JPH029528A - 歯車を不連続的にならい研削或いはならいフライス削りするための方法 - Google Patents

歯車を不連続的にならい研削或いはならいフライス削りするための方法

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JPH029528A
JPH029528A JP1113877A JP11387789A JPH029528A JP H029528 A JPH029528 A JP H029528A JP 1113877 A JP1113877 A JP 1113877A JP 11387789 A JP11387789 A JP 11387789A JP H029528 A JPH029528 A JP H029528A
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JP
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tool
workpiece
cross
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grinding
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JP1113877A
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Ingo Faulstich
インゴ ファウルシュティッヒ
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Hermann Pfauter GmbH and Co
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Hermann Pfauter GmbH and Co
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    • B23F21/00Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Numerical Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク状の工具或いは指状の工具を用いて
歯車を不連続的にならい研削或いはならいフライス削り
するための方法であって、工作物のフランクを1つの工
具を用いて、または右フランクと左フランクのそれぞれ
に対し別個の作業過程でそれぞれ1つの工具を用いて加
工し、調整パラメータとして軸線間隔(指状の工具の場
合には横断面間隔)aと、工具の偏心率eと、工作物の
旋回角φ及び基準回転角マを選定するようにした。
ディスク状の工具或いは指状の工具を用いて歯車を不連
続的にならい研削或いはならいフライス削りするための
方法に関するものである。
〔従来の技術と問題点〕
ディスク状の工具を用いて円筒歯車をならい研削する方
法の場合、工作物に厳密に関係づけられる工具を必要と
することは一般に知られている( T、 Bausch
、 r歯車製造技術」、第434頁、 1986年、 
expert出版)。歯の形状が異なっている円筒歯車
のフランクを加工するためには、形状が異なる工具を必
要とする。これに対応する砥石車の目直しく年鑑「研削
、ホーニング、ラップ仕上げ。
研磨」第51巻:工学博士、教授J、 Loomann
著。
「斜歯歯車のならい研削」二「目直し装置の幾何学的基
礎(接触比)」、第180頁乃至第193頁、1982
年。
Vulkan−出版、エラセン)は、従来では共通に行
うことができなかった。即ち部品の多用性に応じて設計
が異なる多数のディスクを必要とするからである。新し
いディスクの調達及びもはや使用不能になったディスク
の再生(再カバーリング)には時間を要する。このよう
な事情から、ディスクを正確に整形することは不可能で
あり、或いは困難であり、或いは十分なものではなく、
これに伴って従来のならい研削にはいくつかの欠点が指
摘される。例えばコストに関わる欠点(目下のところ工
作物の個々の設計に対してそれぞれ特別に設計された工
具を必要とする)、及び工具を期限までに用意すること
に関わる欠点である。特に1例えば工作物に関するデー
タが予め正確に与えられていなかったために、または工
具が正確に製造されていなかったために、工具が工作物
歯部にフィツトしない場合に問題が生じる。また、工具
が破損してもはや使用できなくなった場合に大きな問題
が生じる。これらの問題は、個別生産及び小規模生産の
分野で特別な意味を持っている。また、指状の工具を用
いて円筒歯車をならい研削或いはならいフライス削りに
より加工する場合にも上記の問題が存在する。
