JPH029557Y2 - - Google Patents

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JPH029557Y2
JPH029557Y2 JP1984199366U JP19936684U JPH029557Y2 JP H029557 Y2 JPH029557 Y2 JP H029557Y2 JP 1984199366 U JP1984199366 U JP 1984199366U JP 19936684 U JP19936684 U JP 19936684U JP H029557 Y2 JPH029557 Y2 JP H029557Y2
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frame
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presser
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)
  • Die Bonding (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はワイヤ又はダイのボンデイング時に、
リードフレーム等のフレームをボンデイングステ
ーシヨンの載置面に押付け固定する装置に関する
ものである。
(従来の技術) 第3図には従来のフレーム固定装置を備えたボ
ンダの一部が示されている。図において、固定壁
1にはスライド受2を介して上下方向にスライド
自在のロツド3が設けられており、このロツド3
の上端部にはヒータ4を収容してなるヒータブロ
ツク5が固定されている。なお、このヒータブロ
ツク5の上面、すなわち、載置面はボンデイング
ステーシヨンとして機能する。
前記ロツド3には係止片6が固定されており、
この係止片6がストツパ7に係止することでヒー
タブロツク5の上限移動位置が設定されている。
ロツド3および固定壁1にはばね取付部材8およ
び同9が固定されており、このばね取付部材8お
よび同9の間には、ヒータブロツク5を上限位置
に押し上げ保持する保持ばね10が張設されてい
る。さらにロツド3の下端部にはベアリング11
が設けられており、ロツド3はこのベアリング1
1を従動ロールとして、ヒータブロツクカム12
によつて揺動されるヒータブロツク下降アーム1
3の動きに従動するようになつている。
一方、ヒータブロツク5の両側には、リードフ
レーム15の長手方向に沿つてガイドレール14
が設けられており、リードフレーム15はこのガ
イドレール14に案内され、所定のフレーム送り
装置(図示せず)により、1ピツチづつ、すなわ
ち、リードフレーム15の上面に配設されている
半導体16の配設ピツチづつボンデイングステー
シヨンに間欠移送される。
ところで、半導体16等のボンデイング時にリ
ードフレーム15をボンデイングステーシヨンの
載置面、すなわち、ヒータブロツク5の上面に押
付け固定するフレーム固定装置は次のように形成
されている。すなわち、固定壁1にはスライド受
17を介して上下方向にスライド自在のスライド
軸18が設けられており、このスライド軸18の
上端部にはフレーム押え19の基端部が固定され
ている。フレーム押え19の先端部はリードフレ
ーム15の押え部となつており、この押え部の中
心部、すなわち、半導体16を含むボンデイング
領域との対向部には開口部19aが形成されてい
る。一方、フレーム押え19の基端部および固定
壁1にはばね取付部材20および同21が固定さ
れており、このばね取付部材20および同21間
に押えばね22が張設されている。したがつて、
この押えばね22の下方への付勢力P1によつて
リードフレーム15はフレーム押え19によりボ
ンデイングステーシヨンの載置面上に固定され
る。なお、この場合、ボンデイングを効果的に行
うために、押えばねの付勢力P1と前記保持ばね
10の上方への付勢力P2とにはP1<P2の関係が
維持される。
他方、スライド軸18の下端部にはベアリング
23が設けられており、このベアリング23は軸
24を支点として揺動自在のレバー25に対置し
ている。なお、レバー25の揺動は、その一端部
が押えカム26に追従することにより行われる。
上記従来の装置において、ボンデイングは図示
の状態、すなわち、リードフレーム15がボンデ
イングステーシヨンの載置面にフレーム押え19
によつて固定された状態で行われる。なお、この
状態のとき、ロツド3とヒータブロツク下降アー
ム13、およびスライド軸18とレバー25との
カム作用は解除状態となつている。したがつて、
リードフレーム15は押えばね22による一定の
力P1によつて固定されることとなる。
次に、ボンデイングが完了した後、リードフレ
ーム15の間欠移送が行われるが、この移送時
に、フレーム押え19を半導体16に接触しない
ように上方に退避させる必要があり、このフレー
ム押え19の退避は押えカム26のカム動作によ
り、レバー25を介しスライド軸18を上方に押
し上げることにより行われる。また、リードフレ
ーム15の種類によつて、アイランド、つまり半
