の利得は G = Rr / R; となる。ここでRrは選択された帰還抵抗値。
R1は人力抵抗値である。アナログスイッチ群のうちの
一つを閉じることによりRfl〜Rf5の−っをRrと
する。このため利得の可変範囲は抵抗とスイッチの数に
よって制限されるが各々の用途に応じて抵抗値と数を選
ぶことができるので大きな障害はない。なお抵抗値やそ
の数は演算増幅器の利得や浮遊容量によって限界がある
。
一つを閉じることによりRfl〜Rf5の−っをRrと
する。このため利得の可変範囲は抵抗とスイッチの数に
よって制限されるが各々の用途に応じて抵抗値と数を選
ぶことができるので大きな障害はない。なお抵抗値やそ
の数は演算増幅器の利得や浮遊容量によって限界がある
。
次に第4図にA/D変換器の回路構成例を示す。
第4図において、9および10は電圧コンパレータであ
る。マイクロコンピュータは出力11と出力12のディ
ジタル信号を入力することにより可変利得増幅器の出力
振幅が第4図の基準電圧13と基準電圧14の範囲には
いっているが否がを知ることができる。マイクロコンピ
ュータは第4図の出力11がハイレベルのときは適当な
時間待ちを行なった後、可変利得増幅器の利得を小さく
していき、出力12がローレベルのときは同様に利得を
大きくしていくことによって出力振幅が基準電圧13と
基準電圧14の範囲にはいるよう利得を制御する。第4
図は2ビツトのA/D変換器であるがさらに高精度のA
/D変換器を用いることによって最適な応答をさせるよ
うな高度な構成を容易に実現することができる。
る。マイクロコンピュータは出力11と出力12のディ
ジタル信号を入力することにより可変利得増幅器の出力
振幅が第4図の基準電圧13と基準電圧14の範囲には
いっているが否がを知ることができる。マイクロコンピ
ュータは第4図の出力11がハイレベルのときは適当な
時間待ちを行なった後、可変利得増幅器の利得を小さく
していき、出力12がローレベルのときは同様に利得を
大きくしていくことによって出力振幅が基準電圧13と
基準電圧14の範囲にはいるよう利得を制御する。第4
図は2ビツトのA/D変換器であるがさらに高精度のA
/D変換器を用いることによって最適な応答をさせるよ
うな高度な構成を容易に実現することができる。
発明の効果
本発明によれば、MO8型演算増幅器で帰還抵抗をスイ
ッチで切り換えることにより、従来バイポーラ型の集積
回路で実現されていた自動利得制御回路をMO8型集積
回路で実現し、かつマイクロコンピュータと同一製造方
法で同一シリコン基板上に集積させることができる。
ッチで切り換えることにより、従来バイポーラ型の集積
回路で実現されていた自動利得制御回路をMO8型集積
回路で実現し、かつマイクロコンピュータと同一製造方
法で同一シリコン基板上に集積させることができる。
また、マイクロコンピュータによって利得を制御できる
ので入力振幅に応じた出力振幅や応答時間が得られ、さ
らに外部制御信号や他の内部状態に応じた特殊な応答が
マイクロコンピュータのプログラムで簡単に実現できる
。
ので入力振幅に応じた出力振幅や応答時間が得られ、さ
らに外部制御信号や他の内部状態に応じた特殊な応答が
マイクロコンピュータのプログラムで簡単に実現できる
。
第1図は本発明の実施例で全体の構成図であ路構成図、
第4図はA/D変換器の回路構成図、■・・・・・・可
変利得増幅器、2・・・・・・検波器、3・・・・・・
A/D変換器、4・・・・・・マイクロコンピュータ、
5・・・・・・アナログスイッチ群、6・・・・・・帰
還抵抗群。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 第 図 出力 第 図 8−一一罪盾惜五 第 図
第4図はA/D変換器の回路構成図、■・・・・・・可
変利得増幅器、2・・・・・・検波器、3・・・・・・
A/D変換器、4・・・・・・マイクロコンピュータ、
5・・・・・・アナログスイッチ群、6・・・・・・帰
還抵抗群。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 第 図 出力 第 図 8−一一罪盾惜五 第 図
Claims (1)
- 演算増幅器の入出力端子間に抵抗とこの抵抗値に対し十
分小さな内部抵抗値を持つスイッチの直列回路からなる
複数組の負帰還回路を接続した利得可変増幅器とこの利
得可変増幅器の出力信号の振幅を検波する検波器と、こ
の検波器の出力電圧をディジタル信号に変換するA/D
変換器と、このA/D変換器の出力に応じて前記利得可
変増幅器のスイッチ群を開閉制御し、前記利得可変増幅
器の利得を変化させるマイクロコンピュータとを備えた
可変利得増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24813688A JPH0296413A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 可変利得増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24813688A JPH0296413A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 可変利得増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296413A true JPH0296413A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17173763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24813688A Pending JPH0296413A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 可変利得増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0296413A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5325071A (en) * | 1993-01-15 | 1994-06-28 | Texas Instruments Incorporated | Operational amplifier with digitally programmable gain circuitry on the same chip |
WO2007105189A1 (en) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Commergy Technologies Limited | A power converter |
JP2008118352A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受光増幅装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24813688A patent/JPH0296413A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5325071A (en) * | 1993-01-15 | 1994-06-28 | Texas Instruments Incorporated | Operational amplifier with digitally programmable gain circuitry on the same chip |
WO2007105189A1 (en) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Commergy Technologies Limited | A power converter |
US8198873B2 (en) | 2006-03-10 | 2012-06-12 | Texas Instruments (Cork) Limited | Power converter |
JP2008118352A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受光増幅装置 |
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