〔発明が解決しようとする:a題〕
本発明の課頭は、工具の横断面を変えずに歯車のならい
研削或いはならいフライス削りの順応性を向上させるこ
とである。
(,11題を解決するための手段及び効果〕本発明は、
上記i1gを解決するため、加工されるべき工作物の構
断面形状にほぼ対応する横断面を備えた工具を使用する
場合、この種の使用にあたって通常生じる工作物におけ
る大きな横断面誤差を、工作物に対して工具を適切に位
置調整することにより回避し、その際前記調整パラメー
タa。
e、φ、甲を、コンピュータで加工過程の模擬実験を繰
返し行うことによって検出し、或いは工作物歯部に正確
に適合する工具の設計基準になるような値を調整パラメ
ータとして想定するための実験を反復して行うことによ
って検出し、それによって検出された期待される作業結
果をコンピュータにより、或いは試験工作物の測定によ
り決定して目標値と比較し、且つこの過程を調整パラメ
ータを変化させながら反復し、その際得られる調整パラ
メータと工作物横断面との関係から、変化した調整パラ
メータを導出し、上記のステップを所望の作業結果が得
られるまで繰り返すことを特徴とするものである。
本発明の技術思想は、研削或いはプライス削りの際に工
具が工作物に対して、工具横断面の設計のsqとなるよ
うな位置を占めることによって。
上述の工作物横断面を理想的な条件のもとに誤差なしで
生じさせることができ、前記位置からのずれが工作物に
おいて横断面の誤差1m幅の誤差の原因になるという点
にある。この関係を詳細に追及すると、工具調整パラメ
ータを変えることにより、特に工作物に横断面角度、誤
差を生じさせることができることがわかる。ところで、
横断面角度誤差を基本円誤差に換算できることは周知で
ある(例えばDIN3960を参照)。即ち調整パラメ
ータを変化させることにより、基本円を変化させること
ができる。従って、生じた横断面は、工具の設計基準に
ならなかった歯部の横断面であると見なすことができる
本発明は、加工されるべき歯部に対して設計されていな
い工具を使用するため、軸線間隔(横断面間隔)a+上
工具偏心率e、及び旋回角φといった調整パラメータを
目的に応じて変化させることにより、工作物に予想され
る横断面の誤差を最小にし、基準回転角ψを順応させる
ことにより、要求される歯幅Wkを所定の値にもたらす
ことを提案するものである。ディスク状の工具における
R11lパラメータの意味は第1図から得られる6軸線
間隔aは、工具の軸線と工作物の軸線との間隔である。
偏心率eとは、設計時に基礎となった軸線交差点Pから
の距離に対する、工具の軸線方向における該工具のずれ
である。公知の方法では、偏心率eはゼロであり、或い
はせいぜい百分の数ミリメートルであった。本発明によ
る方法では二指だけより大きく真整される。即ちミリメ
ートルのオーダーである。旋回角φは90° マイナス
軸線交差角Σである。基準回転角ψは、工作物のm溝の
中心と、工具と工作物の軸線を最短で結ぶ線とが成す角
度である。
予想される横断面誤差が許容横断面誤差の大部分を占め
る場合には、工作物の横断面を2つの領域またはそれ以
上の領域に分割し、別々の研削パスで且つ異なる調整パ
ラメータにより加工する。
従って本発明による方法を効果的に適用するための前捉
は、工作物の横断面に対して調整パラメータを量的に影
響させるという認識と、誤差を除去させるための方法で
ある。
調整パラメータの横断面への影響を実験を介して近似的
に検出することもできる。しかしこの処置は時間とコス
トを要する。いくつかの影響量を算出するのが望ましい
〔実#i例〕
次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
個々の影響を考慮するにあたって、製造工程の模擬実験
を行う、まず工作物2と同じ形状の工具Oを用いた工作
物の歯部の研削或いはフライス削りの模擬実験を行う、
このため軸線間隔或いは横断面間隔aと旋回角φを選定
する0例えば工具Oと工作物2が互いに正確にフィツト
するようにする。この時点で、期待される工作物の横断
面を予測し、これを所望の横断面と比較する。この比較
のため、横断面の全誤差Fαを4つの成分に分ける。即
ち歯幅誤差ΔWkと、歯車測定技術から公知の横断面角
度誤差fHαと、高さクラウン盪Cαと、横断面形状誤
差ffαである。高さクラウンjtcαは、横断面グラ
フでは2次の放物線によって表わされる。
次に調整パラメータa g B g φ、Vを変化させ
上記の方法を繰り返す、この場合最初の過程とは異なる
結果が得られる。これらの結果を比較して。
次の予測のために調整パラメータをどのように変化させ
るべきかを推論する。この過程を、適当な調整パラメー
タが見つかるまで反復する6通常は。
横断面角度誤差fHαがOになり、高さクラウンl c