導体16の載置面が下方に突設されている場合に
は、ヒータブロツク5の載置面にそのアイランド
を受ける凹部が形成されており、したがつて、リ
ードフレーム15の移送時にはその下方への突出
し分だけヒータブロツク5を下方へ退避させる必
要がある。このヒータブロツク5の退避は同様
に、ヒータブロツクカム12のカム動作により、
ヒータブロツク下降アーム13を介して、ロツド
3を下方へ押し下げることにより行われている。
上記の如く従来の装置においては、ボンデイン
グ時におけるリードフレーム15の固定と、リー
ドフレーム15の移送時におけるフレーム押え1
9の退避移動が行われるものであるが、リードフ
レーム15の固定力を変更する場合には押えばね
22を交換しなければならず、またフレーム押え
19の退避量を変更する場合には、押えカム26
を交換しなければならないという構成上の制約が
ある。
(考案が解決しようとする問題点) 近年、各種の半導体が種々の部門で使用されて
おり、このため種類の異なる半導体を共通のボン
ダによりボンデイングする必要が生じている。と
ころで、周知のように、リードフレーム15およ
び半導体16の厚さは半導体16の種類によつて
異つており、またリードフレーム15の基板も金
属、プラスチツク等、用途によつて異つている。
したがつて、ボンデイングにあつては、リードフ
レーム15の品種が変更されるごとに、リードフ
レーム15の固定力およびフレーム押え19の退
避量を最適値に設定する必要がある。なぜなら
ば、リードフレーム15の固定力が弱い場合には
ボンデイング時に、リードフレーム15が動いて
しまうという不都合があり、また強すぎる場合に
はプラスチツクの基板等が割れたり、リードフレ
ーム面の金あるいは銀等のメツキ部分に押え傷が
付く等の弊害が生じるからである。またフレーム
押え19の退避量に関しても、退避量が小さすぎ
る場合はリードフレーム15の移送が不能となつ
てしまい、退避量が大きすぎる場合は、必要以上
に退避するため、その時間的損失が生じ、ボンデ
イング作業の高速化を図る上で支障となるからで
ある。
ところで従来の装置にあつて、品種の異なるリ
ードフレーム15のボンデイングを行う場合、リ
ードフレーム15の厚さが異なるごとにその厚み
の差の分だけ押えばね22が伸縮し、そのため、
リードフレーム15の固定力が一定しないという
不都合がある。したがつて、リードフレーム15
の品種に対応した最適の固定力を確保するために
は、複数の押えばねの中から適した押えばねを選
び、その押えばねと交換をしなければならないと
いう面倒があり、また同様に、半導体16の厚さ
が異なるごとにフレーム押え19の最適退避量を
確保するために、押えカム26も交換しなければ
ならないという面倒がある。このような押えばね
22および押えカム26の部品交換によつて最適
条件を設定するためには熟練を必要とし、またこ
の部品の選択調整に多くの時間を費やさなければ
ならず、さらに種々の条件に対処するためには極
めて多くの部品を用意しておかなければならない
という経済上の不都合もあつた。
本考案は上記従来の問題点をかえりみてなされ
たものであり、リードフレーム等のフレームの品
種変更がなされた場合にあつても、その変更後の
フレームに最適なフレーム固定力およびフレーム
押えの退避量を極めて容易、正確かつ迅速に設定
することができるボンダのフレーム固定装置を提
供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するために次のよう
に構成される。すなわち、本考案は、フレームを
ボンデイングステーシヨンの載置面に固定および
固定解除を行うボンダのフレーム固定装置におい
て、ヒータブロツクの載置面に対向されこの載置
面と一定の間隙を介して固定配設されたフレーム
押えと、ヒータブロツクに連係してヒータブロツ
クをフレーム押え側およびその反対側に往復連動
させる移動体と、この移動体の移動量および移動
速度を制御可能な移動体の送り機構とを含み、前
記移動体は、フレーム押え側に移動するときにヒ
ータブロツクに連係するばね体と、その反対側に
移動するときにヒータブロツクに連係する作動片
とを有するボンダのフレーム固定装置である。
(作用) 上記構成からなる本考案において、ボンデイン
グ時にフレームを固定する場合は、次のように行
われる。すなわち、まず、移動体の送り機構の駆
動によつて移動体はフレームの押え方向に移動さ
れる。このときヒータブロツクは移動体のばね体
に連係されているので、ヒータブロツクはこのば
ね体から力を受けて移動体の移動に連動する。こ
のヒータブロツクの連動によつて、ヒータブロツ
クはフレームを押し上げ、このフレームをフレー
ム押えに係止させて停止する。しかし制御モータ
の回転はさらに所定回転だけ継続されるので、移
動体の移動もその分だけヒータブロツクよりも余
分に移動する。ところが、ヒータブロツクは移動
体のこの余分の移動に連動できないので、その分
の移動量はばね体の弾性変形によつて吸収緩和さ
れる。したがつて、このばね体の弾性変形による
ばね圧がヒータブロツク、すなわち、フレーム押
えの固定圧力として作用し、フレームはヒータブ
ロツクとフレーム押え間に固定されるのである。