αと横断面形状誤差ffαが所定の誤差範囲になるまで
反復する。
丘述した公差が得られず、できるだけ好適な工具Oが得
られない場合には、歯のフランクの加工を2回または数
回のパスの間に行わねばならない。
このため所望の工作物横断面を2つの領域(場合によっ
てはそれ以上の領域)に分割し、ここで説明した方法を
これらの領域のそれぞれに別個に適用する。
、耳整パラメータがコンピュータに入力されているなら
ば、加工を機械で行うことができる。このため工具Oと
工作物2は当然これらのパラメータに調整される。
本発明による方法によれば、修正されなかったディスク
Oを用いてヘッドティクオフ及び/またはフットティク
オフ(にopf−undloder Fussruec
knahse )を生じさせることもできる。このため
個々の領域はフランクごとに別個のパスで異なる調整パ
ラメータで加工される6 さらに本発明による方法では、高さクラウンをもった歯
のフランクを生じさせることもできる。
特に有利なことは、ヘッドティクオフ及びフットティク
オフの量と、一定の範囲で高さクラウンの量とを、適宜
な異形横断面を備えた工具を介してではなく機械の調整
を介して選定することができる点である6本発明による
方法によれば、一定の適用分野においては通常どおりデ
ィスク0を軸受で保持することができ、従って実際の加
工目的とは独立に上張り或いは再カバーリングを行うこ
とができる。
ならいフライス削りを行うための工具は、蔽い体として
ならい研削を行うための工具と同じ形状を有している1
両方法は製造上の運動学も同じである。従って本発明に
よる方法は、ディスク状の工具を用いたならいフライス
削りにも適用することができる。
理論的に必要なディスク横断面を生じさせることができ
ない整形システムでは1本発明による方法により作業結
果を明らかに改善させることができる。この種のケース
は、ディスク0を軌道制御して整形する場合ではなく、
例えばディスクOに対して位置調整されるローラを介し
て整形する場合、またはディスクOを型板を用いて整形
する場合に生じる。この種の方法には、数値制御される
装置を介して整形する方法に比べて最近ではいくつかの
利点がある。特に、工作物のフランクの表面粗さにとり
わけ厳しい要求が課せられる場合に利点がある。
次に1本発明による方法を第2図と第3図を用いて説明
する。第2図のグラフのは、横断面全誤差Fαと転動距
離Wとの関係を示す、この横断面全誤差Fαは、第2図
のグラフ■乃至■に示すように4つの成分に分けられ、
即ち歯幅誤差ΔWkと、横断面角度誤差fHαと、高さ
クラウン量Cαと、横断面形状誤差ffαとに分けられ
る。第2図のグラフ■乃至■に示されたこれらの量は。
上述した調整パラメータ、即ち軸線間隔a、偏心率e、
旋回角φ、及び基準回転角マによって制御することがで
きる(第3図)。
第3図は斜歯の工作物(実線)或いは直歯の工作物(破
線)に対する関係を示し、横座標には調整パラメータそ
のものは含まれておらず、設計状態に対する。1191
パラメータの変化を含んでいる。
この第3図は調整パラメータΔa、Δe、Δφ。
Δψの量ΔWk、fHα、Cα、ffαに対する影うを
示している。Ifr幅誤差ΔWkは、最も簡単には調整
パラメータΔマを介して、即ち工作物2の回動を介して
調整することができる。なぜならΔマは他の量fHα、
Cα、ffαには影響を及ぼさないからである。さらに
第3図は、lfHαとCαを調整パラメータΔa、Δe
、Δφによって最適にすることができることを示してい
る。基本的には量fHαは0にすることができる。残っ
た量Cα、ffαは本発明による方法の適用範囲を制限
する。
本発明による方法はディスク状の工作物に限定されるも
のではなく、指状の工具を用いて実施することもできる
。即ち指状の工具を用いる場合にも工具調整パラメータ
と工作物横断面の間には同様の関係がある。ただし指状
の工具を用いる場合には、パラメータaはディスク状の
工具を用いる場合とはいくぶん異なる意味を持っている
。指状の工具の場合aは機械縦m線の方向における工具
軸線上の標準点と工作物軸線との距離である。即ち工具
軸線方向に測ってe=oで且つφ=0の時の距離である
指状工具を用いて作業する場合の旋回角φは。
90°マイナス軸線交差角Σである。指状の工具を従来
どおり使用する場合、旋回角はほぼゼロである。工作物
の#!断面に対して所望どおりの影響を与えるためには
この旋回角は通常ゼロではなり1゜ 次に、本発明の実施態様を列記しておく。
(L)工作物(2)に対して横断面の修正なしに設計さ
れた工具(O)を用いて、且つ調整パラメータを変化さ
せながら、それぞれ1回の作業工程でヘッドティクオフ
及びフットティクオフのいずれか一方を生じさせること
を特徴とする請求項lに記載のディスク状の工具或いは