したがつてフレームを押える固定圧力は、ばね体
の弾性変形量、すなわち、ヒータブロツクがフレ
ームを介してフレーム押えに係止した後、さらに
継続される移動体の余分の移動量を制御すること
により、任意に設定することが可能である。
一方、ボンデイング完了後、フレーム移送時の
ヒータブロツクの退避移動は、前記送り機構の駆
動によつて移動体を退避方向に移動することによ
り行われる。このとき、ヒータブロツクの退避移
動は移動体の作動片に連係して行われその移動量
は半導体チツプの厚さやリードフレームのアイラ
ンドの下方突出寸法に適した量に設定される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来装置と同一部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
本実施例において特徴的なことは、リードフレ
ーム等のフレームの固定作用をヒータブロツクの
移動により行うこととし、しかもこのヒータブロ
ツクの移動をカムによることなく、その移動量と
移動速度を制御可能な特有な手段により行う構成
としたことである。
第1図において、ガイドレール14にはフレー
ム押え27が固定されており、このフレーム押え
27の先端部は一定の間隙を介してヒータブロツ
ク5の載置面に対向されている。すなわち、フレ
ーム押え27の先端部は、リードフレーム15と
そのボンデイング領域を避けた位置で対向されて
いる。そして、ロツド3の下端部にはベアリング
保持板28が横向きに固定されており、このベア
リング保持板28の先端部にはベアリング11が
回転自在に固定され、このベアリング11は移動
体29に係合されている。すなわち、移動体29
は、作動片30が形成されたブロツク部材31
と、このブロツク部材31に固定されたばね体と
してのばね板32との結合体からなり、ばね板3
2の先端部はベアリング11の下端面に対置さ
れ、また作動片30はベアリング11の上端面に
対置され、ベアリング11は作動片30およびば
ね板32によつて挟まれた格好となつている。な
お、ベアリング11には負の電極40が、作動片
30には正の電極41がそれぞれ設けられてい
る。このベアリング11と移動体29との係合に
より、ヒータブロツク5はロツド3を介して移動
体29と連係する。
移動体29の基部位置にはねじ孔が形成されて
おり、このねじ孔に送りねじ33が螺合されてい
る。送りねじ33は軸受34を介して固定壁1に
回転自在に固定されている。そして、送りねじ3
3の一端部はカツプリング35を介してパルスモ
ータ等の制御モータ36の出力軸に連結されてい
る。この制御モータ36は駆動回路37により駆
動され、回転数、回転方向および回転速度は制御
回路38によつて制御されている。これら送りね
じ33と制御モータ36は移動体29の移動を制
御する送り機構39を構成する。
なお、制御回路38は演算回路(コンピユー
タ)と記憶回路とを含み、リードフレーム15の
厚さや基板の材質、ボンデイングの作業条件、半
導体16の厚さ、ばね板32の撓み量とばね圧と
の関係等の情報を記憶するとともに、これらの情
報によつて、リードフレーム15の最適固定力、
ヒータブロツク5の退避量、ヒータブロツク移動
の動作タイミング等を算出し、この算出値に基づ
いて、駆動回路37に制御指令を出力する。そし
て、この制御指令に基づいて駆動回路37は制御
モータ36を駆動する。
本実施例は上記構成からなり、以下その作用を
説明する。
まず、ボンデイング開始前において、ヒータブ
ロツク5は第1図に示す定位置にある。この状態
で、制御回路38から動作指令が出力されること
により、制御モータ36の回転およびこの回転に
連動する送りねじ33の回転が行われる。そし
て、送りねじ33の回転によつて移動体29は押
え方向、すなわち第1図で上方に移動する。また
ヒータブロツク5もばね板32から力を受け、移
動体29に連動する。このヒータブロツク5の移
動はリードフレーム15を介してフレーム押え2
7に当接することで停止される。しかし、このヒ
ータブロツク5の移動停止後、制御モータ36の
回転が所定量だけ継続されるので、移動体29は
その回転分だけ上方へ超過的に移動し、第2図に
示すように、ばね板32はヒータブロツク5およ
び移動体29の移動量の差に対応して下方に撓
む。そして、この撓み弾正変形によるばね圧がヒ
ータブロツク5、すなわち、フレーム押え27の
リードフレーム15に対する固定力として作用
し、リードフレーム15はボンデイングステーシ
ヨンの載置面、すなわち、フレーム押え27とヒ
ータブロツク5間に固定される。このとき、第2
図に示すように、負の電極40と正の電極41と
が開離状態にあり、したがつてこのオフ信号を検
知することにより、リードフレーム15の正常な
固定状態、すなわち、ヒータブロツク5の載置面
がリードフレーム15に圧接している状態を確認
できる。また、前記移動体の超過的な移動量、す
なわち制御モータ36の超過回転量は、リードフ
レーム15の厚さ、ばね板32の撓み量とばね圧
との関係等の情報により、制御回路38により算
出設定されるので、リードフレーム15はそのリ
ードフレーム15に合つた最適固定力で固定され