指状の工具を用いて歯車を不連続的にならい研削或いは
ならいフライス削りするための方法。
(2)工作物(2)に対して高さクラウンなしに設計さ
れた工具(O)を用いて、または工作物(2)に対して
別の高さクラウンで設計された工具(O)を用いて、工
作物(2)に対して工具(O)を目的に応じて位置調整
することにより所望の高さクラウンを生じさせることを
特徴とする請求項1または上記第1項に記載のディスク
状の工具或いは指状の工具を用いて歯車を不連続的にな
らい研削或いはならいフライス削りするための方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は調整パラメータである軸線間隔a、偏心十〇、
旋回角φ、Jfi、卆回転角マ、ディスク状の工具と工
作物との軸線交差角Σを示す図、第1a図は調整パラメ
ータである軸線間隔a、偏心率e。 旋回角φ、基準回転角ψ、指状の工具と工作物との軸線
交差角Σを示す図、第2図は横断面全誤差Fαを歯幅誤
差ΔWkと、横断面角度誤差fllαと。 高さクラウンff1cαと、横断面形状誤差ffαとに
分けることを説明する図、第3図は軸線間隔a。 偏心率e、旋回角φ、基準回転角平の歯幅誤差ΔWk、
横断面角度誤差fHα、高さクラウン量Cα。 横断面形状誤差ffαへの影響をそれぞれ直歯の工作物
と斜歯の工作物とに対して示す図である。 0・・・・・工具 2・・・・・工作物 軸線間隔・・・・・a 偏心率・・・・・・e 旋回角・・・・・・φ 基準回転角・・・・マ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク状の工具或いは指状の工具を用いて歯車
    を不連続的にならい研削或いはならいフライス削りする
    ための方法であって、工作物のフランクを1つの工具を
    用いて、または右フランクと左フランクのそれぞれに対
    し別個の作業過程でそれぞれ1つの工具を用いて加工し
    、調整パラメータとして軸線間隔(指状の工具の場合に
    は横断面間隔)aと、工具の偏心率eと、工作物の旋回
    角φ及び基準回転角Ψを選定するようにした、ディスク
    状の工具或いは指状の工具を用いて歯車を不連続的にな
    らい研削或いはならいフライス削りするための方法にお
    いて、加工されるべき工作物(2)の横断面形状にほぼ
    対応する横断面を備えた工具(O)を使用する場合、こ
    の種の使用にあたって通常生じる工作物(2)における
    大きな横断面誤差を、工作物(2)に対して工具(O)
    を適切に位置調整することにより回避し、その際前記調
    整パラメータa、e、φ、Ψを、コンピュータで加工過
    程の模擬実験を繰返し行うことによって検出し、或いは
    工作物歯部に正確に適合する工具の設計基準になるよう
    な値を調整パラメータとして想定するための実験を反復
    して行うことによって検出し、それによって検出された
    期待される作業結果をコンピュータにより、或いは試験
    工作物の測定により決定して目標値と比較し、且つこの
    過程を調整パラメータを変化させながら反復し、その際
    得られる調整パラメータと工作物横断面との関係から、
    変化した調整パラメータを導出し、上記のステップを所
    望の作業結果が得られるまで繰り返すことを特徴とする
    、ディスク状の工具或いは指状の工具を用いて歯車を不
    連続的にならい研削或いはならいフライス削りするため
    の方法。
JP1113877A 1988-05-12 1989-05-08 歯車を不連続的にならい研削或いはならいフライス削りするための方法 Pending JPH029528A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3816270A DE3816270A1 (de) 1988-05-12 1988-05-12 Verfahren zum diskontinuierlichen profilschleifen bzw. profilfraesen von zahnraedern
DE3816270.9 1988-05-12

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JP (1) JPH029528A (ja)
CH (1) CH678291A5 (ja)
DE (1) DE3816270A1 (ja)
FR (1) FR2631267B1 (ja)
GB (1) GB2220375B (ja)
IT (1) IT1229260B (ja)

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