る。
次に、ボンデイング完了後、制御回路38から
駆動回路37にヒータブロツク5の退避指令が発
せられ、制御モータ36は逆方向に回転される。
これにより、送りねじ33も逆方向に回転し移動
体29は下方へ移動する。したがつて、ヒータブ
ロツク5も作動片30から力を受けて下方へ移動
し、元の定位置に退避する。この退避量は、半導
体16の厚さの情報はもとより、リードフレーム
15のアイランドが下方に突設されているときは
その突出量の情報を考慮して、制御回路38によ
り算出され、この算出値によつてモータ駆動が行
われる結果、目的とするリードフレーム15ごと
にヒータブロツク5の最適退避量、すなわち、リ
ードフレーム15の底面からのヒータブロツク5
の最適退避量が設定される。
上記の如く、本実施例においては、リードフレ
ーム15の固定力、ヒータブロツク5の退避量、
ヒータブロツク5の動作タイミングがそれぞれそ
のリードフレーム15の条件に応じて制御回路3
8により算出設定される結果、リードフレーム1
5の品種変更があつても、変更されるリードフレ
ーム15の情報を制御回路38に入力することで
直ちに前記固定力等の最適値を算出設定すること
が可能である。
また、本実施例においては、ヒータブロツク5
の移動を行なう一系列の送り機構39を設ければ
足り、従来装置のように、ヒータブロツク5の移
動カム機構と、フレーム押え19の移動カム機構
との2系列の移動機構を要しないので、装置構成
の簡易化および装置コストの低減化を図ることが
できる。
(考案の効果) 本考案は上述したように構成されているので、
フレームの品種変更があつた場合においても、従
来のような面倒な作業を要することなく、変更後
のフレームに最適なフレーム押えの固定力、ヒー
タブロツク5のフレーム押えとの相対的な退避量
を、容易、迅速かつ正確に設定することが可能で
あり、ボンデイングの作業能率を高めることがで
きるばかりでなく、ボンデイング品質の向上を十
分に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示
し、第1図はヒータブロツクの退避状態を示す正
面図、第2図はフレームの固定状態を示す連係部
の断面図、第3図は従来のフレーム押え装置を示
す正面図である。 5……ヒータブロツク、19,27……フレー
ム押え、29……移動体、30……作動片、32
……ばね板、33……送りねじ、36……制御モ
ータ、39……送り機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレームをボンデイングステーシヨンの載置
    面に固定および固定解除を行うボンダのフレー
    ム固定装置において、ヒータブロツクの載置面
    に対向されこの載置面と一定の間隙を介して固
    定配設されたフレーム押えと、ヒータブロツク
    に連係してヒータブロツクをフレーム押え側お
    よびその反対側に往復連動させる移動体と、こ
    の移動体の移動量および移動速度を制御可能な
    移動体の送り機構とを含み、前記移動体は、フ
    レーム押え側に移動するときにヒータブロツク
    に連係するばね体と、その反対側に移動すると
    きにヒータブロツクに連係する作動片とを有す
    ることを特徴とするボンダのフレーム固定装
    置。 (2) 送り機構が、移動体に螺合する送りねじと、
    この送りねじを回転制御する制御モータとから
    なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第(1)項記載のボンダのフレーム固定装置。
JP1984199366U 1984-12-28 1984-12-28 Expired JPH029557Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984199366U JPH029557Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984199366U JPH029557Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61114834U JPS61114834U (ja) 1986-07-19
JPH029557Y2 true JPH029557Y2 (ja) 1990-03-09

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ID=30759222

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984199366U Expired JPH029557Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

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JPS61114834U (ja) 1986-07-19

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